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おはようございます。熱血🔥診断士!オサナイ先生、49歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy, 心配するな、楽しくいこうです。
この番組は、中傷🔥診断士であるオサナイ先生が、挑戦する人を応援したり、お金やビジネスにまつわる話をするチャンネルです。
おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。
本日は、2024年の4月の17日、水曜日でございます。
現在、これを収録している時刻が、朝の4時6分でございます。
青森県、青森市の現在の気温は、最高気温が15度、最低気温が9度という風になってございます。
昨日、青森におりまして、ホテルから収録しているというところでございますが、全然起きれません。
今、実はベッドの中から収録しておりまして、全然起きれないですね。
飲みすぎたわけではないんですけどね。
ちょっと起きれないで、今日はすみません、申し訳ないんですけども。
ガラガラを覚えていながら、ベッドの中から起きてすぐ撮っているというところでございまして、
申し訳ないんですけども。
今日はですね、すみません。
昨日、ネタを考える時間も何もなかったので、
事前収録しているものがありましたので、
今日はそちらの方をお聞きいただければなというふうに思います。
ということで、大森先生の長例、よろしくお願い致します。
はい、ということで、今日はですね、移動しながら収録をしておりますので、
いつもとちょっと収録方法が違うんで、
若干お聞き苦しいかもしれませんけども、よろしくお願い致したいと思います。
今日はですね、司法で挑戦者を増やすためにはというテーマでお送り致したいと思います。
結論から言いますと、交流人口を増やすのではなくてですね、
関係人口を増やすということが大切になります。
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これまた後でね、交流人口と関係人口の違いというのをお話はさせていただきますけれども、
要はですね、地方というのは今どんどんどんどん人がですね、都会の方に流出していっているわけじゃないですか。
でね、この流出していった、出ていった人たち、特に若者ですけれども、
この人たちに戻ってきておいでってね、
例えば青森から東京に出て行った若い人たちに、
青森いいとこだから戻ってきておいでって言うもののですね、
実際もう東京で生活基盤ができちゃっている。
そして例えば東京で彼女を見つけて結婚をして子供が生まれて、
そうするともうそこに住んでいるわけですよ。
で、自分ね一人だけじゃなくなってしまうと、
東京からわざわざ、例えば東京に住んでた奥さんと子供さんもね、
東京出身だとか他の地方でもそうですけれども、
そこからまたね、なんで旦那のわざわざ青森に移住しなきゃいけないのっていう風に思っちゃうわけですよ。
これが多分本音だと思います。奥さんとかね、逆回りはあると思います。
だからよっぽどその動機が強くないとですね、なかなかこの移住っていうのは、
定住って言うんですか、難しいかなという風に僕は思います。
とはいえですね、ずっと最近お話ししてますけども、
移住の先輩である井上夫婦みたいな、そういう方々ももちろんいらっしゃいます。
井上夫婦の場合は、ちょっとお話しさせますけども、
井上新平さんが青森のネブタ祭りに魅了されて、
ネブタ医師になるんだっていうところからスタートしてるんですよ。
結果的には井上さんはネブタ医師にはならなかったんですけど、
画家として今活躍してますし、デザイン会社をやったりとか飲食店やったりとかね、
さまざま今活躍されている方なんですけども、
そういったね、ある意味昭和の考え方で僕ととして一緒なんですけども、
昭和の考え方でえいやで俺についてこいみたいな、
そんな感じでね、純子さんも一緒についてきたと思うんですけども、
多分今そういう時代でもないですし、
そうなってくるとね、奥さんであったりとか子供であったりとか、
そういった方々、皆さんの関係する人たちの理解を得なければ非常に難しいのかなという風に思うんです。
となってくると、なかなか正直移住っていうのね、
東京からじゃあ青森に、じゃあもうこれでね、
次の住処を青森にしようかってなるとですね、正直難しいかなという風に思っています。
でもね、青森はすごく魅力があって、東京に東京にないものもたくさんある。
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だから青森でも仕事したいんですっていう人はたくさんいらっしゃるんですよ。
でも今言ったようなハードルがある。
じゃあどうすればいいかというところなんですが、
そこでさっき出てきた交流人口と関係人口という話になってくるんです。
僕が言いたいのは、関係人口を増やした方がいいよという話なんです。
ここでちょっと説明させていただきますと、
交流人口っていうのは、例えば仕事でビジネスであったり出張であったりとか、
観光であったりとか、そういったことで地域を訪れる人たち、
これを交流人口と言います。
逆に関係人口というのは何かというと、
これは特定の地域に継続的にいろんな形で関われる人のことを関係人口と言うんですね。
よく観光以上で移住未満というふうに例えられたりするんですけども、
具体的に言うと、兼業であったりとか副業であったりとか、
そういった仕事を絡めて祭りのイベントの運営をやったりとか、
そういったことで地域に関わる方々、これを関係人口というふうに言うんですね。
これをうまくやっているのは山形県の西川町というところにあります、
館野町長が、この方がすごくうまくやっているなと僕は思います。成功事例かなというふうに思いますね。
この館野町長がやっていることがそのまま全部100%真似できるかとなると、
ちょっと難しいかもしれませんけれども、
館野さん自体は元々金融庁にいらっしゃった方で、そこから地方創生のお仕事をして、
そこで2、3年前に山形県の西川町に戻ってきて、
町長になられたという方なんですけども、
DXと関係人口を増やすということをテーマにして、
どんどん関係人口を増やしているんですね。
まったく今まで縁もゆかりもなかった西川町に、
例えば久保田臨さん、ウェブスリーおじさん、鴨頭義人さん、
NFT界隈では有名な久保田臨さんをいろいろ引っ張ってきて、
久保田さんの関係しているシャキメンさんと一緒に絡んで、
西川町を活性化したりとか、そういったことで関係人口を増やしていくということで、
活性化していくという方法を取っているということもあるんですね。
