発酵食品で夏を元気に乗り越える
人と自然をつなぐナチュラルライフひふみ。 山梨県の里山で心と体の探求を続けているセラピストの杉本優子です。
日常の中での気づきと発見をお届けします。 この番組は南京里高層園の提供でお送りします。
みなさんこんにちは。前回の3日の日の放送では温泉の話で盛り上がりましたけれども、
今日お話しする内容は、実は温泉で常連さんたちと会話した中で、それいいねっていうような話を聞きましたので、ご紹介したいと思います。
はい今日はですね、発酵食品で夏を元気に乗り越えるというテーマでお届けします。 梅雨が明けて本格的な夏がやってきました。
八ヶ岳は朝晩の風がとっても心地よくて、昼間は強い日差しが照りつけます。 この時期になるとなんとなく食欲がない。
冷たいものばかり食べてしまう。 疲れが抜けにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな夏こそ、毎日の食卓に発酵食品を取り入れてみませんか? 発酵食品というとお味噌や納豆、お醤油、ヨーグルトなどがありますが、最近人気なのが
麹調味料です。これなんですよ。このネタをね、 サウナの中で仕入れてきました。作り方もねみんなが教えてくれるんですよ。すごいでしょ?
でね、その中でも私が今回お勧めしたいのが、玉ねぎ麹です。 玉ねぎと米麹、塩だけで作るとってもシンプルな発酵調味料です。
でもこのシンプルさの中に発酵の力がギュッと詰まっているんですよ。 作り方もとても簡単です。
玉ねぎ300gほどをすりおろすか、えーと、フードプロセッサーで細かくします。 そこへ米麹100gと塩30gを加えてよく混ぜます。
清潔な保存容器に入れて、蓋を少し緩めて、夏なら5日から1週間ほど。 1日に1回混ぜながら発酵させると、とろーりとして甘い香りがしてきます。
それが出来上がりのサインです。いろんな発酵のさせ方あるんですよ。 あの、炊飯器で保温の状態の中に容器を入れたりとかね、いろいろ
試してみてください。ネットで検索するとたくさん出てきます。 ただね、この時期は30度を超える日もありますので、室温が高すぎる場合は無理をせず、涼しい場所に置いたり、
冷蔵庫でゆっくり発酵させたりすると安心ですよね。 完成した玉ねぎ麹は冷蔵庫で2、3ヶ月ほど保存できます。
使い方もとても手軽なんです。 スープに大さじ1杯入れるだけで、コンソメのような深い旨味が加わります。
鶏肉や豚肉に塗って30分ほど置いてから焼くと、お肉がふっくらと柔らかく仕上がります。 これ、あの、唐揚げを作る時の下ごしらえにするとすっごい美味しいですよ。
ぜひ試してみてください。 ビールが進んじゃいますね。
で、あとはね、オリーブオイルとお酢を合わせると、野菜が美味しくいただけるドレッシングにもなります。
一度作ると冷蔵庫にないと困るっていう方が多いのも納得です。 みんな言ってました。
美味しく作る人のところには作ってちょうだいなんていう声がけもよく聞くんですけどね。
もうだいぶ前に、夏ちょっと入る前に、青梅を取って梅シロップ作ったり、梅干しをやったりとか、梅のお仕事もした方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
もうね、早くシロップを飲んで楽しんでいる方もちょうど今の時期いるんじゃないかなと思います。
私も今回ね、すぐできる小梅の昆布梅、山梨の郷土料理なんだって、これ初めて聞いてそうなんだって、これもサウナの中で知ってた情報です。
昆布梅をね、昆布梅で漬け込んでやりました。すごい簡単なんですよ。塩昆布と麺つゆを使うだけなんですけどね。すぐ3日ぐらいでできちゃう。
ではですね、お酒が飲めない人っていうのも梅シロップなんか、もう今の時期出来上がってますよね。
梅シロップは早くできちゃうからね。炭酸で割って飲んでたりとかすると、クエン酸が取れて、夏の疲れを取ってくれる良い食材になりますよね。
シンガーソングライターゆうさんの「カタカムナ」
はい、それではね、この後もお話続くんですけれども、先にね、今日早めに1曲ご紹介したいと思います。
