1億円当選の妄想
横山です。
大樹です。
1億円当たったらって話をしたいですね。
宝くじで1億円当たったらっていう話はよくあるじゃないですか。
空想っていうか妄想として。
ネフォリンパフォリンの話ですか?
え、わかんないですけど。
あ、ネフォリンパフォリンって知ってますか?
名前はなんか知ってるけど、YouTuber?
うーんと、NHKの番組があるんですね。
あ、そうなのか。
で、その中で世の中にいるいろんな人、ちょっと気になるような人、
例えば、なんだろう、パパカツ女子とか、
サークルクラッシャー、あとネトゲハイジンとか、
ウィキペディアをすごい編集する人とか、
戸籍のない人、へー。
とか、そういういろんな、芸能スクープ記者とか気になるじゃないですか、みたいな。
NHKの番組があるんですけど、最近それがポッドキャストに進出したんですよね。
ほうほうほう。
で、ポッドキャストで今まで実際やった番組の話と、番組のダイジェストみたいな話なのかな。
と、それの制作に携わった人の裏話みたいなのがポッドキャストでやってるんですけど、
で、それでちょうど最近1億円当たった人っていう回、
1億円の使い道と生活の変化
1億円当たった人、前は宝くじで1億円当てた人に実際に来てもらって、
どうなんですか、それっていう話をしてるっていうのがやってて、
その話を今、横山さん、そんな影響でしてるのかなって思います。
ほんとだ。
宝くじ1億円当選者を取材みたいな。
え、いや、見てないっす。
あの、この話したかった理由が、映画見たんすよ。
アマプラで。
タイムって映画なんですけど、
自分の寿命が時間なんすね。
お金って概念がなくなって、
基本的に時間で残りの寿命をやり取りして、
それで夜中回ってるっていうような世界観のSFなんすよ。
じゃあもう大富豪は、もう不老不死みたいな。
そうです、まさに。
25歳になったら、自分の体が老化するっていう現象が止まる代わりに、
自分の寿命がスタートするんすよ。
そのスタートする額っていうのがランダムで、
短い人だとほんと3週間後とかにもなるし、
長い人だといきなり50年とか100年とかって得られて、
25歳から100年間、
つつましい生活さえしてれば、
無限に生きられるっていうような感じ。
そんな映画だったんすよ。
で、その中でスラム街に生きる、
あと残り寿命が1日だみたいな感じで、
日当てというか、その日暮らしの給料っていう形で、
もう1日って感じで、
寿命チャージされるっていうような生き方してるんすね。
その人がひょんなことから、
いきなり100年の寿命を得たんすよ。
宝くじ的なやつで。
まあ、いろいろあって、
その富裕祖の方から100年渡すわって感じで渡されて、
朝起きたらいきなり100年って刻まれてたっていう、
残り寿命を。
で、そうなるといろいろ変わってくるんすよ。
そいつ自身の考え方とか生き方っていうのが。
それ見てたら、
あれ、じゃあ1億円当たった人もこんな感じになんのかなっていうふうな思いで、
それ見てたんすね。
なんかそれで話したくなったっていう。
なるほど。
ポッドキャストとの関係
よくある1億円当たったらだと、
まあ何買いたいとかって話になっちゃうじゃないですか。
そうですね。
けど実際1億円当たったら、
例えばこのポッドキャストこの後どうなんだろうとかっていうので、
なんか考え始めたら面白いなって思ったから、
この1億円当たったらって起こる特殊な現象っていうのを、
いろいろ探したいなって思いました。
ちなみにそのネフォリンパホリンは、
どんな話してたとかあります?
