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  2. #17: 象印とメトロとA.P.C.と..
2022-12-19 22:51

#17: 象印とメトロとA.P.C.とスノーピークとカキモリと過ごした年

2022年買ってよかったものの話をしました。

象印 スチーム式加湿器
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メトロ フットヒーター
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A.P.C. スタンダードジーンズ
https://www.apcjp.com/jpn/shop/apc/item/view/shop_product_id/59285/category_id/943/color_id/1069

A.P.C. DENIM 洗い方
https://www.apcjp.com/jpn/denim/washing-recipes/

スノーピーク お猪口 Titanium
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Kakimori Aluminium pen - 油性ボールペン
https://kakimori.com/collections/bp/products/k21pbp0mb9

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00:00
横山です。
大樹です。
2022年がもうそろそろ終わりそうなんで、
ラジオの恒例企画としての2022年、買ってよかったものっていうのを、
それぞれ発表したいと思います。
定番のやつですね。
定番すぎますね。
ちなみに、大樹さんが買ったもの、これを買ったぜっていうのが10個ぐらいあれば。
はい。僕は2つ言おうかなって思うんですけど、
正直なんかどっちもそんなにめちゃくちゃいいっていう話でもなくて、
1個は象印の貸付ですね。
Twitterで見たんですけど、
これですか?18,000円ぐらいするスチーム象印貸付みたいな。
そうかも。めっちゃ魔法瓶なんですよね、見た目が。
見た目見てるけど、やばいですね、これ。
家に魔法瓶置くかみたいな。
で、Twitterでわずってた画像はグレーなんですよね。
僕が買ったのもグレーなんですけど、
グレーはちょっといいなって思って、楽天市場で注文して買ってみましたって感じなんですけど。
ちょっとなんか花瓶感が出ますね、こっちのほうが。
まだマシっていうか。
そうかもしれないですね。
これ貸付単機能。
貸付単機能だと思います。
空気清浄機とかは入ってないはずですね。
これがそんな人生を変えるほど2022年よかったものランキング高いんですね。
人生は変わらないんですけど、幸せなんですよね。
これめっちゃ言葉で説明するの難しいんですけど、
機械としての安心感が半端なくて、
倒した時も守ってくれそうな液だれ防止みたいな作りになってますし、
蓋の重厚さとか、
あとはコンセントとか、
ちょっと貸付を動かしちゃうとマグネットになってて、
マグネットになってて、
スポーツに抜けるのね。
そうなんですよ。
運用を考えられてるという感じ。
ほぼまほうびんですもんね。
そうですね。
本当に長年積み上げられた、
ここはこうしたほうがいいみたいなのが、
蓄積されてる感じがして、
それが安心できる雰囲気になっているのが、
毎日水を入れるたびに、
こいつは安心できるなっていう、
幸せな気持ちを感じることができるっていう。
ちなみにこれはいつ買ったんですか?
これは多分先月とかそのぐらいですね。
結構タイムリーな。
やっぱ冬になって乾燥してきたなみたいな。
そうですね。
しかもそのときに話題になってるからか、
そもそも増税者の貸付き人気なのかわかんないですけど、
結構いくつかのショップで売り切れてて、
買えるみたいになってても、
実は2、3ヶ月程度入荷までかかりますみたいな、
表示になってたりとかっていうのが多かったんで、
いくつか店探したら普通にあってっていう感じだったんで、
もしかしたら今どうだろう?人気で。
今残り5点ってなってますよ。
そうなんですね。
Amazonで。
これを皆さんが見てる頃には、
なくなってるかもしれない。
なくなってるのか、
また入荷されてるのかっていう感じですね。
なるほど。
これパス渡してく感じにしますか?
そうですね。
じゃあ次は横山さんお願いします。
はい。
大樹さんが貸付きだったんで、
家電系で行くとしたら、
フットヒーター買ったんですよ。
フットヒーター?
