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  2. #24 わたしの音楽の聞き方の歴史
2025-12-07 23:38

#24 わたしの音楽の聞き方の歴史

24回目は、Tech voice Advent calender 2025参加でーす

音楽の聞き方の変遷をとつとつと語っております

#techvoiceadventcalendar2025 

サマリー

このエピソードでは、音楽の進化とリスニング環境の変化が振り返られます。初期のラジオからカセットテープ、CD、パソコン、iPodまでの各時代のテクノロジーが紹介され、それぞれの影響が考察されます。音楽の歴史が振り返られ、iPodから現在のサブスク時代への進化が語られています。音楽の楽しみ方やCDの役割についても触れられ、個々の嗜好の重要性が強調されています。

音楽リスニングの始まり
こんにちは、オドリバでございます。このポッドキャストは、ボイスログです。
オドリバの日常や、あることないことをお話ししていきます。
ご機嫌いかがでしょうか、オドリバでございます。
いや、日曜日の2時40分になるところでございますね。
本日は、テックボイスアドベントカレンダー2025に参加ということで、オドリバ。
全くテクノロジーのことはよくわかんないんですけど、農家なんでね。
農家のテクノロジーって言ったら、田植機械とかコンバインとかですか。
最近はですね、あんまり詳しくない。農業のテクノロジーか。
農業のテクノロジーってなんだろう。
やっぱりでも、田植機械とかコンバインとかないと農業成り立たないんで、
日々進化してるんだと思いますよ、ヤンマーさん。
お世話になった、うちはヤンマーですけど。
でも、そんなに大きくない農家なんで、そんなに新しい農業テクノロジーには触れられません。
だって高いんだよ。
マジで、新車1台買うより高いんだから。
そんなの使ってられないですよ。
霊才兼業農家はね、使ってられません。
あとは私、テクノロジーって言ったら、やっぱり音楽も、音楽好きなんでね。
ラジオも好きですし、音楽も好きなので。
その聞いてきた音楽環境を振り返ってみようかなと思うんです。
これだってテクノロジーがね、進化してくるんで。
いろんな、昔から今になっていろんな聞き方が、選択肢が増えておりますけど。
それをつらつらと喋っていきたいと思います。
今回、面白くないです。
ごめんなさい、二日酔いで頭が全く回らない状態で喋ってるので。
面白くないですよ。
というわけで、最初はラジオでしたね。
小学校でラジオというものに目覚めましてですね。
あと、うちにラジカセがあったんですね。
ラジカセがあって、それでラジオの音源をカセットに録音して聞くということをやっておりました。
あとはテレビでね、ベスト10とかトップ10とか。
でも、夜のヒットスタジオは岩手県やってなかったんで。
主にTBSと日本テレビの歌番組をね、テレビの前にラジカセを置いて。
もうLINEのセントがないんだから。
直撮りですよね、昔の人。昭和の人。
そうだったろ。
直撮りしてね。
家族の声が入ったりする中、音楽を録音して楽しんでいた覚えがあります。
親戚のうちがちょっとお金持ちで、親戚のお兄ちゃんがダブルラジカセ持ってたんですよ。
赤いダブルラジカセ。
CDコンポとその影響
それでもうね、レコードから音源引っ張ってきて録音してさ、ダビングしてもらって。
オリジナルカセットテープもらって。
それがまたね、ノイズの入ってない綺麗な音なんですよ。
ただいかんせんね、もらったはいいんですけども、かける機会がないんです、当時。
もう小学校4年生くらいだったかな。
で、車の中で、車の中にはラジカセがあったんで。
それで、お兄ちゃんに撮ってもらったセットね、再生して聴いてましたね。
キョンキョンの大和なでしこ七変弦聴いてた覚えがある。
すごいもう何回も何回もそのカセットテープ聴いてましたね。
うちレコードプレイヤーもなかったし、あるのは親父が買ってきた黒いカセットが1個あって、
あと録音できるやつだったんで、それしかなかったんですけども。
中学校になるとですね、中学校じゃない小学校だったかな。
中学校だ、中学校になってついにうちにもダブルのラジカセがやってまいります。
