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2024-08-13 11:08

Apple Vision Proミートアップに参加した

Apple Vision Proユーザーのミートアップに参加した話をします。

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こんにちは、ninjinkunです。
今日は先週木曜日に、Apple Vision Proミートアップなるものに行ってきたので、
その話をしようと思うんですが、これは別にApple公式のイベントではなく、
ユーザーが有志で開催したイベントで、
LayerXというITの会社が主催したイベントになります。
主にそこのCTOの松本さんという方が、今Vision Proにハマっているというのが結構理由なようですが、
Vision Proですね、持っている人と持っていない人の枠があって、持っている人の枠の方が多くて30人ぐらい。
持っていない人枠は10人か20人ぐらいだと思いますね。なので持っている人の方が多いイベントです。
私はですね、ちょっとだけ遅れて会場に到着したんですけど、
もうね、まず入ったらですね、最初にプレゼンテーションが1時間ぐらいあって、あとは懇親会っていう形だったんですが、
入ったらVision Proをかぶった人だらけで、めちゃめちゃ不気味でしたね。
みんなですね、Vision Proをかぶって発表している人を、Vision Proをかぶっている人が見ているっていうですね、すごいシュールな図で。
で、なんとなくみんな手を目の前にかざして何をやっているという感じなので、
最初にその空気感に圧倒されましたけど、
それで発表はいくつかそのVision Proで主にアプリ開発している人たちの話が中心だったので、
Unityでゲームを作っている人とか、あとは自前で中にWebKitが入ってますので、
自分でブラウザの側を作ってみてアプリとして作ってみている人とか、いろいろな発表があって、
あの発表はそこそこ面白かったんですけど、
1人Vision Proで発表した人がいて、これはかなりインパクトがありましたね。
Vision Proってそのパススルーっていう見ているものを画面に出せる機能があって、
これを使ってたんですけど、なのでその人がVision Proで見ているものがプレゼンテーションとして出ているんですけど、
スライドはその人のVision Proの中の多分キーノートなんですよね。
なのでその人が見ているスライドを見ている姿を我々は画面で見るっていう感じで、
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ただ途中でその人が作ったアプリがデモとして出たので、
これはそのパススルー越しに見ることでとても説得力を持ったデモとして見れたので、
Vision Proアプリをプレゼンする手法としてはこのVision Proのパススルーを使うというのはとても優れているなと思いました。
その人の首の動きに合わせて我々が見ている画面もガタガタ入れるので、
若干スライドが見づらいことはあるんですけど、
Vision Proアプリをデモするにはこれがいいと思います。
それで何があったかな。
懇親会でですね、私は知り合いが何人か、一人二人ぐらいはいて、
ちょっとその人たちと話したり、新しくお会いした人と話したり、
これからVision Proアプリを開発したいんだけど、
自分はコードを書けないから誰か開発してくれないかっていう人の相談に軽く乗ったりとか、
そういうことをしてました。
で、やりたかったのはですね、
Vision Proってそのコミュニケーション用の機能がついていて、
フェースタイムをですね、つなぐとお互いがアバターとして見えるっていう、
これは他の例えばZoomとかMeetでも使えるので、
アバターを見せるだけだったら単純にテレビ会議をすればいいんですけど、
そのVision Pro同士のフェースタイムではもうちょっといろんなことができる。
例えばスペーシャルオーディオっていって、
位置で声が変わる、
相手がいる方向から声が聞こえるっていう機能は、
これは多分フェースタイムだけじゃないかな。
なので相手が出ている画面の方から声が聞こえると。
で、あともう一つ、
これスペーシャル、スペーシャルペルソナかっていう機能で、
まずね、ペルソナっていうのがあって、
これは自分のVision Proをかぶってると自分の顔がですね、
相手に映せないので、
そのゴーグルをかぶってるんで、
かぶってる姿をビデオで映してもかぶってる不気味な人間しか出てこないので、
