今日は、この8月で自民党政務調査会の担当になった山口慎太郎さんを中心に、
その他大勢の皆さんに集まっていただいています。よろしくお願いします。
めちゃくちゃ静かな会ですね。
まず、この消費税減税の方針が決定されるまでの長い道のりがあるんですけど、
そこら辺をちょっとはしゃぎつつ、教えていただいてよろしいですか、慎太郎さん。
本当に長いので難しいんですけど、
まず衆院選がありましたよね、2月か。
そこで高市さんは公約を掲げています。
その公約が、野党の協力を得られたら、
それじゃないですね、一歩前か、何だっけ、検討を加速すると。
消費減税に関してですね、検討を加速するというのを掲げて、
対象されたというのがあって、
当時はゼロでしたね。
その後、与野党の会議体である社会保障国民会議というのを立ち上げられて、
ずっと長い議論が続いてきましたという経過があります。
そこの実務者会議の議長が小野寺一則さん、
自民党の政調会長さんが中心となって、ずっと議論を続けてきたものの、
7月29日に親会議、国民会議、これの議長は高市さんなんですけど、
そういうふうに上がってきた報告は、結局、本丸と言われているものは給付付き税額控除。
今となっては所得に応じたきめ細やかな給付。
言い方が変わったんですよね。
結局控除は当面入らないことになったので、スピードを重視して。
それとその間のつなぎである消費減税をやるのか、それとも給付にするのかというのは、
結局、各党意見が分かれたままで、併記するような形で報告が上がってきました。
国民会議で結論が出なかったということ?
そうです。一つに絞れなかった。
結局、小野寺議長案は消費減税だったんですけど、そこに一本ができなかったとなりました。
結局、7月30日からこの党と高市さんの意向と党の動きが始まるんですけど、
7月ですね。
7月30日の臨時の自民党の役員会で消費減税、消費税を1%引き下げるという案で行くというのを
自民党側に指示したことで党の議論が始まるというところまでとりあえず説明しました。
今からすごくややこしいですけど、選挙で自民党がこれを掲げて勝ったんだけど、
そこの公約の中には国民会議で野党の意見も聞きながら進めるよという話だった。
それがなかなか結論を得ないから、結局高市さんが決めてしまったというか、
今からその方向でやりなさいということになって、これから自民党の議論に入りますよというところまで説明しました。
本当は自民党の手続きというのは逆ですよね。党内から議論していって与党政府の方針になっていくみたいな。
順序があるんだけど今逆になっている。
私も正直なったばかりだから詳しくない上で見てて思うのは、7月30日に自民党本部に高市さんは官邸に行かれて、国会内だったかな?
どっちでしたっけ?
30日。
30日。臨時。
臨時役員会ですね。
ちょっとここはカットしますね。
幹部に会われて。
役員。やり取りしたら出てくるのかと思って。出てこなかった。
そこで自民党に対して方針を伝えて取りまとめるように指示した。総裁としてですよね。
その後自分の考えを表明しているので、自分の方針を明らかにした上で党にはかるというのは手続きがあべこべになっている感じがします。
わかっているでしょうねということになりました。
その後の議論が結論ありきになって、自民党が常々大事にしている党内議論がほとんど骨抜きの状態で議論を重ねてしまったということになります。
異例だと言われる中で始まった自民党内での議論ということですね。
ここで私も含め少し取材したのですが、僕からしゃべるわけにもいかないので。
しゃべっていいじゃないですか。全然しゃべっていいんです。
党の議論をしたときに結構その議論は出ているのですが、例えば石場茂前首相とか、
これも財政規律課である尾口裕子さん、元選対委員長とかが、
この方たちってあまりいわゆる自民党の平場の議論をわざわざ来て、終わった後に取材に応じて反論するというのはなかなかないのですが、
わざわざそういう場面に取材に応じて、これじゃ自民党がダメになるとか、
私の知っている勢の議論じゃないということを表向きに発信されたというのは結構驚きですよね。
今まで高井さんの進めた方針に、表向きここまで反対する、それなりに立場を受けてきた人が反対する機会ってあまりなかったように思うので、
その件は今後どうなっていくのかもしれないですね。
それぐらい私も詳しくないのですが、
やっぱりその税を決める党の組織は、政調と呼ばれる政策について議論する党内の機関の中でもとても重要視されてきた組織で、
だからこそ政府側の税に関する審議会よりもかなり長田町全体で重視されてきた場所で、
国民に負担を強いることも含めて議論して決めるという自負を持っているところだった。
だからこそ慎重な立場の人があえて発言する平場というのは、あらゆる議員がどんな立場の議員でも参加できる場なので、
そこに元首相が出てきて、尾淵さんのような元々インナーと呼ばれた幹部だった人が出てきて話をして取材に応じるというのはとても異例なことだったと思います。
そうして最終的には総理の方が通って、それが政府の方針になってこのまま手続きとしては進んでいくというところまで決まりました。