なんでかっていうと、うちは田舎なんですけど、田舎なんでラジオ体操をその夏やってたんですね。
どっかの家に集まって、子供たちがラジオ体操をやるという夏休みの習慣があったんですけども。
ラジオ体操多分うちでやることになったんでしょうね、親が。
ラジオがないとカッコつかないってことで、ラジオ体操並びでラジカセ買ってきてね、
すげえ俺としてはラッキーでしたけど。
しかもタイマーもついてて。
タイマー予約ができたんですよ、ラジオの。
タイマー予約ができるって、夜にオールナイトニッポンとか録音して聞けるんですよ。
文明改革の音がしましたね。
でも残念ながらオートリバース機能がなくて、120分テープも60分録音したら、
俺のオールナイトニッポンは終わりでした。
だから当時トンネルのオールナイトニッポンとか聞いてましたけど、60分で終わりです。
一部地域って、今じゃあ一部地域の皆さんとはここでお別れですってラジオを聞いてるのよくあるでしょ。
うちは一部地域でもねえのに1時間で終わってましたからね、オールナイトニッポン。
悲しかったですよ。
そのラジカセでね、当時バンドブーム始まったあたり。
カセットの音源もありましたからね。
CDはないけど、カセットでアーティストがね、テープ発売してましたんで。
ユニコーンとか好かったなあ。ユニコーンのパニックアタック。
このアルバムもね、買ってずっと聴いてましたね。
だから初めて買ったCDとかじゃない。
初めて芸能人というか歌手が歌ってるCDとか買ったのはなんだって言ったらば、
グラディウスのサントラですね。
グラディウス2のコナミが出してるカセットのサントラだった気がします。
でもそれカッコ悪いんで、初めて買ったCDなんだったって言われて、
グラディウス2のサントラっていうのは非常にカッコ悪くてですね。
次に買ったカセットは、トンネルズのアーリーベストオブトンネルズっていうですね、
ベスト版のカセットも買ったんですよ。
覚えてそれもずっとトンネルズが若かりし頃にね、出した音ばっかり聴いてましたね。
あとあの、風間さん姉妹のリメンバーっていう、
当時スケバンデカで、ご存知浅川優位が3代目スケバンデカだったんですけども、
そのカセットを買ってね、リメンバー聴いてましたね。
それがラジカセの私の音楽の時代でございます。
そうこうしてるうちにですね、クリスマスのプレゼント何が欲しいって言う、
始まりまして、当時はね、CDコンポっていう、わかるかなコンポ。
CDのコンポ欲しいって、ステレオもラジカセもラジオもね、付いて、
ダブルラジカセでCDも聴けて、一挙両得なシステムがあったんです。
今コンポなんて買わないだろう。
CDコンポ買ってもらってですね、ついに我が家にCD環境が来るわけですよ。
今度はオートリバースで録音機能が付いてたんで、
俺など日本一部地域じゃなくて2時間聴けました。
しっかりと120分テープで、オートリバース機能が2時間録音できましたんで、
当時も聴いてましたね。
当時、ラジオ聴いてた話じゃない、音楽の話だもんな。
でね、うちの近所の電気屋さんで買ったんですけども、
コンポ買ったらCD1枚くれるっていうね、嬉しい得点があったんですけども、
初めてその時CD買ったというかもらったCDが、
スターリンの勉強ができないっていうCDでしたね。
初めて買ったCDで初めてもらったんです。スターリンの勉強ができない。
スターリンっていうのはもうね、伝説のバンドでございます。
遠藤光郎さんが弾きるスターリン。
誰もわかんないでしょ。
俺もなんかもらったはいいもののちょっと難しすぎてよくわかんないやつってね、
1回聴いて後は聴かなくなっちゃったけど、
なんでそのCDチョイスしたのかな。
わかんないですね。
そっからしばらくコンポの時代は続いていくんです。
パソコンとiPodの時代
CD、しかもCD2枚も聴けるんだぜ。2枚入るんだぜ。
いやー、画期的でしたね。
1枚CD終わったら次のCDが始まるというですね、
CDチェンジャーという機能はないんですけども、画期的でございました。
しばらくコンポの時代が続きます。
そして、次々にやってくるわけですよ。
過言の時代が。
パソコン、パソコンのコンピューターね。
Windows95、98出てまいります。
