2025-03-21 33:15

20250321_キクティとnats

まずはお互いを知るところから🍀
どうしてここへ?

サマリー

キクティさんとnatsさんの対話では、マネジメントや組織開発における個々の意識や課題について深く掘り下げています。特に、エヴォーグやディクソーの影響を受けた思考の変化や、個人の内面的な探求の重要性について語っています。今回のエピソードでは、台湾に住むフリーランスのグラフィックデザイナーであるnatsさんが自身のキャリアやマネジメントの在り方について話します。特に、人材開発やアクセスの向上を目指すNVCの影響と、彼女のデザインへの情熱について掘り下げられています。対話の中では、個人の本来の姿や組織の在り方についての考察が行われ、クラブでの経験がホールネスの概念と結びついています。また、オーラを見る能力やその実践についても話題に上っています。

初めての対話
スピーカー 3
なんか、あんまり話したことない感じなんで、緊張しますね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 3
30分何話しましょうか?
スピーカー 2
ね、そう、これは、あ、そうです。定例で集まるのが難しいから、みたいな感じ。
スピーカー 3
はい、それで始まりました。キクティ、あれ、今回初めてですか?このワンワンワン自体。
スピーカー 2
初めてです。
スピーカー 6
他誰とでしたっけ?
スピーカー 2
あと、佐藤さんとか、ティマさんとか。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
はい、は、もともとちょっと話したりはするんですけど。
スピーカー 3
うんうんうんうんうん。そっか。
そっか。何から聞いたらいいですかね?
スピーカー 6
何、どんな、何だろ、どんな、何でもいいよって感じなんです。
スピーカー 2
とりあえず30分、話してこう、動機を取ろうかみたいな、そんな感じです。
マネジメントの課題
スピーカー 6
なんか最近の関心領域、ま、エヴォーグに関連しててもいいし関連しなくてもいいの。
スピーカー 5
なんかお互い、最近ちょっとこう、意識が向いていることとか、なんか興味関心とか。
スピーカー 3
うーん、そうか。いや、私むしろキクティさんのことがもうちょっと知りたいです。
スピーカー 6
はい、いいです。何について話しましょうか?何でも。
スピーカー 3
なんかエヴォーグに絡めて、あの、私とほんちゃんからするとコマネジメントプログラムが全然わかんなくてですね。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 3
難しいことやってるなと思って、よくわかんないんですけど、何やってるんですか?
スピーカー 6
あー、あれはなんか、ま、なんだろうな、あの、僕の問題意識っていうか、問題意識っていうか、考え、あの、問題意識かとしては、
スピーカー 2
なんかいや、ずっと、あの、さっきもマネジメント検証とかをよくやるんですけど、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
正直あんま面白くないなっていう、こう、感じがしていて、
うんうん。
なんて言うんでしょう、こう、言ってんのかな、あの、ま、いわゆるこう管理型というか、
スピーカー 5
うん。
スピーカー 2
あの、ま、計画型でやっぱマネジメントが中心、で、ま、もちろんなんていうか進化型でも、その要素は必要な場面もあると思うんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 5
なんか部下をどう、ね、それこそ育成するかとか、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 6
なんか、なんだろうね、ま、会社の方針とかそれはそれで大事なんだけど、
うん。
スピーカー 2
なんかやっぱこう、人の部分が結構置き去りになりやすいなっていう、こう、ことだりとか、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ま、そもそもなんていうか、うん、会社がやっぱり主というかなんだろう、当たり前なんですけど、
スピーカー 6
うん。
スピーカー 2
人、マネージャーは10みたいな、そういう前提とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、そういうところも含めて、
うん。
なんか、そう、あんま楽しくないなみたいな、こう感じが、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 5
なんとなくこう、あって、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
ですね。で、なんかそこをこう変え、なんか、そう、もうちょっと違う考え方あるんじゃないみたいなところで、
ま、ディックソーとかもその一つ、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
だと、うん、思うんですけど、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
うん、なんかもうちょっと違うマネジメントのあり方、
スピーカー 5
ま、マネジメントっていうか、多分経営のあり方そのものになっちゃうと思うんですけど、
スピーカー 2
ってないのかなーっていうのは、まず、なんか、一番の意識っていう感じかな、
スピーカー 5
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
それっていつからですか?
