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#28 猫の口内炎は人の口内炎とはまったくの別物!
2026-07-23 16:35

#28 猫の口内炎は人の口内炎とはまったくの別物!

私たちのお口の中にできる口内炎。痛いし気になるけど、しばらくすれば治りますよね。猫の口内炎は自然に治ることはありません。今回は猫の口内炎についてお話ししました。
歯磨きも予防のためにできるひとつの手段ですよー!

オープニング
本日のテーマ
   「猫の歯肉口内炎」
   普段の私の活動 

猫の口内炎は人とは全っ然 別物!
緊急で手術になりました

なぜ難治性の口内炎になるの?

歯磨きをしているかしていないかも関わる
   
どんなふうに治療するの?

私が皆さんと一緒にできること

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サマリー

猫の歯肉口内炎は人間のものとは全く異なり、自然治癒せず、猫の命に関わることもある難病です。原因は特定されていませんが、免疫の過剰反応や低下、栄養、ウイルス、細菌感染、口腔ケアの有無など複数の要因が関与していると考えられています。治療法には、ステロイド剤による対症療法や、炎症の原因となる歯を抜く外科手術がありますが、根本的な完治は難しい場合もあります。愛玩動物看護師である筆者は、歯磨き指導などを通じて猫の口腔ケアの重要性を伝え、飼い主と共に猫の健康を守る活動をしています。

