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皆さんこんにちは。始まりました、謎就活。
パーソナリティのみくです。この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
今回も謎なぞいきたいと思います。お願いします。
今月のゲストは、みつきさんゆずきさんです。お願いします。
前回来ていただいたときは、大学4年生でしたけれども、4月から新社会人になったお二人でございます。
おめでとうございます。よろしくお願いします。
無事に大学を卒業されて、新社会人ですね。
そうだよね。卒業できないと、新社会人いけないからね。
一応卒業できました?お二人とも。
できました。
ありがとうございます。社会人生活はいかがでしょうか?みつきさん。
慣れないことばかりで、大変ではありますが、先輩方がすごく優しいので、頑張れそうです。
先輩方が優しいという、結構コピペな。
いや、でも本当に優しいです。本心から。
本当に優しいということですけど。ゆずきさんどうですか?
スーツを着て電車に乗って出社するときに、社会人になったなって毎朝実感してます。
社会人のサラリーマンとか、いろんな方たちと一緒に電車に乗ってますからね。
社会人頑張っていきましょうね。
はい。頑張ります。
それでは、今回も就活の謎に思うことを聞いていきたいと思います。
まず、みつきさんから教えてください。
副業がメジャーになっている中、生活生にとって副業ができた方が魅力的に感じますが、
副業をオッケーにする企業と、オッケーにしてない企業は何なんでしょうか?
あと、副業がオッケーな企業ならではの働きづらさなど、魅力に隠れたデメリットはあるんでしょうか?
なるほど。副業の謎。
なるほど。
どうですか?
副業の謎。でも、どうなんですか?
働き方改革みたいな流れの中で、どうだろう?
10年前とかは、あんまり副業とかダメっていうか、すごい限定的っていう感じの会社が多かったんじゃないかなと思うんだけど、
最近は一応規定はあって、条件みたいなの若干あるかもしれないけど、
だいたい整備されているような気はしますけどね。
だから副業が全部NGっていうのはあるのかな、会社で。
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今なくはないと思いますけど、今基本的に副業オッケーも増えてきているような気もしていますね。
何やってもいいよっていうことにはならないのかもしれないですけどね。
それこそ、働き方改革って2018とかでしたっけ?
だからね、それよりはどんどんどんどん副業オッケーな企業が増えているのではと思いますけども、たくさん調べてくれたんだよね。
はい、調べてみたんですけど、2022年の段階で働いている人の約22%が実際に副業をしているそうです。
全体の80%近い人が副業をしたいと思っているみたいです。
イメージ通り副業はどんどんメジャーになっているんだなということがわかったんですけれども、実際副業を企業側はどう思っているのかっていうのも調べてみました。
あらすごい。
企業側が副業を悩んでいる大きな要因としては、かえって長期労働を助長するのではないか。貴重な人材や情報が他社に流れてしまうのではないかという懸念が挙げられていました。
情報漏洩ね。
確かに企業側にメリットはあまりないのかなとも思ったんですけれども、副業先で社員がさらにスキルアップしてくれることが期待できる。
逆に自分たちが副業で人材を確保していくなど、労働者の自由な働き方を認めている企業としてブランディングができるというのが今の段階での企業のメリットみたいです。
みつきさんは副業をやりたい派ですか?
私はもともとやりたかったんですけど、ちょっと自分で今回副業する側のデメリットを調べてみて、ちょっと嫌だなと思っちゃった側です。
なるほどね。
柚木さんは副業とかどうですか?
