フォトロゲイニングって、いわゆる写真のスタンプラリーみたいなもんなんですかね?
いやいや、実はそれ以上の体験と発見があるんですよ。
こんにちは、Mitoの謎解き制作団体、MitoEscapeの横山玲衣です。
こんにちは、WORKLIGHTS Publishingの佐野巧です。
このポッドキャストでは、街を歩いて謎解きを楽しむ、周遊型謎解きの魅力と可能性をたくさん語っていきます。
よろしくお願いします。
実は先日、インスタのストーリーズを見ていたら、横山さんがフォトロゲイニングやってるよっていう流れてきまして、
僕、やったことないんですけれども、ちょっとどんな感じだったんですか?
そうですね、前段階から話すと、7月25日にMito街中夏遊びというイベントが開催されまして、
それが南町自由広場っていう、街中に広場があるんですけども、そこで開催されまして、
ちょうどあの花火大会、快楽園の花火大会の日ってこともあって、夜は花火鑑賞して、
それまでは水遊びとか、キッチンからご飯食べたりとか、あとうちは作る体験とかもあって、
そのうちの一つのコンテンツとして、フォトロゲイニングのイベントが開催されてたんですよ。
そこで僕も謎解きの修定もしてたんですけど、ちょっと隙間時間見つけて、ちょっと興味あったので、フォトロゲイニングを参加してみることにしました。
実際どうでした?やってみて。
そうですね、面白かったです。楽しかったですね。
これ完全に偏見なんですけれども、フォトロゲイニングをやったことないし、情報でしか知らないんですけれども、
要するにいわゆるスタンプラリーのスタンプの部分が写真になっているっていうのがあるから、
普段の出かけたときにちょっといいなって思った風景を写真に撮ってくるのとそんなに変わらないのでは?みたいなのがあるんですよ。
っていうのもあったので、せっかくなんで福山さんに体験した人の声を聞きたいなって。
あとね、そういう謎を作っている人ってどんな風に見てるんだろうっていうのも気になったので。
確かに同じ街歩きイベントですからね。
そもそもフォトロゲイニングって、お聞きの方もあまり知らない人もいるかもしれないんですけど、
僕も最近知ったばかりで、このイベントをやるっていうことで知ったぐらいなんですけど、本当に今年知ったみたいな。
で、言っちゃえば街の中のスポットを巡って写真を撮って、その写真、撮った写真に応じて得点があるんですよね。
それで得点を稼ぐっていうイベントなんですよ。
なので、スタンブラリーでもできるかもしれないですけど、
街の中のスポットの写真を撮るっていうのも特徴ですし、
その写真を撮ることによってポイントを稼ぐっていうのも特徴かなと思いました。
で、おそらくなんですけど、他のフォトロゲイニングを僕はまだ参加したことがないので空想の部分もあるんですけれども、
ただ単純に写真スポット、フォトスポットに行って写真を撮る、で得点を稼ぐだけじゃなくて、
このMITの僕が体験したやつに関しては、いろんなバリエーションがあるんですよ。
バリエーションがあって、例えば花がたくさん咲いているところで写真を撮るとか、
お店の中に入って飲食したら5点とか、
お店の人と一緒に写真撮影したら5点とか、
そういうふうに写真スポットに行って写真を撮るっていうのももちろんあるんですけれども、
それだけじゃなくて、そういう街のことをよく知るためにお店に立ち寄るきっかけだったりとか、
お店の人と話すきっかけっていうのを作ってくれるコンテンツだなというふうには思いますね。
なるほど。これ今手元に横山さんが持ってきてくれたフォトロゲイニングのチラシ?パンフレットかな?
そうですね。
があるんですけれども、さっきご説明があったような、こういう写真撮ってこういう写真撮ると何点だよっていう指示が書いてあって、
それプラスその写真が撮れそうな店舗の一覧もあるんですよね。
そうそうそうそう。だからこれを見て、ここに水まんじゅうが売ってるそうだ、このお菓子屋さん行ってみようって実際に行って、
買って行って、店舗で飲食食べたら5点。僕も昨日その順序をたどったんですけども、面白いなと思いますね。
意外と綺麗な風景の写真撮って終わりじゃなくて、この水戸でやってるやつに関しては、これやっぱり街の中の発見ができますよね。
そうですね。
だってスポット名称、店舗一覧で載ってるんですけど、水戸市民会館は普通に行ったことありますけど、アフターワーズさんは行ったことないな。
ダルメゾンさんは話には聞いてますけどまだ行ってない。
でも横須賀花店さんも見かけるけど行ったことないとか、確かにこれ知ってるけど行ったことないお店がいっぱいあるから。
そうなんですよ。
一回はどこかで通ったりとか情報として聞いて見聞きして知ってるっていう場所あるかもしれないんですけども、きっかけがなくて行けてなかった場所にこれがあることによって行けるっていうのが面白いかなって思いますね。
そうですよね。しかもこれちゃんと写真を撮ってそれを運営の人か何かに見せて初めてポイントになるみたいな。
そうですね。今回で言うとLINEのオープンチャットに最初に参加して、そこに記録として写真を投稿するんですよね。それが審査というか点数を測定計算するためのツールになってて、そのオプションを見て得点を決めるって感じですね。
街の中の発見と自由にさせてくれる感じとは似てますね。周遊謎とね。
そうですよ。ホトロゲーニングの話じゃなくて謎解きにつなげていかないといけないですもんね。
そうなんですよ。
そうですよね。
でもそういう共通点ありつつ、ここが違うというか、横山さんがここは結構参考にしたいなって思ったところとかありましたか?
