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82|鹿児島出身、愛された「千代丸たん♡」―元幕内の千代丸(34)が現役引退、日本相撲協会の若者頭に
2026-05-27 13:25

82|鹿児島出身、愛された「千代丸たん♡」―元幕内の千代丸(34)が現役引退、日本相撲協会の若者頭に

西日本新聞で記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大窪正一記者が、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しする「スポーツ余分」。今回は、4月に現役を引退した大相撲の千代丸関の話題です。鹿児島県志布志市出身、中学卒業後に九重部屋へ入門。三役昇進こそなかったものの、愛くるしい表情と独特のキャラクターで多くのファンに愛されました。

 日本相撲協会のブログに掲載された昼寝写真がネットで大きな話題を呼び、テレビCMに起用されるほどの人気ぶり。弟の千代鳳関は小結まで昇進し、実績では弟が上でしたが、本人は「知名度は自分の方が上だ」と笑っていたといいます。

 2013年から東京で大相撲を担当していた大窪記者にとって忘れられないのが、奄美大島出身の大奄美関との"鹿児島対決"。幕内3度目の対戦で初勝利を飾った千代丸関は、支度部屋で「やっとしっくりくる一番が取れた」と笑顔を見せました。ピリピリした支度部屋の空気の中で、取材する側にとっても"癒し"だったという千代丸関。引退後は「若者頭」として若手力士の指導役を務めます。横綱や大関だけじゃない、大相撲の奥深い魅力を語ります。

#西日本新聞スポーツ余分 #大相撲 #千代丸 #引退 #九重部屋 #鹿児島 #志布志 #大奄美 #若い者頭 #西日本新聞me #西日本新聞mePodcast

◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(MC/販売部)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネスマーケティング部)

◆収録日:2026年4月23日

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サマリー

この記事では、元幕内力士の千代丸(34)が4月に現役を引退し、日本相撲協会の若者頭に就任したことを紹介しています。千代丸関は、その愛らしいキャラクターとユーモアあふれる言動で多くのファンに愛され、支度部屋の緊張感ある雰囲気の中で「癒し」の存在でした。弟の千代鳳関との「鹿児島対決」での初勝利や、昼寝写真がSNSで話題になったエピソードなどが語られています。引退後は若手力士の指導役として、その人間性を活かした活躍が期待されています。

