1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は5月2日、月曜日ですね。
連休の合間、1日だけぽかっと平日が入りまして、大学のほうも今日は動いているんですけど、
私はたまたま今日は担当がない日なんですけども、
平日と考えるとちょっと出遅れてしまいましたなっていう時間帯ですが、
連休お休みの方もいるかなと思って、一応ライブでお話ししてみようということにしました。
とはいえ、休みなのであんまりニュースも動いていないんですけど、
これ金曜日に出たニュースで、カンバラ祭り、これUXだけかな。
他社も報じてるのかもしれませんが、ちょっとあまり並んで記事が出てた感じはなかったので、
UXの記事だけ拝見しましたが、新潟三大祭りといわれる、いわれるの?そうなんですか。
カンバラ祭りですね。新潟市内、新潟市内中心部では、沖縄夏の風物詩となっているカンバラ祭り、
6月31日から7月2日まで開催を予定していましたが、今年も中止ということになったというのが発表になったというのが記事になっています。
一般的にはですね、いわゆる露天市ですよね。夜も出てますけど、昼間から小学生、中学生、高校生あたりがいっぱい出ていて、
かなりにぎわっている祭りですよね。
私も以前そっちの方に住んでいたので、すっごい人が出て、大変だった。車で家に帰るの大変だったという記憶がありますけども、
それぐらいたくさん人が出て、大きなお祭りなんですが、今見るとですね、記事では1キロにわたり450もの露天が出るということですよね。
一方で柏崎の方がちょっと先に、会場のはがり大会と、それからその前にある円舞市、円舞市も柏崎の大きなお祭り、同じような露天が出るお祭りなんですが、
こちらは開催されるということが発表されていまして、神原祭りもやるのかなと思われてた方が多いんだと思いますが、神原祭りは中止ということになりました。
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神原は食べ物を食べますからね。食べ物飲み物があって子供たちがワーッと行って、今の状況からするとなかなか一番やりにくいタイプのお祭りだよなっていう感じがしますね。
お酒もあったよね。ありますよね、確かね。子供たちは飲まないけど、大人はどこかで飲んでたような気がしますけどね。
いずれにしても飲食を伴うというか、飲食そのものがそこで行われるイベントだという判断だろうと思います。
タイトルは中止なの?という意味で言うと、いつも思うんですけど、この手の神社祭っていうのの本質は何なのかってよくわかんないんですけど、
本質は神社で神事が何かあるんですよね、年一のね。それに合わせて人々がそこを訪れるようになるので、ある種の賛同に臨時でお店がワーッと位置が並んで、
そういう歴史的な経緯により賛同に人が集まることなんですけど、このお祭りは特に、他にもこういうお祭りが多いと思いますが、
お祭りの本体部分が隠れちゃって、本体部分が何なのかっていうことをもうみんな知らないっていうかね。
よくわかんないままとりあえず神原祭行こうぜみたいな、そこで行ってる神原祭っていうのは露天で何か食べるっていうようなお祭りっていうのは実は結構あるんですよね。
だからこれ今今回の中止っていうのは露天が中止なのであって、神事のみ7月1日に行われますって書いてますけど、神事をやるんだったらお祭り自体は中止じゃないんじゃないかと思うんですが、
神事だけが行われても、それではお祭りをやったということにならないというか、8割方割引されてしまうというかですね。
というようなお祭り考えてみれば結構あるのかもしれませんね。
お祭りだから、閻魔市はどうなのかな。ちょっとわからないです。閻魔道ってあるんですよね。だからそこで何か行われるんじゃないかなと思いますし。
あとあれですよね。島田祭りなんかも、大学生なんかに高校生ぐらいのお祭りの思い出とかを聞くと、やっぱりあんまり台話がどのコーナーっていう話をする人は多くなくて、
実はどっちかというと、そこにいろいろ露店が出て、そこの露店に友達と遊びに行ったという記憶の方が強いとかね。というふうに人が多いわけで。
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島田祭りはまだ本体部分はちゃんと、本体部分への認識はまだあるんだと思いますけど、神原祭りは確かに本体部分の認識が薄いんですよね。
本体とその周辺の露店の目立ち具合が28というか19というかですね。ほとんどがそっちの方になっちゃってるということかなと思います。
なのでちょっと思ったのは、そういう意味ではあまり神事そのものがみんなが見に行くような類のものではないのかもしれませんけど、やっぱり真ん中のところでみんな見てないけど実は何やってるのかみたいなことをもう一度ここで注目してみるのもいいじゃないですか。注目した結果あまりみんな興味がないみたいなことになってもあれかもしれませんが。
ただ全体で、そう思ったんですけど、お祭りそのものの終焉部分が大きくなっちゃったわけで、その終焉が夏の風物詩として楽しいイベントの中核部分になってしまっているわけですけど、
これも宴会がすべて消えてしまっている今の状況とかと似ていると思うんですけど、それを本当に今後もやるんですかということですよね。
忘年会、新年会の類もかなり消えてしまいましたし、今後もお酒を飲む機会がいろんな形であるにしても、忘年会、新年会、歓迎会、送別会みたいなのがこれから見直されていきそうですよね。
見直されてというかもうなくなっちゃってますけど、そういうことと同じような意味で、神社のお祭りの終焉に大きく拡大してしまった露天市というのがどういう方向へ行くべきなのかね。
必ずしもこの飲食っていうところにもほどある必要はないのかもしれないですしね、いろいろな形で、タイなんかに行くと飲食以外のナイトマーケットみたいなのを毎日やってたりするじゃないですか。
でもやっぱり食べ物があるか、食べ物はどうしても一番手頃な値段でその場で食べて終わるみたいなのはいいんですよね。だからなかなか飲食以外でっていうのは成り立ちにくいのかな。
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世界中を見ると飲食ばっかでもないっていうのは結構あると思うんですけどね。なぜか日本の場合はその時だけの飲食屋台っていうのがある種のマーケットを形成してますからね。
というようなことですよね。だからカンバラ祭りの本質とは何なのか。考えてもしょうがないか。カンバラ祭りのあり方というのもこれを機に考えてみる。カンバラ祭りだけじゃないけどね。
というふうなお話を今日してみました。まもなく10時ですね。どうもありがとうございました。
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