スピーカー 2
それは結構昔からずっと思っていて、
スピーカー 5
うん。
スピーカー 2
あのー、なんか組織に対する違和感っていうのも実は、あの本当に、僕が働き始めて、
働き始めて多分もっと前から、なんか思っていて、やっぱそのなんか、
スピーカー 6
権威性とか、
スピーカー 2
うん。
こうなんだろう、ピラミッド型みたいなものに対して、
スピーカー 6
うん。
スピーカー 2
やっぱこうなんかこう違和感というか、なんかこう、自由が阻害されるような感じを、
これはもうずっとなんか、学生時代っていうか、社会人として働き始める前から思っていて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やっぱ働き始めてもそうだよなーっていう感覚がやっぱり残っていて、
スピーカー 5
だからこそディクソーとかに出会ったりとか、共感したりとかっていうのが、
メンタルモデルとの出会い
スピーカー 2
ティールとかも含めて、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 5
あるんですけど、っていう、
スピーカー 3
ティールって、ごめんなさい、どうぞ。
スピーカー 2
はい、どうぞ、いいですよ。
スピーカー 3
ずっと、なんだろう、研修やる人?
スピーカー 2
そうなんです、僕ずっとキャリア的にはずっと人材開発、組織開発の領域にいて、
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
あのー、なんで、最初研修会社に入ったんですよね。
スピーカー 6
うん。
で、そこでずっと営業やって、日本の企業向けの、
スピーカー 2
うんうん。
日本の大手の企業向けの営業をやっていたりとか、
スピーカー 5
あと研修開発とかをやったりとかをしていて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 6
っていう、うん。
スピーカー 2
ずっと人とか組織の領域にはいて、
スピーカー 5
まあなんとなくそこに自分も昔からやっぱり、
スピーカー 4
特に人のところかな、関心があって、
っていうので、ずっとやっています。
スピーカー 3
何がやりたいと思ってこの業界に入ったんですか?
スピーカー 2
最初はね、自分も含めて、成長、なんていうか、スキルを身につけたいというか、
スピーカー 6
成長したいという考えがすごくあって、
うん。
スピーカー 2
分かりやすく言うと、そりゃオレンジ的な発想。
スピーカー 6
うんうん。
スピーカー 2
スキルとかを身につければ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんていうか、自分でやりたいことももっとできるんじゃないかとか、
やりたいことも広がっていくんじゃないかみたいな風に思ってて、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、当時僕が社会人になった頃って結構日本だったら、
なんていうか、ベンチャー企業とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
出始めてきた時期とかで、
うん。
なんか結構こう、どんどん成長して、
あのね、大企業とかああいう、
球体依然としたところをなんか追い越していくみたいな、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 5
かっこいいなとか思ったりとかして、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
っていうのが最初の発端で、
うん。
でもどっかでこう、あの、どっかでというか、
それをやりながら、でもなんかちょっとそこに、なんだろうな、
不足感というか、なんか不十分さを感じている自分がいて、
なんかスキルを身につけて、
うん。
なんかこう、満たされないみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
確かにスキルはそれ身についたけど、
うん。
それまでよりはできるようになったけど、
なんかこう、物足りないというか、
なんかこう、満たされないみたいな感覚があって、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、その時に僕は、
スピーカー 5
そこでメンタルモデルを扱うワークショップに行って、
スピーカー 6
うん。
スピーカー 2
で、そこでああ、こういうなんか内側を扱う世界観ってあるんだ、
っていうふうなことをそこで初めて知って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、そこから結構その人の内側をこう見るっていう扱い、
まあ自分の内側も含めてなんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていうことをやり始めて、
スピーカー 6
なんでそれまでは結構本当にひたすら、
スピーカー 2
なんかビジネス書とかを読んでますみたいな、
うんうん。
スピーカー 6
なんかそういう人だったんですけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 6
なんかそこから、
スピーカー 2
あのー、結構心理学とか、
うん。
なんか宗教とかなんかそういうことも、
スピーカー 5
こう、読むようになったりとかして、
スピーカー 2
うん。
みたいなこう感じで、
なんかその内側のところに関心が向くようになってきて、
スピーカー 6
まあそれをこう、
スピーカー 2
あのー、いろいろと突き詰めていって、
スピーカー 5
まあそれこそディクソーとかにもこう出会っていくみたいな、
なんかそんな流れなんですよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
メンタルモデルが先だったんですね。
そう、はい。
何年ぐらい前ですか?