はじめに:千代丸関の引退と番組紹介
西日本新聞ポッドキャスト
西日本新聞スポーツ余聞
この番組は、記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは、西日本新聞社の中富です。
西日本新聞社の大久保です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回も2人でやっていきましょう。
今回も寂しいですけど。
寂しいですよ。よろしくお願いします。
今回は大相撲の話をさせてください。
千代丸関のキャラクターと弟・千代鳳関との比較
大相撲の話でですね、前回というか、以前ちょっとお話しした鹿児島出身で若島津さんとかが、以前お話ししたかと思うんですけど、また今回も鹿児島出身の方のお話なんですが、今回お話しするのは鹿児島出身の千代丸関という方が、
4月にですね、現役引退をなさったというお話をさせていただきたいと思います。
千代丸関って聞いて、ちょっとイメージが湧かないかもしれないんですけど、
YouTube、映像を見てる方、ちょっと質問を
映像が出ますね。
ちょっと険しい顔なんですが、実は可愛らしい顔をしていてですね、すごく私も2013年ですね、2013年から東京の運動部に行った時に、大相撲の担当もしまして、両国国技機関とかにも行ってたんですけど、その時によく取材した力士の一人が千代丸関なんですけども、
すごく愛くるしいキャラクターなんですよ、実はですね。もともとは鹿児島の渋滞市出身ということで、中学卒業の時にですね、ここの部屋の方に入門して切磋琢磨してきたということで、実は弟に千代大取関というのがいたんです。
千代大取関。
兄弟で同じ部屋の方に進みまして、弟の方はですね、この幕打ちの千代丸関は、幕打ちのいわゆる役職がつかなかったんですよ。小結びだとか宝関とか横綱まで行かなかったんですけど、弟の千代大取さんの方は小結びという三役の役につく形になったんで、実績としては弟の方が上だったんです。
横綱の閣流を破ったりして、すごく強かったんですが、そちらの千代大取関の方は29歳の若さで引退なさったんですけど、お兄さんの方はこの千代丸関の方ですけども、その弟が引退した後も続けていって、この4月引退したということなんですけど。
支度部屋での千代丸関の存在感と癒し
大相撲のですね、取材していると、支度部屋に入るんですよね。支度部屋。支度部屋といって、大相撲って東・西に分かれて、入ると支度部屋、いわゆる回しを締めて、つもを取る準備をする部屋があるんです。
控室みたいな。
控室は大きな部屋なんですけど、大きな部屋に1つで、座る場所がだいたい決まっていて、横綱は一番奥のいい場所に座っていて、それぞれ格付けじゃないですけども、地位によってだいたい座る位置が決まっていて、なおかつ付け人もいるので、すごく支度部屋、いわゆる控室、
すごい人がいっぱいいるんですが、やはり横綱とか、すごくピリピリ。当然試合前の場所なんですけども、ピリピリして、すごく静かになっていて、携帯とか鳴らしてはいけない。すごく緊張感がある場所なんですけども、
千代丸関の空間はですね、ちょっと僕自身なんか癒されるというか、すごくほんわかした空気が、本人はほんわかしたつもりではないんですけど、出すようなちょっと愛らしい顔をつきようしていて、話す言葉もすごくちょっとユーモアがあるようなお話をしててですね、すごく印象に残っている力士の一人なんですよね。
本人自身も言ってるんですけど、実績は弟の方があったかもしれないけど、知名度は自分の方が上だというような冗談も言ったりしているぐらい、すごくインパクトのある力士だったですね。
なぜ力士インパクトが残したかというと、SNSみたいなブログの中でですね、大相撲協会が挙げたブログの中で写真が出たんですけど、昼寝している時の表情が出たんですけど、すごくインパクトがある。ぜひ今もネット検索していただければ出てくると思います。
そちらで印象を残しましたし、そこで人気が出てですね、実際テレビCMにも起用されたりしていたので、ぜひ一応まると入れていただいたら画像がまだ出てくると思います。
たぶん見たらすごくわかるって方もすごくいらっしゃるかと思うんですけど、すごくインパクトがある。そして本当に癒されるというような、ある意味大相撲の世界をピリピリした空気が漂っている中では、すごく印象に残る力士の一人だったんですけど。
忘れられない一番:大奄美関との鹿児島対決
私がそして大相撲の取材をする中でですね、この千代丸籍で忘れられない一番みたいなのがあって、その試合が、試合というか相撲ですね、が大天見籍っていうのがいたんです。大天見籍、鹿児島対決なんです。大天見籍っていうのは天見という言葉があるように、鹿児島の天見大島が出身でいらっしゃって。
この方と2人が相撲を取った幕打ちでですね。この幕打ちで千代丸籍が大天見という力士に、幕打ち3度目の対戦で初勝利した試合を。何度も試合って言ってすみません。大相撲の対戦ですね。