オープニングと自己紹介
おはようございます。 猫好き愛玩動物看護師さおりの猫友ラジオ。 本日もお聞きいただきありがとうございます。
私は愛玩動物看護師と歯科衛生士のダブルライセンスを持ち、 猫専門の歯科衛生士として活動しています。
前田さおりです。本日もよろしくお願いいたします。 このチャンネルでは飼い主さんが猫ちゃんのことをもっと知りたいというふうに思った時に、
気軽に相談ができるような、まるで猫に詳しいお友達のような存在を目指して、 猫友ラジオとしてお届けをしております。
ということで本日も早速お話をしていこうと思います。 えっとですね、今日は
本日のテーマ:猫の歯肉口内炎
ちょっとね、昨日投稿ができませんで、はい。 30日頑張って継続するってお話ししていたんですけど、
ちょっとね、昨日は投稿難しかったので諦めて、 今日やっております。はい。
えっとですね、 今回のテーマは
猫ちゃんの死肉肛内炎についてお話をしていこうかなと思います。
はい。というのもですね、あの 私は普段は埼玉県の坂戸市というところにある
犬と猫の病院キャルという動物病院で勤務をしています。 で月に1回か2回くらいですね、あの今山梨県にある
笠松動物病院さんに、あのお世話になっています。 はい。
で、なぜ埼玉から山梨まで行っているのかということなんですけれども、 あのですね、そこには
人間の歯科医師、そして獣医師のダブルライセンスですね、 あの2つの国家資格を持つダブルライセンスの先生がそちらにはいらっしゃいまして、
あの治療をですね、ワンちゃん猫ちゃんのお口の中の治療を行っています。はい。 で私も月に1回から2回ですね、あのお邪魔して
お手伝いをね、させていただいたりとか、 あとは歯磨きの相談のあの予約枠をですね作ってくださったりして、そちらであのワンちゃん猫ちゃんの歯磨きの指導だったりとか
そういったところで、あの活動もさせていただいております。 はい。
でですね、あの昨日山梨県に行っておりました。 朝から、
朝早く出て、早くって言ったらそうでもないかな、はい。 朝7時くらいに家を出て、昨日は夜中の12時過ぎぐらいに
帰宅しました、はい。 夜の9時半ぐらいまで手術をですね、していまして、
あのすごくね毎回いろんな症例をですね、見させていただいて、 本当にあの貴重な経験をですね、させていただいています。
猫の口内炎は人間とは全く別物
はい。 で昨日はですね、えっと
ワンちゃんの手術もありましたし、猫ちゃんの手術もありました。 で手術の前にはあの診察をですね、軟禁かやってから、外来をやってからあの
午後から、午後からというかお昼前ぐらいから手術が始まってっていう感じで、 あのやっていましてですね。
で昨日はあのたくさんまたあの 珍しい症例も見せていただいたりしたんですけれども、
猫ちゃんのね死肉抗難炎、はい。 昨日ね3件目の手術の子で実際にいたんですね。
でまずあの猫ちゃんの死肉抗難炎っていうのは、あの聞いたことはありますか? はい、抗難炎と言われると、
あの私たちも歯茎とかベロとか、ほっぺたの裏側とかにたまーにですね、 あの抗難炎ができちゃったりしますよね。
噛んでしまったりとか、何かこう強い刺激があった時に、はい。 でもだいたい2週間とか1、2週間で治ってくるんじゃないかなと思いますが、
その私たちが知っている、想像する抗難炎っていうものと、 あの猫ちゃんのですね抗難炎っていうのは全く違うものになります。
はい、もうね、あの全体が真っ赤にですね、腫れてしまったりとか、 酷い場合だと海洋って言って、もう表面がボコボコですね、
あの盛り上がってしまう、あのそういった 状態でして、かなり強い痛みがあります。
はい、でこれは自然に治っていくのかというと、猫ちゃんの場合のその死肉抗難炎というものは、
治るというよりかは、一生ですね、あの付き合っていく、慢性的な抗難炎です。
はい、聞いたことがあるのは、まあ100頭に、
100頭にまあ6、7頭いるんじゃないか、みたいな話を聞いたことがありますね。
はい、で猫ちゃんのその抗難炎っていうのは、別名、別の呼ばれ方があって、
難治性抗難炎と呼ばれています。 はい、それほどまあ難しく、あの
ひどくその症状がですね、起こってしまうと、本当にこう強く痛みがあって、食べられなくなってしまって、
っていうふうな、あの命に関わってくるっていうものですね。
難治性口内炎の原因と予防
で昨日の子も、あの13歳の猫ちゃんだったんですけれど、
まあ首相、一番の悩みはご飯が食べられないというお悩みで来たんですけれど、
お口の中がですね、この難治性の抗難炎でした。
はい、でもうね、ガリガリに痩せてしまっていて、
本当にこうもうペラペラ、もう薄いぺったんこな感じの、あの状態のですね、体の状態になってしまっていて、
で、あのまあこれはかなり緊急だということで、手術と手術のですね、
間にねじ込んでって言葉は悪いですけど、
はい、もう優先的にですね、手術を急遽ですね、させていただいたという症例を、昨日体験させていただきました。
はい、でこの難治性の抗難炎っていうのは、なんでなっちゃうんだろうって思いますよね。
なんかこんな話を聞くと、え、ならないように予防したいなぁみたいな、思ったりしませんか?
はい、でこの実はですね、猫ちゃんの死肉抗難炎っていうのは、
あの原因がですね、ちょっとはっきりとは分かっていないというふうなところが、あの実際にはあります。
はい、で一個の原因じゃないっていうふうな、この複数の要因が重なって、あの起こっているっていう可能性もあったりするんですね。
で例えばこう免疫が過剰に反応してしまったりとか、
あと逆にその免疫が下がってしまっている子だったりとか、
まあもちろんその食事とか栄養面の話も関係してきてたり、
あの猫ちゃんによっては、そのウイルスやアレルギー、そういった細菌感染とか、
まあそういったものとか、あとはまあお口のですね、ケアをしてるかしてないかっていうところとか、
あのそういったところも関係してきます。