もうどう、
スピーカー 6
僕は社会人2年目の時だったので、
スピーカー 2
2009年だから、
スピーカー 6
もう15年ぐらい前。
スピーカー 5
すご。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 4
そう。
スピーカー 5
2009年、15年前。
スピーカー 6
で、その時は、そうそう。
うん。
スピーカー 2
で、メンタルモデルっていうの扱うっていうことも知らずに、
そのワークショップに参加したんですけど、
スピーカー 3
すご。
スピーカー 2
行ってみたらそうだったっていう感じ。
スピーカー 5
へー。
スピーカー 6
で、でも初めて、ああ、なんかこういう、なんだろうな、
スピーカー 2
まあこういうことって本当あるんだっていう、
スピーカー 5
うん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
こういう考え方っていうか、切り口ってあるんだっていう、
スピーカー 5
うん。
スピーカー 6
あのー、ことを知ってっていう、
スピーカー 5
うんうんうん。
そっからその内側の探検も含めて始まったっていうのがあります。
スピーカー 3
うーん、すごーい。
15年前ってすごいですね。
スピーカー 5
そうですね、もうあっという間ですけど。
スピーカー 3
めちゃめちゃ感度が高いというのが、なんというのが。
スピーカー 6
まあ感度、まあ偶然ですよ、その時は本当に。
スピーカー 5
へー。
スピーカー 6
本当に行ったらそうだった。
スピーカー 2
それを意識して行ったわけでも、意図して行ったわけでもないので、
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
まあリーダーシップのなんか研修かなぐらいで行ったので、
スピーカー 5
うん。
で、なんかちょっと違った切り口を、なんかこう、
スピーカー 3
ね、知れればいいかなみたいな感じで。
うん。
なんかびっくりしなかったですか?その当時。
スピーカー 6
いやめちゃくちゃびっくりしましたよ。
スピーカー 3
なんなんだろうこの人たちみたいな。
スピーカー 5
うん。
スピーカー 1
へー、そっか。
スピーカー 3
その当時と今とで、なんかメンタルモデルのやり方って変わってたりするんですか?