フットヒーター。
足温めるやつ。
商品名がMETROっていうところが出してるフットヒーター。
これ足に置いて足温めるやつなんですけど、
超温かいっすね。
今写真見てるんですけど、
横山さんが共有してくれたリンクからAmazonの。
これ足に置いていいの?ってぐらい、
ガチのヒーターって感じですね。
ホットカーペットとかじゃなくて。
直接ダイレクトに温める感じですね。
ハロゲンヒーターみたいなものを、
03:00
足元に置いてる感じですね。
これも大樹さんの言った貸付きと同じような分類で、
安心感やばいっすよ。
確かに。
METROって会社が初めて聞いたんですけど、
たぶんこたつとかを作ってるメーカーっぽいんですよ。
長年の暖房器具に対するノウハウの蓄積を存分に活かして、
安心設計、簡単設計っていうので、
足を直接温めるっていうのをやってますね。
いやーわかります。これ見た目からこの安心感が伝わりますね。
あとオシャレじゃないですか。
どうなんだろうな。
木でできてて。
これ木なんですね。
その無骨さがないというか。
これとにかく温かいんですよ。
今まで自分冷え性なんで、
足をこの冬どういう風に温めていくかっていうので、
いろいろ試してきたんですね。
去年買ったのが足をズボッて入れる、
電気で温める、
なんかアンカっていうんですかね。
買ってみたんですよ。
あとハロゲンヒーターじゃないや。
あれなんて言うんだっけ。
石油じゃない。
なんとかファンヒーター。
セラミックファンヒーターだ。
中になんか通ってるやつ。
はい。それら2つ試したんですけど、
まず足をズボッて入れる、
温かい靴下みたいな電気アンカみたいなやつは、
暑いんですよ。とにかく。
そうなんですね。
通気性最悪で、
汗でびしょびしょになりながら、
何もかかわらず足は冷たいって状態維持されるって感じで、
暑いのに冷たいっていう、
最悪の…
すみません。なんで冷たいんでしたっけ。
汗かくからっす。
そういうことか。暑すぎて。
暑すぎて汗かいて、
それが冷えて寒いっていう、
なんかもうクソみたいな循環が起きるんで、
全然あったかくないというか、
むしろ不快なんですよね。
匂いもひどくなるから捨てました。
それAmazonで3000円くらいで買ったやつなんですけど、
良くなかったな。
次買ったのがセラミックファンヒーターで、
これ一応デロンギのやつ買ったんですけど、
確かにあったかいんですよ。
デロンギのやつ結構良いやつですよね。
良いやつです。
デロンギのやつの一番安いやつ買ったんですけど、
それでも9000円くらいしたんで、
でもそれぐらいで買えるんだ。
ちょっと高いなって感じを思いつつ、
セラミックファンヒーターを足元に置いてみたんですけれども、
まずうるさいんですよ。
ファンなんで、一応セラミックファンヒーターだから。
うわーっていって。
結構一瞬で温まってくれるんですけど、
うるさいのと、
あと電気代やばいっすね。
火力がある部分に。
それですよね。
これ本来の使い方だと、
どうやら狭い部屋とかをエアコンのダムを使わないで、
急速に温めるためのものらしくて、
瞬間最大火力を求められるものらしいんですね。
足にそれをずっと置いとくっていうのは、
あんまり運用上正しくないみたいで、
これも違ったなってことで、
今クロゼットの中で眠っちゃってるんですよね。
使い道でなっていうのと電気代高いなっていうので。
あるんだ。
で、最終的にたどり着いたのが、
この足を直接ハロゲンで温めようっていう思想のフットヒーターです。
これもうほぼこたつに足突っ込んでるぐらいの感覚になってくれるし、
一応通気性っていうのが確保されるので、
