1. 下れない非常階段
  2. #18 履くのムズいよパンスト
2025-11-04 15:00

#18 履くのムズいよパンスト

18回目聞いていただいてありがとうございます。決してそういう趣味はありませんのであしからず

# 声日記

 

サマリー

このエピソードでは、オドリバが祭りに参加するために女性の服装としてチャイナドレスを選び、パンティーストッキングを着用することになった経緯を話します。また、パンティーストッキングを履くことが男性にとって珍しい経験であることをユーモアを交えて説明しています。さらに、初めてパンティーストッキングを履いた体験や祭りでの出来事、チャイナドレスの選び方についても紹介しています。ストッキングの履き方や注意点、見た目の重要性についても触れています。

祭りと女型の役割
オドリバの下れない非常階段。
このポッドキャストは、オドリバのボイスログです。
たわいもない話、どうでもいい話、していきたいと思いますので、どうぞお聞きになっていただきたいと思います。
ご機嫌いかがでしょうか、オドリバでございます。
本日は、2025年11月4日でございますね。
前回収録したものは、プライベートに関わりすぎたなと思って、削除させていただきましたけども。
やっぱりあまりね、あまり何でもかんでも喋るというのは、あまり良くないね。
後から聞いて、なんでこんなこと喋っちゃったんだろうなと思うことがあります。
削除しました。ごめんなさい。
というわけで今日はですね、パンスト。
パンストわかりますか、皆さん。あまり男性には馴染みのないものですけども。
パンストを履くことになりましてですね。
いや、そういう趣味があるわけじゃないんだ。全然そういう趣味はないんですけど。
実はですね、村の祭りがありまして。
そこではですね、私の地域はですね。
青年会の…青年会というものがあってですね。
そこで踊る奴らは女型。女型ですよ。女装じゃないです。女型です。
女型になってですね、ちゃんと着付けしてですよ。
踊りを踊るという掟がありましてですね。
掟って言っても別に掟に背くものは村から消されるということは一切ないんですけども。
祭りも掟も似たようなもんか。ありましてですね。
それを40歳になる年までね、踊るということになってるんですけども。
私も40歳で一回引退したんですね。
ただほら、この少子高齢化の時代じゃないですか。
だんだん踊り手も少なくなってきて。
村の祭りなんてね、各地域から三つ四つ出さないと、
集まった時に演目が少ないと成り立たなくなっちゃいますんで。
そういうことをですね、地域のお母さんが。
お前どうすんだと。これじゃ祭りが成り立たなくなるぞと。
玄関先で30分くらい接宅されまして。
本当は驚きなかったんですよ。40で終わってんで。
でもね、やっぱりそう言われるとそうだなっていうことになって。
実際ね、女方じゃなきにしても、
ステージでやることは別に好きなものでですね。
じゃあまあいいですよと。
そんな30分も粘られたんで、
これもう1時間になられたらしんどいなと思ってね。
しかも焼き上げで寝てる時ですよ。
寝てる時に来てね。
迷惑って言ったらあれですけど。
これ以上居座られてもひんどいなって。
わかります、やります、やります。
我が家を代表して俺がやります。
ということでね、やることになったんですよ。
パンスト購入の苦労
普通に踊るもんだと思ったら、
踊ればまた女方でもいいよということになってですね。
でもまだね、40手前の人たちは来てないんですよ。
でもまだね、40手前の人たちは着付けして、
きちっと着付けして着物着てやるんで。
まあ同じことやってもしょうがないなって。
で、なんかチャイナドレス着ようかと。
チャイナドレス着ようかと。
チャイナドレス着て踊ろうかということになってですね。
チャイナドレスなんて皆さんわかるでしょ。
チュンリーですよ、チュンリー。