そうですね。やっぱり街歩きのイベントとして通じるものがあるので、同じような感覚で楽しめたなというふうには思いますし、
あとは謎解きよりも写真を撮るっていう方がまだ市民権を得てると思うんですよ。
だってみんな写真撮るじゃないですか。写真は撮るんですよみんな。
ただ謎を解くって日常じゃないんで。
なので、よしよしはあると思うんですけれども、でも写真を撮るっていう普遍的な行動にちょっと得点を稼ぐっていう競技性だったりとか、
街中を巡るっていう流しがあるので、そこが結構このフォトゲーニングのポイントというか、面白いところだなというふうには思いますね。
確かになんかハードルが低そうですよね。
そうですね。
周遊などって結構謎を解こうとする、頭を使うとかもあるし、
あとはやっぱり本を読むときのモチベーションとかじゃないですけど、物語を読もうとするとやっぱり一回気持ちをそっちにしっかり向けていかないといけないじゃないですか。
でも確かにそこの違いあるし、そのハードルの低さ、いいなって感じしますね。
そうなんですよ。
結構写真を撮るっていうのをないが所にして、下に見ちゃダメだなって思ってて。
そうですよね。
いやいや、むしろ謎解きの方がハードルで言うと全然下だなって。
これあとなんかポイント性じゃないですか、ポイントがあるからいいのかなみたいな、
例えば花がたくさん咲いているところで写真を撮る、3点とかってそういうのを重ねていって景品がもらえたりするじゃないですか、何点以上。
っていう競技性がどんどん巡ってみようかなってやりたくなっちゃうみたいな。
面白いのが、やっぱこれも自由度が高いんで、別に全部回ってもいいし、1店舗2店舗だけでもいいですし、
どれだけ得点稼ごうかなっていうのもその参加者自身で決められるし、
で、回り方とかもやっぱ変わるんですよね、人によって。
そうですよね。
どっちの方向行こうかなとか、あとはテイクアウトをしていくのか、
あるいは店舗に入って飲食して点数を稼ぐのか。
これって3点と5点の違いになって、テイクアウトだったら3点で、
お店の中で食べたら5点で、どっち取るんだみたいな。
その選択も、どっちにするかっていうのも考えながらやりますし、
謎解きまではいかないけれども、ちょっと頭使う。
自分で決めていかないといけないっていうのが、ちょうどいいなって。
一方でというか、あえて比べてみると、周遊謎の方が、
これなんていうんですか、カタルシス。
違うな、映画とか見てるときに、小説とかでもそうですけど、
最後の本のうわーって感動があるじゃないですか。
あれはどっちかっていうと、
水戸エスケープさんの周遊謎の感じがやっぱり強いなってのは。
それはそういうもんですけどね。
例えば、フォトロゲーニング的な感じで、
店舗さんに謎があって、それを解くだけみたいな、
謎解きラリーみたいな感じだったら一緒ですけど、
結構大抵の周遊謎ってストーリーもあるので、
そう考えるとそこは差別化にはなっているかなというふうに思いますね。
フォトロゲーニングは1日だけの開催なわけなんですよね。
そうです。
組み合わさっていると面白いんですかね。
水戸エスケープさんの話だから、
周遊謎に来ていただけるのが一番いいんですけども、
そこのちょっと手前ぐらいの段階で、
水戸エスケープさんが作るフォトロゲーニング的なものがあるとか。
全然やりたいですよ。
相性いいですよ、きっと。
横山さんたちが作るとどういうフォトロゲーニングになるんだろう。
フォトロゲーニングをうまく活かした周遊型の謎解きを作ってもいいですし、
例えば、今回はちょっと難しいと思うんですけど、
この水戸謎、黄色オセロがあります。
謎を解いてストーリーを楽しむという筋はあるけれども、
別個でこういう得点表とか店の紹介とかパンフレットにして、
別で謎解きは楽しみます。
別の日にフォトロゲーニングでも楽しめますみたいな。
それだったらリピートにもつながるし、
そういうことは面白いかなとは思います。
あとやっぱり物語があるじゃないですか、
例えば今回の黄色オセロで言ったら、メインストーリーの黄色オセロがあります。
そこで出し切れなかったこととか、
ちょっとサイドストーリーっぽいのがフォトロゲーニングで生まれてますとか、
そういうの大好きです。
確かにそれはやりたいですよね。
例えば一定得点以上いったら、
違うストーリーだったりとかサイドストーリーがわかるよみたいな。
なんかそれは確かにやってみたいです。
いいですね。鍵を開いていく感じがいいですね。
今まで謎までは行かなくてもフォトロゲーニングなのか、
もう少し気軽に街を歩こうっていうところに振ったような企画はこれまでやったことはあるんですか?
