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2022-11-04 16:00

『ヨルノマド』#8 アバター

みなさん、こんばんわ!


しゃべり足りない二人による延長戦『ヨルノマド』


毎週月曜8時ごろにYoutubeをはじめとする各種媒体で配信中

個人ネットラジオ番組『No-MAD(のまど)』のMC二人が

本編収録外で繰り広げるオフトークを凝縮してみました!


今回も我々の収録前のオフトークをお届け

『ヨルノマド』#7 キャラ崩壊 の感想コメントを受けて『キャラ』について真面目にお話ししています

ぜひお聴きください!


▼番組MC▼

柳楽芽生 @Yagira_Meeee

安倍野べこ @nomad_beco


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#nomad #ラジオ #バラエティ #のまらじ #ヨルノマド #収録前 #ルーティーン #キャラ

00:18
皆さんこんばんは、柳楽芽生です。
皆さんこんばんは、安部野べこです。
喋り足りない二人による延長戦、夜の窓でございます。
ございます。
はい、えー、今回はですね、えーとー、まぁ、我々、もう編集したものを聞いているんですけども。
うん。
もう、超オフトークですね。
うん。でも皆さんの考えるオフトークではないかもしれない。
うん。なんかねー、夜の窓始まってからずーっとね、ワイワイワイワイしてるのばっかり上がってたんですけどね。
そう。
そう、今回はね、非常にこう、ゆっくりしっとりと話をしてますんでね。
どうしてこうなったんだったっけね?って感じだよね。
そうそうそう。
改めて聞くけど。
前々回?前回か。
うん。
前回ですね、あのキャラ崩壊の会がありまして、まぁそれに関係してっていうことで、キャラってなんだっけね?みたいなところの話をしてますね。
うん。
かなりほんとしっとりしてるんで、ちょっとBGMもいつもと変えてね。
うんうんうん。
ちょっとたっぷりと長めにお聞きいただければなという形になってございます。
はい。
はい。
といった感じで、まぁ早速覗いていきましょう。
いきましょう。
おじさんが私とあなたのあの夜の窓でキャラ崩壊を聞いてさ、
あのー、キャラがそんなに変わらなかったというか、崩壊不思議としなかったみたいなことを言ってたじゃないですか。
で、その時に俺が評されたのは、キャラを使い分けてる。
うん。
だからセリフ、多分セリフディレクションだったと思うんだけど。
うん。
っていう話してたでしょ。
うん。
多分ね、一個あるのは、自分の声がどう聞こえてるかがだいたいわかってる。
自分の聞こえてる声と人に聞こえる声って違うじゃん。
自分ってやっぱ骨伝導があるから、多分人が聞こえてるより低く聞こえるんだよね。
うん。
だけど高めに、あのー実際の音は鳴るでしょ。
うん。
そこらへんが、あのー、なんとなくもうわかってる。
散々自分の声聞いてるし。
うん。
どういう風に、あのね、どういう風に声を、喉を使えばどういう声が出るかがなんとなく自分でわかってる。
うんうんうんうん。
カラだと思うんだよね。
うんうんうん。
そうそうそう。
なく掛けられるし。
うん。
で、まああの、高くも低くもできるし。
03:00
うん。
今はちょっと低いけどね。
うん。
そこらへんがあるんじゃないかなーって思います。
えぇ!?
うーん。
興味ねえの?
うーん。
いや、なるほどなと思って。
なるほどな。
私は別に分析型ではないから。
うん。
で、寄り切ってるかわかんないまんま出してるところはあるから、自分の声をこう出したいんだいって。
まあ、そうか。
あのー、前にね、竹磯。
うん。
10種競技の。
うん。
が言ってた、竹磯さんが言ってたのが、あのー、10種競技ってさ、10種やるわけじゃん。
うん。
言ってもそのまんま。
うん。
10種競技に特化してトレーニングしても仕方がないんだよね。
うんうんうん。
だから、あのー、何をやったかっていうと、自分のイメージしたものと自分の体がちゃんと付いてくるように。
うん。
だからイメージしたら体がその通り動くようなトレーニングをずっとしてた。
うんうんうん。
って言ってたんだよね。
うん。
で、それを聞いて、あーいいなって思ったところもやっぱ若干あって。
だから自分がこうしようってガッとスイッチを切った時に、自分の声とか動きとか、えー、なんなら思考までそっちによるような。
うんうんうんうん。
練習っていうか多分、まあ遊びだよね。
うんうんうん。
を多分ずっとしてたんで、キャラの切り替えが早いんだと思うんだよね。
私は突発でそれができないから、終わってから反省するタイプだと。
あー。
だから、体操教室に通ってたりしたけど、
うん。
技を覚えるというかできるようになるまで、よく言われてたのは、
え、子は半年に一個覚えればいいねみたいな。
ほうほうほう。
できるようになればいいねみたいな。
うんうん。
