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サマリー
府中市美術館で開催された「長沢芦雪展」を訪れた体験が語られています。長沢芦雪は江戸時代中期の絵師で、丸山応挙の弟子でありながら独自の画風を確立し、特に可愛らしい動物画で知られています。年代順ではなく比較によって芦雪の独自性を浮き彫りにするキュレーションが効果的で、可愛らしい犬の絵や迫力ある虎と龍の屏風など、多くの作品が楽しめたと述べられています。
長沢芦雪展の概要と画家紹介
こんにちは、ninjinkunです。 土曜日に
東京は 府中にある
府中市美術館に行ってきまして、ここでやっている 長沢芦雪展に行ってきました。
長沢芦雪というのは、私もですね、行くまで全然知らなかったんですけど
江戸時代の中期に活躍した京都の絵師で、
丸山王居の弟子にあたるということで、私は丸山王居は名前は知っているし、多分絵もちょっと見たことあるけど、
他の有名な何だろう、カノオハとかリンパとか、あと何だろう、伊藤尺柱とか、そういうのに比べると全然よく知らないなという感じで、
このね、長沢芦雪は丸山王居に学びながら、結構独自のいろんな絵のスタイルを打ち出したという人で、
有名なのは動物の、結構可愛い動物、特に犬とかのね、可愛い絵で知られていると。
これは本当に今の水準から見てもめちゃめちゃ可愛いっていう感じで、会場でもね、可愛い可愛いという声がすごくたくさん聞かれましたけど、
そういう感じで今はそういうふうにして人気だと。
元々はちょっとね、少し破天荒な絵を描いたりとか、結構崩しているタイプの絵を描いたり、
ベースはめちゃめちゃ絵が上手いんですけど、そういうことをしたんで、割と評価がいろいろ分かれてたらしいんですけど、
近年はね、この可愛い系で人気ということらしいです。
美術館訪問と混雑時の鑑賞戦略
で、こうね、不中止美術館という、少し東京の中心からは外れた住宅が多い多摩の方の美術館でやってて、
ここは私初めて行ったんですけど、まずね、このイベントがあっているのを知ったのは、私がよく聞いているアフターシックスジャンクション2の中で紹介されていて、
その紹介されたせいもあってか、かなり人で賑わってましたね。
入り口も、私はね、10分くらい並んだら入れたのかな?
ですけど、そのもうちょっと早い時間だと、もっと長く待つ列があったことで、かなり今人気の展示になっているようです。
で、そうですね、全体としては長沢路接だけで1時間半、コレクション展で1時間ぐらいのボリュームだと思うんですけど、
かなり人が多かったのもあって、ガラスケースの前を人がじりじりと動くタイプの、そういう込み方をしていて、
こういう時はね、一応私はたまに使う技、最初は飛ばして、終わり際にもう1回最初に戻るっていうね、これを使いまして、
だいたいね、最初の方に人が固まっていて、後半の方は人が薄いというのがよくある感じなんで、
しかも今回コレクション展もあるんで、コレクション展を先に見たんですよね。
だいたいのこの回り方は特別展を先に見て、その常設展は後で見るっていうのが多いと思うんですけど、
これぐらい混んでいるとね、ちょっとコレクションの方を先に見ようかなと思って、そっちを先に見て、
結果的にはコレクションまだガラガラだったんで、正解だったかなと思いますね。
コレクション展の魅力と注目作品
ここは今回コレクションで出ていたのは基本的に全部日本の画家で、
この地域にゆかりがある画家とか、もうちょっと近代、現代ぐらいの画家に割とフォーカスが絞られていて、
結構いいものが多かったんですけど、これって目玉はそんなになかったですけど、
私が好きな理由ファンとかはあったし、後、吉田博士っていう有名な人が不知恵を描いた絵とか、
そういうのもあって、そういうのが面白かったかな。
なのでコレクション展は割と1時間ぐらいでサッと見れる感じではあったんですけど、
芦雪展の独創的なキュレーション
肝心の露説展はかなり良かったです。面白かった。
私はほとんどこの長沢露説のバックグラウンドを知らずに見に行ったんですけど、
まずね、キュレーションが結構面白くて、
大体の美術館のキュレーションっていうのは、人を取り上げる場合は年代順に並べていくというのが一番ベーシックなスタイルだと思うんですけど、
この長沢露説の場合は、どの時代に描かれたかっていうのが、ちゃんと固まっている作品が少ないらしくて、
そもそも年代順に並べるのが難しいらしいんですね。
そこで今回は、例えば師匠のマリアマ王朝とか、
あとはその時代に流行っていた禅画っていう、禅僧の人たちが少し崩して描いたような絵っていうのが流行ったらしくて、
