中東情勢の緊迫化とアメリカ兵の犠牲
今朝、入っているニュースをお伝えします。
さて、まずは中東情勢をめぐる動きです。 読売新聞の一面からですけども、アメリカ中央軍は18日、ヨルダンの空軍基地で、イランによる弾道ミサイルやドローンの攻撃に対処していたアメリカ兵2人が、17日に死亡し、1人が行方不明となりました。
報復として、イランの防空施設やミサイル、ドローンの貯蔵施設を空爆して、対イラン攻撃は8日連続となりました。
イランは18日にもクウェートなどを攻撃し、攻撃の応酬は激化しているということですね。
イランはアメリカの軍事拠点がある中東諸国に対しての拠点への攻撃をして、アメリカの思うようにはなかなかいかないイランの反発というのがかなり激しく増しているという状況で、ついにアメリカ兵にも犠牲が出たということです。
4月の停戦合意以降、イランの攻撃によるアメリカ兵の死亡というのは初めてということですね。
イランの革命防衛隊は17日にヨルダンの空軍基地を攻撃したということです。
さらにアメリカ市のウォールストリートジャーナルはアメリカ当局者の話として、イランがアメリカの防空システムを突破できる高速ミサイルを使用した可能性を指摘したということで、
その見立て以上にイランの攻撃能力というのも高さというものを示しているような状況ですよね。
また一方でイラン側の被害も拡大しているということなんですね。
アメリカ軍がホルムズ元州の淡水化施設を攻撃し、海水を水化するということですね。淡水化施設を攻撃し、一部地域で飲料水の供給が停止したと報じたということですね。
また通信施設への攻撃で電話やインターネットも普通になったということで、こういうインフラへの攻撃というものも進めているということなんですが、
ユメミ新聞国際面ではさらにアメリカのイランへの攻撃というところを詳しく載せておりまして、イランへの攻撃の範囲が拡大しているということなんですね。
アメリカ軍が今月の12日以降、イランに対して実施している連日の攻撃は18日までの1週間で、イラン全部で31州があるんですけども、そのうちの14州に及んでいるということはほぼ半分ですよね。
インフラ設備ですとか、民間人の被害も伝えられているということで、アメリカ中央軍はそんな中攻撃を進めているわけですけど、一方でアメリカ偏も今回イランによる攻撃によって亡くなったということです。
イランの保健所を18日、6月27日の攻撃再開後の死者が、イラン側は50人を超えたと発表しています。
もともとアメリカとイスラエルのイランへの攻撃というのは、イランの核兵器開発を阻止しようというのが目的で始まったわけですけど、今やホルムズ海峡の封鎖をめぐって自由な航行できるようにということで、ちょっと攻撃の対象が変わってきたというところもありますね。
海峡の権利というか、そこの争いに見えてしまいますよね。
ただ、国連海洋法上、こういう海峡というのは、このホルムズ海峡に関しては自由な航行がもう認められているもの、つまりそこを封鎖するとか管理するというのはそういったところから逸脱した行為なので、決してこれは国際社会としても許せる行為ではないということですけども、
そのホルムズ海峡に焦点が移ったということで、ますますこの海峡を渡れる船というのは危険な状態になっていると、緊迫の度合いをまた高めているということですね。
ウクライナへのロシア軍による攻撃とウクライナ側の反撃
さて、今度はウクライナとロシアの方に目を向けましょう。
毎日新聞国際面からですけども、ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、ロシア軍が19日未明に首都キイウに弾道ミサイル攻撃を実施し、1人が死亡、16人が負傷したと明らかにしました。
一度のミサイル攻撃としては過去最大規模としているんですね。
ミサイルが40発以上、ドローン120機が使われて、大半はキイウ方面に飛来したということです。
またウクライナの南部、オデーサ州にある遊園地の敷地にも18日、ミサイルが着弾して2人が死亡、子供1人を含む4人が負傷したということです。
全く軍と関係のない施設、子供たちも含めてたくさんの家族が遊んでいる、そういう憩いの場である遊園地すらも攻撃の対象になっているというのは、本当に胸が痛みますよね。
ゼレンスキー大統領は19日、ウクライナ軍がロシア南部、スタブロポリス地方にある石油貯蔵施設3カ所や国会でタンカー3隻を攻撃したとも明らかにしています。
ウクライナ側も戦況を優位に進めているという状況になってきているということなんですね。
イスラエル首相への国際刑事裁判所の逮捕状とニューヨーク市長の発言
さて、続いてはですね、イスラエルのネタニアフ市長をめぐってニューヨーク市長が拘束しよう、そういうようなことを呼びかけているということなんです。
ニューヨークのマムダニ市長はニューヨークタイムズ市のインタビューで、国際刑事裁判所から逮捕状が出ているイスラエルのネタニアフ市長は、ICCがあるオランダのハーグに送られるべきだと信じていると述べたということで、西日本新聞国際面で報じております。