汗もかかないし、
靴下履いた状態で足をポンって置くだけなんで、
全然、実は灼熱って感じでもならないし、
ちょうどいいものを見つけましたね。
このリモコンみたいなやつが、
ちょうど手元に来るようにコンセントの配線が設計されてたりするんで、
暑いなってなったらクルクルってやって、
温度調整したり、すぐに電気パチって消したりとか、
あと5時間経ったら家電電気消えてくれるとかっていうのもあったりするんで、
06:02
冷え性対策、万全って感じになりましたね。
機体の機能が一通り揃えてあるみたいな。
やっと長年の冷え性対策で辿り着いたこのフットヒーター。
この冬ってか来年も、ずっとこいつを使い続けていくことになると思うので、
いい買い物をしたなって感じです。
ホットカーペットみたいな、ちっちゃいホットカーペットみたいな。
それはもう過去に試し済みで、
ホットカーペットって面積が大きければ大きいほどパワーが出るんですよ。
足元に正方形のやつちょろっと置くだけのやつって、
何もあったかくないんですね。
だから足元から来る冷気を完全に遮断した上で、
もう床暖房みたいな状態にすると、
あったかさ出るんですけれども、その分場所を取っちゃうんで、
それは面倒くさいと。
けどこいつは、面積が狭いなりにパワーをそこに集中させてくれてるんで、
もうそれであったかいって感じ。
なるほど。
個人的には暖房をかけた部屋の上で、
無印かどっかで買ったモコモコのスリッパみたいなやつで、
結構満足しちゃってますね。
それはたぶん冷え性じゃない人ですね。
それよりもっと強化したいってことですよね。
はい。冷え性は足が痛くなるんで。
それはなんか支障出ますね。
はい。
生命活動に。
そうです。
だからこいつがないと仕事が家でできないっていうのと、
こいつがあるおかげで仕事ができてるって感じなんで。
ちなみにこれ今Amazonで見ると1万912円なんだけど、現時点で。
買ったとき1万4千円くらいだったんで、
あ、まじですか。
今15%オフになってますね。
やっぱシーズン加点なんで、今買うのがベストなのかもしれないです。
これ買ったのちょっと10月くらいだったんで。
1棟と2棟のタイプがあるじゃないですか。
はい。
1棟ですね。
あ、そうなんですね。
2棟は多分長さが2倍になってると思うんですよ。
はいはいはい。
長さ2倍って多分これ同時に横座り隣りでする人向けなんじゃないですかね。
なんですかね。
リビングとかで2人暮らしで、ダイニングテーブルの下に置くみたいな。
確かに。
これは勉強用、仕事用みたいな感じだと思うんで、
1棟で十分でしょって。
けど2棟の方が2倍の値段かからないっていうのは、
ちょっと惹かれるなって感じです。
で、僕の買って良かったもの2つ目は、
アーペイセイのジーンスタンダードっていうデニムです。
で、これどっから語るかっていうのは結構難しいんですけど、
アーペイセイって横浜さんご存知ですか。
いや、1ミリも聞いたことない。
アーカーゲーみたいなのとか。
そうですね。アーカーゲーって何ですか。
アーカーゲーは多分オーディオメーカーですね。
そうなんですね。
それと近いのかなみたいな。
アーペイセイは普通にブランドですね。
うんうん。
何だろうな。
もしかしてAPCって書いてアーペイセイってことですね。
そうですそうです。
アーカーゲーもそんな感じですね。
AKZとかなんかでアーカーゲーって読むんで。
うん。
で、アーペイセイのデニムってちょっとなんか今横浜さんに見せると、
そもそもそんな服オタクじゃ全然ないんで、
なんとなく知識しかないんですけど、
定番ラインが結構あって、
