00:05
新しいフォルダー
SORRY TO MY BABY
SORRY TO MY BABY
インセプション
インセプション
ということで改めましてカッパーよろしくお願いしまーす
今回新しいフォルダーは インセプションですね
インセプション クリスマノーラン監督
今までノーランかけましたっけ ダンケルクか ダンケルクぐらいだ
03:03
俺が寝たという 寝てしまったっていうね
ちょっとこれまでのダンケルクかノーラン作品と ちょっと違う感じのね
だからやっぱり僕的には インセプションみたいな感じの監督なんですよ
インセプション インターステラー メメント ダークナイト
後半の畳み掛け音楽がいいよね 音楽に乗せられていく感じがとってもいいんじゃないか
次の来週公開のテネットも 結構難解な前情報があるじゃないですか
何回か見ないと理解できないみたいな なるほどそういうやつ
偶然ね 偶然ね 言っちゃったやつ
はずい
言っちゃうやつだって ありますもんねしょうがない
歳をとるとね そういうものを吐き出していかなきゃいけない
本当に偶然 何その俺が狙っていったみたいな
本当に今 偶然でも出るんだから
真相真理の中にあるんじゃないの
そういうところで まさに今回インセプションって
真理の表現をしていこうかと 第3回総ぐらいで
下とか上とか言うのなの表現 かっこいいね 上に何かあったかなみたいな
下に降りてみないと分かんないみたいな
さっきリョウジさんがテネットの 助走としてインセプションって言ってたじゃないですか
全然助走どころじゃなくて 全力疾走で走りきっちゃった感じ
あら久しぶりのインセプション
こんな面白かったの 面白かった
俺劇場でも 劇場で見せて その時も劇場で見ました
アイマックス 俺もアイマックス 凄かったじゃないですか
やっぱ凄い印象的だし あのラストシーンも今回見る前にも
あのラストシーンやたら印象的で覚えてて
地面がめくり上がってる
今回またさらに もう一回見たんだけど
下手したら前回見た時よりも より感動してるっていうか
だから凄く面白いんだけど 難しいのよねあの人の映画
インターステラーも凄い面白かったっていう イメージと難しかったなっていう印象
だからもう一回何回か見ないと
この何回かあったやつね
06:00
分かんないよねホントに
だから久しぶりに俺も見て
これ不思議な体験だったんだけど
こういう私もずっと映画を見てるじゃないですか
一回パッと見て ちゃんと集中してパッと見て
そうすればさ絶対印象的なフレーズとかって
必ず残ってると思うのよ
見た後に あれが印象的だったなっていうところを
パンチラインとか言って語ってるわけじゃない
だけどね今回一回見た時に
何にもパンチライン出てこなくて
何かあったかな今回っていう
追ってくのでも一生懸命になっちゃって
俺もね全然メモる余裕とかない
もう一回見直したっていうね
昨日も時間的に今日しかない見るのを
昨日しかないと思って見て
本当は今日時間なかったのに
今日もう一回時間作って見直したっていうぐらい
勢いで見てやっとここだっていう
パンチラインを発見できたぐらい
とにかく作品のみ込んでしまうような
とにかく能覧の映像世界
音楽も含めて
バッと映画の中に入っていってしまうというような
没入感のある作品ですけども
あらすじの方からいってみましょう
これ僕のあらすじどうしようって
難しいよね
説明が難しいのよ
一応参考までに
他のWikipediaとかでどうやって説明してるのかなって
見てみたらWikipediaの説明すんげー長い
これ長くなるよな
そうだよ
一応全員見てる方に話してる前提で
ざっくりまとめますと
えっと
インセプション
クリストファーノーラの2010年の映画です
もう10年前です
もう10年前
もう第3層ぐらいに降りてる
るとそのぐらい経ってるかもね
地上ではまだまだ
まだまだ限定
昨日ぐらいの話だけど
この1個前が2008年
2年前に撮ったダークナイト
でインセプション挟んで
2012年にしたら
2年後にダークナイトライジング撮ってる
でもこの並びがすごいですよね
ダークナイト
インセプション
ちなみに今回トムハーディーってますけど
