1. ニュートンのゆりかご
  2. #65 じょるの→うれしの
2025-03-01 48:36

#65 じょるの→うれしの

ニュートンのゆりかごは、毎回パーソナリティが今話してみたいゲストと対談を行い、そのゲストに次回のパーソナリティを託す、リレー形式の番組です。

今回は、みぃさんからバトンを受け継いだ、私じょるのとうれしのさんとで収録となります。

リケダン健康論という理系男子2人で、健康についての有益な情報を配信しているうれしのさんと、

・Podcastとの出会い

・配信のきっかけ

・お互いの番組についての想い

・これからの展望

などについて語っております。

サマリー

今回のエピソードで、じょるのさんは、うれしのさんとのポッドキャストについての体験や人間関係を語ります。特に、二人のやりとりや心理的安全性が番組の面白さにつながっていることが強調されています。ポッドキャストでは、タワマン文学や令和元年の人生ゲームといった現代文学についての考察が行われ、過去の世代との違いについても議論されます。また、同人誌や文章作成に関するアイデアも共有され、クリエイティブな表現について実体験を元に意見を交わします。ポッドキャストの収益化やゲストの招待に関する議論がなされ、特にヘルスケア市場における可能性が強調されます。さらに、じょるのさんは自身の育った背景を反映させたメッセージを広めたいと考え、収益化の道も模索しています。エピソードでは、じょるのさんとウレシノさんの対話を通じて、コミュニケーションや地域言語についての洞察が共有されます。特に、博多弁や地方の方言を交えた会話の楽しさや、今後のコラボレーションの可能性についても話し合われます。

じょるのとうれしのの出会い
ニュートンのゆりかごは、毎回パーソナリティが今話してみたいゲストと対談を行い、
そのゲストに次回のパーソナリティを託すリレー形式の番組です。
今回は、miiさんからバトンを受け継いだ私、じょるのが、うれしのさんとお話しさせていただきます。
うれしのさん、よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。リケ団健康論から来ました、うれしのです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
リケ団健康論、私も毎回欠かさず聞かせていただいております。
本当にありがとうございます。私も、窓際の、え?間違えた。
絶望の窓際族、しっかりと聞かせてもらってます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと人事総務の方としても、ぜひ窓際族の現状を知っていただきたくて。
私も人事総務の中で窓際っぽいポジションにいますんで。
これからもちょっと窓際の配信をさせていただきつつ、
時々パクリで窓際健康論を配信させていただきます。
いやいや、パクリじゃないでしょ。めっちゃ面白いですよ。
ありがとうございます。
俺と中瀬子ができないボディメイク系の話とか、そんなのはもう本当にさすがだなと思って、いつも聞いてるんですよ。
ありがとうございます。
実験体が自分なんでね。
なるほど。
いや、そうなんですよ。
理系探検講論、私、途中から聞かせていただいてて。
結構前、去年の夏前後ぐらいから聞かせてもらってて。
そこからですね、さらに1話とかもいろいろ聞かせてもらいました。
いやもう最初の頃のは恥ずかしいぐらいの敵でしかないですからね。
でもやっぱり、うれし野さんが羨ましいのが、勝手知ったる相方と一緒に録音されてるところがすごいいいなと思いました。肩の力もいい感じに抜けて。
実は私ですね、理系探検講論やる前に、
いや、一人だとなかなかうまくいかんなって思って、
1年行かず半年ぐらいでやめちゃいましたね。
そこはね。
ポッドキャストの変遷
なんかその辺がちょっと気になってて、
そもそも、ポッドキャストっていつぐらいから聞き始めましたってところなんですけども、
ジョルノさんってポッドキャスト一番最初に聞いたのはいつですか?
私たぶんですね、2016年ぐらいかな。
無実に覚えてるのが、僕ちょうど出港先というか派遣状中先が終わったときで、車で1時間ぐらいかけて通勤しないという事があったんですよね。
その時に、ながら日経と、ながら日経じゃなかったかな、あの時は。
あと、ワールドビジネスサテライトっていう番組のアップスピンオフで、大江マリコのモヤモヤトークっていうシリーズがあったんですよ。
ポッドキャストで。
ジョルノさん、私もそこ全く一緒なんですよ。
本当ですか?
