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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、京都の大学生、すぎさきりんさんです。こんばんは。
こんばんは、すぎさきです。
こんばんは、久しぶり。どうもありがとうね。
すごい、久しぶりですね。ほんとに、めっちゃ久しぶりですね。
いや、久しぶりだね、ほんと。
はい。
すぎさきさんのご紹介をさせていただきますと、
はい。
去年ですね、去年じゃない、今年だ、今年か。
そうですね、今年ですね。
今年ね、今年の1月ぐらいかな、
はい。
僕の知人の編集者の方からご紹介を受けまして、
はい。
高校生の女の子で、インタビューをリレー形式で、
いろんな大人の方々にインタビューをして回ってるという、
はい。
高校生の女の子がいると聞きまして、
はい。
テレフォンショッキング的な感じで、
インタビューをした人に、そのインタビューする人を紹介してもらって、
はい。
どんどんインタビューをつなげていくっていう、
はい。
卒業研究に近いようなことをやってる、
そんなそんな。
高校3年生の女の子がいるということで、紹介を受けまして、
それで僕が知人の編集者に紹介してもらって、
お会いしたっていうのが経緯なんですけど、
はい。その通りです。
めちゃくちゃ面白い高校生がいるんだなと思って。
いやーもう、もう大学生になってしまったので、
高校生という肩書きがなくなってめっちゃ悔しいです。
悔しいのか。
はい。
でもおめでとう大学入学ね。
はい。ありがとうございます。
いやーいいことで、本当に新しい土地で、
はい。
京都に引っ越して、
はい。
一人暮らし大満喫してます。
いいなー。今から大学生だもんね。そうだよね。
はい。
今って大学はコロナの状況で大変だと思うんだけど、
はい。
今あれやっぱオンライン授業とかそういう風になってるの?
もう夏まではもう校舎に入らないで、
全部オンライン授業なんですよ。
えー。大変だ。
いやー。
なんか本当に今週の月曜から始まって、
うんうん。
なんか私結構楽しんでやってたんで、
うんうん。
まあなんか私の中では上手いこと言ってるんですけど、
うん。
やっぱなんか他の友達とかの話を聞くと、
うんうん。
なんかやっぱ上手くいかないところとかもあったりして、
はいはいはい。
まあ難しそうだなと思ったんですけど、
私は結構オンライン授業で良かったなって感じです。
あ、本当に。
はい。
自分に合ってたんだ。
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いやもうめっちゃ合ってます。
もう私朝起きるの苦手なんで、
あははは。
起きて3秒で出席できるのめっちゃいいです。
あははは。
そうだね。
うん。
それ考えたら確かに寝坊することないからね、まず。
いやもう、
あ、でも寝坊したらもう理由が寝坊以外許されないから、
あ、そっか。
それはちょっとあれですけど。
そっか。そこの危険性があるのか。
はい。電車遅れるなんて関係ないんで。
そうだよね。だってよく使ってたもん。
同級生のみんな。電車が遅れましたとかさ。
あははは。
そっか。それがないのか。
はい。
なるほど。結構。
あ、でも機材トラブルって言ってごまかす手があるなってちょっと睨んでます。
あははは。すごいね。
あの、新しい大学生活だわ。俺からしたら。
いやもうほんとなんか、全てがなんか面白いって感じですね。私は。
うん。いやそうだよね。新鮮だよね。
はい。
だって誰も体験したことない大学生活を1年目からしてるからね。
はい。
うん。え、サークルの勧誘とかあったんですか?
あ、もうサークルはもう全く活動してないですね。
あ、そうだね。
なんかそもそもサークル自体も集まったらダメだからやってないし。
そうよね。
あ、でも1個そのほんとにコロナのせいで嫌なのが、友達とかその先輩とかと全然交流がないっていうのがほんとに悔しいですね。
そうだよね。
はい。
いやそうだよね。あ、ね、俺もその東北の震災があった年に大学入学の年だったの。
はい。
で、入学式ずれて、5月から授業開始だったんだけど俺の時も。
はい。
友達がほんとにできなくて。
へー。
その後すぐ夏休み入っちゃったから。
あー、なるほどなるほど。
全然話す人いないまま大学1年生が半分が終わっちゃって。
なるほど。
それで、そうだから、なんか何だろう、いろいろこう思った時があった。
いやー、そうですよね。ほんとになんか、せっかく京都にいるのに広げられないのがほんとに嫌ですね。
でもそうは言っても杉崎さん、こうやってラジオに呼ばせてもらったのも、その場を楽しむ天才だと思ってまして。
えー、ありがとうございます。
いやいや、ほんとに面白い人だなと思ってて。
えー、普通の凡人ですよ。子供です、ただの。
いやいや、それこそインタビューのリレーのように1年間?10ヶ月くらいか1年間?