スピーカー 2
全然めちゃくちゃ変わってますね。
スピーカー 3
あ、そうなんだ。
スピーカー 6
当時はね、もっとね、暴力的な感じだったんですよ。
スピーカー 3
暴力的。
スピーカー 2
うん。要は何だろうね、あの、突きつけるみたいな感じ。
スピーカー 3
あー、そんなに優しくなかった。
スピーカー 2
あなたってこうでしょ、そうそう全然優しくないです。
スピーカー 3
泣きますねみんな。
スピーカー 2
そう、泣く人もいるし、まあ泣く人はいるし、怒り出す人もいるし。
スピーカー 5
こわ。
スピーカー 6
いやめちゃくちゃそうそう、だからそういう感じで、
スピーカー 1
その暴力、まあ全員がそうってわけじゃないんですけど、
スピーカー 2
まあほぼ毎回あれるんですよ。
スピーカー 6
あれるのが前提だから、あの、っていう感じの場だったんですよ。
スピーカー 5
わー。
だから、そう。
しかもなんていうか本当に、なんていうんだろうな、
スピーカー 2
その人が自分でもやっぱり思ってないっていうか、
スピーカー 6
本当はそうかもしれないけど思ってない言葉をどんどん浴びせていくじゃないけど、
スピーカー 5
あの、っていうこともやるんで、だからまあ乱暴。
スピーカー 2
今思うとやっぱり相当乱暴だよね。
だからなんていうか、今って本人は気づいてこうね、開いていくっていう感じだけど、
扉をこっちから開けていくみたいな、
マネジメントの現状
スピーカー 4
そういう感じのアプローチだったので。
スピーカー 5
すごー。びっくり。
だから今は本当すごく、なんていうか、
スピーカー 2
いや優しいっていうのはちょっと違うけど、なんていうのかな、
安全になってるってのはある。
スピーカー 5
もちろん今でもね、やり方によってはあると思うんですけど、
スピーカー 4
でも当時、僕が体験した頃に比べると全然優しいというか、安全に本当になってるんです。
スピーカー 3
じゃあちょっと話を戻すと、
こうマネジメントプログラムで何がやりたいっていうか、
スピーカー 4
期待していることみたいな、どうなったらいいな。
スピーカー 5
マネジメントのなんていうか、あり方を変えたいっていうのはやっぱりあるから、
スピーカー 1
それだけでできるかどうかわかんないですけど、
スピーカー 5
だからその、なんていうんだろうな、
スピーカー 1
いや今ってマネジメントする方が多分そんなに正直楽しいと思ってやってない人の方が多分多いし、
スピーカー 2
多分マネジメント受ける側ってあえて表現しますけど、
人たちも別に、何だろう、それでじゃあめちゃくちゃ何かが変わったかっていうと、
スピーカー 5
なんかそうでもないかなと。
特に日本企業の場合はあるんですけど、
それがそのエンゲージメントの調査とかいうところに出てると思うんですけど、
スピーカー 2
多分根幹にはやっぱりマネジメントスタイルの下には、
ワークスタイルとライフスタイルがあると思ってるんですけど、
そこを変えていかないと多分究極的に変わらないと思いつつも、
スピーカー 5
なんかもうちょっとマシなやり方、いろいろあるよねっていう、
スピーカー 1
それは理屈的な考え方も含めて、
スピーカー 6
っていう感じにしていきたいっていうだから、
スピーカー 2
あ、なんかマネジメントってこういうやり方あったんだじゃないけど、
スピーカー 5
こういう切り口あったんだみたいなもん、
スピーカー 2
なんか気づかせたいわけじゃないけど、
スピーカー 5
なんかそういう世界観をなんか出したいみたいな感じかな。
natsさんのバックグラウンド
スピーカー 4
マネジメントイコール経営。
スピーカー 3
うん。
なんていうかな、マネジメント経営って捉えていいのかな、経営っていいんですか、
それともほら、プロジェクトリーダーのマネージャーとかもある。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 4
どっちかなと思って。
スピーカー 1
基本的な経営のほうのマネージャーかな。
スピーカー 3
私からは遠藤院ですよ、正直。
Dicksonも本当は。
Dicksonも人材開発とか育成とかそういうの。
だからよくわかんなくて。
スピーカー 5
なつさんは何があって、そうするとエボーグとか、
Dicksonまで言うのかな、エボーグも含めて関わってるというか、やってるんですか。
スピーカー 4
私のバックグラウンド知ってます?