ダークナイトライジングのすごいやつ
あれトムハーディー
俺今回知らなかった
知らないっていうねみんな
この映画は
相手の夢の中に侵入して
その相手が持っている秘密を奪う
特にその産業スパイ
会社の情報を奪うっていうのを
犯罪ですけどね
夢の中に奪って情報を奪う
産業スパイをしているコブ
これがレオナルド・デカブリですけど
09:01
コブが主人公
夢の中に入っていって物を盗む
という映画です
渡辺謙を封印する
サイトウ
ミスターサイトウの依頼によって
サイトウの敵対会社
の
次期会長
若木監督ですけど
夢の中に侵入していくっていうのは
大枠の物語
ただ今回のサイトウの依頼っていうのが
いつもレオナルド・デカブリを
コブがやっている盗みとはちょっと質が違くて
夢の中から物を盗むんじゃなくて
夢の中にアイディアを埋め込む
っていうちょっと植え付ける
それがインセプションって言われる
仕事なんですけど
特殊任務だと
このミッションを成功させるためには
コブは夢の世界を作る
設計師と
夢の中で誰にも変装できる偽造師
あと眠りを深くする薬を作る
調合師っていうチームを集めて
この辺が男の子の
気持ちがワクワクさせる
ワクワクしかしらんリアルですね
一流の設計師
偽造師、調合師など
集めて一流のチームを作っていくと
ターゲットとなる人物
会長ですけど
敵対会長
同じ夢を共有する
わけなんですけど
同じ夢の中に入っていって
そこに盗みをやるから
夢を共有することに気づかれないためには
夢の中で
さらに別の夢を見る
夢の改装化
さっきは僕とかリョウさんが言ってる
改装化を行うことで
深層心理に入っていくと
普段の現実が治療とするならば
地下1階
地下2階
3階4階と
どんどん深くなる
そういう設定なんだけど
他にも夢の共有には色んな上限というか
設定がすごく緻密に組まれていて
例えば夢の中で死んじゃうと目が覚めるとか
でも痛みだけはすごいリアル
あと第一階層第二階層第三階層
という夢が深くなっていくと
そこで流れる時間っていうのは
現実で流れている時間にも
間延びしていくとか長くなっていく
何だっけ10倍くらいなんでしたっけ
現実の1時間が
向こうの
1回改装降りると
10時間
それが100時間でし
年間というぐらい
体感になっていくっていうね
でこう
そういう設定があるんですけど
とにかく夢の中で見る別の夢
その夢の中で見るまた別の夢
という夢でどんどん世界が分岐していって
しかもその世界が
同時進行で進んでいくものだから
見てるこっちも混乱するわけですよね
ちょっとほんと気抜くと
あれ今分かんなくない
これ第7階層になるし
でも気を抜くのも忘れちゃうぐらい
ベラボーに面白いんですよね
演出ですよね
忘れさせるんだよ
もういいやそれ寄ってくるのもいいぐらい
12:01
ここ集中して見てたいみたいな
この瞬間が楽しいんですよね
という夢の中のアクション映画
なんですけれども
実は一方で
例えば
今いるこの世界って果たして現実なのか
とか現実が果たして
一番素晴らしいのかっていうような
テーマを常に問いかけて
主人公のコブっていうのは自殺してしまった奥さん
モルって奥さんなんだけど
モルの幻想にずっと苦しめられてるんですね
劇中ずっと
果たしてコブは
レオナルド・ディカプリオは
サイトウの依頼を成功させることができるのか
そして死んでしまった奥さんの呪縛から
解き放たれて
子供たちと再会できるのか
そして何よりこの世界は現実なのか
夢なのか
という最高にクソ面白い
クリストファー・ノーランの傑作映画
クソ面白い
クソ面白い
これを見始めた瞬間から
ずっと面白いんだもん
面白くない瞬間がない
不思議だよね
わかんないのに面白い
そうですよね
わかんないのに
ただ僕はね
僕は正直この話
いわゆる夢とか
のテーマ
夢が舞台になっていくから
なんですけど
僕が大好きな漫画でも
ザッキンにも何回もしてるけど
三宅蘭生という女流作家が
書いている
ペットっていう漫画があるんですけど
これはまさにこのまんまの設定の
どっちが早いんですかね
ペットは早い
だから
どっかしらノーラン監督は
触発されてるんじゃないかな