もうちょっと早いんだよみんな。
うんうんうん。
なんだけど、時間がかかる子。
うん。
あの頃っていうか、入った頃はもうだいぶ強制されてたけど、
もともとが超マイペース型なので、
うん。
言ってたけど、クラスになれるのに1年かかるのね。
うん。
慣れてきたー!わー!楽しくなってきた!バイバーイ!なんだよ大体。
だから、2年目の子にキャラが違うって言われるんだけど。
うんうん。
っていうタイプだし、
ただその間に大量に分析を重ねて、
で、やっとこの大人ぐらいになって、
うん。
うーんと、このタイプのあたりの人たちはこういうタイプの人だから、
自分はこっちのパターンでいけば、
うん。
まあとりあえずそんなに地雷は踏まないでしょうみたいな。
うんうんうん。
で、自分の中である程度このキャラクターっていうので、
自分の中で一個確率ができてるから、
うんうん。
こいつを表に出しましょうみたいな。
なるほどね。
うん。はしてるかな。
だから、でこと本人と会社のあべのさんと、
06:02
うんうんうん。
まあだいぶね、でもそれでもたぶんにじみ出るものがあるから、
中高、大、社会人。
まあ中高は似たような年齢が集まるから、
うんうんうん。
高校から社会、大学がとりあえず友達が完全リセットっていうか、
周りが完全リセットかかってて、
うん。
その上で社会人ももう一個完全リセットがかかるんだけど、
うん。
結構同じ立ち位置になってたので、
うん。
まあでも初心者的にそれが一番楽だったから、
たぶんそれにしてるせいもあるんだけど。
そうね、なんか俺も超マイペース型だったんで、
うんうんうん。
記憶すんのすげー遅いけど、記憶したら忘れないような。
うんうんうん。
覚えたら忘れないよだいぶ。
だから人の3倍時間かかるけど人の3倍覚えてるくらいの人なんだけど、
だったんだけど、
うん。
なんかね、それで言うとあなたと私の初生時代は似てるようでちょっと違っていて、
うん。
もう要はキャラにしちゃってるじゃん。
うん。
仕事での自分、収録での自分、でプライベートな自分とかっていうキャラがあるじゃん。
ある程度ね。
でもそう、俺キャラはないのよ。
うん、言ってたの?
そう、だから全部自分なんだけど、
うん。
自分の中にスイッチのオンオフがあるだけ。
うんうんうん。
そう、だから自分ベースで仕事の時にスイッチ。
だからなんていうかな、全く別人格になるんじゃなくて、
うんうん。
自分はそっちに気持ちちょっと切り替えるくらいしかしてないから。
あー、えっとね、本当はねそれくらいなんだけど、
うん。
私の中で、
うん。
キャラ、それをキャラっていう位置づけにしてる。
でしょ?だからそのキャラっていう位置づけにしてるってのは違う。
あーまあまあまあ、捉え方がね。
そうそうそう、捉え方が違うから、
捉え方が違うってことは多分動きも違うから。
まあ多少な。
そうそうそう。
だからそういった部分で私はどっちかっていうと、
うーん、キャラクターって言いたくないってところもあるしね。
うん。
逆だな、私はキャラっていうことにしてる。
でしょ?
にしといた方が自分が守られるから、
でしょ?
基本的にいじられるキャラなので、
うん。
これを完全に受け止めちゃうと死んじゃうんだよね、ただ本当は。
うん、まあまあまあね。
そうそうそう、ボロボロボロ。
どれだけ受け流せるかってところもあるからね。
そう、だから、無関心になるためじゃないけど、
開き直るために自分をキャラクターとして捉えてた。
うんうん。
嫌いだから自分。
だから、かぶってる感じだよね、イメージ。
うーんと、
一枚壁を作ってるというかさ、
仮面をかぶる感じ。
うーんとね、
プレイヤーを操作してる感覚。
ゲーム感覚。
だから、その、自分本人からまた違うアバターを作り出してるイメージ。
うん、アバター、
感情移入はしてるんだけど、
動かしてるんだけど、
こいつは私であって私でないと思ってる感覚。
09:00
あー、なるほどね。
なんか、上に来てるっていうよりかは、
うん。
マジでキャラクター操作。
あー、なるほどね。
だから、自分の意思と反したことをするパターンもあるし、
反したことをせようと思えばさせられる。
けど、あまりさせたくないから、
しないようにしてる感じはあるかな?
あなたがキャラクター操作だとすると、
俺はどっちかっていうとモノマネに近い。
うんうん。
で、自分の内から出るものとして、
自分の中にある要素のその部分を最大化してる感じ。
あー。
例えば仕事だったら、
自分の中の真面目な部分を一番最大化して喋ってるとか、
こういう収録だったら、
自分の中のお喋りの部分を一番最大化して喋ってる。
だけどそれは、あくまで自分由来のものであって、
自分を起軸にしてるところは変わらない。
だから、自分は自分っていうベースがあった上で、
どっちに振るのかっていうだけ。
だから、そういう全く俯瞰でキャラクター操作をしてるって言われればない。
ただ、私も色々心理学など、
教育学など、人間の行動みたいなことをよく勉強したことがあるので、
