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はい、みなさん、こんにちは。おはようございます。ミニたんの離島移住ラジオ、この放送は40代で会社員を辞めて鹿児島県の離島こしき島に移住し、ウィルコボーこしきブレアリーの仕事をするミニたんの離島移住生活の様子をお届けする番組です。
はい、今日はついにやりました。離島生活58日目のミニたんですが、ついにミニたんビーチまでの道のりを開拓して、ついに辿り着きました。
未開のプライベートビーチ、自称ミニたんプライベートビーチまでの道をずっと切り開いていこうと思ってね。
去年の10月にね、祭りでこしき島に一回来た時にですね、松田さんにビーチまでの道があるってことを教えてもらって、山を越えないといけないんですよね。
なかなか山道が越えられないというか、昔は人が住んでたらしいんですけど、石垣とか道もあるんですよね。
だけど何十年も誰も通ってない道なんで、どこに道があるかどうかさえも分からないというところなんですけど、
何回くらい挑戦したかな、3、4回くらい挑戦したかな、そんな感じでね、途中まで行っては諦め、途中まで行っては諦めとやってて、
結構ね、途中まで石垣みたいなものが繋がってはいるんですよ、それは分かるんですけど、真っ直ぐ行っても行き止まりになるっていう風には教えてもらってたんで、
どこかで左に曲がらないといけないっていう、方向的にもそうなんですよね、グーグルマップとかで見ても。
なんで行こうと思ってたんですけど、どうも道が途中で止まってしまうと。
で、竹矢部がすごくて、前後左右竹矢部なんですよね。
どんどん入っていくともう身動きが取れないというかね。
で、その竹も厄介なんですよね、結構ね、もう枯れた竹みたいな感じでね、ポキポキポキポキ折れるんですけど、でもその竹がすごい詰まっているというね。
で、それをね、突進しながら行くか、折りながらね、なんかで、防火なんかで折るとかね。
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前回はね、釜みたいなものがね、あったので、それで行ったら途中で釜は壊れるし、靴の底はね、剥がれてしまってね。
はい、なんでもなんとか帰ってきたんですけど、で、波の音がね、前回行った時にその山の頂上まで行って、下りまで行ったんですよ。
で、海の波の音が近くまで来てたんで、近いなってことは分かったんですけど、たどり着けなかったっていうことだったんですけど。
今回はね、もう山菜を見つけようとかも一切考えずに、もうビーチまでとにかく行くぞっていう意気込みでね。
防護眼鏡もして、軍手もちゃんとして、はい、なんとか行きました。
で、前行った時とね、ちょっと違う、新たなね、道を発見しまして、これは行けるんじゃないかと思って進んで行ったところ、なんとね、ビーチにたどり着きました。
でね、あのビーチの、もうほんとね、手つかずというかね、もうほんと何十年、もう誰も通ってないようなね、あの道なんで、あのビーチなんでね。
で、もうね、ゴミ、海洋ゴミみたいなのがすごくてね。で、途中の、なんか道の途中までそのゴミが来てたんですよね。すごいですよね、あの、ほんとにね。
多分台風とかでね、そこまでゴミが来るぐらいの波というかね。それでね、もう山の結構ね、あの、まあまあ入口のね、ところまでそのゴミがね、押し寄せて来ているっていうか。
だからね、途中のそのビーチの入り口のところでね、もうゴミの底がわかんないから、ゴミに埋まってしまうんじゃないかというね、ちょっとした恐怖があったんですけど、まあそこをなんとか乗り越えましてね。
で、もうついにたどり着いて感動しました。で、まあゴミがまあね、散乱しているとは言ってもね、まあ水とかすごい綺麗なんですよね、やっぱり。で、ね、あの砂浜じゃなくて石のね、感じ、あの、どれくらいかな、5センチか10センチぐらいの石がたくさん転がっているような感じでね。
はい、あの景色はもう抜群に綺麗でした。で、松田さん曰く、もう泳いでたら魚が寄ってくるし、もう魚がでかすぎて怖いって言ってましたね。それぐらいのね、もう誰も来ないようなビーチ。
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はい、で、まあサンサイトリもね、最近ずっとやってるんですけど、あの新たなね、あのハマエンドウ、カラスのエンドウよりも一回り二回りぐらいでかくて、ハマエンドウっていうのと、あとハマヒルガオ、それもありましたね。ちょっとそこらへんは採取していきましたけど、
ハマエンドウは、実の方にはちょっとした毒があるらしくて、でも食べてる人もいるみたいでね、まあ大量に食べなければいいみたいな感じで言ってたんですけど、まあ毒があるものはね、わざわざ食べたくないなということで。