そういう時代ごとのポイントで、その対比を作るっていうね。
比較して、それによって長沢露説がこういう影響を受けたとか、こういう独自性を出したっていうことを浮かび上がらせるというね、
こういうキュレーションが行われていて、これは非常に効果的だなと思いましたし、
同時代のバックグラウンドも頭に入ってくるんで、これは面白かったですね。
なので結構最初の方は、そのマリアマ王朝と長沢露説が同じモチーフを描いて、例えばコインの絵とかね。
で、細部はもちろん違うんですけど、大まかにだいたい似てると。
でもまあ、こんなあたりに独自性が出てますみたいなことが書かれてて、こういうのもね、比較しないとわかんないことなんで、
これを並べてみれるのはなかなか贅沢だなと思いました。
芦雪の代表作と画風の変遷
あと、ほとんどの作品が個人像だったんで、たぶんね、誰かが持ってるのかな、わかんないですけど、なかなか不思議ですね。
で、後半の方になると、その有名な犬の屏風とか、犬の描いた掛け軸とか、そういうのがあって、
このあたりはもう文句なく可愛いという感じで、このね、でも犬の解説も結構いろいろ書いてあって、
この展示の中では、露説の絵は、犬は露説犬って呼ばれてたんですけど、露説犬がどう発展してきたかみたいな、
最初はその丸山王郷スタイルの犬なんだけど、だんだんそのなんか、今のスタイルに、この方のスタイルに変わっていって、
変わっていくとなんか、どっちかというと今の現代的な感覚で可愛いっていう風に変わってて、
例えば目が、最初はもうちょっとリアルよりの目なのが、黒目で塗りつぶされていくとかね、
そういう風になってて面白いなと思いましたね。
っていう変遷とかも見れたし、あとはね、虎と竜を描いたすごく大きな屏風が展示されてて、
これは和歌山のお寺に、無料寺っていうところだったかな、所蔵されているもので、
結構ね、和歌山に呼ばれて描いた一連の絵っていうのがあって、いくつかのお寺が保管してるんですけど、
これが今でも大事に保管されていて、
それが割と一堂に集められて今回展示されていたんで、
どれもね、結構和歌山の重要文化財みたいな感じだったかな、に指定されてるらしくて、
そういうお宝が一堂に見れたのも良かったなと思いましたね。
本来は、私がこの前行った坂田の美術館、本間美術館とかも結構欲しくて、
そこが持ってるオーディとかが多分有名なんですけど、それは多分買い替えの関係で見れなかったかな。
こういうのもいつかまた見てみたいですね。
展示グッズ、総評、そして地域の味覚
という感じで、結構、なんでしょうね、
そこまでめちゃくちゃ大きな美術館ではないけど、これだけ楽しめたし、あとグッズもすごい気合が入ってて、
すごくみんなが買うのに長短列を作っていて、それはレジが1個しかないからっていうのはあるんですけど、
みんなグッズ買ってて、
自分はこれね、図録を買ってしまいましたね。
図録がかなり大きなA4を超えるぐらいのデカい紙を使って、非常に迫力があるように印刷を見せているっていうので、
これはかなりいい出来の図録だったんで、3800円しましたけど、悩んだせいに買ってしまいましたね。
こういうのは後から買うのは難しかったりもするから、その場でエイヤーで買うのが大事かなと思います。
というわけで、かわいい絵が好きな人はもちろんなんですけど、
自分としては日本画とか水墨画的なものでこういう表現もできるんだなっていうのが知ったのが面白かったし、
現代の視点から見ても非常にかわいかったりかっこよかったり、
そういう風にして同じ感性で見れるっていうのは、もともと多分そういう感性が受け継がれてきた結果だと思うんですけど、
面白かったし、また知らない日本画の魅力を見れたんで、とても良かったなと思います。
府中市美術館もとても気持ちいいところで、公園の中にあって、こういう美術館が町にあるっていうのはとても良いことだなと思いましたね。
ついでにお昼に行ったんで、
何だっけ、
武蔵野うどんか、これを食べまして、これは前も食べたことあるんですけど、麺が太くて硬いザルうどんを温かい汁にくぐらせて食べるという、
大体は肉ザルうどんっていう豚肉が入った汁につけるというのが多いらしいんですが、これを食べて、これも美味しかったですね。
という感じで、休みの日にそういう府中まで出かけて美術館を見るという、そういうちょっとした小旅行ができたんで楽しかったです。
それでは、長澤卸設展に行ってきたという話でした。ありがとうございました。
11:07
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