プチスタンダードとか、
ニュースタンダードとか、
スタンダードとか、
スタンダードがたくさんあるんですよ。
全部定番モデルなんですけど、
一番多分有名なのがプチニュースタンダードかなっていう感じで、
濃いインディゴのモデルで、
デニムだけである程度綺麗めに着れますみたいな。
かつテーパードがかかってて、
クラゲに向けて細くなってるんですね。
はい。
09:00
なので細身なので、
よりスマートに見えるみたいなところですね。
でも最近ってワイドシルエットが流行りじゃないですか。
はい。
僕ワイドのパンツちょくちょく買ってたりして、
もうあのワイドの楽さにすごい慣れてしまったみたいなところがあるんで、
今更これ履けないなみたいな感じで思ってたんですね。
はい。
っていうところに、
数年前かな分かんないですけど、
スタンダードっていう。
プチじゃないやつですね。
そうですよ。
プチでもニューでもないスタンダードってやつが出て、
これがストレートルーズレッグって言ってるんですけど、
ルーズって言うほどルーズじゃなくて、
ストレートのモデルっていう感じですね。
これすごくいいんじゃないかって思って結構気になってて、
最終的に買いましたっていう感じですね。
はい。
ちなみに一番気になるところで言うと、
スペックとかなんですけど、
価格帯とユニクロと比較した時の履き心地っていうのは、
ユニクロ履いたことある前提になっちゃうけど、
そもそもそこらのデニムと何がどう違うかっていうのは一番気になりますね。
そうですね。まず価格で言うと、
2万4千か6千5千円とかなのかな。
一般的な服にしては、
安いとは言えないけど高いとも言えないぐらいの。
僕の感覚からすると結構高いかなって思っていて、
とはいえ別にハイブランドみたいなのでは全然ないっていう感じですね。
高いやつだと下手したら10万とか超えますもんね。
そういうわけでもないやつで、
かといって5千円ぐらいで買えちゃうよってやつでもないと。
なるほど。
で、まさにユニクロと比べてどうなのみたいな、
ユニクロでいいじゃんみたいな話があって、
僕はこのアーペセのデニムっていうのが、
3、4年くらい前からなんとなく欲しいなって思ってたんですけど、
とは言え別にユニクロでいいのに、
これ払うかっていう感じなのをずっと悩んでました。
それめっちゃ思う。
結果的に買ってよかったものの紹介なんで、
買ってよかったですっていう感じなんですけど、
これ説明するの結構難しくて、
ユニクロと違ってどうなのかみたいな話、
ユニクロのデニムとか履いてたりもしたんですけど、
不思議な大人っぽさがあるんですよ。
で、ちょっと今オフラインで収録してるんで、
横山さんの目の前履いてるんですけど、
横山さんの目の前で履いてるんですけど、 別にでも、見ても感じないか。
わかんないけど、、
自己満の世界なんすよ。
不思議な、豪褪感ってほどでもないですけど、
記事感が違うんですね。
記事感がつややかだな、みたいな気がして、
正直そこまで期待してなかったんですけど、
履いてみたら、これ不思議な大人っぽさがあるなって思って、
30代前半の大人が着るにしっくりくるみたいな。
デニムなのに、っていうのがまず一つ。
普通にジャケットとか羽織ればできるビジネスマンみたいになるっていう感じですか?
ジャケパンとかにするんだったらプチ乳スタンダードとか
もちろん細身のタイプでもいいかもしれないですけど
そうだと思います
気になるな
で、デニムに育てるっていう概念があるんですよ
はい
それって知ってますか?
いや、鉄鍋ぐらいしか育てるなんて知らないですね
鉄鍋ってなんすか?