で、葉っぱと茎はね、ちょっとね、松田さんと一緒に味見しましたけど、まあまあ豆の感じがしてね、カラスのエンドウより美味しかったなという感じです。で、ハマヒルガオの方はまあ癖もなく、癖もない代わりに特徴もないと言ったね。そんなものでしたと。
あと途中でね、セリがあったんでね、採ってきたんですけど、あの春の七草のね、セリ。でもセリって結構危ないらしくて、なんか毒ゼリっていうね、ほんとセリに似てるんだけど毒に、はい、毒があるやつ。で、結構島の人もね、それで当たってる人も多いらしくて。
はい、珍しくね、松田さんが怖がってましたね、これ毒ゼリなんじゃないかっていうね、やっぱ身近にそういう人がいるとね、怖いのかなと思います。はい、そんなわけで、あとね、あのノアザミとかいうね、そういう草があって、すごい葉っぱにトゲがあってね、実際ね、ちょっと触ったらもうめちゃくちゃ痛かったんですけど、
どう考えてもこれは食べれないなと思ってね、採取していかなかったんですけど、後で見たらね、それこそ食べれるものだったらしくて、葉っぱに全部トゲがついてたんでね、やっぱりね、他の草食の動物に食べられないようにそういう風になっているっていうことなんですけど、
それを処理すれば美味しいということなんで、次回ね、次回行った時は是非取っていきたいと思います。まあでもね、この寒い時期、今また寒さがね、かなりぶり返してきてるんですけど、寒い時期にしか行けないような気がしますね。
あとね、帰り道はかなり迷いました。来た道がね、わかんないですよね。で、方向もね、かなり違う方に行っちゃってね、もう道はないしね、竹で身動きは取れないしと思ってね、もうね、完全にこれ遭難するんじゃないかと思ってね、
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一度、松田さんにね、電波が届くうちに松田さんに一応メールだけ入れといてね、もし夜になっても帰ってこなかったら探しに来てもらうかなと思いましたけど、まあなんとかね、はい、その後帰りましたけど、道なき道を行ってね、
まあ方向と、大体のね、山の形とかでね、遠くに見える山の形とかでなんとかわかったんで、あと、スマホのGPSでもね、方向だけはなんとかわかったんで、それで行きました。はい、帰れました。
でもね、帰、その、行きに入って行った場所と帰りにね、出てきた場所がかなりポイントが違ったんで、はい、遠回りはしたと思います。
そのおかげでね、あの、必死になって本当にね、突き進んで、もう竹をね、割りながらね、もう全身で竹を割りながら進むしかないんですよ、本当に。もう、何て言ったらいいんかな、例えようがないんですけど、もう棒がいっぱい立ってるね、あのところをね、突き進んでいく。
もう前後左右、感覚的に言ったらね、もう10センチ、10センチ間隔でね、あの、縦にも横にも棒が立っている、10メートルの棒が立っているところだと思ってください。
はい、それをね、で、たまにその10分の1ぐらいか、もうちょっと少ないかもしれないんですけど、あの、緑色のね、ちゃんとした竹があるんですよ。もちろんそういう竹はね、あの、割って突き進めないので、はい、それはちょっとどかすしかないっていう感じなんですけど、その、ね、あの、緑色の生きている竹があるおかげで、
それを掴んで登って行ったりすることもできる。あの、もうね、折れている竹はね、掴んでもポキポキ折れるだけなんで、うん、まあ厄介だし、あの、掴むこともできないというね。
まあまあ、そんな感じで無事に帰れましたという、はい、ことでした。で、もうほんとね、足も痛くてね、今日は体ボロボロなんですけど、はい、その後にね、また昨日のね、あのみかん、バンベイユって言うらしいんですけど、はい、皆さんよかったらね、調べてみてください。でっかいね、あの、グレープフルーツのでかいやつみたいな感じでね。
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またそれをね、2個取ってきましたね。はい、1個食べました。あれもうほんと1個食べるだけでもうお腹いっぱいになります。はい、あのグレープフルーツを5個食べたと思ってください。
すごい、でも種もすごいんだよね、あれ。で、松田さん曰くなんかもう何十年も前にそういうね、栽培したら買い取ってくれるっていうことでみんな栽培し始めたらしいんですけど、
それがね、あんまり上手く立ち行かなくなってみんなほか立派なしになって野生化したみたいな感じみたいです。はい、その時に植えてくれた人ありがとうございますということでね。はい、そんな感じでね、今日は色々ありましてね、はい、疲れましたけど、またね、明日も頑張ろうと思います。
それでは皆さんまた聞いてください。コメント、いいね、ありがとうございます。バイバイ。