ネタニアフ市が9月に国連総会出席でニューヨークを訪れた際、拘束するかどうかを含め対応を検討していると説明しました。
今年1月に就任したイスラム京都のマムダニ市は、選挙戦で当選すればネタニアフ市を逮捕するつもりだと話していたということなんですね。
インタビューでは、ネタニアフ市はICC国際刑事裁判所に訴追された戦争犯罪人だ。ここ数年の彼の行動がもたらした結果だと指摘して、ニューヨーク市の法律が私に認める範囲内で行動するとしたということですね。
この刑事裁判所の判断というのは、2024年11月、パレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐって、飢餓を用いた戦争犯罪と殺人や迫害など人道に対する罪の疑いでネタニアフ市らに逮捕状を出していたということなんですね。
ただ、アメリカはICC非加盟なんですよね。身柄の拘束の義務はないということで、マムダニ氏が言った発言、どこまで実効性があるのかというのは不透明なところがあるということです。ただ、ネタニアフ市が行ったことは国際法上も許されることではないです。
奈良県「飛鳥藤原宮都」の世界遺産登録勧告
ユネスコ世界遺産委員会が、昨日、韓国プサンで始まりました。世界遺産の新規登録審査は、24日から27日の4日間を予定しております。今度の金曜日ですね。
日本政府関係者によりますと、ユネスコの諮問機関が登録を勧告した奈良県の飛鳥藤原の宮都は、今月25日から26日頃に審査される可能性があり、韓国通り登録が決まる見通しということなんですね。
飛鳥藤原の宮都ですけれども、天皇の宮殿跡である飛鳥宮石や藤原宮石など19の遺跡で構成されておりまして、6世紀末から8世紀初頭にかけ、中国や朝鮮半島との交流を背景に、中央集権国家が誕生・成立した過程を示すということなんですね。
ユネスコの諮問機関がすでに登録を勧告しているということで、だいたいここで、諮問機関が登録するように勧告した場合はほぼ決まるであろうとされていますので、土曜日・日曜日あたりに朗報が届き、特に地元の奈良県は一気に湧くんじゃないですかね。
そうそうそうそう。今度の土日ということです。
プロ野球選手のメジャーリーグ挑戦決断
涙ながらにホークスに対する申し訳なさというかね、感謝に対する言及もありましたね。
何度も涙を拭うシーンがあって、そこがまた印象的でしたね、今回の会見。
アメリカで挑戦したい気持ちが勝ったということと、彼は失敗したかしないかではなく、挑戦したかしないかを選ぶ人生にしたい。這い上がっていきたいと決意を述べた。素晴らしいことですよね。
本当に素晴らしい言葉ではありますけど、そう簡単にできることじゃないっていうね。
この言葉が出るというところがまた素晴らしいというか、その人柄も出てますよね。
お父様もね、花巻東高校の監督でもありますけど、一番の心の師匠でもありね、父親でもあり、そしてその花巻東高校には木口雄生投手、太谷翔平投手選手もいて、やっぱりその道をたどるっていうね、方にもなったということです。
そしてソフトバンクはね、ドラフトで1位指名して、そしてもうギリギリまで待って、彼の決断をね、信じて待っていたわけですけども、そのソフトバンクに対して涙流れに勘極まる場面もありましたけども、面談した福岡で王会長らにお会いし、素晴らしいプレゼンテーションをしていただきながら、こういう決断したことに対し言葉が詰まると目頭を抑えました。
申し訳なさと、こういう状況に置かれることも理解していただいた。本当に感謝しかないということで、福岡県に対しては感謝の気持ちも述べたということですね。これに対して庄島CBOですけれども、21歳の彼がよく考えて選んだ道、判断を尊重しますし敬意も表します、などとコメントを発表したということです。
マエダ優吾党首と揃って党田の軸としてね、フォークスで活躍する姿を見たかったなっていう。この会見で本当に誠実な人なんだなっていうのが伝わってきたから、余計に入ってきたらどうなってたんだろうなっていうところもあるけどね。
メジャーで活躍する姿を見たら、そりゃフォークスが1位で欲しがった選手なわけだっていうね。そういうふうにプレーで示してほしいなとも思いますけど、昨日の会見での一問一答の中で目標については、人とは少し違う道を歩んできた部分がある。道を開けるような人間になりたいと思い、生き方として歩んできたつもり。
ここからメジャーに上がれる選手になれるようにと。お父さんら家族への思いは感謝しかない。父親は一番の理解者。家族に寄り添ってもらいながら決断した。この1ヶ月は家族にもストレスを与えてしまった。申し訳ない気持ちだった。
そして木口雄生投手大谷昌平選手には、すでに連絡させていただいた。雄生さんからは、林太郎がメジャーに上がってくるときまで現役でいられるように頑張りたい。昌平さんからは、お互い頑張りましょうと言葉があったということで。さあ、肩を並べてメジャーリーガーとして活躍できるのかどうか。決して楽な道ではないですけれども、ぜひ頑張ってほしいですね。