科学が社会の中でサービスに活かされる流れについて以前話しましたが、今回は科学の中の要素とシステムという二つの捉え方について。
20世紀末の生物学は一つ一つの遺伝子、つまりは要素を調べる研究が主流でしたが、21世紀に入ったことから全体のシステムを調べる機運が高まってきています。
しかしこれもまた人間が物を捉える方法に依存していることに変わりはない、みたいな話です。
わけわからんという方もいると思いますが、ええこれが通常運転ですので気軽に聞いてください。
最後はこれもまたいつも通り、私とヤンデル先生の先見の明がなかったという結論に落ち着いています。
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