モヤモヤトークを一番最初に私聞いたんですよ、ポッドキャストの中で。
モヤモヤサマーズから始まって、大江マリコさんがすごい素敵な女性なんで、
この人がポッドキャストで配信してるって言うんで、これは聞いてみようっていうところから実はスタートして。
一緒だ。
それは2011年とか12年とかですね、私ね。
あー、結構前ですね。
たぶんお互いに、その当時ってまだ配信というか、ポッドキャストアプリっていうよりもパソコンでiTuneで音してiPodに入れ込んでたっていう時代だと思うんですけど。
その頃ですね、初めて聞いたのが。
えー、すごい。
こんな偶然あるんですね。
本当に。
それとね、僕聞いてたのは、沢尻えりかさんの元旦那の、
ハイパーメディアクリエイター。
高城剛さんの。
今ポッドキャスト消されてるんですけど、あの人のポッドキャスト聞いてたんですよ。
えー、意外な共通点ですね。
はい。
自分そこで初めて大山梨子さんの聞いて、当時のポッドキャストって個人の配信っていうよりも、
メディアが結構やってるイメージとか有名人がやってるイメージがあって、
そっからなんだかんだね、4,5年空いたんですよ。
何年ぐらい空いたのかな。2013年ぐらいから2020年ぐらいだから7年ぐらい空いたんですかね。
結構空きましたね。
そうそう空いたんですよ。
その後に、私が好きだったラジオ番組がポッドキャストもやるっていうので2020年に。
じゃあそれも聞いてみようって。
久しぶりにポッドキャストのアプリを開いたら、もう時代は様変わりしてて。
個人がいろいろやってるのが多くなってて。
それこそ古典ラジオだったり、ゆる言語学ラジオだったり、その辺がもう全盛期を迎えてる時だったんで。
なんか時代変わってるんだなっていうところから、古典ラジオにまずがっつりハマり、
で、樋口さんっていうのがすごい面白い人だなというところから、ギチの完全人間ランドに入りってところで、
掛け合いの重要性
あ、自分もやってみれるんかなっていうところで始めたんですよね。
それ最初は独り語りですよね。
そう最初独り語りです。
そこから相方と一緒に始めるっていうのは、どういう流れでそうなったんですか。
独り語りの最後に撮ったのが2023年の4月なんですよ。
そこから仕事が忙しくなってきて、
夏にコロナにかかった時にですね、
ちょっとブレインフォグというか、何やってもうまくいかない。
半分打つ状態みたいになっちゃって、
これはいかんなというところで、なんか違うこと始めようと。
そういえばポッドキャストも中断してたし、やろうかなと思ったんですけど、
一人で喋るとまた同じことになるんで、よし、友人を誘おうってことで。
そこからリケ団研討論を始めようといったのが8月ぐらい。
23年の10月ぐらいかな。
それぐらいに9月か10月に初回を取っていったと。
そんなような流れですね。
なんかでもいいですね。
自分だけで解決するのには不安だったり、ちょっと障害があるなって思ったときに、
頼れる友達っていうか仲間がおって、
その方と一緒に、
もう今、リケ団研討論といえば押しも押されぬ番組だと思って。
押しも押されてないですよ、誰からも。
私は押してるので。
ありがとうございます、本当に。
あんないいものがそこからできていったっていうのは、
自分的にはめちゃめちゃいいなと思いました。
そのおかげでちょっとメンタルも持ち直してきたっていうところがあるので、
本当に相方には感謝してますね。
その相方にいきなりPodcastやろうぜってなったのか、
もともと定期的に連絡を取っていたのかっていうと、
どんな感じの付き合いだったんですか?
そもそも私、相方の中瀬子っていうのが回路プラクターをやってまして、
私もそいつも三重県の高専に通ってたんですよ、
公共高等生の高校。
在学中に中瀬子が回路プラクターを目指すということで学校を辞め、
その後逃兵してっていう感じなんで、結構間は空いてたりして。
30代半ばぐらいからまたちょこちょこと連絡をしっかり取り出すようになって、
でもそんな毎日の連絡取ってないですし、
数ヶ月に1回とかっていう世界だったんですけど、
しゃべると感性も似てるし、同じようなもの好きだしというところで、
こいつだったら一緒にやってきっと面白いだろうというところでやった感じですね。
中瀬子さんは今こっちにいらっしゃるんですか?日本にいらっしゃるんですか?