と思うようなぐらい
そっくりな
ペットっていう漫画の世界は
まさに夢に侵入して
人の夢に侵入して
記憶を変えたりとか
改ざんするような
そういう
能力者たちの話やから
っていう話だから
世界観としては
まんまこれっていうぐらい
感じでちょっと見たから
僕は割とわかりやすい
この世界わかる
こういう感じで
世界に侵入するなみたいな
ちょっと知ってたから
結構わかりやすく見えるけど
それでもべらぼうに面白い
俺だって
イルマリと見に行ったよ
二人で
川崎の
東急か
シネマに
イルマリと
もう一人みゆちゃんの友達
4人ぐらいで見た
出てきたと
激面白い
やべえこれ
当時
新しいフォルダで何回も
話題に昇る
うちの某スタッフ
コアモテラー
元千葉
15:01
代表
レベゼンキサラズみたいな
某スタッフが
映画とにかく好きだから
最近何見た
会うために聞かれる
インセプション見たとき
やばいな見て
新作インセプションすごい
みたいな
あれな
密度が低いよな
なんで
どういうこと
俺もわかんない
全然わからなかったけど
とにかく俺はものすごい
興奮するような
すっごい映画だったなと
俺は思うけど
かっこいいでしょ
出てるキャストでしょ
女性不合のレビットのかっこいい
超かっこいい
あのクールな感じ
かっこいい
渋っ
ほんとかっこいい
彼のアクションシーン
なんだっけ
無重力の
そこかっこよかった
部屋をこう
壁を伝えながら
ローカルロビーでの
激闘シーン
アクションシーン
ものすごいかっこいい
マトリックスの
スミス
をゲージが想起させるような
無表情で淡々と
戦うっていう
2匹いるじゃない
本当さああいうさ
情報を盗む集団だから
怪盗一味みたいなことなんだけど
あれの中でやっぱり
次元みたいな感じ
感じする雰囲気あるよね
どっちかな
トムハーディの方が次元かな
ゴエモンって感じじゃないもんな
でもな
いいよね
とにかくいいわけ
ルパンがリカプリエとするならば
ゼニガタのトッツアンが多分
怪盗でしょ
それはわかる
感じとかね
いろいろありながらも
いいんだよね
あれで好きになっちゃった
500日のサマー
記憶は結構忘れてて
そっか
500日のサマー
後から思った
むしろインセプションの
印象が強い
強烈でしたよね
この後で
ダークライジングで
まさにロビンになっていく
楽しいね
かっこいいしね
全く一緒の演出ですよね
段々と
畳みかけるように
こういう演出
急じゃない
この間どうなるの
ってところで
いきなりリカプリエが
飛行機の中でメッセンス
からみんなの身を果たしていく
あの音楽に乗って
イミグレ通り過ぎて
18:01
その後の空港の
荷物
コロンの感じ
目だけで
会話するみたいな
かっこいいよね
かっこいい
ほんでやっと子供たちに
会えて
コマを回すじゃない
止まるか止まらないかで終わる
っていうね
すごい
素晴らしい
クリスタファー・ノーランは
インタビューで
これまでの
映画公開時までの
いろんな人に受けたインタビューの中で
一番された質問が
結局あのラストシーンで
コマはあの後
止まるのか止まらないのか
っていう質問を一番された
あれ俺
ブルーレイを買ったって
ブルーレイを
なんで買ったかっていうと
だってDVDって別に
変わんないそこまで
そんな外出にこだったりしないよ
と思っていたけどせっかく
ブルーレイを作成できるハードを
持っていたからブルーレイを買おう
買うならインセプションと思ったし
&インセプションの
その当時発売されたブルーレイには
コマがついてた
トーテムが
トーテムがついてた
それは買っちゃう
持ってきたかったけど
どこ探しても見つかんないの
ここでね
動画を回したんだよね
俺あの後コマ買ったもん
日本のどっかの精密機械の会社が
作った
多分
日本で一番よく回るコマみたいな
ちっちゃいのほんとあのトーテムみたいな
1分以上止まらないみたいな
えー
買った気がする
買った
あれは買っちゃいますよ
まあまあそのくらいね
あのー
どうでした長居君
僕見るのが映画館で見て
一回多分何か借りてみて
3回目だったんですけど
やっぱ難しさは変わらないまま
ただやっぱ
