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2020-02-06 07:36

映画 ジャッカルの日 ヨーロッパの街並みも楽しめます

ジャッカルの日

作品情報

ジャッカルの日

1973年 イギリス、フランス

監督 フレッド・ジンネマン

出演 エドワード・フォックスマイケル・ロンズデール、他

予告編 https://youtu.be/eMj5TpWuLf4


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00:05
クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2020年2月6日、木曜日。
時刻は、21時1分を過ぎました。
夕張の外の気温は、マイナス9度。
お天気は、雪。
粉雪から本格的な雪が降り始めました。
今夜、お話しするのは、映画ジャッカルの日。
1973年、イギリス・フランス製作の映画のお話をします。
監督、フレッド・ジンネマンさん。
出演は、エドワード・フォックスさん。
マイケル・ロンズ・デールさんです。
監督のフレッド・ジンネマンさんは、アカデミー賞で監督賞を取っている人です。
1953年、ここよりとはに。
漢字で、地上より永遠にと書いて、ここよりとはにと読みます。
そして、1966年、我が命尽きるともで、アカデミー賞監督賞を取っています。
両方とも、私は見たことがありません。
でも、なんだか名作の匂いがします。
映画ジャッカルの日は、私は吹き替えで見ました。
この映画、なぜ見てみようと私が思ったかというと、吹き替えが野沢那智さんだったからです。
野沢那智さんの声が好きですきで、野沢那智さん、銀河英雄伝説、アニメの銀河英雄伝説でいうと、
本伝ではなくて、外伝の方に出てくるキャラクターで、リューネ・ブルクというキャラを担当していました。
リューネ・ブルクとシェーン・コップの対決が見物なんですよ。
野沢那智さんvs狭間道夫さん、いい声同士の対決です。たまりません。
野沢那智さんは他には、アランドロンさん、アルパチーノさん、ブルース・ウィルスさんの声を担当していたり、
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それからアニメーションだと、エースを狙え!の室畑浩二とか、それとなんといってもコブラですかね。
素敵な声の持ち主です。
そんなわけで、野沢那智さんが吹き替えをしていなかったら見てないのよ、という感じ。
映画ジャッカルの日のお話に戻ります。
主人公ジャッカル、これ本名じゃありません。コードネームです。
ジャッカルを演じるのはイギリス人俳優、エドワード・ホックスさん。
ジャッカルを追うレベル・ケイシさん。
レベルを演じるのはフランスの俳優、マイケル・ロンズデールさんです。
ジャッカルは、フランス大統領ドゴールさんの暗殺計画を立てた組織が雇った殺し屋です。
殺し屋vsフランス警察の攻防なのです。
社会派サスペンスの始まり始まりなのです。
物語の始めは殺し屋ジャッカル視点で描かれます。
ジャッカルは用意・周到に計画を練ります。
仕掛けライフルなんかが登場するあたりは不謹慎ですが、なんだかワクワクしてきます。
物語中盤から後半にかけて警視・レベル・警視視点が入り込んできます。
最初は暗殺計画を立てた組織から情報が漏れて雲を掴むようなところから捜査が始まって
イギリス・オーストリアなどヨーロッパの警察と連携しつつ捜査開始。
粘り強くレベル・警視は探っていきます。
ジャッカル視点とレベル・警視視点近づきつつ交わりつつ。
さてジャッカルは依頼を成功させることができるのか。
レベル・警視はドゴールフランス大統領暗殺を阻止できるのか。
いやーもう目が離せないです。
どうなったのかはあなたがこの映画ジャッカルの日を見て確かめてください。
はじめは野沢なちさん目当てで見始めた映画だったけれどどんどん物語にのめり込みました。
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そうそう私はジャッカルの洋服ファッションにも注目して見ていましたよ。
一般市民に紛れるということはこんな服装に着替えるのかなどと感心しました。
さて結末はいかに。
今夜は映画ジャッカルの日のお話をしました。
それでは夜のゆいろく聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
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