そうですね。今ちょっと新社会人になって少し経ちましたけど、自分に副業する元気が残ってるのかなって自分の体力面が気になっちゃいますね。
そうだよね。
何やるかにもよりますよね。
趣味の延長の副業とかだったらまたね。
例えば最近だとYouTube的なというか、コンテンツを提供して、自分のペットでもいいかもしれないけど、コンテンツを提供して広告収入を得るみたいなことならばまだやりそうですけど、
すごく時間が拘束される、わかんないけど重たい荷物を運ばなきゃいけないとか、そういう風になってくると、ちょっと体力的にもちょっときつくて、
会社にね、次の日の会社に寝坊しちゃったみたいなことにもなっちゃうと、なんかよくわかんなくなっちゃうなみたいなこともあるし。
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確かに。
どうなんですかね。何やるかによりますよね。
そうですね。何やるかによりますし、きっと企業側も副業OKだよっていうところがどんどん増えていくと思うので、そこの選択の自由みたいなのを私たちが持てるとよりいいですよね。
でも会社に、それを会社というか会社の周りの人に言うのかどうか問題っていうのもありますよね。
私副業してますよと。
仮に会社の制度としてあったとしても、自分の実際周りにいる職場の人たちがそういうのをどう受け止めるのかみたいなのもちょっと気になりますよね。
気になる。
だからやっぱりダマでやっちゃった方がいいんじゃないかなって。
なんか変に誤解された。
俺ならダマでやるかな。
ダマでやりましょやっぱり。
まだまだあれじゃないですか、そういうダブルワークみたいなのが、議論というか口では言ってるけど実際すごく定着してるってわけでもないから、なんかいろんな意識のギャップとかもありそうなんで、最初はその辺は難しいとかかもしれないですよね。
ちょっと考えながらやった方がいいかもしれないですね。
あんまり公やけに言わない方がいいかもっていうところがまだ難しいところではあるかもですね。
では次にゆずきさんも謎に思うことを教えてください。
私が就活で謎に思うことは、よくSNSで上がるホワイトブラック企業ランキングは何が基準で誰が決めているのかという点です。
そういうのあるんですね。
あともう一個は何だろう。
あともう一つがですね、見本のエントリーシートでよく留学ボランティア海外インターン等のエントリーシートが見本であるんですけど、なかなかそういう経験ってできる人って少ないんじゃないかなと思って。
特にコロナの時はなかなかできないですよね。
その昔は結構この手ってよく学生さんから聞いたことありますけど。
海外インターンとか行ってたらアクティブで積極的でいいねみたいな感じで思われるのかもですけども。
ただね、そういう人がすごく多くなるとあんまり効果ないかもしれないけどね。
そうですね。多すぎたら意味ないか。
まず一番最初に言ってくれたSNSで上がるホワイトブラック企業ランキングは何基準というところですが。
よく見てた。
そうですね。やっぱり就活のインスタグラムとかツイッターとかのアカウントをフォローしてると大体流れてくるんですね。関連なので。
ブラック企業100選とかそういうのがあって。
それって誰が基準で。
本当だよね。
結局福利構成だとか残業時間だとか金属年数とかっていうのはどこに重きを置くかっていうのがやっぱりそれぞれ違うと思うので。
なんかそれはばらつきが出てるなという印象はありましたね。
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だから自分がどこ。お給料はあるけど残業すごい多いってなった時にそれをブラックと置くのかも自分次第じゃないですか。
確かにね。
だから何をブラックという。
いやいや確かに。残業全然ないとね。なんか手取りがあんま伸びなくて。
結果なんかトータルで見るとブラックみたいなこともあるかもしれないしね。
何基準ってのは難しいですね。
なんか難しいですねこれ。
もともとホワイトとかブラックって絶対基準で確かに時間外はもううちでは付けちゃダメですからみたいなのはね。
これ完全にブラックなんじゃないかと思うけど。
そういうレベルを除くとホワイトだかブラックだかっていうのは結構主体的な判断だからちょっと難しいですよね。
難しいですね。
良い会社かどうかっていうのを見分けるポイントとしてはやっぱり3年以内の離職率とか。
すごい平均が30%とかじゃないですか。新卒3年無理やめちゃうの30%とすると離職率50%ですとか言われたところはその会社に何か原因があるんだろうなって気もするじゃないですか。
確かにね。
ホワイトブラックで置けると難しいけども良い会社かそうじゃないですか。
難しいどうです?
