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おはようございます。 猫好き愛玩動物看護師さおりの猫友ラジオということで、本日も始めていきたいと思います。
私は愛玩動物看護師と歯科衛生士のダブルライセンスを持ち、 猫専門の歯科衛生士として活動をしております。前田さおりです。
看護師さんが猫ちゃんのことをもっと知りたいというふうに思った時に、気軽に相談できるような、まるで猫に詳しいお友達のような存在を目指して、猫友ラジオとしてお届けをしておりますと。
それでは早速ですね、本日のテーマに行きます。
本日のテーマは、猫ちゃんの口臭、お口の匂いですね。
口臭についてのお話をしていこうかなと思います。
猫ちゃんのお口って、なかなか匂いを嗅ぐ機会は少ないかもしれませんが、
意外とね、お顔の近くであくびをした瞬間だったりとか、
あとは顔とか手をね、舐めてくる子たちもいたりして、
舐められた後の手をね、匂いを嗅いだりすると、ちょっとその猫ちゃんのよだれがついた部分が臭いかもっていうふうに、
あれ臭いかもなって思ったことがある方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
まずね、結論なんですけれど、猫ちゃんっていうのは口臭がほとんどない動物なんです。
なので口臭があって当たり前だと思っているその考え方というのは、実は思い込みだったりするんですね。
これは猫ちゃんやワンちゃんっていうのは、ほとんどね、健康なお口の状態だとほとんどお口の匂いはないという動物になります。
はい、ということはですよ。
じゃあなんでお口の匂いが出てくるんだろうっていうところを考えていくということがとっても大切になりますので、
今日はそういったところのお話をしていきたいなと思っています。
ということでですね、ペットのお口の匂いに関心があるというか、
お口の汚れが気になるっていうふうに、ペット保険の方のね、アニコムさんっていうところのアンケートに協力してお答えいただいている方たちのデータなんですけれど、
皆さんね、ペットのお口に対して関心があるというふうに回答している方たちが、
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約73%という数字が出ているんですね。
これって、半分以上、いやほとんどの方がワンちゃん猫ちゃんのお口のね、
お口の汚れに関して関心を持っているというデータが出ているんですね。
で、今日は口臭、お口の匂いのお話をしていきますので、
まずはですね、口臭っていうもののその原因ね、3つお話をしていこうと思います。
まず一つ目、まず一つ目は刺繍病です。
はい、これは私がね、猫ちゃんの刺繍病って怖いんですよっていうお話をしたり、
人間とは違ってワンちゃんや猫ちゃんっていうのは刺繍病になりやすい。
あとは人間ではほとんどないんですが、ワンちゃん猫ちゃんの場合は刺繍病が進行していくと、
鼻とね、お口が貫通してしまうんですよっていうお話など、
他のね、配信の中でも色々とお話をさせていただいてます。
まあそのぐらいですね、刺繍病にかかっているペットの数というのがかなり多いです。
今全体の大体8割以上はすでに刺繍病にかかっているというふうに言われています。
特にね、猫ちゃんなんて1歳未満の猫ちゃんでもほとんどの9割の子たちが、
9割、90%ですね。
90%って言ったらもう動物病院に来て診療台に上がる子のほとんどの猫ちゃんですよ。
ほとんどの猫ちゃんがお口の中にトラブル、何かしらのトラブルを抱えているというふうに言われています。
なので、刺繍病のリスクが高いですよっていうお話などもしてますが、
口臭の原因、ナンバーワンとして刺繍病というものが上がってきます。
これはお口の中には錠剤菌と言って、
お口の中って常に菌がいる、いろんな種類の菌がバランスを取りながらお口の中の状態を保っているというものなんですけれども、
これがバランスが崩れてしまって、悪い菌が増えて、良い菌が減ってしまうと、
お口の中の環境というのはとても揺らいでしまうんですよね。
なので、お口の中の菌のたくさんいる菌の中でも、
刺繍病菌という菌がお口の中で臭いを発生させてるんですね。
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なので、菌がお口の中に住んでいる菌が出している匂いを口臭として察知するというケースが多いです。
