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クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまるです。
今日は、2022年6月15日、水曜日に収録をしています。
時刻は20時27分を過ぎました。
夕張の外の気温は14度、お天気は曇り。
空を見上げても、分厚い雲で何も見えません。
今夜お話しするのは、映画ジョーンの秘密。
2018年公開、イギリス製作の映画のお話をします。
監督、トレバーナンさん。
出演、ジュディー・ディンチさん。
ソフィー・クックソンさん。
スティーブン・キャンベル・ムーアさん。他です。
映画ジョーンの秘密の予告編と本編のURLは、
YouTubeとAmazonプライムのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
映画ジョーンの秘密、ジャンルはスパイドラマです。
実話に基づく物語です。
イギリス史上最も意外なスパイ、バーバスパイとも呼ばれた
メリタ・ノー・ウッドさんのスパイ事件に触発された小説
レッド・ジョーンを元に作られた映画です。
ヒロイン、主人公はジュディー・ディンチさんが演じるジョーン。
ジュディー・ディンチさんといえば、007でM役をしていた女優さんです。
スパイ繋がりですかね。
映画ジョーンの秘密では、ヒロインバーバ・ジョーンが
MY5イギリス保安局に逮捕されるところからお話が始まります。
2000年、80歳代の老婆がMY5に逮捕されます。
とっても意外ですよね。
ジョーンが取り調べを受ける過程で、ジョーンの青春時代から語られていきます。
若い頃のジョーンを演じているのがソフィー・クックソンさんです。
若きジョーンは1938年、ケンブリッジ大学で物理を学んでいます。
そんなある日、上級生で同じ女性寮にいるソニアと知り合いになります。
ソニアに誘われるままに、映画鑑賞会という会にジョーンは行きますが、
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これが共産主義者の学生が集まる会でして、ケンブリッジ大の共産主義に憧れる学生たちと知り合いになります。
中でもソニアのいとこレオと仲良しになります。
レオは学生たちの前で演説をする、とても熱心な共産主義者です。
ヒロイン・ジョーンは熱心な共産主義者というわけではないけれど、レオが大好きになります。
ってな感じでお話が進んでいきます。
ヒロイン・ジョーンはイギリスのとある研究所の秘書として働き出します。
政府の研究所です。
その研究所では、おっとこの後はネタバレになるのでお話ししません。
なぜヒロイン・ジョーンはスパイをするようになったのか、理由は何なのか気になったあなた、映画ジョーンの秘密を見てみてください。
次回はまだ何をお話ししようか決めていません。
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それでは夜のユイロク聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
何かいい物語があって、それを語る相手がいる。
それだけで人生は捨てたもんじゃない。
1900、海の上のピアニスト。
あなたに届けたい物語がそこにある。
ポッドキャスト、朗読の時間。