鉄鍋って普通にフライパンみたいな鉄の鍋ですけど
あれは育てますね
そうなんだ
それは置いといて
多分それと同じ概念ですね
で、僕は別に育てるまであんまりするつもりがないというか
できれば新品の綺麗な濃い色のままで使いたいって感じなんですけど
デニム好きの間だと育てるっていう概念があって
デニムって使っていくと色落ちしますみたいな
で、その色落ちするとか跡がつくみたいなのが
その人がいつも撮る姿勢とか
例えば左ポケットにiPhone入れてるからみたいな
その跡がつくみたいな
その人の生活っていうのはそのままデニムに反映されるみたいな
12:03
ところがあって育てるっていうことを好まれてるみたいな
あれっすね、できるビジネスマンの顔みたいな感じですよね
そうかもしれないですね
20代までは与えられた顔で
30代からどう生きたかみたいなのが顔に現れる
それがジーンズにも現れてくると
そうなんですね
こいつはどう仕事をしてきたのか
で、そこまではあんまりする気ないんですけど
とはいえそういう概念があるんで
毎日ガシガシ履くっていうのも
全然むしろ推奨されてる感じがするのがいいなっていうところですね
ちなみにちょっと余談として
アーペセのデニムに公式からの推奨の洗い方みたいなのがあって
そのページも見せるんですけど
なんかシンプルなホームページが
デニムのさっきの育てるみたいな話ですけど
洗い方に気をつける必要があって
普通の服みたいに
履いてすぐ洗ってすぐ洗ってっていうことを繰り返しちゃうと
跡がつきづらいらしいんですね
跡がつかずに色落ちだけしちゃって
キモい色落ちの仕方になってしまうみたいなのがあるらしいですね
なのでできるだけ履いてから洗うみたいな話
で、アーペセの推奨の洗い方で
レベル感がある
そうなんですよ
さすがにこれが過激だってことを自覚してるんで
過激主義はできるだけジーンズを洗わずに履き続けて
最初はドライクリーニングで
それ以降は色々気をつけて洗って
バスタオルに包んで干しましょうねみたいな
色落ちをできるだけ防ぐみたいな
セミ過激主義とか
それか普通に洗濯機で洗っちゃってもいいよみたいな
で、最後にある有名なのが
海水で洗うっていう
海の水で?
できる限り洗わずに履き続けて
ジーンズを履いたまま海に履いて
これはネタで書いてあるんですか?
これどこまで本当だか分かんないですよ
なんかレベル感で上から過激、セミ過激ってある中で
海水っていうのが一番下にあるけど
これは被水症なのかネタで書いてるのか
よく分かんないですね
これちょっと
やってみたいですね
まあそうですね
自分はあんまりだけど
ちょっとユカヤマさんにやってみてほしいですね
東京湾にドボンしてやってみたいですね
みたいなのが結構ネタとして
あーでもなんかありそうっすね
なんかそのカリフォルニアとか西海岸の文化で
そのまま砂浜に入ってって
ダバーンって海に入ってゴロゴロってして
痛めるみたいな
へー
こういうデニムに思想があるところなんで
やっぱその思想を感じながら履くって言うと大げさですけど
満足感があるし
実際履き心地が何でだか分かんないですけどね
本当になんか不思議と良くて
マジで僕10月ぐらいに買ったんですけど
本当に毎日履いてるぐらいですね
たまになんかで履かないけどみたいな
このままでもデニム沼にハマり始めると
これ以外のデニムにも手出したくないですかね
さっき2万円価格帯って言ってたけど
いや次は10万次は20万みたいな
どんどん沼にハマりそうなイメージがありますね
その価値を感じられたらハマるかもしれないですけど
まあ今のところ今アーペイセンのデニム履いてて
これ色落ちしてきて
いやちょっともうカジュアルすぎるなみたいな感じになったら
また新しいアーペイセンのデニムを買うみたいな
アーペイセン沼だ
そうですねアーペイセン沼に入るかもしれないなって
シンプルに便利すぎるというか
へー
うん
15:00
それで言うと
なんだろうこれ別で話そうかなって感じですけど
普段の服をユニフォーム化するみたいな
なんかそういうことをすると
まあジョーズみたいな話
するとしたらこのアーペイセンのデニムっていうのは