スピーカー 3
台湾っていうの知ってます。
スピーカー 5
台湾にいます。
スピーカー 3
ただのグラフィックデザイナーなんで、フリーランスの。
スピーカー 4
だから別に全然関係なくてですね、人事部とかそういう人がどうたらとか。
スピーカー 3
たまたまラボはNVCきっかけで知って。
スピーカー 1
そうなったんですね。
スピーカー 3
NVC読書会やってたから入ったっていう。
スピーカー 5
NVCはどこで知ったんですか、どこというかどういう経緯、きっかけも含めて。
スピーカー 3
NVC自体は台湾で、ちょうどコロナの時にコロナになって、また311みたいなこと起こってると思って。
で、私その時大企業に勤めてて、なんか部署内で唯一日本人だったんですけど、
誰とも急に入ったばっかりの会社で、コミュニケーションが自由に取れなくなるってすごい嫌だなと思って。
で、なんかメンタルやられそうと思って、その時全然周りに友達もいないところにいたんですよ、仕事の関係で。
で、なんか大多数の意見と反対の意見を持つタイプなので、部署がすごい保守的だったからこれはまずいと思って、
なんかいい感じにコミュニケーション取れる方法ないかなって見つかったのがNVC。
で、それに参加したいと思ったんだけど、日本で参加したいと思ったのが参加できなくて、結局台湾で中国語で始めたんですけど、オンライン。
スピーカー 1
で、その後、一応フェイスブックのNVCジャパン入ったら、当時えなちゃんが読書会やってたんで、それ見つけてっていう。
デザインとビジュアルの力
スピーカー 3
そこからディクソーに。
そう、だからラボにとりあえず入らないとNVC読書会入れないじゃないですか。
スピーカー 6
ああ、そういうことか。
スピーカー 3
あ、別になんかそのNVC読書会にすごく惹かれてってわけでもないんですよ。
なんかその手放す系ラボっていう名前が変な名前だなと思ったのと、もともとデザイン始めたのが、なんかその離婚する過程減らしたいなと思ってて、
そういうので、自分の家が離婚してたからっていう理由なんですけど、離婚しないためにはどうしたらいいかっていう若い、頭の悪い時に考えた時の答えが、両親が仲が良ければいいんだと思って、
両親の仲が悪くなる理由は会社でストレス貯めて帰ってくるからだと思ったから、なんかそのワークライフバランスが整って、働く人がそれこそご機嫌だったらいいなっていうのは思ってたんですよ。
だから、なんかラボがそういうようなことをWWH抱えてるなと思って、これいいかもって入って、なんかもともとそういうコンサル会社のデザインやりたいなと思ってたんですよ。
スピーカー 5
だけど、そういう風になれなくて、デザインスキルがないのと、コンサル業界のデザインやってるようなので、うまく自分が引っかからなかったっていうのとか、逆にブラックだったっていう話を聞いたりとかもしてたしっていうのもあって、今に至りみたいな。
スピーカー 2
最初、デザインの仕事はどういう経緯ですることになったというか。
スピーカー 4
デザインの仕事は、ヒップホップ育ちでして、横須賀市狩り、横浜、酒井町のグラフィティの壁をずっと見て育ってて。
スピーカー 3
で、なんか、あれ見てるの好きだったんですよ。
で、あと、そういうのでビジュアルからメッセージって受け取れるなって思ってて、それでなんか元気もらったりとか、なんかのCMなんだけど意外と心に残って、それがちょっといい方向に進むっていうか励まされるみたいなこととかがあったりすることを思うと、
スピーカー 6
なんか例えばその離婚した家庭の子がグレてる時に、人に誰か、なんか親とかに怒られるのは嫌だけど、なんかそのビジュアル見て元気もらうとかそのっていいなと思って、なんかそのビジュアルの力っていうのを結構そこに惹かれてってそういう表現したいなって。
スピーカー 4
うん、そんな感じです。
スピーカー 1
結構その組織というか会社のコミュニケーションとかそういうのは結構夏の現体験的なものとつながってるっていう、その両親の仲がみたいな。
確かに。
スピーカー 3
でもまあぶっちゃけうちの親が離婚した原因そこじゃなかったんですけど、よく考えると。
スピーカー 1