シンガーソングライターのゆうさんで、カタカムナです。
お送りしたのは、シンガーソングライターゆうさんのカタカムナです。この曲、youtube とかインスタグラムで時折タイムラインに流れてくるんですけどもね。
神社の前でゆうさんが歌ってるんですよ。なんかいいですよね。
涼しげなんですよ。緑の木陰の中で歌ってたりとか。この歌を聴いてるとちょっと眠くなったりとかするんですけどね。お昼寝の時にはいいかもしれません。
はい、私の大好きなゆうさんのカタカムナでした。
身近な素材で作る発酵液と活用法
今日はね、発酵食品で夏を元気に乗り越えるというテーマでお話をしています。
発酵っていうと、実は私の南京里香草園では、よもぎを漬け込んで乳酸菌を作ったり、
ラベンダーをやっぱりこれも漬け込んで発酵液を作ったり、マコモですね。
マコモの発酵液を作ったりとかしています。作り方はとても簡単です。
自分で作る分には自分で飲めますし、それをちょっと薄めて育てているお野菜とか植物にかけたりとかもしている人がいますね。
あとはね、これは気がついたんですけどね、
蒸し置けになるんですよ。
あの害虫駆除っていうのかな。 乳酸菌をちょっと薄めて、
シュッシュってお野菜なんかに吹きかけてあげると、ストチュウとかっていうのが有名かもしれないけど、この乳酸菌も結構
蒸し置けにもなったりとかしますので、上手に発酵の液体を使ってみてくださいね。
八ヶ岳、この八ヶ岳周辺ではこの時期になると美味しい高原野菜がたくさん並びます。
真っ赤なトマト、みずみずしいキュウリ、ナスやズッキーニ、トウモロコシ。
旬の野菜はその季節に必要な栄養をたっぷり含み、味も格別です。
そんな夏野菜と玉ねぎ麹はとっても相性がいいんです。 例えばトマトとキュウリに玉ねぎ麹とオリーブオイルを和えるだけ。
火を使わなくても立派な一品になります。 焼いたズッキーニやナスには醤油麹を少しだけかけるっていうのもいいですよね。
冷たいじゃがいものスープやかぼちょのポタージュにこの玉ねぎ麹を加えると優しい甘みと旨味が広がります。
発酵食品は健康のために頑張って食べるものではなく、いつもの料理をもっと美味しくしてくれるもの。
そう考えてみると毎日の食卓にも取り入れやすくなりますよね。
発酵食品で夏の体調管理と八ヶ岳の恵み
そして暑い季節は冷たい飲み物や冷房で気づかないうちに体が冷えてしまうことがあります。
そんな日はお味噌汁をいっぱい飲んでみる。 朝ごはんに納豆を添えてみる。
サラダに玉ねぎ麹を少し加えてみる。 そんな小さな積み重ねが夏を元気に過ごす力になるかもしれません。
発酵というのは人が急いでも早くはなりません。
ゆっくり時間をかけて、急ごうと思って熱をバーってかけちゃう人もいるかもしれないけど、発酵は自然に任せてゆっくり時間をかけて発酵させていくのが一番美味しいんですよ。
人間もそんなゆっくり育っていくっていうのもいいですよね。
私たちが暮らすこの八ヶ岳南北には美味しいものが本当に多いんですよ。
直売場や道の駅に足を運んでみると、朝どれのトマトやキュウリ、なんでもあるんですよね。
私もナス、キュウリ、トマト、ピーマン、この辺は育ててて
たくさん作りすぎたのは道の駅に出したりとかしています。
この太陽の光をたっぷり浴びて育った高原野菜ってそのままでも十分美味しいんですけれども、この玉ねぎ麹や塩麹を少し添えるだけで素材の甘みや旨味がさらに引き立ちます。
あ、そうそう忘れてはならないの。この八ヶ岳ってね、水がすごい綺麗で美味しいんですよね。
美味しい水のあるところにはお味噌とかね、お醤油、お酒などの発酵文化が根付いているんです。
発酵は目に見えない小さな微生物たちの働きと豊かな自然の恵みがあってこそ生まれるんですね。
エンディング
はい、今日は発酵食品で夏を元気に乗り越えるをテーマに届けました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた次回この時間にお会いしましょう。
人と自然をつなぐ ナチュラルライフひふみ
この番組は南清里高層園がお送りしました。