自分を俯瞰で見ることは多い。
俯瞰的に自分がどう見えてるかなっていうのを見るのは常日頃ありますね。
だから、こうやって今喋ってる時でも、
これを俯瞰で見た時に、
今どう映ってるのかとか、
実は収録早く始めなきゃいけないのに、
こういう風な話をしてるっていうのも含めて、
どうだろうなとかって思ったりはしてる。
けど、実際そういうのはありますね。
これがね、すげえどうでもいい話にぶっ飛ばすけど、
俯瞰するじゃん。
今までは概念的に俯瞰だったんだけど、
ほら、3Dクリエイターになったじゃん。
だからこうさ、3D空間で本当に俯瞰してるようにね、
想像できちゃうんだよね。
ゲームの神秘点みたいな。
FPSからTPSの画面に変わる感じ。
はいはいはい。
TPSはあんま得意じゃないな。
TPSで一応見てるから。
っていうイメージはある。
だから、空間把握とかが得意なのもあるって、
意外と自分の今いる空間とかを、
他の視点から見るっていうのは、
確かに概念的な、心理的な多角的なもあるんだけど、
物理的な多角的な視点を想像することはよくあって。
それはあんま得意じゃないな。
やりますね。
なんとなくだから自分の中で、
今こう喋ってるけど、
自分がどう映ってるのかっていうのを、
なんとなく例えばこの横からの姿が想像できる。
とかはある。
そういうのも含めて、
だから自分の中の意識は自分から出てくるものだし、
ツイッチはあくまで自分由来なものだし、
自分がどう行動してるかっていうのは、
12:01
多角的に見てるから。
だからキャラ作りが上手いんだと思う。
キャラクターっていうか、
使い分けが上手いって言われるんだと思う。
例えば手つき一つにしたって、
目つきにしたって、
間の取り方にしたって。
だって声なんて何もやってないけど、
なんとなく今、
俺が何をやろうとするか分からないでしょ。
こうやってさ。
こうやってさってやれば。
それは多分一個の。
だから携帯模写であり、
生体模写でありっていうのもあるんだよ。
俺は携帯模写の方が近いんだよな。
動き模写というか。
だからモノマネは意外と得意だし。
あとは、
タットとか、
パントマイムとか。
得意だし。
そこら辺は多分、
自分の体の動きと、
自分の心の動きと、
声の動きとかが、
なんとなく自分の中で、
ボリュームが把握できてるので。
それ恨ましいなと思うんだよね。
私、分かんないから、
そこまでそういう意味では高くというか、
外れて見れないので、
自分が何やらかすか分からないから、
やれないことをやりたくない。
だから唐突に、
ほらやってみって言われると嫌だ。
やってみ?
だからやらないじゃん。
泣くよ。気を付けて。泣くよ。
俺はあなたの表も裏も知ってるからさ。
いろんな意味でね。
付き合いも短いけど、
仕事の話も知ってれば、
プライベートの話も知ってるところもあるからさ。
多分あなたに関する理解度は、
結構他の人より高いと思うんだけど。
あなたの性格からしてそうだろうなと思うところはあるよ。
なんでね。
自分ができるから、
他の人もできると思ってたしってあるよ。
でも俺自分の今言った能力が、
ほら、バカだった。
俺だけのバカだと思う。
あんまりなんだろうな、
どれかはできても、
全部できる人ってあんまりいないかなと思う。
それこそモノマネ芸人とか、
ああいう人たちはやるんだろうけど、
そもそもほら、
俺はだから、
人を見るのが悔いだったりとか。
だから子供の頃からよく言われたのは、
あの人とあの人って顔が似てるよねってよく言うんだけど、
全然理解できないんだけどさ。
あのパーツが似てるし、
あのパーツが似てるし、
あの骨格が似てるしって言うんだけど、
それでやっと理解してもらえるとか。
なんかね、目線がちょっと細かかったりとか、
スワッするみたいなんだよ。
そういう人間観察の部分とか、
概念的に捉える部分とパーツ的に捉える部分と、
どっちも切り替えながら見てるので、
15:01
いろんな角度から見たりとか、
自分の気持ちがそこに入ったりとか、
どうしてこうしてっていうのが、
なんとなく自分で制御がつくからね。
っていう感じですかね。
音量確認はこんなでよろしいですか?
いいんじゃないかな。
皆様こんにちは、ベノべこです。
皆様の隙間近にフラッと立ち寄る番組の窓でございます。
雑談やら、音楽紹介やら、ゲームやら、豆知識やら、
いろいろ詰め込んだバラエティ番組を、
ポッドキャストやYouTube、ニコニコ動画、スプーンstand.FMで、
毎週月曜日朝に配信中です。
はい、コーナーにどうぞ。
ソータフリートーク、NextPerches、
今週のピン止め、GORI推し!PickUP、
嘘のきくねと本当のたぬき、LIMIT MAN、
口速爆裂ガール、色眼鏡ダービー、
世の中のすみっこ、OneDirection。
ぜひとも聴いてください。
聴いてください。
16:00

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