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裏には裏がある。
表ばかり見ていると、うらやましいし、恨めしい。
なら見てみよう、裏側を。
聞いてください、裏話。
努力はきっと、裏切らない。
裏にしかできない、人生のさよなら勝ちを目指して。
藤原珠希日曜の裏
おはようございます。RKBアナウンサー藤原珠希です。
12月31日、日曜の朝です。
12月31日。
いよいよ今日は、大晦日です。
大晦日、朝10時から、ラジオの前で聞いてくださっているあなた、本当のお客様です。
2023年、皆さんはどんな年だったでしょうか。
私も本当に、いろいろな不平不満ですとか、怒りですとか、
嫉妬ですとか、様々覚えているんですが、
何かそれを表面上は抑え込むことができるようになった年って感じがしますね。
それは果たして良いことなのか。
もうちょっとデトックスした方がいいんじゃないかって気もしますね。
来年は、もうちょっと放送が愚痴っぽくなると思います。
まあ、2023年残すところはあとわずかですが、何か裏というと、
ん、政治の話か?みたいにね、年末はちょっとね、そんな話題になってしまいましたけれども。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
そして来年からこの日曜の裏、番組の放送時間が15分後ろ倒しになります。
10時15分から24分までと、なっていますので、
10時からお聴きになりますと、休み時間分待っていただかないといけなくなります。
まあ、ポッドキャストラジオクラウド組は、そんなの関係ねぇかもしれませんが、どうぞご了承ください。
それでは行きましょう。今日の裏テーマ、こちらです。
序谷の鐘の裏。
ボーン、ボーン、ボーン。
序谷の鐘。
大晦日といえば、序谷の鐘ですね。
日本の風物詩です。
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今日もなるんでしょうね、深夜に。
夜を覗くと書いて序谷の鐘。
なぜかと言いますと、かつて日本では、夜通し、正月をお祭り騒ぎで祝うという文化がありまして、
なので、夜を覗く鐘で序谷の鐘。
夜を覗く。
何か、夜を駆けるみたいなね、そんな感じもしますが。
夜を覗く序谷の鐘。
でも本当に覗くのは、108つの煩悩ですよね。
人間は煩悩にあふれています。
どいつもこいつも煩悩まみれ。
私も煩悩まみれですよ。
そもそもね、不平不満ですとか、怒りとか、嫉妬みたいなものも全部煩悩なわけで。
一年間、赤のようにたまりにたまったものをこの序谷の鐘で流していきましょう。
まあそういう文化なわけです。
ただ、実はずっと昔から日本で続いてきているかどうかというと、そんなことはないんですね。
実は明治時代には一度忘れられていたんです。
ここからが裏話。
しかし、なんで序谷の鐘は今のように日本国民全員に知られるように普及していったのか。
なんと、ラジオで広まったんです。
へえって感じですよね。
ラジオが広めた文化なんです。
時は1927年、JOAK、これはNHKの前身の東京放送局ですが、あるラジオ番組を始めました。
それが、序谷の鐘。
タイトルズバリ、序谷の鐘ですよ。
ちょっとすごいですよね。
今聞くとストレートだなって感じしますが。
この時はスタジオにご近所の寺から鐘を借りてきて、ボーンボーンと鳴らして放送していたらしいんです。
1927年、昭和2年ですよ。
リンドバーグが大西洋を横断した年ですよ。
まだ渋沢栄一さん生きてますからね。
だいぶ晴天をついてきたなっていうご高齢ではありますけれども。
それから芥川龍之介さんの自殺というそんな事件もありました。
またこの年は、実は放送局からするとすごくエポックな年なんですよ。
初のスポーツ実況中継があった年なんです。
そして日本でいうと地下鉄が初めてできた年。
今の放送、それから日本につながっていく基礎ができた年が1927年です。
そんな未来の日本の誕生を祝うかのように、序谷の鐘がラジオを通して響き渡ったわけです。
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1929年から実況中継、つまり実際に鳴らしてもらうようにお寺でなった。
そして1940年から戦争のため一時中断をしています。
1955年、タイトルが変わってテレビでも放送しています。
そう、行く年来る年。
単体の番組としては1927年から数えますと、行く年来る年最長寿なんですよね。
やはりNHKという放送局の歴史の深さというのは恐ろしいものがあるなと思います。
最近は序谷の鐘の騒音問題もありますが、何かそれも他人への不寛容みたいな。
幼稚園の騒音問題と一緒で、それも何か煩悩なんじゃないかという気がいたします。
今日はラジオで広まった序谷の鐘の裏、まさに序谷の鐘-1を聞いていただきました。
序谷の鐘の裏、出た。
お時間になってしまいました。
この番組ではラジオをお聞きのあなたからのあの裏を知りたいというクエスト、裏取りクエストをお待ちしています。
番組への裏表のない感想もぜひ送ってください。
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藤原玉樹日曜の裏、この番組は、出演藤原玉樹、演出藤原玉樹、編集藤原玉樹、音講藤原玉樹でお送りしました。
この後、実は10時45分から、紅白裏合戦特別版が始まります。
行く年来る年から、紅白裏合戦、表裏逆転。
この後またお会いしましょう。
落語家の立川翔司です。
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