そう、中瀬子は三重県で回路プラクティックオフィスを開業してます。
じゃあもうこっちに戻ってきてるんですね。
でも僕本当にお二人のお話を聞いてって思うのが、何でしょうね、掛け合いっていうか。
掛け合いですか。
ちょっとボケたり、突っ込んだり。
あれが結構好きで。
あれはもう完全に心理的安全性が確保できてるっていうところだと思うんですね。
例えば今私とジョルノさんがリケダン・ケンコロンみたいなのを二人でやろうとすると、
どこまで突っ込んでっていいのか。たぶん探り探りやると思うんですけど。
そこが全くないんですよ。
確かに確かに。
そこの掛け合いのところはなるべく忘れないようにというか。
やっていかないと番組として成り立っていかないかなという。確かに肝のとこですね、本当に。
でもあれができる中があるからこそ番組成立してるし、
他の番組を見てても確かにどこまで踏み込んでいいのかとか、どこまで言っていいのかっていうのを、
お互い距離感をつかめてる番組が結構面白くて長続きしてると思うんですよね。
テレラジオしかあり、最近聞いてる他のフォトキャストしかありそうですね。
あと僕がいいなと思うのが、やっぱり距離が一緒じゃないですか、三重県っていう。
だから同じ言葉で喋れる三重弁というか。あれもいいなと思うんですよ。
確かにね。ジョルノさんが一番ハンマってくれてるんですけど、他の方も三重弁がいいって言ってくれる方も結構いらっしゃって嬉しいなと思ってるんですけども。
ただ私、三重出て25年ぐらいかな、経つんで、普段はほとんど三重弁喋らないんですよ。
今もそんなに黙ってないと思うんですよね。
だからあいつと喋る時だけは三重弁になってるって感じで。
でもそれ分かりますね。僕も敬語なんで普段喋る時ですね。
分からないと思うんですけど、僕もめっちゃ博多弁で喋るんですよ。
そうか、やっぱりそうなりますよね。
だから同級生とか、自分の親族と話すときはめちゃめちゃ博多弁ですもんね。だからそれと一緒なんだと思って。
そうそう、一緒っす一緒っす。
ジョルノさんとかの私も絶望の窓業族を聞いてて、すごい面白い視点でいろんなこと喋ってくれるんで、
これ多分相方いたらもっと跳ねるんだろうな、面白いんだろうなっていつも思ってるんですよね。
ありがとうございます。確かに博多弁で喋ったらめちゃくちゃ字が出るだろうなと思います。
今も別に面白くないって言ってるわけじゃないですよ。面白いんですけど。
多分それに対して突っ込んでくれる人とか同調して違う知識を喋ってくれる人とかいると、それ聞いてみたいなっていつも思うんですよ。
ありがとうございます。ちょっと機会があったら博多弁喋る人と気持ち悪い奴と二人で。
だからすごい絶望の窓業族で私が印象に残ってるのが、あれはいつかな、数ヶ月前ですかね。
麻布刑事罷場の話をしてたとき。あのときに多分麻布刑事罷場が好きな人がもう一人いたら、これすごい面白そうだなって。
そうですよね。タワマン文学。
タワマン文学、あれ大好きなんですよ私も。
僕、嬉野さんのツイッターフォローしてて拝見すると、結構本をたくさん読まれてますもんね。
そうですね。ポッドキャスト始めてから少し減ったんですけども、それでも年間、今年いかないかな。去年はギリギリ100冊いかなかったぐらいですかね。
本を読まないとポッドキャストの中の細かいツッコミというかその辺ができない感じですね。
文学と世代の違い
あーでもちょっとわかります。文章とか言い回しとかのエッセンスが自分にプラグインを。
そうそう。ほんとそこです。
それがアウトプットに出るんですよね。
わかります。それすごく。
最近僕もタワマン文学、最近でもないかな結構前からハマってて、この部屋から東京タワーは見えないのを紙の本買って読んだんですよ。
最近、令和元年の人生ゲームを、僕はオーディブルのサービス入ってるんで、音声で聞いてみたんですけど、オーディブルのサービス入ってると無料で聞けるので。
でもね、やっぱなんか違うなと思ったんですよ。
そうなんですか。白クマが出てくるとこなんかはオーディブルで聞くと面白そうだと思ったんですけど。
やっぱ活字であの本は読んだ方が自分はなんかいいだろうなって思いましたね。
私の競馬上山って、不幸せじゃないんだけども、何か自分で勝手に不幸せと思ってる人たちの切なさというか、憧憬感というか、すっごい表現できてて。
うん、わかります。
たぶん私もジョルノさんも同い年ぐらいだと思うんですけど、自分たちがその30代だったり20代前半だったりした時って、意味もなくこう焦ってる時がやっぱりあって。