僕も結構長らぎきしてたんですけど、
なんか1億円当たるまでの経緯みたいな話。
なんかその人前に1000万だかも当てたことあるらしいんすよ。
とか実際1億円当てたらどうなるのみたいな話。
なんか多分銀行から電話かかってきて。
リアルオペレーションどうするのかっていう。
そうですね。
で、周りの人には言うみたいな話と。
どういう使い方みたいな話してたっけな。
仕事とかどうするのみたいな。
そんな話をしてた気がしますね。
じゃあちょっとここで横山が1億当たったって仮定して話進めてみますか。
そうすると、銀行から誰にも知らない状態で横山だけが得られたって状態にしますと。
だから周りの人まだ誰も知らないっていうことで、
手元になぜか1億円あるっていうことにしましょう。
今日ポッドキャストの配信ということで、大樹さんが家に来ました。
けどうちは相変わらず独身20代が住むような賃貸マンションに住んでいます。
このままいきなり、いや1億円あるからここを脱出して、
もうちょっといい家住もうかなって思って、
引っ越したわってなるともう即バレますよね。
まあなんだろうなと思いますね。
別に1億円あるとは思わないですけど。
なんかこいつ最近金回りいいなっていうことで、
それが生活に乳打ちつんでちゃうから、
なんかあったんすかって絶対なるじゃないですか。
その人は、いやーそれがさってなると思うんで、
とりあえず今までと同じ生活は絶対できないだろうなってことですよね。
確かにな。
そうなるとポッドキャストより楽しいことが見つかっちゃって、
収録してきた大樹さんは、
いやもう今日はいいかってなっちゃって、
いやなんか破綻しそう。
どうなんですかね。
なんだろ、いくつかあるんですけど、
タモリを呼ぶ妄想
まあやっぱり前提としては、
当たったことは基本隠す。
なのかなと思ってますよ。
それで言うとポッドキャストって、
お金のためにやってないので、
逆に続く?
可能性はあるのかなと思いますね。
そのお金のためにやってることは、
お金があったらまあなくなるじゃないですか。
で、そうじゃないことは別に、
もっと楽しいことってさっき言いましたけど、
もっと楽しいことがあればもちろんやめると思うんですけど、
なるほど。
なんか、
そうですよ、お金でできるもっと楽しいことがなんか見つかっちゃうかなって思って。
なんなんですかね実際それ。
確かに。
お金の力でむしろ豪華ゲストを呼ぶ。
確かにもうポッドキャストに全投入1億円当たったら。
出演料1000万円かなって。
誰が呼べるんだろうな。
タモリとか?
呼べるのか。
タモリ人間FMに登場したら、
やばい。
今日のゲストはタモリですって言って。
何が起きたんだろうと思いますよ。
誰がコメンテーターやるんだって。
タモリと話してみたいですね。
それさすがにバレるのかな。
なんか適当なこと言って、
いやちょっと実は行きつけの飲み屋で偶然ちょっと遭遇したおじさんが、
実はタモリでっていう言い訳通るのかな。
ちょっと信じるかどうかは別として、
でもそういうんだったら、
まあそうなんだろうなみたいな。
それかタモリそっくりみたいな、
ちょっと同級生がいるんで呼ぶわっていうふうに言っといて、
マジのタモリが来るって。
それは結局僕に対してのドッキリで、
バレるじゃないですか。
なんでタモリ?みたいな。
この妄想いいっすね。
テレビ放送とお金の問題
1億円当たったら、
でもフォトキャストは何だかんだ続けるだろう。
お金のためにやってないから。
で、フォトキャストをもっと楽しくするために、
お金をそこにどんどん投入しちゃおう。
タモリを呼ぼう。
バカな発想。
結局最初にやりたくなかった、
1億円当たったらっていうのがよくある、
こんなことに使いたいなって、
妄想はつまんないから、
もうちょっと現実味のある話をしようって思ったら、
タモリを呼ぶっていう、
妄想に行きつくっていう。
それが地上波で、
これを放送しようみたいな感じになったら、
それいくらでできるんですかね。
地上波って、テレビはギャラ払う側じゃないですか。
うん、でもテレビが番組とか放送するのって、
その番組が視聴率を集めて、
それによってスポンサーがつくからですよね。
で、僕らがやろうってなったら、
そんなん視聴率集まんないし、
つまりスポンサーも来ないから、
放送できないと思うんですよ。
タイムの世界観
逆に言うと、スポンサーが払うぐらいなお金を、
僕らが払えるんだったら、
できるのかな、みたいなことをちょっと思ったりしたんですけど。
だからあれですよね。
なことないのかな、やっぱブランディングとかもあるから難しいのかな。
あれタモリが昼にやってた番組何でしたっけ。
「いいとも」
「いいとも」
またタモリ。
あれ「いいとも」のスポンサーってどこでしたっけ。
わかんないです。
あ、違うか。
ライオンはその次のやつですね。
どうでもいいけど一応しろよ。