その代わりに事前に自分の顔をですね、
Vision Proの外側の3Dカメラでスキャンしておいて、
これにVision Proの内側にもカメラがついているので、
これで表情の変化をトラッキングして、
3Dで再現された自分の顔のアバターを、
表情を動かす、内部のカメラに撮った情報で表情を動かすっていうことをできる機能で、
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リリース当初はですね、すごい不気味って言われてたんですけど、
クリーピークリーピーって書かれてたんですけど、
最近は割とまともになってきたようで、
これがペルソナですね。
ビジョンプロの人と通話するとこのペルソナが出るんですけど、
これをビジョンプロ同士だと空間に配置できてですね、
スペーシャルペルソナでいいと思うんですけど、
なので結構ですね、お化けみたいな感じで空中に人がボンと出てくるっていう。
これ、あと手の動きもちゃんとトラッキングされるので、
かなりですね、説得力があるというか、
他の会場で見てると他の人が立っている横に、
スペーシャルペルソナが、
僕と通話してくれた人のスペーシャルペルソナが出てたんですけど、
結構ですね、他の人と並んでも、
もちろんデジタルの人だってのはわかるんですけど、
結構存在感が普通の人に近いなと思って、
これは一つビジョンプロのキラーフィーチャーかなと思いました。
コミュニケーションっていうのは。
いかんせんビジョンプロ相手が持ってないといけないので、
私も今回初めてビジョンプロを持っている人たちに会ったので、
友達誰も買ってないので、
初めてこの機能を試すことができて良かったんですけど、
それぐらい誰も持ってないので、これからかなという感じですね。
あとは面白かったのは、
そうそう、このビジョンプロを被ったままみんな名刺交換とかをしてて、
めちゃめちゃシールドだなと思ったので、また後で画像でも貼っておきます。
ビジョンプロ同士ででもフェイスタイムで通信しようと思うと、
その場にいるのにお互いに連絡先を交換する方法がないので、
その場でお互いの電話番号を口頭で言い合って入力するという非常に原始的な方法になっていて、
こういうのは将来的にもっと、例えばその場に何か連絡先を交換しますかって出るとか、
変わっていくと思うんですけど、何にせよめちゃめちゃローテックだなと思いましたね。
何ならiPhoneを見せ合う方がまだ効果的というか、楽に連絡先交換できるので、
電話番号090…090ですねって言って、このビジョンプロのキーボード、
これすごい使いづらいんですけど、これでポチポチポチと入力していくということをして、
初めて通信できるという感じだったので、なかなかあるな体験でしたね。
ビジョンプロミートアップはこんなところかなと思います。
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結構2時間ぐらいでサクッと終わって、そのまま帰ってきた割とサクッとしたイベントだったんですけど、
ビジョンプロユーザーといっぱい会えてよかったですね。
Appleの純正ケースを持っている人もいて、これ3万円ぐらいするんで、
たぶんほとんど誰も買っていなくて、私はAmazonで買ったもっと安いケースを使っていますし、
他の人もだいたい安いケースを使っているようだったんですね。
高価なものなので、さすがに落として壊したくはないからケースは欲しいんですけど、
Appleのケースはですね、めちゃめちゃ高くて。
聞いて、どうですかって聞いたら、かっこよくていいんじゃないみたいな感じでしたね。
ビジョンプロに最適化されているので、確かに収納とかびっちり入ってよかったんですけど、
正直3万円の価値があるようには私の目には見えなかったですね。
ビジョンプロってわざと書いてあるんで、取られないか心配なんですって言ってて、それはそうだろうと思いましたね。
なので、安いケースには何も書いてないんで、セキュリティ的には安いケースの方がいいかもしれないです。
あとは終わって外に出たら、ビジョンプロを着けて地下鉄の駅の周りをうろうろしている参加者に会って、
自分はね、やっぱりまだちょっとそういうのには羞恥心があるんで、外しちゃってしまって動いてたんですけど、
やっぱりですね、街中でビジョンプロ集団に会うとギョッとするな、誰でもね、まだすると思いますね。
将来的にどうなるかはわかんないですけど、そういうのを見かけて驚いたりして会ってきました。
はい、では今日はビジョンプロミートアップに参加したという話をしました。ありがとうございました。
11:08

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