その時のコンプレックスというか、恥ずかしい思いというか、くすぐられる感じがして。
あーわかります。なんか今の、僕らが抱いてる感じと同じ感情なのかもしれないけど、時代の背景が違うじゃないですか。僕らが20代、30代の頃と今って全然。
なんかそれ、それの今バージョンがあれなんだなっていう、ちょっと思ったりもしますよね。
そうですね。我々の世代って氷河期世代って呼ばれる世代なんですけれども、自分のことは自分でやんなさいって自己責任感がものすごく蔓延してて、
その中で何者かになれない自分たちっていう中でもがいてた感じなんですけど、今の背景、令和元年の人生ゲームもそうですけども、
いろんなものが与えられている中で自分でキャラ付けをして、そこで個性だって言われてる中で、いかに個性を消しながら個性を出すかみたいな、なんかそういうちょっと違う悩みというか。
同人誌制作のアイデア
悩みは違うんだけど、焦ってることだけはすごく伝わってくるっていうか。
そうですね。
この部屋から東京タワー見えないの、中から出てきた女の子が桃を落としてカッパを見たって話あったじゃないですか。
はい、ありました。
あれでめっちゃその今の話聞いて、それぞれその話思い出しました。
なんかそういう系の本がやっぱり、ジョルヌさんも私もきっと好きなんだろうなって思って。
好きすぎて、最近ちょっとタワー版文学になぞらえてというか、自分たちの話をちょっともっと書きたいなと思って。
今、ハッシュタグ窓際プロレタリア文学っていうので、ちょっと時々ノート書いたり。
見ました。ちょっとネタバレになるとあれなんですけど、喫煙所の話が結構印象的な。
ありがとうございます。あれは正直ほぼ実話。
そうなんですね、あれ。
みたいなのをいくつかの話をちょっと組み合わせたり、自分で一から全部書いてみたのがあの話で。
僕らには僕ら世代のあの時の生きづらさもあれば、今はまあまあ僕がよく、それこそエックスでポストするハッシュタグ表書き世代の生きづらさとかもあると思うんで。
そんなのもちょっと文章にしてみるのも面白いなと思って最近やってますね。
もうあれですよ、じゃあジン作りましょうよ。
ジン?
あの同人誌です。
あー、おもろいかもしれないですね。
今ね、同人誌流行ってるみたいなんで。
同人誌ってアニメの同人誌のイメージがあるんですけども、自分がよく行く本屋さん、独立系の書店なんですけど、そこで結構イベント半年に1回かなやってまして。
いろんな人が自分で作った同人誌を集めて販売してるっていうイベントがあって。
中にはそういうジョンさんみたいな物語を作ってる人もいれば、
私今高崎に住んでるんですけども、高崎のビジネスホテルに行ったレビューだけを書いてる人もいたり。
へー、おもろ。
本当に全部自由な世界で、ホットギャスと同じですよ。
自分の好きなことだけをやる。書くっていうんで。
ちゃんとした本になってる人もいれば、普通にA4のコピー表紙に印刷して、自分でホッチキーズで止めて売ってる人もいるんで。
へー、おもろ。
おもろいです。ZINE。Z-I-N-Eかな。ZINEって言うんですけど。
へー。そんな世界があるんですね。知りませんでした。
そこの店長さんに、売れ人さんもポッドキャストやってるんだったら、それ文章にしてみたら?なんて言われたんですけど、
なかなか文章にするのは難しいなと思って。
リケ談健康論は確かに難しいかもしれないですけど、
エッセイ本みたいにしたら良さそうではありますけどね。
自分たちなりの健康論だよみたいな。
テーマもだって、毎回毎回本当に僕も含めてみんなが興味あるテーマ。
比叡の話とか。
おかげさまで比叡はめっちゃ評価良かったんですよ。大成さんも合ってるんですよ。
いや僕、比叡の話の時の比叡がもうこれこれと思って。
ちょっと思い出してきて恥ずかしくなってきたんですけど。
すいませんね。愛がほとばしりすぎて。
ただ自分でもし同人誌作るんであれば、多分健康とは全然別のところで。
ジョルノさんが今自分のお仕事のところから着想を得てるみたいに、
自分が人事総務っていう仕事をしてるんで、いろんな人と出会うわけで。
そういったいろんなものを話していくっていうのが多分面白いんじゃないかなと思ってるんですけど、
1年前から作ろうと思って全く一文字も書けてないっていうところ。
ポッドキャストの楽しみ
あれですよね。本当に思い立ったらきちじつで、僕も昔、文章を書いて生きていきたいなと思った時期があって、