チュンリーの例えもよくない。
NEST2のチュンリー、チャイナドレスじゃないですか。
あとはもう、
チャイナドレス。
チャイナドレスで有名な人ってあんまりいないか。
とにかくチャイナドレスをね、着て踊るということになりましてですね。
チャイナドレスってスリット深いじゃないですか。
深いスリットじゃないですか。
生足よりも、
生足よりも薄い黒いパンスト履いた方がいいというですね、
周りの女性の深淵がありまして。
パンストを履いてチャイナドレスで踊るということになったんです。
これね、
パンストって男性の皆さん、
なかなか履くことないでしょ。
俺も履いたことなかったんです。
俺も履いたことなかったんです。
子供の時ってさ、
半ズボンの下にパンストじゃないでしょ。
タイツとか履いてお湯着替えとかで踊るじゃないですか。
タイツはありますよ、それ。
タイツはありますけど、パンストってね、
ないんです。ないでしょ。ないよ。
普通ないよ。
まあ脱がせることはあってもね、
履くことはないと思うんですけども。
で、
じゃあ買ってこなきゃないってことで。
いやいやいや。
いやいやいや。
あの、踊ればでっかいから一番でっかいパンスト買ってきなって言われたんですけど、
パンストなんて買ったことないよ。
買ったらまずくはねえだろうけど、
お使いだってさ、パンスト買ってこいなんて言われることないでしょ。
ねえ、お父さん。
私の履くパンスト買ってきてたことないでしょ。
ねえ、父ちゃん。
パンスト買いに行こうよとかもないですから。
買ったこともないわけですよ。
だからねえ、じゃあ嫁さんに、嫁さんに相談してね、
ちょっと踊りでパンスト履くことになったから、
買うの付き合ってよって。
なんだこの、なんだこの会話。
ねえ、行って買いに行こうとしたんですけども、
そこで嫁さんがね、
じゃあ私が履けばいいじゃんって言うわけですよ。
履いんの?
履いんの?
私の装飾で履く用の、
ねえ、装飾で履くパンストって、
ねえ、あの、薄いじゃないですか。
あまり厚くないでしょ。
いや、知らないよ。知らないよ。そんなまじまじと。
ねえ、そんな模服の下には薄いパンスト履くのが、
ねえ、常識だっていうことは知りませんよ。
知らないですよ。
薄いパンストあるよって言うんで。
あ、え、でも履いんの?履いんの?って聞いたと。
じゃあまあ、履いてみればいいじゃんっていうことで、
まさかのね、嫁さんのパンストを履いてみるという事案が発生しまして。
履いたよ。
あの、履いたことなかったんで、
そのまんまね、
どっちが前か後ろかもう分からないじゃないですか。
どっちが前か後ろかもう分からないじゃないですか。
どっちが前とか後ろとかないんだってね。
前も後ろもねえって言われたんですけど。
ほんとにないの?あれ。
未だに分からないですけど、前も後ろもねえって言われて。
で、そのまま足入れようとしたら、
バカ野郎!そんな、すぐ、すぐそんな直に足入れたら伝説からダメって言われて。
知らないからさ。知らないからさ。
ちゃんとあの、あれでしょ。
くるくるくるって、くるくるくるってちゃんとね、
ね、あの、ドーナツ状にして、
足をね、そこに足をスッと入れて、
両足、両足スッと入れてさ、
あとあの、そのまんまくるくるくるっとその上に上げるような感じでね、
履くんだよって。
初めてのパンティーストッキング体験
えー、教わりました。
はい、えー、教わって。
えー、まあその時はまあ履き方さえ覚えてればいいかなと思ってね、
足首から足首ぐらいまでしか履かなかったんですよ。
で、祭りの当日に履きゃいいかと。
あー、履き方はまあ分かったから、
祭りの当日じゃあまたちゃんと履いてみるわって。
で、祭りの当日ですよ。
初めてのパンツと、
ね、まあ教わったように、
くるくるくるっと、
くるくるくるっとね、
あのドーナツ状に足をして、
足を入れてね、
おー、くるくるくるっと上まで上げてくるじゃないですか。