今ミクさんが言ってたようなことで言うと聞いたことがあるのは新入社員が例えば20人いたとして研修3日目に3人しか残ってなかったとかね。
そういう会社もあるみたいなんで。
それもブラック。
でもどうなんだろう。転職っていう話になってくるとやっぱり働き方の多様性みたいなそういう方向もあるじゃないですか。
会社の問題もあるかもしれないけどその個人の働き方の多様性みたいな。
そういう選択で会社必ずしも悪くはないけどみたいなことだってあるかもしれないしとか。
なかなか難しい問題ですね。
SNSで上がるっていうだけでなんとなく信憑性に欠けると言いますか。
でもゆうしさんが言う通りだからそのどういう点でランキングしたのかっていうのはよくちょっと見ないとなかなかのみにはできないかもしれないですね。
そうですね。ちゃんと自分の信じるものを持っていてもらって参考程度くらいで。
参考程度くらいにしよう。
もうその通りですわ。参考程度にしましょう。
ホワイト過ぎちゃってブラックってのもあるみたいよ。
ホワイト過ぎちゃってブラック。
あまりにもホワイト過ぎちゃって歯ごたえが全くないみたいな。
それは。
それでなんか嫌になっちゃうみたいな。最近そういう学生さんのお話。
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ゆるすぎちゃって。
そうそうそうそう。なんかゆるすぎみたいな。
なんか働いてるかなしみたいな。
なるほど。そんな話もあるんですね。
それはそれでちょっと違うと感じる人もいるかもしれない。
働きがいは欲しいんですかね。
もうちょっとガツガツやってほしいみたいな。
だから結構人によっても違うし、主体的なんでなかなか難しいですよね。
もう己次第ということにしましょうか。
で、次が見本のエントリーシートでよく書かれている留学ボランティア、海外インターン、就活生の役に立つのだろうか問題。いかがでしょう。
いや、実際留学でちゃんと何か学んだんだったらそれは役に立つんじゃないですか。
間違いないと。
適当に言うだけではあんまり意味がないと思うけど、実際何かを掴んだとか海外インターンですごく人脈ができて国際的にも少しだけネットワークができたとかね。
もしあるんだったらそれは社会人としても就活生っていう立場だけじゃなくて社会人としても役に立つんじゃないかと思うし。
本当だったらね。
嘘ついて海外インターン行きましたみたいな感じで言っちゃってそれボロ出ちゃったら一番よくないので、だったら言わないほうがいい。
ゆうすきさんが言う見本のエントリーシートでよく書かれているっていうのがちょっとニュアンスとしてはみんなそういうことを書きがちだけどみたいなことなのかなとか思ったりするんだけど。
なんか参考にしようと思っていろんなの見るんですけど、そうすると結構やっぱりエピソードとしてそれが強いので、上のほうに留学とか海外インターンとか出てくるんですよね。
だけど私の周りとかもそうなんですけど、やっぱりアルバイトを強みにしてる子って意外と多くて、なんかその本当にアルバイトのこと書いていいのかなっていう不安になっちゃったりとかして。
なるほどね。いいと思いますけどね、アルバイト十分。アルバイトだとちょっと弱い気もしちゃうってことかな。
そこのインパクトに押されてしまってアルバイト書いてもいいのかなって思ったんですけど、私もでもアルバイトのことを書いて自分の強みにはしたので、なんか全然そこに流されなくてもいいんだよっていうのを言いたいです。
大きなフィールドじゃなくても小さいフィールドだって別にそれは全然問題なくて、何をやったかとか何かを得られたとかそういうことがやっぱり大事なんで、別に海外系とかボランティア系に偏る必要は全くないような気がしますけどね。
ないと思います私も。ありがとうございます。
それでは今回も謎収穫スタッフ本野のコーナー行きたいと思います。それでは企画説明本野さんお願いします。
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本野今回の説明をしてまいります。題して君は誰だ?キャラ当てゲーム!
こちらはですね、まずはじめにこのカードの中から1人1枚ずつカードを選んでいただきます。
カードを引いたら書いてあるカードを覚えて他の方に見られないようにこのピンクのついた手の後ろに置いてください。
カードに書いてあるワードは全部で3つあって、その3つを良さげなタイミングで言ってってください。
そのワードなんですけども、全部キャラクターのセリフみたいなのがありまして、キャラクターに寄せたいような感じで言ってもらえるといいかなと思います。
例えばこんな魔王とか引いたら3つのワードがフハハハと私にかなうものなどいない、よくここまで来たなっていうのがあるんですけど、
みんなが笑っている時とかに自分だけフハハハっていう魔王に寄せた感じで言ってもらえるといいと思います。
このカードに書いてある3つのセリフを今から4話目の答え合わせの時までに必ず1回は言ってもらって、最後に自分以外の3名が何のキャラだったかを当ててもらいます。
全問正解した方には素敵な景品があるのでぜひ頑張ってください。
じゃあみなさん覚えたら見えないように隠して置いておいてください。
これを3つのワードを必ず1回は言ってもらって、みんなが何のキャラなのかを考えていってください。
じゃあみくさん後お願いします。
この4人がどのタイミングでワードを言うのか、そして何のキャラなのかリスナーの皆さんも一緒に考えてみてくださいね。
それではまた次回。