ブログとかやってたんですよ。自分でドメイン取って、ウェブサイト解説して。
実際今もひっそりあるんですけど、全く更新せずにバックアップして閉じようと思ってるんですけど。
でもそれって本当にエッセイみたいな、エッセイでもちゃんと書けてないもので、
やっぱり文章で一つの物語を作ろうと思ったらエネルギー結構いるじゃないですか。
はい、いますね。
これがやっぱりきついというか、まとまった時間がある程度ポツポツとないとなかなか書けないなと思って。
今回あの話を書けたきっかけっていうのは、やっぱりアザブ競馬場の本に出会って、あれ一個一個短編じゃないですか。
自分の言いたいことを全部長編でまとめなくても、あれに近いぐらい、あれより短くてもいいけど、
短編でとりあえずまず自分が表現できるものを書いていこうかなと思って書いたんですよね。
そういうちっちゃい積み重ねって本当俺できないなって思って、それができる人はすごい羨ましいんですよね。
でもそれこそリケダン研考論は結構続いてるじゃないですか。
2023年の10月だから1年半ぐらいですかね。
でも一人じゃ無理ですね、あれは。
2人でやってるからなんとか持たせてるって感じでやったり。
やっぱり喋ってる相手が友人なんで、友人と楽しくお喋りしてる感覚でできますから、それがなかったらできないですね。
でもそれね、すごいリケダン研考論聞いてて伝わってくるんですよ。
2人が楽しそうに話してるのを聞くのが楽しくて、その中にやっぱり関西弁独特のボケ突っ込みとか。
ヤンの話とか。
ヤン2弾活用とか。
あれを聞くのが本当楽しみで。
本当ですか。
だから発信して楽しくて聞いても楽しいってめっちゃいいなと思いました。
最大限の褒め言葉じゃないですか。
でも例えば文章にしようと思ったら、結構僕これびっくりしたことがあって、びっくりしたというか、なるほどなって思わせることがあって。
ポッドキャスターの中でですね、自分のポッドキャストを台本その人は緻密にめっちゃ書く人なんですけど。
その書いた台本をそのままノートにしてる人がいるんですよ。
だからリケダン研考論だったら、できるかわかんないですけど、リッスンか何かに文字起こしして、お互いの掛け合いのいいところを取ってノートとかにしたら、そのまま一個の作品になりそうだなって思いましたね。
そっかそっか。文字起こしだけは毎回やってるんですよ。リッスンじゃなくて。
今AIノートに名前変わったんですけど、黒場ノートっていうLINEのサービスがあったんですね。あれだと話者分離もしっかりしてくれるんで、あれだけは残ってるんで。
面白そうなところだけは切り抜きはできるかなというところがありますけど。ただね、私リケダン研考論の台本をふるしゃく見たことないんですよ。
あ、そうですよね。だって相方が作ってるから。
そう、相方が作って、ここで場面変わるよぐらいのところのキーワードしか教えてくれないんで。
だからクイズが楽しいんですよね。
そうかもしれない。ちょっとも正解できないんですよね。
でも最近近いところを当てにくるじゃないですか。
はいはいはいはい。
今回はボケないなとかいろいろ思って。
ボケてるつもりないんですよ、クイズ全然。全部本気でやってるんですから、マジで。
でもあれも聞いてて面白いです。
だからジョルノさんにまたリケダン研考論出てほしいんですよね。
ぜひぜひ。
たぶん中瀬子に言ったら喜ぶと思うんで。
どうぞお願いします。
残念なことに中瀬子という男は樋口塾に入りたがらないんですよね。
そうなんですね。
そうなんですよ。だから珍しいポッドキャスト番組かもしれないですけど、
片っぽはギチ大好きで樋口塾にも入ってるんだけど、
片っぽはそこ興味ないから別に入らないっていう。
一回入ってみたら楽しいことあるかもよとかもなく。
その癖ですよ。
パレットの軽音楽部には参加してるんですよ。
そうなんだ。意外。
この間初めて参加したとかって言って。
他に参加した人の写真を見たら、どっかで見たことあるやついるなって思って。
お前これ参加したんかって言ったら、うん参加してきたって言うからさ。
しかもそれ言わないんだ嬉野さんに。
言わない。
まあいっかって思って。
中瀬子さんも面白いですよね、そういうところ。
面白いですよあいつは。
喋りも上手いし。
喋りは二人とも上手いと思います。
私はもう紙紙なんでね。
私のところはだいぶあれですよ。
編集で爪爪にしてやってるんで。
いやいやめっちゃ面白いです本当に。
でもポッドキャストをやり始めて、2023年の10月?