あのー、やっぱり、
まあ、でかいんで、
あ、でかいって言ったら身長がですよ。
身長がでかいんでね、
全部腰までは上がらないですよね。
腰までは、
何歩伸びるっつったって、
おー、何歩伸ばしても、
腰まで到達しないんですよね。
もうほんとに、で、もう、
これじゃあ踊れないっていうことで、
ギリギリまで、
ギリギリ、薄手の、薄手の、
薄手のパンツとギリギリまで伸ばして、
なんとかね、
腰骨のあたりまでさ、
腰骨のあたりまで、
引っ張り上げて、
履きましたよ。
でもね、ほんと、
薄いでしょ。
破れんじゃねえかって、
ハラハラしてさ、
で、やっぱり、ほら、
もう、その上から、
チャイナドース来てね、
椅子に座ろうとしたけども、
パツンパツンなわけですよ。
パンツとパツンパツン。
こんなにパある単語ある、
パンツとパツンパツン。
パトンが結構ありますね。
でね、もう、
入ったらもう怖くて、
立ったままでした。
座ったら破けるんじゃないか。
でも意外とね、
ビビってたけど、ほら、
移動は車だから、
車に座ったときも、
特になんともなくね、
見えないもんだなと思いましたね。
あとね、意外とあったかい。
あったかいですね、パンツと。
意外とあったかいです。
だからね、あの、
家から履いていったんです。
タイツ代わりでね、結構、
あったかかったです。
だってさ、
チャイナドレスの選び方
家で履いてたんですけど、
現場でさ、
おっさんがさ、パンツと履けないじゃん。
絵面よ、絵面。
パンツと履いてるおじさんの姿って、
あまり見たくないですよね。
俺も見たくないもん。
だから家でね、履いていったんですけど。
まあでも結局、
楽屋で着替えるときにね、
汚い姿をちょっと見せてしまったことを、
ちょっと後悔しますけど。
あとパンツと履くから、
パンツと履くって言ってもさ、
やっぱり、
足の無駄毛があるじゃないですか。
やっぱりあれも、
ちょっと綺麗にしてこいて、
指導入ったんで、
ちゃんと、
シェーバーのね、
シェーバーで、
トリミングして、
シェーバー、あの電気カミソリね、
ヒゲ剃るやつ、
トリミングするとこあるんですけど、
そこでちゃんと、
ペーモしてね、
ペーモして、
パンツと履きました。
おかげでね、
誰にも、
誰にもって言うの、あれか。
踊りも、
特に、
問題なく、
最後まで踊ることができました。
やっぱり見た目も大事ですからね。
みんな素手毛に、
素手毛とパンツとに、
視線が釘付けになられても困るので、
無事、
踊り上げることができました。
結構可愛かったですよ。
画像が見せられないのがとても残念です。
金髪はお団子で、
赤いチャイナドレス。
最初、アマゾンで、
4XLのチャイナドレスを注文したんですけども、
4XLでもパツンパツンでございまして、
すぐもう、
返品する前に、
アマゾンに返品する前に、
6XLのチャイナドレスを注文して、
すぐに、
次の日、
4XLのチャイナドレスを返品しました。
アマゾンさん、素早い対応ありがとうございました。
6XLです。
もしも、
来年もね、
来年もね、多分着ると思いますけども、
ただちょっとね、
2年連続のチャイナドレスもね、
飽きられると思うので、
来年はまた違う格好を考えようかなと思っておりますけども。
というわけで、
女性の方もね、
大変ですね、パンツとかね。
慣れるんでしょうかね、履き方。
じゃあ、俺も何回も履けば慣れるのかい?
慣れるのかい?
意外とでも、
いやいやいや、履かないですよ。
履くわけないだろ。
履かないよ。
というわけで、
踊り場が初めて、
パンティーストッキングを
履くお話でございました。
ご静聴ありがとうございました。
また、
お会いしましょう。
See you next time.
バイバイ。
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