00:09
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日は、マーライオンによるスペシャルライブということで、
今日は、真夜中、2月29日。
4年に一度しかない日ですね。
4年後何してますでしょうか、僕らは。
楽しいことをしてたいですね、ずっと。
周りの友達とか、メンバーとか、いろんな人とか、
音楽を続けていけたらな、と思っております。
深呼吸 忘れてしまう
ベランダから街を眺めて 煙草吹かしてる
海霧が 鳴りを潜め 誰かを待って
僕とあなたが 鼻歌で歌った あの曲も
味方になる 味方になる あなたの
この場所も この空気も 花も
味方になる 味方になる あなたの
この建物も 歌も 花も
好きも 甘いも 暗闇に溶けて
心の準備できたかい
03:01
味方になる 味方になる あなたの
この場所も この空気も
味方になる 味方になる あなたの
僕も このパーティーも 海も山も
一人ぼっちに なる方法は分かってんだよ
二人ぼっちに なる方法も分かってんだよ
二人ぼっちに なる方法は教えるから
味方になる 味方になる あなたの
君も 僕も 山も 歌も 花も
味方になる あなたの
この町も 家も 山も
味方になるという曲でした どうもありがとうございます
かよついた 友達が
遠くの町で 気張ってるらしい
都会に住んでる 僕たちは
毎日揺られながら歩いてる
君の唇が 僕の名前を呼び
心に春が訪れる
君の吐息が 僕の髪を揺らし
心に春が訪れる
春を待ちわびて
梅の花を眺めてた
春を待ちわびて
梅の花を眺めてた
待ちわびてという曲でした どうもありがとうございます
言葉 使って
06:38
君を傷 風邪をひいたから
夜明けになった
幸せはいつもそばに
隣にいる
時の移ろい
眩しい海
真心を込めて
抱きしめて
愛の言葉に
敏感に
鋭くなって
激しくなって
じさぼけで
眠そうな
君のことを考えてる
晴れた午後
海からの帰り道
抱きしめて
君への真心忘れ
どうもありがとうございます
最近はですね
スキップとローファーっていう
もう何回も言ってますけど
漫画にハマってまして
いやこれね
こんなね
今だからこそね
いろんな人に聞いてもらいたいね
見てもらいたい
読んでもらいたいね
あと僕のワンマンライブ中止になったんで
いろいろ
まあなんだろうな
09:00
なんというか
まあなんだろう
いろいろね
まあ大変ですよ
今実際
キャンセルとかいろんなことあるんですけど
スズリっていう場所で
僕のグッズですね
アパレルのグッズ
Tシャツとかいろんな
パーカーとかいろんなものが売ってるんで
ぜひそこから応援していただける方は
ちょっと購入していただけたらなと思ってるのと
何よりもまず音楽ですね
Spotifyとかアプリミュージックで
よかったら僕の音楽も
聴いてもらえたらすごく嬉しいです
日が暮れてからの過ごし方という曲で
夏終わっちゃったなって
小学生が
数学炉で
空に向かって
叫んでる
叫んでる
だんだん夜が
長くなる
寂しいなって思う時間も
長くなる
やだなあ
考え事をするなら
あの子のこと考えてたい
あの子に会ったら
奇遇だねって言いたい
喫煙所で会ったら
ライターを貸すよ
どうでもいい話して
この気持ち
どうにか
達成たい
日が暮れてからの
過ごし方を
僕らは
たくさん
知ってるんだぜ
ヘイヘイヘイ
ヘイヘイヘイ
ヘイヘイヘイ
今夜は何をして
夜を楽しむ
家にいるのは
ひどく退屈だから
とりあえず
外に出てみよう
電話メール
LINE使って
さあ
あいつとあの子
呼び出して
朝まで
どうでもいい話しよう
日が暮れてからの
過ごし方を
僕らは
たくさん
知ってるんだぜ
ヘイヘイヘイ
ヘイヘイヘイ
12:19
日が暮れてからの
過ごし方という言い方
どうもありがとうございます
北北西に飛んでった
ハンカーが
通っていった
クローゼットの隙間
グラスの氷は
溶けてしまった
クリームソーダ色の
カーディガンは
置いていった
衣替え
冬自宅を
始めようぜ
昨日まで着ていた
服装が
今日になって
似合わなくなって
いた
自分の機嫌は
自分で
取るのさ
麦茶をいっぱい
飲んだ
歌い尽くせない
アイラブユーが
北北西に
飛んでいった
北北西に
飛んでいった
歌い尽くせない
アイラブユーが
北北西に
飛んでいった
君の気持ちは君だけの
もの
歌い尽くせない
アイラブユーが
北北西に
15:00
飛んでいった
北北西に
飛んでいった
歌い尽くせない
アイラブユーが
北北西に
飛んでいった
君の気持ちは君だけの
もの
北北西に
飛んでいった
クローゼットの隙間
クリームソーダ色の