なので、刺繍病にかかっている子たちは、口が臭いということをきっかけに気がつくというケースもあったりします。
まず一つ目は、なので、刺繍病が原因の口臭。
そして二つ目ですね、口臭の原因の二つ目は、乾燥が原因の口臭です。
この想像してみてほしいんですけれども、
人間でも、例えば何かの発表会に出る時にですね、
心臓がドキドキして、もう順番次だって緊張しているシーンを思い浮かべてほしいんですけれど、
次は自分の番だ、うまくできるかなっていうふうに心配しているあの時。
あの時っていうのは、口の中がおそらく乾燥してネバネバしている状態だと思うんですよね。
これは交換神経と副交換神経という、自立神経のバランスという見方もあるんですが、
今日は乾燥ということでお話をするので、口の中が乾くと口臭が出るんですよっていうお話をします。
これは水分不足によって体全体の水分が足りていない状態になると、
もちろん唾液もですね、体の中の水分が関係してますから、
唾液の量が減ってしまうと口の中が乾燥して匂いが出てくるというのがあります。
これ口の中が乾燥してなんで匂いが出てくるのっていうことなんですが、
乾燥すると口の中の菌がですね、活発に活動を知らすんですね。
ですので乾燥していると、お口の中の乾燥とか体全体の水分不足があると、
口臭が出やすいという条件になったりします。
これが2つ目ですね。
そして最後に3つ目、口臭の原因の3つ目は内臓系の疾患があるという場合もあります。
これは例えばですね、
腎臓とか消化器系の問題とか、
体の中の臓器のどこかに不調を抱えていると、
それがですね、内臓系からくる匂いというのも口から出てくるので、
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それを飼い主さんが感じ取るということもあります。
はい。
ですのでまず口臭、1個口臭があるというふうに気がついたとしても、
その原因というのはいくつかあって、
今日は大きな原因の3つの視点をお渡ししようと思ってお話をしているんですけれども、
口臭の原因3つ。
1つ目は刺繍病からくるもの。
2つ目は乾燥からくるもの。
3つ目は内臓系の疾患からくるもの。
はい。
これらね、口臭というのは病気のサインになります。
体からのSOSであるというふうに理解していただいていいんじゃないかなと思います。
口臭を確認することって、
お自宅で、お家で飼い主さんが猫ちゃんにやってあげられる、
そのお家での健康管理の1つになってきますから、
ぜひ今日ですね、この配信を聞いていただいた方たちは、
今日のね、どこかの時間帯で、
猫ちゃんのお口の匂いをちょっと嗅いでみていただきたいなと思います。
はい。
今日の宿題は猫ちゃんのお口の匂いをチェックしてみるというところで、
あの皆さんにね、やっていただけたら嬉しいなと思います。
で、これ口臭に気がついたら、
じゃあどうしたらいいんだろうっていうふうに思うかもしれません。
はい。
口臭があるというふうに気がついたら、
まずは動物病院さんでチェックしていただくというのが、
一番安心ではあるかと思います。
はい。
なので口臭があるなぁと気がついたら、
動物病院に受診をする。
はい。
そこでですね、
例えば血液検査などをしていただけるようであれば、
血液検査をすることで、
体の中のその水分だったりとか、
水分量ですね、
とか、
あとはその内臓系の何かね、
どこかの臓器に、
どこか腎臓とか肝臓とか、
膵臓とか、
どこかに炎症がないかな、
負担がかかってないかなっていうところを、
血液検査でチェックをするということも可能です。
はい。
そして、
お口の中も、
動物病院でですね、
獣医師の先生に見ていただくと、
お口の中の状態が炎症している。
赤く腫れてね、
赤く腫れていて、
血が出たりとか、
ウミが出たりとか、
そういった状態かもしれませんし、
そういったところを動物病院でチェックしてもらうというのが、
すごく、
これからですね、
この口臭はきっかけで、
気がつく、
その不調ということなんですが、
その体のね、
全体的な、
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その、
何か、
病気の前段階の、
そのサインである可能性がありますから、
そういったところでね、
ただ口が臭いっていう風に、
あの、
思うだけで、
