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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年1月21日月曜日。
時刻は、20時36分を過ぎました。
外の気温はマイナス13度。
お天気は晴れ。
午前中からお昼過ぎまで、ひどく雪が降っていました。
一時は警報が出たほどです。
警報解除となったら急激にそれから晴れて、気温も急に下がりました。
寒いです。
今夜お話しするのは海外ドラマ 刑事コムラッド 同志に別れを という海外ドラマです。
axnjapan というチャンネルで見つけたドラマです。
このドラマ、ルーマニアのドラマという設定です。
80年代、冷戦さなかのルーマニアを舞台にした共産党が作った人気のプロバガンダドラマという設定。
もうここが設定なんです。
企画制作組織はチャンニングテイタムさん、アメリカ人です。
わざわざルーマニアの役者さんにルーマニア語で演技してもらって、そこに吹き替えの英語をつけています。
英語を吹き替えている役者さんがすごく豪華らしいんですよ。
でも私、このドラマ、日本語を吹き替えて見ています。
なんというか、2030年に、やゆしてるというわけではないんだけれども、ひゆ、ひゆでもないな。
2030年に、共産党と資本主義をやゆしたような表現があるので、その手法も面白いし、
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80年代に冷戦終わる前に作られたルーマニアで人気のドラマを入手して、修復して、英語の吹き替えをつけています。
もうここからが設定なので、2030に面白みがあります。
ポリティカルコレクトネスみたいなのを、この設定があるおかげで結構無視できちゃう。
ちょっとずるい手法かな、なんて思います。
例えば、主人公はパカパカパカパカタバコを吸って、そのタバコ、平気であっちこっちポイ捨てしています。
今ならドラマ、多分アメリカで作られるドラマで、タバコ喫煙のシーンっていうのはそんなに多く作れないと思うのですが、
もう設定がそういう体です、という風に宣言してしまっているので、
そういうタバコのシーンとかもガンガン入れられるのかなぁとかって思いながら、ちょっとずるいじゃないこれとか思いながらも見たりして。
資本主義を目の敵にしているんだけれども、
それもそういう設定で、実は共産党も批判しているのかな、みたいな。
なんかこう、一巡、二巡、三巡ぐらい、ちょっと批判的という、批判というか、
うーん、なんと表現したらいいんだろう。
やゆしている。やゆでもない。
とにかく新感覚というか、ちょっとずるいかなぁなんて思いながらも、あの、ついつい引き込まれてしまいます。
全6話ということで、第1話を先日見ました。
大体海外ドラマは1話だけ見て、面白かったら次も見るというような見方を私はしているのですが、このドラマは2話も見ます。
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また2話放送されたら、このケージ・コムラッド同士に別れをのお話をしたいと思います。
見れる人はぜひ見てみてほしい新感覚ドラマ、またこのドラマのことを語りますので、それまで私も楽しみだし、見れる人はぜひ見てほしいです。
聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。