そうですね。
始められて1年半ぐらいっていうことなんですけど。
今ずっといい感じで続けられてるじゃないですか、ポッドキャストを。
例えばポッドキャストをもうちょっと収益化してみたいとか、
ポッドキャストの収益化
長く続けるために新しい取り組みでこういうのをしてみたいとか、
なんかそういうのってあったりします?
マネタイズはものすごくしたいなっていうふうに思ってます。
ただなかなかどうやってマネタイズするんだっていう方法が見つかってこないなっていうのは一つ。
もちろんフォロワー数もそんな多くないし、
でもそこでじゃあお金どうやって生み出すのっていうと、
グッズ作って売るっていうのもなんか違うなっていうのもめんどくさいし。
誰かスポンサーになってくんねえかなとは思ってるんですけど。
でもヴィテラン健康論だったらそれこそ、ヘルスケアの市場っていうのは今日本でもすごい伸びてきてるから、
どっかスポンサーについてそれを使ってみたとか、
科学的根拠を分かりやすく説明するとかできそうですけどね。
そうですね。誰か来てくれないですかね。
来るかもしれないですよ、いつか。
できたらいいなと思って。
もう一つはやっぱり去年からそうなんですけれども、
ある程度ゲストの方が来ていただいていろんな話聞きたいなと。
昨年はゲストに樋口塾でいうと山村達也さんが来ていただいて、
話をしたりとかっていうのはあったんですけれども、
それもすごく楽しかったし、すごくためになる話を聞いたんですけども、
やっぱり医学的なところの専門家っていう方に少し話を聞いていきたいなと。
ああ、なるほど。
例えば、歯医者さんなんかっていうのは私や中瀬くんも全然遠遠い世界なんで、
歯の話ですとかそういったことは聞いていきたいなっていうところはちょっと思っているとこありますね。
いいですね。それめっちゃ聞いてみたいです。
そういうゲスト回を増やしていったりですとか、
あとは今は精力的にやってるんですけど、
イベントには積極的に参加していきたいと、そういうふうに思ってます。
うん。
なるほど。いいですね。
夢は広がるんですけどね。なかなか忙しくって。
例えば、歯医者さんに来てほしいってなったときに、
歯医者さんのツテとかがあったらいいですよね。
中瀬くんはやっぱりなんだかんだ医療関係者なんで、
ああ、そうか。
そういうツテは結構あるみたいなんですよ。
そういう人と友人なんだっていう話を結構本編でもしてて、
友人の結構年配の夫婦と名古屋に相棒見に行ったとかって言われて、
お前どこでそんな人と知り合ってるんだよっていう。
中瀬子さん面白いですね。
結局本職なんなのあいつみたいな感じとかありますからね。
はいはい。そうですよね。
回路プラクターやりつつ、英会話教室みたいなこともやったり。
ああ、そっかい。向こうにいたから。
そう。それのツテで通訳なんかもやってたりするし。
なんか留学みたいなこと自分でもされてましたよね。
留学のアテンドですね、通訳で。行ってましたね、アメリカまで。
大谷翔平の通訳みたいな。
ああ、そうそうそうそう。
あんな悪いやつではないとは信じてますけど。
もちろんそうでしょうけどね。
そんな感じで我々力団研考論はそうやって、
マネタイズですとかゲストとかやっていきたいんですけども、
ゲストの招待
逆にジョルノさんはこの先ポッドキャストってどういうふうにしていきたいと思ってるんですか?
そうですね。自分は最初始めた目的が、
前半とかで結構喋ってるんですけど、ポッドキャストのね。
自分が割と特殊な生まれ育ちをしてるので、
そういう人に向けたメッセージを配信していきたいって思ってたんですけど、
なかなかそれだけだと伝わっていかないなっていうのがちょっと打ち当たっていて、
元々母数がそんなに多い人間じゃないじゃないですか。
すごい極秘の人間とかっていうのは。
なのでそういう人たちにいろんなメッセージを届けるためにも、
もっと聞かれるようにしていきたいっていうのが一つと、
その後にやっぱりウレシノさんがおっしゃってるように、
ちょっとずつでいいので、お小遣い程度でもいいので、
マネタイズできたらいいなっていうふうには思ってます。
なるほど。私ジョルノさんの番組を聞いてて、
ポッドキャスト、スポーティファイっていう枠以外のところも入っていくと、
もっと聞かれるんじゃないかなとか、
母数が多いところっていうところも一つ考えとしてはないのかなって、
ちょうど思ったことあるんですよ。
それこそYouTubeですとか、ボイシーですとか、
ある程度もう少しスポーティファイよりもマネタイズしやすい場所ってあるのかなって思うこともあるんですよね。
そうですね。ありがとうございます。
YouTubeは上げるだけ上げてって実は、
全然Xとかでもポストをしていないので、
発信というか広く知らせるという活動が弱かったなって思ってますね。
ボイシーもちょっとやってみたいなと思って。
なるほど。
なんかのYouTubeでもトレーニングしてる姿とかって出してませんでしたっけ?