でもね、そこをその時はそう感じたっていう話ね。
スピーカー 4
僕の、もうちょっと僕の話をなんとなくしようかな。
スピーカー 5
ちょっとまあ今あのさっき断片的ながら、キャリアなんていうか、どんなことをやってきたかっていうのをちょっと話したんですけど。
スピーカー 3
画面共有ってちょっと。
ごめんなさい、そうですよね。
はい、どうぞ。
スピーカー 6
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
なんかさっき、さっき話したこと結構近いっちゃ近いんですけど、こんな感じのこう自分の中、意識の変遷で。
最初なんていうか、大人が働くにあたってやっぱり大人、子供も含めて大人の影響を受けてるから、大人が変わることって結構大事なんじゃないかなっていうふうに思って。
スピーカー 5
そこでその大人が変わる場所っていうところで企業向けの教育っていうところがあるかなと思って選んだっていうのがあるんですよね。
もともとの人だからなんだろう、企業を良くしたいというよりは社会を良くしたいみたいな思いがあって、一企業というよりは。
そこはやっぱり今でもなんかあるなっていう感じがあります。
スピーカー 2
そこででもやっぱり自分の中、学びとか成長とかっていうとき、キリクシは結構自分の中で好きだったので、いろいろ探求したりする中でさっきのメンタルモデルとか発達理論とかに出会うようになって、それをちょっと使った研修をやったりとかっていうところをしながら、
スピーカー 1
その中でディクソーに出会うみたいな。タケイさんからダイヤモンドメディアの最初の話を聞いて、ディクソー、自然経営からディクソーにみたいな、そんな感じの流れで。
スピーカー 2
実はさっき別の人とも話してたんですけど、その人も人がホール全体でありながら組織で働くとか生きていくっていうことがいかにしてできるんだろうっていう問いを持ってて、そこに共感だなっていう感じがあって。
さっきの権力とか権威的なところに対する思いみたいなものも、やっぱり自分の全体を封じられるというか、組織に合わせて変えなきゃいけないみたいな感じとか、変わらざるを得ないみたいな力というか、そういうのってあるよなと思って。
スピーカー 4
それからそれを開放したいというか、さっきの人がホールでっていうのと同じような感じで、生きられたりとか働けたりとかっていうところはずっと追い求めているかなっていう。
スピーカー 2
ディクソンもその一つだし、メンタルモデルも結局僕の中ではあれは本当に自分に戻る技術というか、本当に自分の生存本能としての自分ではなくて、本来自分の魂というか自分を持っている願いとか真実に戻してくれるというか、
そのためのテクノロジーだなっていうふうに捉えていて、だからなんか究極、人なんかやっぱり当たり前だけど進化させたいとか、あんまりなくて、本来の姿に、その人の本来の姿に戻っていけばいいよね。
スピーカー 5
僕自身もそうやっていきたいなっていうのがあって扱ってるっていう感じなんですよね。
面白い。
スピーカー 3
すごい、面白い。
スピーカー 6
そこでいろいろやって、そこの問いというかを中心に込む。
スピーカー 2
あとはあまり僕とかでは話さないんですけど、別になんか話したくないという意味じゃなくて、エナジーワークとか投資リーディングとかそういうのをやっていて、それも僕の中では同じなんですよね。
結構いろんな人に、そこで結構いろんな人に話してて気づいたんですけど、結構メンタルモデルと離れているように感じるっていう人は結構いて、僕の中でもしメンタルモデルは結構持続で、その投資リーディングとかも。
スピーカー 5
メンタルモデルとか扱っていくと、それこそ人の持っている魂とか、そういう領域というかそこにちょっとライフミッションとかも含めて、やっぱり踏み入れる感覚があって、
それって何なんだろうって、あった時に出会ったのはエナジーワークというか投資リーディング。人のオーラを見るとか、魂のモックアップって表現するんだけど、その人が、模型とかのモックアップって言って、その人の持っている青写真みたいなものを見ていくみたいなことをやって、
スピーカー 6