それにかなり使えるものなんじゃないかなって思いますね
確かにその話はまた別途したいですね
そんな感じでアーペイセンのデニム買ってよかったですと
ちょっと高いかなって最初思って躊躇してたんですけど
やっぱ履いててすごく気持ちがいいし
毎日履けるし
だったらこれもう全然買ってよかったなって思ったっていうのが
アーペイセンのジーンスタンダード
おすすめですっていう話でした
はい
話しすぎたかな
むちゃ喋る
はい
じゃあ次僕の方
横山の方が買ってよかったもの
家電以外編ですね
家電かそれ以外か
そういう世界観で生きてる
確かに
僕らは
コンセントさせるかさせないかで
あの物を判断するんでね
そういうカテゴリーがあるんで
はい
でよかったものがちょっと2個ありまして
結構近いジャンルというか
抽象化すると近くなるもの2つですね
それがスノーピーク
キャンプ用品を作っているメーカーの
これはおチョコって言うんですかね
おチョコ
これ
あー今ちょうど目の前で見せてもらってるんですけど
ステンレス製おチョコみたいな
はいいやこれステンレスじゃないですよ
そうなんですね
これチタンなんですよ
より良い
はい
これ話すと長くなるんですけどね
いいですか
はい
おー軽いなこれ
そう
次似たようなジャンルじゃないんですけど
一気に紹介してもらえるんですね
一気に紹介します
これが近所の文房具屋で買ったボールペンなんですよ
うん
これもちょっと手渡します
でこれどこのボールペンかっていうと
柿森っていう蔵前にある文房具屋さんのオリジナルボールペンなんですね
はい
でそれ4000円します
マジですかこれ
えーなんかでも確かに高級感があって
かつ装飾が何にもない
うん
刀みたいなボールペンですね
でちょっと重みもあって
非常に書きやすいです
でちなみにおチョコの方も4000円で
はい
このサイズで
意外と高級めなものを買ったなっていう2点ですね
でこれ何が良かったかっていうと
まずこのチタンのおチョコ
はい
食器を買う楽しみっていうのを
この2022年に得ることができたってものですね
はいはいはい
やっぱいい器でいい飲み物を飲むとか
いい器で食べ物を食べるっていうのって
うん
意外と大事なんだって気づけた
これちなみにいつ使うんですか
普通に日常生活で使うんですか
まあ日常でお酒を飲むときに使うって感じだけど
あーそうなんですね
ぶっちゃけまだ日本酒に対しては
はい
研究が進んでないんで
はい
とにかくあの雰囲気だけ楽しんでる感じですね
スノーピークってキャンプ用品じゃないですか
でかつこれのおチョコの見た目も
はい
チタンっていうかまあ金属製で持っていく
ツールキャンプグッズ的ななんか見た目をしてるんで
そういう時に使うのかなと思ったんですけど
本来キャンプとかで使うみたいで
これおチョコとセットで酒筒っていうのも売ってるんですよ
酒筒
はい
でまあとっくりみたいなやつですね
これがちょっと高すぎて2万円ぐらいするんですよね
はい
それもチタンなんですけど
そのまま川に入れてお酒を冷やして
このとっくりに注いで飲むみたいなことができるみたいで
18:02
所有欲を満たしつつキャンプを楽しむっていうことができる一品ですね
けどまあうちはそんなキャンプに頻繁に行くわけじゃないんで
はい
普通に普段使いで良いお酒をついて飲むっていうのを楽しんでますね
で柿森のボールペンの方も同じで
文字を書くっていう喜びを見出したなって思って
はい
今まで文章書くとかってかまあ何かしらのメモ残すとかって
結構iPhoneとかパソコンとかでやりがちだなって思ってたとこ
書かないですねもう今
ですよね
やってたとしてもiPadのApple Pencilでメモアプリに書き書きってするっていうぐらいだったんですよ
そこから紙の
まあ紙の紙っていうか紙か
物理紙
物理紙に物理ボールペンで書くっていうのの喜びを
学生時代ぶりに取り戻したって感じがして
人間であるからにはこういう物理世界で生きてるっていうのを
実感できるっていうのを得られた感じですね
この2つが人生変えたというか価値観を結構変えることができた2品なんで
買ってよかったなっていう感じです