余裕ができてるんで
一回見てる
黙ってみたら
イーサン強すっげー強くないすか
イーサン超強いよね
あれなんか
一人でさ雪山でさ
そうあれ
一人だけ007なのか
そうかね
やっべこいつめっちゃかっこいい
っていうのが今回の一番の
あれこんなに強いやつ
いたっけと思った
コモンハービーはやっぱり強いっていうね
その後のマットマックス
左のデスローバーに
そうなんですよ
色々見てると
僕インセプション見てるときは
それこそ500人以上さんは知らなかったんで
分かってないし
21:01
って言うと分かる人が
モル役の
タクシーの
タクシーってあの
で奥さん役じゃない
奥さんっていうか恋人役から
出てくる人でタクシーの人だ
っていうのと
Xメインに出てくる女の子
設計師の女の子
設計師のエレンペイジ
かなんか
ジュノンっていう僕が結構好きな
映画でブレイクした人
あジュノンの人だみたいな
イーサンってあれ
女性合同ループ
イーサンは
トモハでしょ
ぐらいしか
本当に渡辺玲奈が
覗いてるんですよいなかったんですけど
今回知ってる人すげーいる
なんかすっごい
勝手なアベンジャーズみたいな
アベンジャーズだよね
まさにイケメンアベンジャーズ
俺は正直
マリオンコティアールがセクシー部門だったけど
俺はね
設計師の子はすごく幼い感じ
エレンペイジ
あの子が幼くてかわいいんだけど
あれもっと
フジコちゃん欲しかったな
若干
フジコちゃん欲しかったな
マリオンコティアールも妖艶でね
いいんだけどね
そうそう
結局
罪悪感を象徴するね
キャラクターだから
彼女を殺してしまったという
ディガプリオの
これ本当に
バンバン
ネタバレ書くことの
番組ですからね
話していますけど
あの
なんだろうな
こう
なんすか
何忘れたの言うこと
言うこと忘れちゃった
いろいろ
人についちゃいました今
大難回答まで降りてきた
ちょっと降りすぎちゃった
虚無の方に
虚無の世界にいっちゃってたから
ごめんね
そういうことに陥る
そんな映画です
ポカーンとしてしまいました今
すいません
なんか
ラストシーンについてなんですけど
あれね
クリストファー・ノーラン自体は
あれが止まるのか止まらないのかの答えを持ってるらしいですよ
誰にも答えてない
ただ
一番大事なのは
もうディカプリオが回ってるコムを
見つめていないのが一番大事
俺そういう見方してなかった
確かに
それが現実であろうと
現実でなかろうと
それがラスト
かっこいい
かっこよくない
24:01
俺はこれだったんですよ
本当にこれを
ご案内してくれてよかった
インターステラはね
もっと何回
あれはあれで
クリストファー・ノーランの映画で
結構テーマとなるというか
軸となるって時間なんだよね
そうですね
インターステラもそうでしょ
やっぱり宇宙の空間に行くと
時間の流れが違うとか
夢の中は時間の流れが違うとか
メメントンは
記憶に関することだけど
時間ってかかってくる
時間っていうのを一個軸に
持って映画を作ってる
違うのがダンケルクとか
バタークナイトも違う
あれは
でも
話シンプルなんだけど
問題的に難しい
なんだろう
正義と悪党
みたいな
どっちなのみたいな
難しい難題を放り投げてきながら
ただ演出が
ものすごい素晴らしいから
見れちゃうっていう
とてつもない映画監督の一人
クリストファー・ノーラン
新作テネット
皆さんご覧ください
また途中できっと
どっちに行こうか迷ってそう
ここに来た感じが
そんなクリストファー・ノーランの監督が
50歳です
50歳!?
インセプションは
40歳の時に作った
マジかよ
やってらんねーよ
38歳の時に
ダークナイト作って
40歳の時にダークナイトライティング作ってる
メメントいくつ作ってるんだよ
って話だよな
俺メメント毎年してたもん
元で
ビデオやで
ビデオやでアルバイト
後にタランティーノになっていくようなね
後でねバイトしながら
全然ならないんだけど
しがないラッパーにするだけ
しがないラッパーになるだけ
しがなくないラッパーだけど
40歳の時ですよ
恐ろしいですよ天才って
恐ろしいなー
じゃあいきますかパンチライン
パンチラインどうします?