僕の中ではメンタルモデルを探求していたらそこにたどり着いたっていう流れ。実体的に県としてはそうなんだけど、普通の人というか他の人からすると結構別物なんだけど違うんだとかいうふうに最近気づいて、そうとか思ったりとかしてるんですけど、
組織とホールネスの考察
スピーカー 1
そんな感じでいろいろと、あと先生術とかもやったりとかもしていて、人の内側とか内面とか、やっぱり本源的には、だから究極組織なのかなっていうのは自分の問いとしては今あるんだけど、
でも人がその自分の本来の姿に戻って、かつ、やっぱり何かしらみんなチームとか組織というか、チームでやっていくってことになると思うので、その時に全体性を損なわずに組織として動くっていうあり方って何なのかなっていうのは、やっぱり関連する問いとしては自分の中にはずっとあり続けるな。
スピーカー 4
そんな感じなんです。
スピーカー 3
ありがとうございます。
あ、そうだ、いろいろ思ったことがあって、一応伝えると、
スピーカー 5
はい。
スピーカー 3
1個は、なんか、いやー、クラブみたいだな、やっぱりって思って。
スピーカー 5
うん。
スピーカー 3
クラブ行ったことありますか?
スピーカー 2
クラブありますよ。そんなにないけど。
スピーカー 3
どこ行きました?
スピーカー 6
クラブ、1回やったの渋谷のクラブに。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 5
友達と一緒に行ったことあります。
スピーカー 3
あそこの運営のスタイルってすごい理想だなって思ったっていうのが1つ。
スピーカー 6
えー。
スピーカー 3
あの、結局みんなDJとかも、みんなね、自分らしくそこにいて、自分のエネルギーごと表現して、それが1つのイベントになってるっていうことを思うと、
それが、なんかキクティが言うそのホールネスみたいな、なんか小なんだけど全体とうまく馴染んでる感じなのかなって思ったっていうのが1つ。
あとなんだっけな、忘れた。
あ、そうだオーラ見れるってすごいですねって思ってた。
スピーカー 6
実は誰でも見れるんですけどね。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 6
そうそう。
スピーカー 5
僕が学んでいるところは、なんか特別な能力があるっていうよりは、みんな実はその、例えばなんだろうな、
スピーカー 6
第6感とか直感とかっていうのはみんな実はあって、ただそれを意識的に使ってないだけっていうので、
スピーカー 5
そこをこうちゃんとスキルとして、自転車の乗り方とかと今日の同じで、ただ乗ってないだけっていう考え方をそこではするんですよね。
だからみんな見れるし、多分なつさんも今話を聞いていて、多分、
てか多分すでに見てると思うんですよね。絶対そのデザインとかやってる中で見てると思うんですよ。
スピーカー 1
うん。
その例えば会社のオーラとか、オーラっていうか会社のね、とかその商品とかサービスとかちょっとわかんないですけど、
スピーカー 5
その感覚ってのは多分何かしらでつかんで表現されてると思うので、多分無意識的に使われているんだろうなって思いました。
オーラとデザインのシンクロ
スピーカー 3
なんか東の敬語の虹を操る少年っていう本が好きなんですけど、
スピーカー 6
えー。
スピーカー 3
なんかもし興味があったら読んでみてください。
スピーカー 6
はい。虹を操る少年。
スピーカー 1
虹?
スピーカー 3
そう、あのオーラが見える少年の話です。
スピーカー 5
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
それの中に広告とかそういう人の話とかも出てきてて、
えー。
なんかそれもあってデザイナーやりたいって思った。
スピーカー 6
へー、そうなんですね。
スピーカー 5
うん。
スピーカー 3
で、一応30分は経ったのですが、
スピーカー 6
はい。
スピーカー 3
なんかポンちゃんからリクエストがあって、
今日、あ、午前中あのエヴォーグウィークリーだったんですけど、
スピーカー 6
はい。
スピーカー 3
ディスコードとか見てます?