初勝利した対戦を取材したこの記憶があるんですけど、すごくですね、回転のいい突っ張りをして、相手に何もさせずにというような内容でですね、すごく印象に残っていて。それが鹿児島対決で初勝利だったっていうこともあって、覚えてるんですけどもですね。
で、その対戦が終わった後に、支度部屋に行った時に、やっとしっくりくる一番が取れたって笑った顔がですね。また、こういう言葉は言ってはいけないんですけど、可愛かった。
大天見籍は1学年下なんですよね。小学生時代から鹿児島の相撲大会によく顔を合わせていて、対戦した記憶はないそうなんですけども、印象は残っていて、それをこの幕打ちの大相撲の舞台で鹿児島対決ができていることがすごく楽しかったし、
なおかつ3度目の対戦で初勝利できたっていうことが嬉しかったというようなことを言っていて、すごくこれが印象に残ってたんですね。
すごく実績としては当然横綱とかそういうところにまで1位に行っていないので、あれなんですけども、印象に残る力士の一人だったなというところを覚えてますね。
強さだけではない魅力と大相撲の奥深さ
そうですね。強さだけじゃないんですね。
本当そう思います。
メジャースポーツのプロ野球、バイプレーヤーみたいな、予判だけじゃなくて小技が効く選手が印象に残るみたいな選手もたくさんいるように。大相撲もやっぱりいろんなキャラクターがいて盛り上がるんだなと思った力士の一人ですね。
しかし大相撲さんってこうやって取材をしたっていうのもあるんですけど、相撲もともと詳しかったんですか?
実は相撲は大相撲取材として入ったとき初めてなんです。
すごいですね。知識は全然なくて入っていって、そこから勉強して。
スポーツ記者っていうのは、もちろん野球だとかサッカーは大まかなことはわかりますけども、そういう話でいけば国体、国民スポーツ大会になってますけど、インターハイって高校生の全国大会ってなると何十競技ってあるんですけど、フェンシングだとか重量上げとかいろんな競技があるんですけど、もうそこで覚えないといけないという。
いやそれもすごいですよね。
なので浅く広くスポーツのルールを覚えていくという形になりますね。
大相撲のしきたりと取材の難しさ
すごいですね。だって全然知らないまま質問したって検討違いの質問にもなるし。
そうなんです。
本当に大相撲の世界は、またあと式たりも伝統のある競技なので。
そうですよね。
式たりもあって、先ほど言った携帯を鳴らしての支度部屋とか、そういうものもありますし。
支度部屋には入っていいんですか?
支度部屋には記者は入れるんですけども、もちろん静かにしていないといけないし、もうあんな巨大の方があちこちいるんで、邪魔にならないようにそこを気を遣いながらの取材で、大相撲の力士は基本的に声が大きくないんですよ。
ボソボソって言うんだ。
そうなんです。
ボソボソというかね。
片言でしか話さない。聞き逃さない。
それ難しいですね。
異変だったですね。というその緊張感があったので、繰り返しますけど、千代丸関の話題が私の中では癒しになっていたので、すごく印象に残っています。
引退後の千代丸関:若者頭としての新たな役割
今後なんですけど、この引退した後は、千代丸関なんですけど、若い者頭という、いわゆる土俵の外の、円の下の力持ち、若い力士ですね。
若い力士の指導役として、大相撲の教会の方。
いわゆるコーチですね。
そうです。教会の。コーチというか、先生みたいな立場みたいな。今言った大相撲のしきたりを伝えたりだとか、その辺りの若い者頭という立場になられるということですので。
それこそキャラクターを変われてというか、人間性を変われてという。
私はそう思います。人間性を変われて。
昔ですね、高見盛といった顔、彼なんかも愛された力士の一人だと思うんですけど、二回を愛されるキャラクターですので、ぜひ今後というかですね、引退後のご活躍も、私も期待しているなと思いまして、
皆さんにぜひ、大相撲の対戦だけじゃなくて、大相撲の九州橋もありますので、もしくは見に行った場合にいらっしゃるところを見かけたら、ぜひ千代丸さんだということで思い出していただきたいなということで、今日はお話しさせていただいた。
番組の締めと西日本新聞MEの紹介
ちなみに若い者頭になっても千代丸さんなんですか?
名前は変わらない。
変わりました。
基本的に引退すると名前が、親方になると名前変わったと思うんですけども、名前の方はなくなります。
なるほど。
よろしいですかね。
ありがとうございます。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
大久保さんのスポーツ余分は、西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで好評連載中です。
ぜひご高読をお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも西日本新聞MEです。
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