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2024-05-16 08:17

2024年5月16日 RubyKaigi 2日目

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昨日見たトークの話などをしました。写真は昨夜の締めのステーキの様子です。 #声日記 #声活

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はい、こんにちは。2024年5月16日のお昼過ぎぐらいです。
RubyKaigi2日目ですね。なので、今日は、昨日のRubyKaigi1日目の話をしようかなと思います。
昨日は、だいたい半分ぐらいですかね、セッション見れたのは。
それ以外の時間は、すごい久しぶりの人とかが結構いたり、初めて話しする人もいたりで、
気がつくと、例えば次のセッションに行こうと思って、たまたま誰かと会って、そこでついついセッションの間の時間ぐらい、同じ時間ぐらい話すみたいなのをやっていて、
こういうのもRubyKaigiですよね、と思いながら生活をしていました。
昨日見たセッションは、オープニングティーノートのフェンさんのやつですね。
あとは、金子さんのパーサーの話と、柴田さんのスタンダードライブラリーの話と、
あとはそっか、夕方にあったのは、あんまり聞かないやつを聞こうと思って一つ入れたのは、
AWSの人の話していたWebサービスのAPIのクライアントとかサーバーとか、そういうのを作るというか、
カテゴリーとしてはインターフェース宣言言語みたいなIDLと呼ばれている領域のやつの話ですね。
これを聞いてきました。どれもいい話だったんですけど、ちょっとキーノートが良すぎましたね。
普通の言語って言うと変ですね。RubyKaigi以外の言語のカンファレンスでこういう発表があるのってなかなか多くないなと思ってて、
たまにやられるのだと、YapCとかですかね。そうか、発表内容を言わずにそういう話をしてますが、
発表内容としては奇妙なコード、普通の仕事ではまず書かないような面白いコードがRubyだと動くようとか、
あるいはそれを動かすためにどういうテクニックがあるかとか、そういうのの後に最後に作ってきた面白いコードの紹介みたいなのをしていて、
良かったですね。Rubyって自由度が高いというか、そういうふうによく言われると思うんですけど、
それをふんだんに利用したというか、そういうプログラミングだなと思って、
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どうなんですかね。他の言語でも同じようなことをやられてる方ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、
RubyKaigiでよく見るからRubyが向いてると思ってるだけなのかもしれないですね。
他の言語でそういうおかしなコードを書いてるし、仕事とは全く別の性質のコードを書いてるみたいなのをちょっと調べてみたくもなりましたね。
良かったです。あとは、ましばたさんの話はいつも聞いているというか、毎回の話と、
あとはこの最近ちょっとやってることだったりみたいなのを振り返っていて、
これぐらい大きな変更をするときって、とにかくどれだけ言っても言い足りないことっていうのはないと思うので、
非常に今回もいい発表だったし、今年しばたさんが何してきたかとか、来年何するみたいなのが聞けて良かったですね。
あとはそうですね、ネームスペースの話も聞きましたね、そういえば。
はい、面白かったですね。
あとは、IDLの話は、内容としては、スミシーっていうライブラリーというか、ライブラリーでいいのかなあれは。
それがあって、それの紹介だったんですよね。
この手のものって一番多分メジャーなのってオープンAPIの仕様だと思うんですけど、
それとスミシーがどう違うのかみたいなのは、あんまりそこまで踏み込んだ説明ではなくて、
基本的な紹介みたいなレベルに留まってたんですけど、見ていくと、なるほど、そういう違いがあるのねというのがあって、面白かったですね。
簡単に言えるかな。
オープンAPIの仕様は、基本的にはHTTPの上で、RESTと言ったほうがいいかわかんないですけど、
どちらかというと、RESTフルなAPIがHTTPで提供されているときのサービスのインターフェースを宣言するっていうのに、
結構特化したというか、そのために作られていると思うんですけど、
スミシーのほうは、プロトコルとかを一段抽象化して、別にHTTPじゃなくてもいいし、おそらくRESTじゃなくてもいいだろうし、
多分、GraphQLはどうかな、わかんないけど、GRPCとか多分できるんじゃないかなと思ったんですよね。
そういうところの違いがあって、プロトコルを仕様の中に詰め込んじゃったみたいなのが、多分、面白いポイントなんじゃないかなと思って聞いていました。
もしかしたら全然違うかもしれませんが、多分、そこがいいところなんじゃないかなと思って、
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なるほどねと思って聞いていました。
AWSの中では結構これが使われていたり、あるいは外にクライアントライブラリを提供するときには、
これを使っているものもあれば、RubyのAWS SDKもこれにしていきたいみたいな話を最後されていて、
実際に本当におそらく中だったり外だったり、他の言語では使われているものなんだなと思って、ちょっと興味出てきましたね。
そんなところですかね、昨日の話は。
夜はアフターパーティーじゃないや、初日のオフィシャルパーティーがあったのでそこに参加して、
その後は会社の同僚と2次会とちょっとだけ3次会ですかね、行って、
結局帰ったのは1時過ぎぐらいですか、2時前ぐらいだった気がしますね。
でもヤンチャーハウスに去年泊まったときも思ったんですけど、
普段自宅ではあんまり朝日が入らない部屋で生活してるんですよね。
生活してるというか、普通に車高カーテンはずっと閉めっぱなしだからそうなんですけど、
こういうところに、ヤンチャーハウスに来たときに普通に朝日で目が覚めるっていうのが非常に毎回多くて、
この生活はちょっといいなと思っているところですね。
じゃあ車高カーテン開ければいいじゃんって思うんですけど、
それだとさすがに早く目覚めすぎると思うんですよね。難しいですけど。
そこであれですか、いわゆるカーテン勝手に開けるスイッチボットのあれとかをやるといいんですかね。
そこまでやるかどうかって感じですけど。
ちなみに2時に寝て7時ぐらいに調整的に起こされるっていう生活が本当に大丈夫かっていうのは、
それはそれでまたあるとは思うんですが、
リビー会議の会期中くらいはそういう生活でちょっと朝早く目を覚ますっていうのを慣らすのもいいのかなと思っています。
じゃあこの後もまたセッション聞きに行くので、そろそろ終わろうと思います。
また明日会いましょう。バイバイ。
バイバイ。
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