それでいうと周遊型ですからね。
それにとどまっちゃいます。
そうですね。
そもそも街歩き型のイベントってそこまで種類は多くないと思うんですけど、
そのうちの一つが周遊型の謎解きだし、フォトロゲーニングだし、
それぞれ要素特徴はあると思うんですけど、
でも同じ街を歩くだから今後は面白い気がしますね、組み合わせたら。
横山さんが前おっしゃってた、ちゃんと街にお金が落ちるようにしたいってこともおっしゃってたじゃないですか、
そこでいうとこのミトのフォトロゲーニングの企画って、
ちょっとそこを意識しているのかなって思ったんですよ。
確かにそうですね。
もちろん一番メインの周遊謎は、例えば営業時間関係なくできるやつだとして、
ちょっとそこのサイドストーリーのところは、ちゃんとお店の中に入って食べる前提みたいな。
それいいですね。
あの主人公のあの子は実はここのお店のこれが好きなのみたいな、
ちょっとそういうのも欲しいじゃないですか。
そうですね、確かに。
そのほうがあれなんですかね、お金を落とすっていう点で考えると、
言い訳を作りやすいというか、理由を作りやすいですかね。
そうですね、例えばストーリーなのか、あるいはQRコード、
ストーリーが読めるQRコードをこれを貸してくださいとか貼ってくださいみたいなお願いをするときに、
こういう感じでルールがあって、ここに来るとこういうストーリーが見つかるんですよみたいな感じで説明したら、
その人そこに来て何も買わずに帰るとかないと思うんで、
そうですよね。
店舗で飲食したらみたいなルールを決めるっていうのもできますし、
確かに紹介はしやすい気がしますね。
今あれですかね、運営の課題としては、例えば写真撮ったとするじゃないですか、フォトロゲーニングだから、
その写真のちゃんとこの人食べたんだなの判定をどんな風にするかみたいな。
確かに。
どうするんですかね。
時間とかタイミングの制約の問題があるんだろうなっていうのはこれまで話を伺っててあって。
例えば24時間いつでも入れるところじゃないとちょっと無理っていう。無理というかやりづらいっていうのはあるけど。
例えばちょっと自分思ったのが季節によって違う景色が見える場所絶対あるじゃないですか。
海楽園の梅なのか、ツツジとかもあるんでしたっけなのかとかね。
あと千葉湖のこの季節のこの風景とかってあると思うんですけど。
っていうのも組み込んでいったらやっぱ何度も来たくなるよなって感じもしてくるんですよね。
そうですね。それこそ春は桜で、夏は秋はまみじでみたいな感じでルールブックに特典が書かれてあるんで。
それをね、制覇していくっていうのも楽しいと思いますし。
結構特典を稼ぐもそうだし、収集するでもないんですけど。
ポケモン図鑑を植えるみたいな感覚で全部クリアしたいみたいな人は一定数いると思うんですよ。
それを考えると特典を作ってやる、リピートを生むっていうのは取り組みですね。
確かにだし、行ったことのないお店に行くっていう機会にも絶対なるじゃないですか。
おすすめとかでお店を教えてもらうこともあるんですけれども、なかなか意外と行かないんですよね。
いいお店なんでしょうけどみたいな感じで。
そうするとあれですね、仮に技術的な面が解消してできるようになったとするじゃないですか。
そうすると横山さんがまたもう一個物語を作らなきゃいけないっていうことですもんね。
そうですね、写真題材にしたストーリーにすれば実続きみたいな感じで作りやすいのかなと思いますけど。
例えばですけど、黄色オセロで仮にいろんな奇跡が起こりフォトロゲーニング要素を再度に作れるようになりましたと。
そしたらどうします?
あーそうですね。
元ストーリーはもうすでに一個あるわけですよね。
そうですよね。
でも、どうしよっかなー。
難しい。例えばですけど、今回黄色オセロの主人公がトイロちゃんっていう子で、それが大学生なんですよ。
トイロの日常みたいな感じで、カフェ巡りが趣味で、いろんなカフェに特典があってみたいな。
とかはできますかね。写真撮るのも趣味でもいいですけど。
トイロちゃんが好きなカフェがここでねみたいな感じになりますもんね。
で、ストーリーは別でちょっとあって、いろんなところに行くたびにストーリーが出てきて、人となりだったりとかわかる。
確かにそうですね。キャラクターの奥行きが生まれてくる感じがいいですよね。
そうですね。
確かにちょっとサブみたいな感じでこれがあるっていうのがいいかもしれないですね。
その謎解きの本筋のストーリーはあるけれども、そのキャラクターをもっと知るとか、その一つの手段としてホトロゲーニングの特典を稼ぐ。
あとあれですかね、ミトナゾツアーもそうですけれども、このホトロゲーニング要素もちょっとこのライトな入り口一個作ってるって感じもなりますもんね。
確かにそうですね。
最初そっちから始めたけど、ちょっと面白そうだから主流謎もやってみようみたいなね、あれかもしれないですし。
それいいかもしれないですね。