確かにそうですよね
なんか自分が高価格帯のこれって何のためにあるんだろうみたいな感じに思ってるやつって
買ってみるとすごいなんか幸せだなみたいな感じで
あれもこれも高いものが欲しくなったりする現象ありますよね
なんなんすかねあれ
優先度つけてこれは高いもの一品買っとこうし長く使おうみたいなのを
少しずつ増やせるっていうのが幸せにダイレクトに直結してるなって思ったんで
この2品がおすすめです
ちなみにこの書き盛り自分で作るノートとか自分で作る手帳っていう
フルオーダー手帳とかも作れるみたいで
それは注文するみたいな話ですか
店舗に行くと紙の材質とかいろんなのが試せるんですね
そんなのあるんですね
でその表紙とかのデザインとかも選べて
自分オリジナルのノートとか自分オリジナルの手帳っていうのを
作ることができるような文房具屋さんなんですよ
その発想なかったけど需要ありそうですね
はいもうそこは紙とか好きな人は
1日こもってこの紙がいいあの紙がいいって
ひたすら書き続けるみたいな感じで
書き試しして
本当すごいいっぱい種類あって
なんか全然わかんないですけど
普段書いてるルーズリーフだったりとか
コピー用紙みたいなのとは
全然書き心地が違ったなっていうのだけは
素人目線でもわかったんで
なんか文房具興味ある人はその書き盛りってところ
行ってみると楽しめると思います
そこの万年蛍光ペンっていうのもちょっと狙ってて
なんか良さそうだなって感じで
万年使えるよってことなんですかね
多分なんかインクを注入するっていうか
万年筆風な蛍光ペンとかいろいろあったんでね
ちょっとそこら辺も試したいなと思いつつ
高いなーって感じで試せてないです
書き盛りの店舗があるみたいなことですか
そうですはい蔵前にあるんで
まぁ一応通販もやってるみたいな
そっちで買えるんですが実際に試したいとか
まぁそもそも空間自体の体験が
素晴らしいものだと思うんで
文字書くのが趣味な人とかは
たまらないと思いますよ
ちょっとレジャーとして行ってみたいですね
それだったら
是非是非蔵前そもそもそういう
クラフト系職人気質な店が多いんで
1日散歩するにはうってつけのところなんでね
是非普通の街中を散歩するのに飽きたって方いたら
蔵前周辺を散歩してみると楽しいと思います
21:00
一応あとボールペンの良いところを
1個だけ紹介すると
中のボールペンの芯自体を交換することができるんですよ
結構ボールペンでありがちなのって
芯そのものの書き心地っていうのによって
やっぱなんかこれは向いてないなみたいな感じで
実際にその店舗で書いてみたものの
これ普段のボールペンと違うから
全然合わないっていうのはなったりするんですね
けどそれ最初に入ってた
なんかドイツ製の有名らしいんだけど
自分には肌に合わなかったボールペンの芯っていうのを
普段使い慣れてジェットストリームに変えたんですよ
もうそしたら質の良いジェットストリームが手に入ったんで
もうそれだけで
いつもと変わらないけど満足感があるっていう
100円で買えるジェットストリームを
4000円で使ってるっていうこの感じがたまらないんで
芯が交換できるってことに気づけて
僕これ今書き味とか全然わかんないんですけど
この蓋を開けて
この閉めるだけでこの上質さが伝わってきますね
閉めるときに一度減速して蓋の勢いが受け止められて
カチッてこういう感覚が
いやこれは狙ってんだろうなみたいな
本当は多分ギフトとかで私とかの方が喜ばれると思うんで
あとは自分のなんか
頑張ったでしょうみたいな感じで買うとか
記念ありきで買った方が
より幸せなのが増すと思うんでね
ぜひ柿盛りでギフトを買ってみてください
季節柄クリスマスプレゼント
おすすめ物特集みたいな
お酒好きな人に対してはこのおチョコ
文字を書くのが好きな人に対しては
柿盛りのボールペンをって感じで
ぜひギフトに検討してみてください
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22:51

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