はい。そうですそうです。それもやってます。ショートで。
あれで少し拝見させてもらって、
ああいうのは結構刺さる人には刺さるのかなって勝手に思っちゃうんですけれども。
そうかもしれないですね。あれは本当にPodcast聞いてくださってる方が、
ベンチプレスのやり方がわからないって言ってたんで、
なのでベンチプレスのやり方をYouTubeショートで解説してるんですよ。
なるほどな。
ベンチとデッドリフトと権利とか。
そういう普遍的なものっていうのはすごく受けそうな気はするんですよね。
そうですね。ちょっとそういうのも今後やっていこうかなと思います。
なんとなく思ったんですけども、
コンサルでもなんでもないんですけどね。
はい。ありがとうございます。
Vlog的にトレーニングしてる姿プラスジョロノさんの語りっていうのはすごくハマりそうな気がするんですよ。
なるほど。メディアミックスですね。
そうそう。
YouTuberでいうと、海外難民のYouTubeとかって見たことあります?
ないです。
アメリカに移住してアメリカで極貧生活を送ってますというか、
偏差値30いくつでアメリカに飛べーして向こうで大工をやってますっていう人のYouTubeなんですけども。
メッセージの拡散
それ見たことあるかも。
なんかこう頑張れって応援したくなっちゃうんですよね。あれ見てると。
はいはいはい。
なんかそういうのが面白そうだなって思ったり。
いただきましたそれ。
でも普通のポッドキャストもYouTubeサウンド?YouTubeミュージックか。
あれにも出してますけどね、うちも。
そうなんですね。
全然回んないっすね。
なんかでも、僕もさっき全然広報してないって話しましたけど、
なんかねポツポツ開かれてはいるんですよね。
きっかけなんだろうなぁと思って。
だからそういうところもそうですし、やっぱりジョルノさんのこの語りとミュージック好きなんですよ。
窓際健康、窓際絶望族のあのバックグラウンドミュージック俺すごい好きで、
つい聞いちゃいたくなるんですよ。
あれもフリー音源ですけどね。
そうなんですね。
自分の語りに合いそうなのを見つけてきて、これかなと使わせてもらってますけど。
音楽いいって言ってくださる方が意外に多くて、
多分なんか話とか声の発調に合うんだろうなって思いました。
ぴったり合ってますよ。
リケダン健康論は本当に2人の掛け合いがリズムを生んでて、僕から見ると。
なんか複数でやってるポッドキャストって、やっぱり掛け合いのリズムがいいなと思うんですよね。
今編集できますからね。いろんなところカットします。
編集はどっちがしてるんですか?
編集は私です。
そうなんだ。台本は相方が。
台本は仲瀬子がやって、編集が私がするっていうのが最初の約束だったんですよね。
編集をやるんだったら一緒にやってもいいぞと。
やったことないけどしょうがねえなって。そっから初めて触ったのは。
やったことないけどしょうがねえなから入ったんですね。
ちなみに普段の環境は何でされてるんですか?編集環境というかソフトというか。
編集はもうすべてガレージバンドです。
一緒ですね。
一人語りの時はもうあれはスタンドFMで最初始めたんで、本当に取って出しみたいな感じでしたけどね。
リケダン健康論を始めてやっとガレージバンドを開いたっていう感じですね。
なるほど。
よくできてるというかすごく、そんなに編集してる感が聞いててなくて。
自然な感じで多分トークでピロリロリロっていう場面切り替わるやつ。
あれぐらいかなと思って。
ほとんどがっつり編集入ってますね。
本当ですか?そうなんだ。
それを感じさせないのが編集の腕ですね、すごい。
いやいや、そうでもないですけどね。
結構二人で被ってるとことか、ちょっとお互いであいつうるさすぎるなみたいなところ削りながら。
確かにリモートだと特に言葉被っちゃう時ありますもんね、リズムも。
そう、めちゃくちゃありますあります。
編集結構してたんですね、意外。
ガレージバンドの編集後のを見るとブツ切りでいっぱい出てきてますよ、ポンポンポンポンポンって。
お二人は二人の掛け合いでやってるから、言葉とか対話にもリズムが生まれていいと思うんですけど、僕なんか一人じゃないですか。
そうなんですよ、そこ一人でやられてるって、でもそれでも言葉を紡ぎながらやってるっていうのは私できなかったんで尊敬します、本当に。
本当ですか。