どっからいきましょうか
じゃあ俺から
どうぞ
ほんとねさっきりょうさんも言ってたけど
ないんですよね
ないのよ
物語の構図に飲まれて
息してるだけ精一杯で
全然拾えないみたいな
そんな感じだったんだけど
中でちょっと
これいいなって思ったのが
あの
劇場だと
名前がアーサーかな
27:01
ジョセフ・ゴードン
のキスシーンは結構好きで
あー
わかるー
あれ何のキスシーン
面白いっすよね
めっちゃ面白そう
あんなのないよね
どうにもならないっていうね2人とも
ただキスしただけ
そうなんですよ
あれ2回目見て余計に思ったんだよね
あれ一体何なんだ
ああいうところがまたニフィルなのよ
ジョセフ・ゴードン
そうなんですよ
何にも感情がないんですよね
キスしろ
みんな見てる
キスしたからだ
みんな見てるからキスしよう
したのに
まだみんな見てるけど
キスしたからだって
全然女の子も
漫才でもない
ちょっとその前まで
デカプリオのこと
感情的に
そっち向いてるのかなと
そんなシーンがジョセフ・ゴードン・レビットとあり
あともう一個も
実はこっちなんですよ本命は
もう一個ジョセフ・ゴードン・レビットの
それも
アクションシーンで
二回同じことを言うんですけど
一回目は
二回目に階段ぐるって回って
自分が逃げてるはずなのに
次のカットでは
自分が追いかけてて
無限階段
それがパラドックスだ
パラドックスだのに
すごい痺れてる
使ってみたいの
使える瞬間ないんだけど
こんな瞬間もないだろ
そんな無限階段ないんだもんね
ないないない
パラドックスだ
やってみたいな
俺はいつも
自分の生活様式の中に
自然にサウナがあるけど
毎日サウナ入って
サウナ温まった後は水風呂入る
水風呂入るときはこれからキックする
そろそろピックする
これからはそういうの
これ絶対使うな
キックするいいっすね
水風呂なんて言わない
もうキックする
それなんかハマる
うわーって広がって
意識を
現実に俺は戻る
その瞬間
酔っ払いで夢の中にいて
サウナの中でさらに地獄に叩き込まれるけど
その後キックする
バコーンってキックして
キックする
パンチライン
パンチラインの言うことあるけど
俺はなかったの
一回見て本当に変化かかるセリフがなくて
なんだろうどうしよう
と思って
もう一回見なきゃ
パッて見始めたときに
30:01
かなり冒頭に
パンチラインが出てきてて
それが
最も強い寄生生物は?
っていう答えの中に
バッテリーや懐中
アイデアです
アイデアは感染力も強くて
一回芽吹いたら
取り除けない
アイデアは形になると
突き刺さる
ここに頭が
アイデアが
一番感染力が強いもの
っていうのが
ちょっとしびれちゃって
一番最初に
しびれさすわけよ
物語に入っちゃってるから
その言葉自体の
持つ意味とか考えるってことを
忘れて物語に入っちゃうけど
もう一回見始めると
冒頭のこの言葉が
一番結構
すごい印象的
デカプリオの
あのシーンもすごい印象的
すごいよね
それが心理学を学んだ
彼の
一個の手段としての
スキルの一つの訳
実話の一つの訳
これを導入に
情報
今人を騙す最中
その
ワクチン検査を
騙す一番最初の
デカプリとしてそれが始まる
ところがすごくいいな
それ自体もアイデアだし
みたいな
かっこいい
しかも冒頭のシーンって
一番始めは
ラストシーンに近いところ
一個入ってきて
余計混乱してたんですよね
始めから
諦めさせられるっていうか
始めから理解できないから
このまま行こうっていう
俺の記憶も混乱してたんだけど
久しぶりに見たときに
ラスト
コマが止まるか止まらないか
って覚えてたんだけど
なんかね
勝手に戻るイメージになってた
結局
重ねて
新幹線の中で目覚めるみたいな
勝手な解釈で
思ってて
一番最初は渡辺健を騙したところで
全部
戻ってそこに戻るっていう
勝手な思い込み
になってたりとか
全然覚えてなかったもん
っていう勝手に思ってた
結局違ったけど
どれくらい混乱させる
記憶を混乱させる映画
これは大変ですよ
というですけど
流れ君はパンチライフはどんな感じですか
僕二つあるんですけど
一つがロバートをどうやって眠らすか
っていう
話をしてるときに
結局手術から伸びたみたいな話をしてて
そしたら渡辺健が
航空会社を買った