はい、なので私は猫の専門の歯科衛生師として活動していますし、
はい、その猫ちゃんの予防の部分ですね、
あのお口の中の環境を清潔に保ち続けるということで、
この死肉・口内炎にならないように予防する、それが一つの手段としても言い表すことができますから、
歯磨きをですね、やっぱりこう広げていきたいなと、昨日ですね強く思いました。
口腔ケアの重要性と全身への影響
はい、お口の中の状態っていうのは、もう本当お口の中だけのお話ではないんですね。
はい、あの血流に乗って刺繍病菌が全身にばら撒かれますよっていうこともね、
日頃からとてもあの皆さんに伝える機会多く作っているんですけれども、
口内炎こういったものも、またね刺繍病とは違う病気も命に関わってきますから、
そういった病気があるんだっていうことも、またこれからもですね皆さんにお伝えしながら、
みんなで猫ちゃんをですね、守っていきたいなというふうに感じています。
もしなってしまったらどうするんだろうということで、治療ですね。
猫の口内炎の治療法
昨日は手術しました。ただ手術の前には内科的にですね、治療も施されている子でした。
基本的にはその病気っていうのは自然に完全に治ってしまうということはない病気なので、
治療自体もですね長くかかるというふうに考えていただいた方がいいのかなというところです。
対処療法ですね、痛みが強くて食事が取れないという症状が出てきていて、
それがお口の中の状態とも関連があるということが先生がですね判断すれば、
ステロイド剤をですね、お注射で使ってお口の中の状態をですね、
少しひどい状態を緩和する、そういった対処療法もあります。
ただこれはですね、ステロイドってやっぱり長く使っていくお薬ではありませんから、
そしてですね、やっぱり使いたくないなというふうに、使い続けたくないなって思う方もいらっしゃるというのが事実です。
で、やっぱりですね、そのステロイド自体もだんだんだんだんですね、その量では効かなくなってきてしまって、
量を増やしたり頻度を増やしたりということが必要になってきてしまうんですよね。
そういうふうになってくると、やはりそのお口の状態の維持をステロイド剤だけで行うっていうのは難しくなります。
さらにはですね、やっぱりステロイド剤を体に入れるということは、
肝臓に負担がかかったりとか、さらにですね、猫ちゃんで言えば糖尿病だったりとか、
あと皮膚病だったりとか、あと腎臓病ですね、慢性腎臓病だったりとか、
そういったですね、他の病気を発症させてしまうというリスクもあります。
そうするとまた感染しやすくなって、そうするとさらにまた状態悪くなってしまってというですね、
ループに入ってしまうんですね。
ですので、対処療法というのもありますが、やはりこれだけではどうしても治らないという病気ではあります。
じゃあどうするのかということなんですけれど、今度は昨日ですね、私が動物病院さんで手術をお手伝いした、
バッシー、歯を抜く処置、猫ちゃんの場合は全身麻酔をかけて行うので手術になります。
で、そちらを行っていきます。
お口の中の炎症が強く起こっていますから、やっぱり歯を抜いて菌をですね、しっかりお口の中から取り除いていくこと、
それがとても大切になります。
ですので昨日はですね、まず上下左右の奥歯をですね、猫ちゃんにバッシーしました。
まずこのですね、バッシーをすることによって、炎症がですね、回復してくる子が、
そうですね、7、8割の子が回復する治療効果を感じることができるというデータがあります。
ですので、そういったバッシーを選択するという治療法もあります。
これもですね、バッシーをしたから必ず治るというふうにはやはり言い切れなくてですね、
2割ぐらい、2、3割はですね、治らずやはり続いてしまうということが起こったりもします。
昨日はですね、その手術を一緒にやりまして、
で、昨日、そこの病院で治療を行っている先生の症例をですね、いろいろお昼休みにですね、聞かせていただいて、
写真を見せていただきながら、お勉強させていただいてたんですけれども、
その口内炎をですね、また別の方法で、ちょっとこう改善したという症例を見せてくださって、
私は感激しました。こんな方法もあるんだと思って。
まだですね、数はそこまでたくさんじゃないから、もう少しいろんなケースをですね、やってみるよみたいなお話を聞かせてくださったんですけれども、
それでも治らない子に対して挑戦してみたら、
はい、もう命とのその天秤にかけている状態なので、もう打つ術がありませんというふうになってしまった子に対してですね、
別の方法で改善した例がありましたよなんていう、ちょっと驚きの症例なんかも見せていただくことができて、
筆者の活動と飼い主へのメッセージ
大変勉強になりました。こんな風にですね、日頃私は歯磨きを教えているだけではなくてですね、
こういった外科的な手術だったりとか、実際のワンちゃん、ネコちゃんのお口の中のですね、病気だったり、そういったところで
関わる、お勉強させていただく、そういった機会をいただいてます。はい、ですのでお口のトラブルに関するお悩みだったりとか、
はい、こういう時どうしたらいいかなっていうところをですね、私の場合は、獣医師の先生ではないので、確定診断をつけたりとか、そういったことはできないんですね。
はい、ですので一緒に信頼できる動物病院の先生を紹介したり、地域が遠いお住まいであれば、その地域でですね、お願いできそうな先生を一緒に探したりとかですね。
はい、あとはお口の中の状態を見て、歯磨きを一緒に練習をしたりとか、そういうふうにですね、お口からネコちゃんの健康を守って、そして飼い主さんも安心してネコちゃんと一緒に幸せに生きていくことができるように、そういった活動をしておりますので、
はい、今後ともよろしくお願いしますというところで、本日はこの辺でおしまいにしましょう。ありがとうございました。
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