1年はしてない、10ヶ月くらい。
その間にいろんな大人の人に直接会いに行って話を聞くっていうのってなかなかできないことだと思うの、1対1でさ。
まあ、そうかもわかんないですけど。
ちなみに家の範囲にいるんだけど、どういう人に会ったりしたの?
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えっと、マーライオンさんの後は、えーなんだろうな、えーでも、なんか、ブルーボトルコーヒーの結構なんかエラめの人に会いました。最後の方。
はいはいはいはい。
それとか、あと本屋さんとか。
いいじゃん。
あと、なんかあのゲストハウスを経営してる人とか、あと放送作家の人にもインタビュー行きました。
そうなの?
はい。
そうじゃん。
いや、もうめっちゃ嬉しかったです。
あ、そうか。芸人さん好きなんもんね。
はい、めっちゃ大好きです。お笑い大好きです。
そう、あの、杉沢さんともね、お笑いライブ行ったんですよ。
いや、本当にいい思いです。
いいそうね。たしかに虹の黄昏ね。
はい。
めちゃくちゃ面白かったです。
本当に大好き、虹の黄昏。
いや、めちゃくちゃ面白かったね、本当に。
はい。
いや、腹抱えて笑ったわ、あの日は本当に。
本当にもう、最近生のお笑い見えなくて本当に悲しいです。
そうだよね。みんなね、ズーム配信とかインスタ配信とか。
あ、はい。いやでも、ズーム配信なかなか面白くて、ちょっと目が離せないですね。
いや、結構面白いのあるよね。
はい。
ちなみになんか最近面白いのあった?
いや、ランジャタイと金属バットのトモヤシさんの絵がおしのほど面白すぎました。
え、それアーカイブって残ってたりするの?
え、残ってます、残ってます。
それ見てみよう。ちょっと。
絶対見てほしいです、本当に。
面白そう。いいね。
はい。
今好きなのはやっぱランジャタイとか金属バットさん?
あ、まあそうですね。あ、でもちょっと新しくなんか出てきたっていうか、
もうハマって、今ハマって、もうどんつまりでハマってるのが、
あのズンズンポイポイってわかりますか?
あ、ちょっとわかんない。ズンズンポイポイ。
ズンズンポイポイっていうソニーミュージックのコントの2人組なんですけど、
ズンズンポイポイがやってる喧嘩ラジオっていうラジオが本当に面白くて、
なんかそれ聞きすぎて私ちょっと関西弁になったんですよね、最近。
影響出すぎだね、それすごい。
いやもう本当にだから、全然関西の人と喋ってないのに関西弁になってしまったから、
必死に標準語に直そうとしてます。
関西の方なんだね、ズンズンポイポイ。
あ、はい、そうです。関西の人で今東京で活動してるんですけど、
いやもうめちゃめちゃ面白いですね。
コントは全然面白くないんですけど、ラジオはめっちゃ面白いです。
え、ちょっとそれラジオ、ラジオはいろんなアプリあるけど。
YouTubeで上がってます。
面白そう、ちょっと聞くわ。
でもこれもちょっと覚悟が必要なラジオですよ。
どういう方向の?
結構なんかブラックジョーク多めみたいな感じです。
そうなんだ、そうなんだ。まあまあ、芸人さんですから。
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まあまあ、はい。
差別とかあれですけども。
いやでもそれのなんか回避の仕方もめっちゃ面白いんで、
ちょっとそこも必見ですね。
ああそう、うまい具合に言ってんだね。
うまいその、それがちょっとかなり面白い感じになってます。
プロですね、すごいね。
興味がめちゃめちゃ湧いた、ズンズンポイポイ。
名前もいい、ズンズンポイポイって言いたくなるもん。
そうなんですよね、本当に。
でもコントは面白くないんで見なくて大丈夫です。
ズンズンポイポイさんにこのラジオは教えられないね、今やってるこのお二人。
いやー、絶対聞かないんで、もう安心して面白くないって言えちゃってます。
いやー、でもすごいYouTubeちょっと見るね。
はい。
じゃあ最近は何?そのZoomとかいろんな配信も見つつも、
京都散策したりとかもするわけ?