終わりにしない。
その、
うちの子、
口臭いんだよねって言って、
笑って、
終わりにしないということが、
大切になります。
なので、
口臭があると感じたら、
あ、
これは体からのサインだな、
うちの子からの、
あの、
何かサインだなという風に、
受け取っていただいて、
その状態を動物病院でチェックするというのが、
あの、
安心かなという風に思います。
でですね、
あの、
刺繍病を予防するということであれば、
あの、
何ができるかっていうことなんですけれど、
ま、
状態にもよりますけれども、
ご自宅でのおうちのケアですね。
歯磨きを始めるということは、
歯磨きのスタートというのをね、
私も一歩踏み出す、
そのお手伝いをさせていただいてますから、
あの、
私の方にご相談をしていただいても、
もちろん大丈夫です。
はい。
私は、
あの、
人間の歯科衛生師として、
あの、
人間の歯医者さんで働いていて、
で、
その、
あの、
知識だとか経験を、
猫ちゃんやワンちゃんに転用して、
お口のケアについて、
あの、
ペットのね、
お口のケアを教えていますので、
あの、
何かあれば、
いつでも、
あの、
ご相談いただければなというふうに思います。
はい。
それから、
乾燥ね、
乾燥状態に気が付いた、
ということがもしあるようでしたら、
これ、
何ができるかっていうと、
おうちの中で、
ちゃんとお水を飲んでるかなっていうことを、
チェックしていただければと思います。
要するに、
目的としては、
唾液の量を増やそうよ、
っていうことになりますので、
水分量をですね、
増やしていく、
っていうところが、
あの、
対策として、
飼い主さんにやっていただけるものになりますので、
それこそ、
お水をね、
置き場所を増やしてみたりとか、
お水の容器、
あの、
入れてる容器の、
その、
素材を変えてみるとか、
その、
プラスチックだったり、
ステンレスだと、
あんまり飲まないんだけれども、
唾液だとよく飲むとか、
あの、
猫ちゃんによってもね、
いろいろありますから、
試してみていただいて、
どの、
あの、
器から、
だと、
よく飲んでるか、
とか、
そういったところをね、
チェックしてもらったり、
お水の置き場、
ちょこちょこ、
いろんなところに置いてあげて、
通り道で、
猫ちゃんが、
少し、
水分補給できるように、
あの、
そんな風に考えてあげるのも、
一つ、
できることかな、
という風に思います。
あとは、
もし、
ドライフードをあげている場合だと、
あの、
水分量がね、
ドライフードって、
だいたい10%前後ぐらいしか、
含まれていなくって、
で、
猫ちゃんって、
もともと、
あの、
お水をね、
そんなに、
あの、
ガブガブ飲むような、
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あの、
子は少ないですから、
あの、
キャットフード、
そのドライフードをあげていると、
やっぱり水分不足になりやすい、
というのがありますので、
ウエットフードに、
切り替えていただいたりするだけでも、
あの、
水分量っていうのが、
かなり変わってきますので、
ご飯も見直す、
ということができたりとか、
あと、
室温とかもね、
いろいろ、
あの、
環境ですね、
お家の環境も、
あの、
整えて、
猫ちゃんが快適に暮らせる、
温度や、
湿度などを管理する、
っていうのも、
乾燥の対策としては、
あの、
お家でできることになります。
そして最後に、
あの、
内臓系のね、
疾患だとすると、
ちょっとね、
匂いがね、
また独特だったりします。
あの、
酸っぱい匂いがしたりとか、
あとは、
その、
ちょっと、
うんち、
便の匂いがするような、
そういった、
あの、
口臭、
またね、
あの、
ちょっと菌が出す匂いとかと、
ちょっと違ったりするものがありますから、
あの、
こういう場合もね、
また、
動物病院に受診していただいて、
あの、
獣医さんと、
一緒に確認をしてもらう、
っていうのが、
安心なんじゃないかな、
というふうに思います。
はい、
今日はですね、
あの、
猫ちゃんの口臭について、
お話をしてみました。
はい、
ぜひ、
今日ですね、
皆さん、
お家で、
一緒に暮らしている猫ちゃんの、
お口の匂いを、
チェックしてみてください。
ということで、
今日は、
この辺で、
おしまいにしようと思います。
ありがとうございました。