2022-04-26 04:55

Ep.13 What`s 舌鼓 Shita tuzumi???? Tongue drum????//// intermediate B1 level

舌鼓(したつづみ Shita tudumi)って何?

みなさんは最近、舌鼓を打ちましたか?

transcript here!!


にほんごラジオでは、みなさんのメッセージ、ボイスメッセージをお待ちしています。

番組の中で、ご紹介させていただくことがあります。

MIKIへのメッセージフォームのリンクを載せておきます。

ぜひ、メッセージをお送りください。


Twitter @RadioNihongo

00:01
みなさん、こんにちは、MIKIです。 MIKI senseiの日本語ラジオへようこそ。
このポッドキャストは、日本語を勉強しているあなたにフィットしたラジオです。
今日も最後までお楽しみください。
今日の言葉は、舌つづみです。舌は口の中にある舌です。
つづみは、日本の楽器で小さい太鼓のような楽器です。
スティックを使って音を出すのではなくて、手で音を出します。
ポンポンポンと高い音が出る楽器です。
この舌つづみという言葉、いつ使うのでしょうか?
舌とつづみ。舌でつづみを叩くのでしょうか?
うーん、ちょっと想像ができないですね。
これは、とても美味しい料理を食べた時に思わず出てしまう音。
つづみのように舌を鳴らすことを言います。
美味しすぎて、もっと食べたいという気持ちで鳴らします。
私は食事中にこうした音を立てるのが苦手なので、舌つづみを打つことはしませんが、こんな音なんです。やってみますね。
実際に食事中にこうした音を鳴らす人はとても少ないですが、昔は舌を鳴らして美味しさを表していたそうです。
今でも美味しい料理は人気があります。
実際に舌を鳴らさなくても、言葉としてしっかりと使われています。
美味しい料理に舌つづみを打つ。こんな風に使われています。
美味しい料理を楽しむといった言葉になります。
つづみという楽器を表現に使うことで、とても楽しい雰囲気が触ってきますね。
美味しい料理を食べるとか、美味しい料理を楽しむと表現するより、美味しい料理に舌つづみを打つと表現をすると、特別な状況で特別な料理を食べて、とても楽しんでいる様子を表現することができます。
舌つづみを打つという表現は日常的な食事の場面では使いませんので注意をしてください。
03:05
例えば、お母さんの料理に舌つづみを打つという文を聞くと、久しぶりに会ったお母さんのお料理を美味しく食べている様子が表現されています。
久しぶりに会ったお母さんの料理という特別な状況を思い浮かべます。
特別な状況や特別な料理を楽しむときに使ってみてください。
皆さんは最近どんな舌つづみを打ちましたか?
ぜひメッセージ、アンカーでお聞きの方はボイスメッセージで教えてください。楽しみに待っています。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
日本語ラジオでは皆さんのメッセージ、ボイスメッセージをお待ちしています。
番組の中でご紹介させていただきます。
ミキエのメッセージフォームのリンクを載せておきます。
ぜひメッセージをお送りください。
日本語ラジオへのドネーションは、ko-fiから寄付ができます。
毎月のサポートもko-fiからできます。
サポーターの方は、ポッドキャストのクレジットにお名前をお載せいたします。
それでは次のポッドキャストでお会いしましょう。
バイ!
04:55

コメント

スクロール