そこでみんなパソコンに触れるようになったと言っても過言ではないんですけども、
死んでCDが焼けちゃう時代に来るわけです。
CDをパソコンにWebで取り込んで、
Webで取り込んだデータをね、
CDRに焼くと、まあCDそのままが出来上がるという、
すごい領土だからその当時のCDR、山ほどあります。
だってもうMDなんか無かったんだから。
MD飛ばしたのこれな。
MDありませんでしたから。
MD飛ばしてカセットから一気にパソコンになりましたからね。
カセット、CD、パソコンになりましたから。
で、パソコンでリッピングしてね、
スカジーでCDR焼けるやつ。
スカジーですよ。
分かんない人検索してくださいね。
お家の弟がスカジーが超いいんだよってね。
スカジー、スカジー、え?
スカジーって繋いでおけば超余裕だからって言って、
スカジー用紙の弟に勧められたままに、
CDをバンバン焼いてましたね。
走行してるうちに今度は、
iPodの時代が来ます。
皆さんiPod持ってたでしょ?
iPod。
俺も当然すぐ欲しかったんですけども、
ハードディスク版の分厚いiPodですね。
ちょっとお高くて気が出なかったんで、
薄っぺらい、
アイスのヘラ太くしたような、
アイスのヘラ?
アイスのヘラより太いだろ。
アイスのヘラより太いようなiPodなどを買いまして、
それでリッピングしたデータを入れて、
聴いてみました。
当時会社に持って行って、
バカでかいスピーカーに繋いで、
人の迷惑考えず、
自分のチョイスした音楽を流すという、
ちょっとしたDJ行為をしてみました。
これね、このDJ行為って言うんですけど、
DJじゃないんですよ。
DJ行為ね。
音楽の進化
これでね、自分が選んだ音楽、
周りの人が聴いてね、
「本里野さん、あの音楽超良かったです。」
言ってくれる奴がいたんですよ。
テンション、仕事しててテンション上がりましたって。
人がいてね。
音楽かけて人喜んでくれるのが、
こんなに自分にとっても、
嬉しいんだって思った覚えがありますね。
DJ行為ですよ。
DJじゃないです。
DJできないですからね。
iPodなどは、
そういう自分の承認欲求を満たしてくれましたね。
ありがとう、iPodなど。
で、iPodの時代もあっという間に過ぎててね、
みんなiPhoneになっちゃったから、
今iPodとか、
iPod touchとか今あんのかな。
iPod touch欲しくてね、今度ね。
iPodは、iPadは、iPhoneはなかったけど、
iPod touchもiPhoneみたいな感じで使えるなーみたいな。
Wi-Fi運用して使えるなーと思ったんで。
iPod touch買おうと思って、
お金食べてたんですけども、
そしたらもうiPad出ちゃって。
一番最初の。
一番最初のiPad買いましたね。
たぶんね、震災前だったんで、
2011年なりたてで、
2011年頭ぐらいだったよね。
iPadが来たのは。
でもiPadはでかいからさ、
iPodに比べて、
音楽聴くには適さなかったですね。
全然iPadで音楽は聴かなかった気がします。
まあしばらくは、
だからそのちっちゃいiPodで、
車にLINEで繋いでね、
時間差しして、
しばらく音楽を聴いていましたね。
それが、ね。
ようやくお待たせいたしました。
今の音楽の時代に来ましたよ。
ラジオ、カセット。
CD、CDR。
iPodを得ての、今度はサブスク。
サブスクでございますよ。
字でサブスクって言っちゃうと、
何なんですか、不禁止になっちゃうときがあります。
サブスクまた別な意味でございますけども。
ね。
みんなSpotifyかな。
このリッスンをSpotifyに登録してるんで、
Podcastも各種サブスクで聴けるようになってるんですね、確かね。
便利だよな、でもサブスク。
ちょっと本読んで気になったら、
これちょっと聴いてみようって言ったら、
CD屋に行くことがないんだもん。
その場ですぐ気になった音楽聴けちゃいますからね。
音楽好きにはもうマストですよね。
ただその代わり、
もうアルバムとか聴けないじゃん。
アルバムとか12曲とかさ、
アルバム1枚買ってね、
聴くという行為があったんですけども。
今CD、12曲同じ曲聴けるみんな?
ずっと聴けないよね。