あれはやばいけど
みんながはってみたら安上がりだろって
33:03
お前最終的に何者なんだ
って分かんない
航空会社を一つ買えるぐらいの
一体どんな解釈
か分かってんだっていう
あれはやっぱすごい
あれパンチライフ
すげえなと思ったのと
あとはディカプリオが
ラストに
モルに
記憶で作った
モルに対して完璧なのに
欠点もある複雑なモルだった
っていう話を本人に
偽ては見たけど
君じゃダメなんだって話を
していて
これは僕
大学生くらいだったと思うんですけど
恋愛モスターっぽい女子に似たようなこと言われたことがあるんですよ
女の子に
もし何か
好きとかどうか全部大好きはダメだ
こういう
ダメなとこもあるけどそれを含めて
君が好きっていうのが
聞くよって話をされて
ずっと
なるほどって
ここで
インセプション
どっちが先なんだろうと思いながら
今見たらこれだって
なるほど
良かったよねあそこ
俺そのさらに
次の一郎がすごい好きで
日本語を役に立つかどうか
わかんないんだけど
その後に
ベスト
頑張ってみたけどこれがベストだった
ってディカプリオが言うんですよ
だからこう
自分が想像する完璧な
奥さんを作ってみようと思ったけど
自分が
作れなかったってやりなかったみたいな
そこは確かに今
聞いてもいいセリフだなと思いながら
似てた
似てますねちゃんと
なんか言われたら
バッチリ思い出すくらい
刺さってるのに
すごい流されちゃうくらいの演出
スピードが速くてさ
流されていっちゃうんだよね
言われたら
良かったよそこって思うね
あとなんか流れ君が言ってると
思い出したけど
斉藤ってキャラクターがすごい不思議で
剣は流れが
ライバル会社のトップを
蹴落とすためにこれ全部仕掛けてて
そのために
航空会社って買っちゃうわけですよ
にも関わらず
同じ飛行機だって顔バレするわけじゃん
そう
なんか認識されてないんだよ
それいいんだって
それ向こうも気づかねえんだって
何者なの本当にっていう
何者なんだあいつは
不思議なね
不思議ですよね
めちゃくちゃ義理堅いし
死んでも約束守るみたいな
虚無に陥ってすらその約束を
覚えてるくらい
でも渋いね
あの国際
インターナショナルな俳優としての
地位を固めて
36:01
いますよね
全然負けてないですもんね
そうなのよ
全然負けてないですもんね
全然負けてないですよ
明日が勝負
いいなっていう
素晴らしい作品
本当にこれでも見る人
選ぶじゃないですか
誰にでも勧めて
みんなが面白いって言うのかな
ってちょっと見終わったところも
俺もすっごい高まっちゃったから
早く話したいと思ったけど
例えば
うちの親とかも映画好きなんだけど
親に進めてもこれわかんない
わかんないだろうなって
もうなんかある程度
こう受け入れる幅があるだろうな
だからノーラン予習は
ちょっと
必須というか
テネットがこれはまたすっごい難解だ
って話は聞いてるからさ
これやっぱちょっとノーランを掘っていくべき
なんではないか
そういうところが重要ではないかというところで
結構クリスタル・ノーランが
これが
一番最初の
キャッチアップされた作品ではないかという
だいぶ初期の作品で
メメントというのがありますので
ちょっと来週の宿題は
メメントで
行ってみたいと思います
懐かしいね
ガイピアーズ主演で
キャリアン・モス主演の
感じ
っていうのはなんとなく覚えてる
あと記憶はとにかく
持たない
5分とか10分とかしか持たない
だからとにかく体中に
メモを残していく
その
ビジュアルだけはすごく印象的ですけど
これまたちょっと見てみないと
やっぱこれも時間に関わってくる
とにかくノーラン監督
時間をテーマにした
また一本ではないかと思うし
これもすっごく
感傷
感傷後の感覚的には
すごく面白かった
ノーランの作品はみんなそうなんだよ
感傷後の感傷はすごく面白い
だけど
どんなものだったっていうのは
あんまり説明がつかないっていうものが
結構重い
何回だか
何回か見ないと
ということで
もうちょっと掘り下げないと
来週宿題はメメントとし
その後テレットに
続けていこうかと思いますので
次の新しいポルターもぜひ
チェックしてください
今日は最後までありがとうございました
ありがとうございました