カーディガンは
置いていった
衣替え
冬自宅を
始めようぜ
秘密の話を
抱えた僕たちは
朝顔の育て方も
知らぬまま
大人になった
いくつも顔の形を変えながら
瞳の中で
おしくらまんじゅう
サボテンをからし
大人になった
上手くなけない
上手くなけないから
本屋へ行こう
気になってた漫画を買って
思いっきり泣こう
上手くなけない
上手くなけないから
本屋へ行こう
気になってた小説買って
思いっきり泣こう
浮き輪が
ぷかぷか浮かんで
何かに
引きずられてここまできた
触覚に似た
角度を繰り返し作って
へこへこすんのは
秘密の話を抱えた
僕たちは
朝顔の育て方も
知らぬまま
大人になった
いつも顔の形を変えない
瞳の中で
おしくらまんじゅう
サボテンをからし
子供になった
紛れ込んで何を言う
18:01
バカみたいな顔した
奴ばかりだから
日進の目をぬうように
楽しい時は
楽しくなって
悲しい時は悲しめば
いい
西折りは挟んだ
紛れ込んで何を言うという曲でした
どうもありがとうございます
続きましてくしゃみという曲を
素敵な話が
舞い込む昼下がり
顔がニヤつくの
隠しきれない
雲の隙間から
太陽が差し込んで
僕をくしゃみへと
たといかける
たといかけるのさ
素敵な話が
舞い込む昼下がり
顔がニヤつくの
隠しきれない
ありがとうございます
雨宿りをやめた
若い二人が
傘を
しまいこんで
照れる
見つめ合って
踊る
風に吹かれる
準備はできたかい
その遥か
上空で
遠くでは
操縦席から
向こうを見つめて
パイロットが
今日も空を飛ぶ
地上の
出来事は幻のように
21:00
青い空が
今日も広がる
操縦席から
向こうを見つめるという曲でした
どうもありがとうございます
宿屋の街の歩き方
新宿の
歩き方
池袋の
歩き方
下北沢の歩き方
いつの間にか
耳つけた
あの街の
歩き方
あそこはマック
あそこはおしゃれな
喫茶店
待ち合わせが
いつも不安です
曲がり角曲がるたび
変な路地に
出る
タバコを吸ってるおっさん
いつも目つきが鋭い
通りを挟んだ
レコードショップの
店内では
恋人たちが
笑ってる
33回転で笑ってる
A面が
今終わって
ひっくり返して
B面
これでよかったって歌ってる
恋人たちが
笑ってる
B面の1曲目が
君の好きな
曲になるといいな
あそこはマック
あそこはおしゃれな喫茶店
あそこはよく行くカレー屋さん
あそこは美容室
高校生の頃の僕はいつも
あの子と
CDショップで待ち合わせ
でもあのCDショップも
今じゃもう
入りの雑貨屋さんになってしまいました
渋谷の街の
歩き方
新宿の
歩き方
池袋の歩き方
下北沢の
歩き方
24:01
いつの間にか
この街の
歩き方
歩幅を合わせた歩き方
僕はずっと
楽しかった
恋人たちが笑ってる
33回転で
笑ってる
A面が今終わって
ひっくり返して
B面
これでよかったって歌ってる
恋人たちが
笑ってる
B面の
1曲目が
君の好きな曲になると
いいな
歩幅を合わせた
歩き方
僕はずっと楽しかった
ありがとうございます
恋人たちって言ってくれました
ストーリー
頭に入らない
ハリウッド映画
ベッドにもたれかけ
劇中で美女が海を
泳いでいる
ヒストリー
これから作る
俺たちの映画
ベッドにもたれかけ
マグカップ手に取り
結婚しようか
ストーリーという曲でした
どうもありがとうございます
ゼロなムードになる瞬間
思い出す顔
と忘れした名前
半端に始めた夜の洗濯
干すまで
眠れなくなった
待ってる間に
ひっくり返す円盤
楽しくメリーゴーランド
はりとびして
少し先の未来へ
画面の先
確実にあなたの指が
動いている
その先にはあなたの
下にあって布団になじむ
二人の太陽
日付変更線
越えた頃
また液晶画面に
やってくる
新しいメッセージ
流行りすったり
関係ない
27:00
私あなたと
二人でいたい
うつろううつろう
ゼロなモードで
うつりゆく
まどろみの朝
うつろううつろう
ゼロなモードで
うつろううつろう
ゼロなモードで
うつりゆく
まどろみの朝
うつろううつろう
ゼロなモードで
スーパーマーケット狩りの若い夫婦
はしゃぐ子供
段差飛んで
犬がまたワンと吠えた
車から見たスカイツリー
私東京にやってきたんだ
小雨降りしきる
車の乱車
私はあなたの横顔眺めてた
あなたへの
推薦文
太鼓板もびコメント
すべて僕が
書くから
恥ずかしがらずに
通信制限
始まる前に
伝えなくちゃ
うつろううつろう
ゼロなモードで
うつりゆく
まどろみの朝
うつろううつろう
ゼロなモードで
うつりゆく
まどろみの夜
うつろううつろう
ゼロなモードで
うつりゆく
まどろみの朝
うつろううつろう
ゼロなモードで