スピーカー 2
ディスコード、はい。チョコ、全部はごめんなさい置いてないんだけど、
スピーカー 5
チョコチョコは週に何回かは見てます。
スピーカー 3
なんかあの、来週ポンちゃんがドイツ行くんですよ。
スピーカー 6
へー。
スピーカー 3
で、できなくてキクティに代々お願いできるんだったらしたいなーって言ってたんですけど、
スピーカー 5
はいはい。
スピーカー 4
来週の金曜日?午前中とかなんかご都合いかがですか?って。
スピーカー 5
あー。
スピーカー 4
あー。
スピーカー 5
何時から?何時からだっけ?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 4
えっとね、いつもポンちゃんとやってんのは日本時間11時から。
スピーカー 3
30分。
スピーカー 4
ほい。
スピーカー 5
なんかできるかもけど。
スピーカー 4
なんかあれだっけ?
スピーカー 5
あーそうか、これか。
スピーカー 6
どう、どうすんねん。
代々募集。そっかどうすればいいんだろう。
スピーカー 3
えっとね、基本私がそのダッシュボードを作るんですよ。
スピーカー 5
はいはいはい。
スピーカー 3
見たことあります?
スピーカー 2
はいありますあります。
スピーカー 3
うん。で、それのランキングをもとに、
はい、話す。
実際の、そうそうそう、ディスコードの中身を除いて、
今どうなってるのかな、みたいな。
で、この話題についてどう思う、みたいな話をするだけなんで、
基本そんなに、なんか大丈夫かなと思うんですけど。
スピーカー 1
うんうん。
うん。
スピーカー 5
分かりました。
一応18時が入ってれば、朝8時、9時、10時か、そうだね。
スピーカー 6
うん。
スピーカー 3
できるとは思います。
じゃあ、押さえちゃっていいですか?
スピーカー 5
はい、分かりました。
スピーカー 3
じゃあ、11時から30分で。
スピーカー 6
はい。
スピーカー 3
はい、ありがとうございます。
じゃあ、後でリンク送ります。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 4
なんか他に、なんかチェックアウト的にどうですか、やってみて。
スピーカー 5
あー、なんだろうな。
スピーカー 2
あーでも、当たり前かもしれないけど、
スピーカー 5
なんでそもそもっていうやっぱり話はすごくいいなというか、
多面的にこういう理解が深まるなっていうのがあって、
スピーカー 2
さっきのね、どうして陸層に辿り着いたのかとか、
スピーカー 1
なんかその話も。
うんうんうん。
スピーカー 5
なんか、改めてなつさんの捉え方は僕の中でも変わるタイプ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 6
あと、やっぱりこうやってね、なんかじっくり話すって機会ってやっぱり、
スピーカー 2
ね、ああいう会だとなかなかないから、
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 5
一対一でやっぱり話せるっていう、それがいいなと思いました。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 5
感じかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
ですね、私もチェックアウト的に言うとやっぱり、
全然あのじっくりキクティと話したことはなかったので、
うん。
一応、6機陸層一緒だった?
スピーカー 5
うん。
スピーカー 3
なんていうか、違う部だったけど。
そうだね。
スピーカー 5
うんうん。
スピーカー 3
あ、7機とかもか。
そうだけど、そう、全然ちゃんと話したことなかったから、
スピーカー 5
うん。
スピーカー 3
そう、改めて、さしって違うなっていうのを思いました。
スピーカー 5
うんうんうん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
です。
はい。
じゃあ、ありがとうございました。
スピーカー 6
はい。ありがとうございました。
スピーカー 3
後ほどリンク送ります。
スピーカー 6
はい、ありがとう。
スピーカー 3
はい、バイバイ。
またでは。
はい。
33:15

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