まず、ポッドキャストこれ一人語りに限らないかもしれないですけど、自分の声に全然慣れなくて、俺この声なんだみたいな。
編集やってるともう最初絶望から始まりますよね。
そうですよ、絶望から始まるんです。
一応台本というか話の流れアウトラインだけ決めて喋るんですけど、接続詞とかまで細かく決めてないので、自分の口癖というか詰まったらえーととかあーとか対応してる時があって、
そういうのはうるさいなと思って、うるさいというか同じのがあまりにも続いているときは結構切ったりしてますけど、最近はそれを気をつけて喋るようにしてて、それで編集を省力化してます。
今はもうお部屋で撮られてるんですか?結構車で撮ってる印象があったんですけど。
そうですね、以前は車で撮ってたんですけど、今ほとんど部屋で撮ってますね。
ポッドキャストの始まり
なるほど。車でやられてる中で、次の話題とかっていう台本も見れない中でやってるってどういうふうにやってるのかなーっていうのはすごく気になってたんですよ。
そう、車の中のやつもね、樋口さんがやってる樋口清則の世界っていうポッドキャスターのやつですか、あれを真似したくてやってたんですよね。
私も最初車でやったときはそれ真似しました。
やっぱりそうですよね、みんなそこから入りますよね。
あれでやって、こんな簡単にできるんだっていうのがすごく感じたとこでしたね、最初は。
で、なんか車がどうしてもBluetooth繋げようとしたりとか。
あー、言ってやってましたね。なんか苦労してる回やりましたよね。
はい。そうなんですよ。
でも僕もちょうど1年経ったんですよ。
昨年2月から始めたので。
だからそういう意味じゃ半年ぐらいしか変わらないんですか、2リケ団と。
そうですね。だいたい同じぐらいの時期かもしれないですね、その半年っていうと。
でも本当に2人のリケ団聞いてると半年しか違わないと思えんぐらい差があるような気がしてて。
そんなことはないっすよ、本当に。
それは一人語りではそこまで私は1年とか続けられる自信ないですね、本当に。
いやいや、でも今日おっしゃっていただいたのすごく参考になりました。
ちょっと相方を見つけてみるのも博多弁もしくは九州弁で喋るような相方っておもろいかもなと思って。
そこいいっすね。ぜひ見つけてほしいっす。
ジョルノさんのその相方との掛け合いをすごく楽しみにしてます、私は。
そうですね。ギチの完全人間ランドもめっちゃ地方弁じゃないですか。
はいはい。
僕ら博多弁とは全然また言葉が違うので。
そうなんですか。
こっちの人間から言うとちょっと似たようなもんかなと思っちゃうんですけど。
結構全然違います、言語圏が。
そうなんですね。
そうなんです。その話もまたぜひさせてください。
ぜひぜひ楽しみに待ってます、そこは。
ありがとうございます。今日はちょっと僕のリクエストでレジオンさん来ていただいて本当にありがたかったです。
こちらこそこんな場に呼んでいただいてありがとうございますっていうのと、
次どうしようっていうのがめちゃくちゃ悩んでます、今。
誰かを見つけてやらなきゃいけないって。
そこはちょっとどうしようかなっていうのがありますんで、
ぜひこれ聞いてくださっている方で、
ウレシノとしゃべりたいっていう人がいたらぜひ手を挙げていただけると嬉しいです。
いると思います、必ず。
いるかな、大丈夫かな。
大丈夫です。
じゃあそういうことで、今回はリケ談研討論のウレシノさんに来ていただきました。
今後のコラボレーション
どうでしたでしょうか、ウレシノさん。緊張しましたか。
いや緊張は全くしてないんですけれども、
よかった。
若干自分ばっかりしゃべっちゃったなっていう申し訳なさと、
いやそんなことないと思うんですよ。
本当ですか。
と、やっぱりジョルノさんと直接話をさせてもらって、
Xの中では結構絡んでたりお便りとかもくれるので、そこはすごくあったんですけど、
こうやって直でしゃべらせてもらって、ものすごくやっぱりナイスガイだったし、
すごい自分たちの次のヒントも与えていただいたので、すごく嬉しいなというふうに思ってます。
ありがとうございます。
それではニュートンの入りかご、本日はここまでにさせていただきたいと思います。
ぜひウレシノさんとお話しされたい方、声かけをよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
48:36

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