もう単品でしか音楽聴けなくなっちゃったもんな。
よっぽどね、推しの人のCDは買いますよ。
推しのCDは絶対買いますけど、
あとはもうサブスクでいいかってなっちゃうもんな。
しかもCD買ってもさ、書ける機会がないのよ。
いや、あることあるけど。
だってスマホ1丁あればさ、
CDその場で聴けるじゃないですか。
そういうCDを機械にセットして、
イヤホンで聴くみたいなこともしなくていいわけですよ。
だからもうCD屋さんもね、この田舎、
CD屋さんがもう1軒しかないです。
その1軒のCD屋さんも、
そんなにもう物入荷しなくなっちゃったから、
もし確実に欲しいんだったら注文しなきゃいけないわけですよ。
昔はCD屋さんに行けば、
発売されたCDは大概買えたんですけど、
もう今じゃあ注文しとかないと、
全然行っても売ってないっていう、
こういう状況でございます、田舎のCD屋さん。
都会はタワレコとか、タワレコとか、
タワレコとか、タワレコしかわかんねえやん。
あるんでしょうけど、行かないでしょ、でも、タワレコも。
いやー、ねえ。
もうそういう時代、CD売れないよね、今だからね。
もう今じゃあ、
CDはおまけの音楽になっちゃったからな。
もうライブ行くにも、
CD買えば先行抽選の、
先行抽選のなんかIDとか入ってくるからさ、
そう、ライブ行きたくてCD買う気になっちゃった。
まあ、それがまあ、ライブ見るには間違いなく確実なんです。
あとサブスクも、
ハイレズとか一時期ね、
すげえ音がいいハイレズとか出てきましたけども、
やっぱり人間ってさ、
そこまで望まねえのよな。
ある程度綺麗に聴ければいいやみたいな感じで、
ハイレズも俺は手渡せなかったんですけど。
だってそうじゃん、ブルーレイだってさ、
みんなそこまで美しさ求めてないでしょ。
だからDVDの方がお手軽にね、
綺麗な映像で見れるんだからさ。
全然DVDで十分ですもんね。
テレビも8Kだ、何Kとか言ってるけど、
確かにね、綺麗なのは綺麗だなと思うけど、
人間慣れちゃうからさ、
綺麗だなと思って、
あとはそれ以上求められないでしょ。
4Kだって別に見なきゃ見なくたっていいもんな。
綺麗だなって終わりだもんなって。
人間、感じるもんってこういうもんですよね。
あまり高みというか、
こんなに高精度のものは求めなくて、
ある程度聴ければいいと。
今だってレコードだって、
レコードの音の方がいいって言う人もいるじゃないですか。
デジタルよりアナログの方がいいって言う人もいますから。
だからどこに求めるものが、
個々の音楽体験
人が求めるものが人によって違いますから。
俺はまあ、楽しく聴ければいいかなと思って、
音楽ライフをエンジョイしております。
はい。
ツラツラと喋ってまいりましたけども、
むずいな。
技術系縛りむずいよ。
でもまあ、自分なりに音楽について、
自分の音楽の歴史を喋らせていただきました。
ありがとうございました。
テックボイスアドベントカレンダー2025。
昨日、12月3日はユミちゃん、
カメラのこと、自分のことでございましたけども、
ユミちゃん、私がリッスンを始めるきっかけでもありました。
遠くで鳴る雷と襟足のパーソナリティというか、
やってる方ですけども、
そんな恐縮されてもね、
いいんですよ。ありがとうございます。
この世界に、こっちの世界というか、
リッスンを教えていただいてありがとうございました。
これからも遠くで鳴る雷と襟足、楽しみにしております。
そして12月8日は、
じゅんぼくさんでよろしいでしょうかね。
むらおとかっこかりというテックボイスアドベントカレンダー2025。
12月8日になっております。
ぜひ皆さんね、
こんな何言ってるかわかんないおじさんの話よりも、
すげえ上手に喋れる人のポッドキャストを聞いていただきたいと思います。
明日はじゅんぼくさんです。
それではまたお会いしましょう。
し、踊り場でございました。
See you next time.
バイバイ。
むずいな。
浅いだよ東海オンエア。
浅いジュースより浅いよ。
むずいね。
やっぱりな、下準備ってのはさ、何でも大事だよな。
これ撮り直し3回目だからね。
23:38

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