なんか結構、人がいなそうな時間帯とかにちょっと出て、
本当は歩ける範囲だけどんどん攻めていってます。
もう同じところぐるぐる回っている感じです。
なるほどね。
今だって人少ないんでしょ?少ないって聞いたけど。
いや、なんか多いんですよね。
私やっぱり田舎から出てきたもんだから、
今の京都からしたら少ないんでしょうけど、
私からしたらもう町にいる人が多すぎて、
いつも外出るたびに、この時間帯でこんな人いるのってびっくりしちゃいます。
そうなんだ、めちゃめちゃある程度は人が歩いてるんだね。
ある程度歩いてますね、はい。
そっか、いやー面白いな。
杉崎さん、ちなみにさっきのインタビュー話に戻るんだけど、
さっき名前挙げてくれた職種の方以外はどんな人?
俺と会う前の人とかどういう人?
数学者の方とか、ダンサーの方とか、
あとなんか私塾をやってる方とか、
おー面白そう。
普通の会社員の方もいらっしゃいますね。
あとなんか自分でお店やってる人とか、
それをこの自粛期間中にせっかくだから人にしようと思って、
人にするのは決まってたんですけど全然やってなくて、
今ちょっとずつ作ってる感じです。
お、楽しみだな。
いやーでもなんか振り返る作業が楽しすぎて、
全然進まないんですよね。
いやーでもそれすごいインタビューを受けた人というか、
みんなに見てもらったら喜ぶと思うよ。
みんなさんに何とかお見せしたいと思ってます。
いやーいいね。そもそもなんでそのインタビューを始めようとしたの?
あ、これはですね、
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ちょっと最近まとめてたんで結構うまく言えると思うんですけど、
花田七子さんっていう方の本の出会い系サイトで、
70人の人と実際に会って本を進めまくった1年間のことっていう本があって、
それを本当に偶然読んで、
その読んだ時に面白すぎて一気に全部1日で全部読んじゃって、
それが面白いなっていうのがずっと心に残ってたのと、
なんかしたいなみたいなのがあって、
自分は高校生だったから、
この高校生っていうブランドを活かしてしたいなって思ってて、
結構自分はおしゃべりが好きで、
自分より年上の人と喋るのが好きだなとかいうのをつなげていったら、
これじゃないかみたいな感じで始めました。
それが高3の春ぐらい?
春ぐらいですね。
すぐ実行に移したんだ。
時間がいっぱいあったので。
それがすごいよね。
それこそ10ヶ月いろんな人と話し合って、
10人ぐらい?10人以上か?
お会いして、やっぱり自分の中で考えとか変わったりしたの?
それは本当に変わったと思います。
それはまだ全然言葉にできてないんですけど、
すっごい変わったなって思ってるんですけど、
変わったなっていうか、
変わったみたいな質問絶対来ると思って、
自分でも変わった自信っていうのは、言葉にはできてないけど、あるはあるんですけど、
でもふとした時に、本当にひたすら、
今日何もしないで一日グラグラして、無駄にしちゃったなとか思ったりすると、
全然変わってないじゃんとか思ったりして、
ちょっと落ち込んだりとかもあったりして、
変わったのか変わってないのかわかんないけど、
変わった自信はあるにはありますって感じです。
じゃあ感触としては、やっぱり残るものはあるわけね。
はい。
いいね。
必ずしも変わればいいってことじゃないからね。
はい。
ジン楽しみだわ。
はい。頑張ります。
東京とかにもジンがおけるスポット的なお店とかもあるから。
いやーでもそんなマジの知らない人にお見せするつもりは一切ないですね。正直。
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あ、そんだ。あくまでも関わった人とか知り合いの方とかね。
自分のためのジンですね。
いいなー。
もうある程度インタビューもし終えたと思うんだけど、
なんとなく終わりましたね。
自分の中で割と区切りはついたんでしょ?
あ、区切りはつきました。はい。
でもまた違うテーマでやろうとは覚索してます。
そうそう。これからの話は面白そうだったから聞きたくて、
それでゲストとしてお呼びしようと思って。
これからですか。
やりたいこととかあるのかなと思って。たくさんあるじゃん。
やりたいことですか。このインタビューみたいに大きなことですか?
別になんでもいいよ。
なんでもいいって言われると多分無限に出てきちゃいますよ。
でもなんでもいいんだよ、本当に。
もう何個でもあげてくれたら。
でもちっちゃいのをいっぱいラレッシュするとしたら、
プログラミングやってみたいんですよね、今。
それとか音楽も作ってみたいし、
大きい絵とか作品作ったりもしたいし、洋服も作りたいし、
インタビューの続きももちろんやりたいですね。
あとDIYもやりたいです。
DIYみたいにどの方向?本棚とか作る感じ?
本棚とかの日曜台くらいの。
いいね。机とかね。
モニトリー持ってるよ、最近。
いやー、いいな。
前編ってことで次の回行ってもいいですか?
はい、大丈夫です。
続きます。