「いいとも」スポンサー。
いっぱいあるな。
味の素にしときましょう。
「いいとも」のスポンサー一つは味の素だったんですけど、
その代わりに人間FMって出る感じですよね。
うーん、そうですね。
まあ制作というか、
あれもコンテンツも自分たちでっていう。
おお。
まあどっちでもいいですけどね、もはや。
だからそんぐらいのレベルの額払えば、
逆にテレビ局は作ってくれるってことですよね。
かもしれない、わかんないけど。
味の素どんぐらい「いいとも」に払ってんだろうな。
1日タモリを呼ぶっていうのも相当金かかりそうですけどね。
1億で持つんですかね、そもそも。
どうなんですかね。
さすがにタモリ1日に1億もかかんないか。
もはやそこまでいくとお金の問題ってよりは、
タモリのブランド的にそれが許されるのかどうかとか。
そもそもマネージャーというか事務所が許すかどうか。
そうですね、出演NGかどうかみたいな。
じゃあお金で解決できる問題だ。
になってくるか、逆にお金で解決できる問題だったら、
1千万とかあれば全然大丈夫なんじゃないですか。
知らないけど。
確かにタモリが1日というか、
1時間ぐらい時間使わせてもらうだけで1千万もらってたら、
一体タモリどんな生活してるのになりますよね。
タモリの生活
いやでもこれあれですよ、
タイムって映画で出てた表現なんですけど、
最初はスラム街でお金をちまちまとやり取りするんですね。
コーヒー買うなら4分っていう時間を相手に渡すことで、
コーヒー1杯もらえる。
自分の寿命4分イコールだいたい1杯200円ぐらいのコーヒーって考えてもらえればいいんですよ。
ちなみにそれちょっとだけ気になっちゃったんですけど、
もし何もしないでやったら死なないんですか。
いや死にます。
貧困の世界観
そうなんですね。
例えばその寿命は10年ありますみたいな、
でもこの寿命誰にも渡したくないから、
ご飯とか買うのもったいないからそのまま過ごすかみたいな。
確かそれ死なないんですよ。
そうなんですね。
最低限の栄養は多分必要だと思うんですけど、
そういう死に方あります。
あと自己死も全然あります。
そうなんですね。
必ずしもその寿命が守られるわけではない。
そうですそうです。
理解します。
普通に拳銃で撃ったやつは死にます。
なるほど。
でスラム街では、
その結構ちまちまとした4分とか2分とかそういうレベルの細かいお金でやり取りしてるんですね。
でそのスラム街から脱出するためには、
月々自分の寿命を1ヶ月払わないと生活できないってエリアができるんです。
だから家賃が上がるみたいな。
そういう感じで次のエリアっていうところに行くためには、
より自分の財産となる寿命を蓄えなきゃいけないんですね。
だからスラム街で何とかして貯金しまくって、
次のステージに行くっていうような世界なんです。
でその次の世界、やや物価っていうか寿命で買える額っていうのがすげー上がるんですね。
で物によっては2週間の寿命をくださいっていう風になったりとかして、
高くねってなるんですよ。
いきなりそのスラムから何とかお金を貯めて、
次のステップに行ったと思ったら、
とんでもない物価でやり取りされる。
でさらにその次のステップってなると、
10年、だから1ヶ月20年の寿命を払わないとダメですよっていうエリアになってて、
本当ガチのセレブしかいれない世界なんですね。
そうなると当たり前のように、
はいこれ50年のお支払いになりますっていう風になったり、
自分の寿命を50年支払って何かを買うっていう世界になるんですね。
行けば行くほどインフレしていくんですよ、寿命が。
タモリの生活と未知の世界
タモリもその領域にいる可能性があるんですよね。
おー、タモリに帰ってきた。
まさかの。
とんでもねーセレブの生活してるってことで、
タモリの1時間を買うんなら、
1000万はそれは必要ですっていう風になってるかもしんないなっていうのを、
我々ある種庶民から見えてる世界とは全然違うところにタモリがいる可能性があるから、
ちょっと1億円なんてレベルで測っちゃいけないかもしんない恐怖感ありますね。
そうですね、そんな使い方してたら少なくとも1億円はすぐなくなりそうですね。
現実的に考えるとあれですよね。
とりあえず1億円当たったら1億円は金融資産に買いといて、
リモアリゴパーぐらいかわかんないですけど、
チャリンチャリン月、月っていうか年間400万ぐらい降ってくるような状態にしとくっていうのが、
ファイヤーとしては正しそうですよね。
そうですね、それでなんとか暮らしていけるみたいな、また不動産かなんかみたいな。
それは面白くないんですよね。
そうですね、そこで話が終わってしまう。
だから今回の結論としては、なんかいろいろ話したけど、タモリを呼ぶ。
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