なので僕は、もちろん移住してもらえれば地元の人間としてはすごくありがたいですし、
なんですけども、ただ移住してしまうと今度は東京と都会との距離が離れてしまいますので、
新しいものがなかなか入ってこないというか、
インターネットがこれだけ発達している世界ではあるんですけども、
やっぱり自分の目で見て聞いてきたものと、ネットから仕入れた情報では全然違うんですね。
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なので、この関係人口を増やす理由というのは、
僕はですね、やっぱり東京とかの新しいものに触れている、
まさに今旬なことに触れている人たちの情報をそっくりそのまま、
こっちの方に肉体に生活していると持ってこれるわけですよ。
で、また東京に行って、変な情報を仕入れてきて、
青森、弘前の方にまたそこを運用する、活用するという方法。
これができるんですね。
なのでしょっちゅうね、例えば移住してですよ。
移住してしょっちゅうあちこち行っている人であれば別でしょうけども、
基本的にはこっち来ちゃったらあまり外に出ないという方であれば、
なかなかちょっと情報がアップデートされないのかなというふうに思うんですね。
となれば、やっぱり二拠点生活をしている方々っていうのは、
これからですね、僕これ行政がですね、ここにお金を落とすべきだと思うんですね。
今その移住してきた方には何百万差し上げますとかってやってますけど、
それはお金って多分一瞬で終わっちゃうんですよ。
その時もらったらずっと残るもんじゃないじゃないですか。
そうじゃなくて、何か違う方法で、僕もごめんなさい、
具体的に何がいいかっていうのはまだ頭の中では思いついてはないんですけども、
そういった関係人口を増やすための方法に行政ってお金を使うべきじゃないかなというふうに思ってます。
なので、今回ね、宣伝になりますけども、井上淳子さんの講演会を開くという目的というのは、
もちろん移住する方も、これから移住していきたいというふうに思っている方々に、
青森ってすごく魅力があるよっていうふうなのをお伝えいただければなというのもあるんですけども、
プラスもう一つテーマとしては、移住する前の手間一つ手前で関係人口ということで増やしていければなという目的もあります。
とにかく青森、弘前に関わってくれる人がたくさん出てくれば、それだけ宣伝してもらえるわけですから、
そうすると、またその関係人口がさらにまた人を呼んでというふうになると思いますので、
そこを僕は目指すべきじゃないかなというふうに思います。
そこからスタートしてですね、挑戦する人がどんどん増えていけばいいのかなというふうに僕は思っているんですね。
関係人口を増やすことによって分母が増えますから、それだけ挑戦する人の数も増えてくるということになりますので、
まずは挑戦する人を増やすためには、若者ももちろん必要ですよ。挑戦する若い人たちも必要なんですけれども、
大人で挑戦する人を増やすためには関係人口を増やすということが、僕はこれは一番近道なのかなというふうに今のところは思っております。
ということで今日は、地方で挑戦者を増やすにはというテーマでお送りいたしました。
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すみません、少しお知らせをさせてください。
本編の方でも少し触れましたけれども、井上淳子さんのですね、講演会&交流会のお知らせでございます。
青森移住ぽちぽち振動中発売1周年を記念して行われる講演会と交流会でございます。
4月20日土曜日ですね、和尚青森県平川市にありますユイットデポは八幡先店で行います。
講演会が17時から、交流会が18時からというふうになっております。
リアル参加の特典としましては、淳子さんのですね、青森移住ぽちぽち振動中の大判を差し上げます。
そしてそこにですね、淳子さんのサインをその場で書いていただきまして、ツーショットの撮影ができるということ。
そして交流会はですね、淳子さんも参加しまして、少人数でですね、開催したいというふうに思っておりますので、ぜひですね、ご参加いただければなというふうに思っています。
リアル参加はですね、明日4月17日水曜日までの募集となっておりますので、ぜひふるってご参加いただければなというふうに思っています。
現在のところが14名の参加でございまして、あと若干ですね、お席の方ご用意できますので、ぜひ皆さんご参加いただければなというふうに思います。
それからオンラインですね、リアル参加ができないという方のためにオンライン参加のチケットも販売しております。
こちらはですね、4月20日ギリギリまで販売しておりますので、ぜひこちらの方もご購入いただければなというふうに思います。
アーカイブも残す予定でございますので、よろしくお願いいたします。
それから僕のスタンドFMのスポンサーになってくださいというお知らせでございます。
マンセリースポンサーですね、4月のマンセリースポンサー、それからデイリースポンサーの方も販売しております。
ぜひこちらもですね、ご購入いただければ、僕の10月ですね、メルボルに行く投稿費用の一部に充てさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、いかがでしたでしょうか。
すみません、今日はもう全然起きれないで、事前収録したものを流させていただきましたけれども、
交流人口、関係人口という話をしたんですけれども、
僕も関係人口という部分はすごく大切な考え方だなというふうに思ってまして、
とにかくね、移住するというハードルを少しでも下げることが必要。
ですので、移住する前にとにかく広崎、青森とか広崎とか地元の方に関わってくれる人がたくさん出てくるということが必要なのかなというふうに思いますね。
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それだけで関心を持っていただければ、やっぱり本編でも話しましたけれども、宣伝してもらえるわけですから、
そうするとまた関係人口がさらにまた人を呼ぶというふうになると思いますので、
僕はやっぱりそこを目指すべきじゃないかなというふうに思っているというところでございます。
はい、ということで今日はですね、地方で挑戦者を増やすためにはというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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ということで週の真ん中水曜日、今日もワクワクする一日になりますように。ではでは。