自己紹介とテーマの提示
こんにちは、あめぐれです。 普段は、頑張りすぎる人の悩みを言葉に翻訳する、悩み翻訳ラジオを配信しております。
私自身、頑張りすぎて鬱病を発症して休職した経験があるので、その経験をもとに、なんでこんなに苦しいんだろうっていうふうな気持ちを一緒に整理して、少しでも心が軽くなるような考え方をお届けしております。
同じように音声配信をされている方や方とも交流したいなというふうに思っているので、共感していただけたらフォローやコメントをいただけると嬉しいです。
自信とは何か
それでは今日のテーマに入ります。 私が鬱病を発症して休職する前は、自分のことを自信があるっていうふうに思ってたんですよね。
でも鬱病を患って休職して働けなくなった瞬間に、その自信は音を立てて崩れていくことになるわけですね。
で、その時に初めて気づいたことがあります。 それが何かというと、私は自分を信じてたんじゃなくて、
成果を出せる自分を信じていただけだったのかもしれないということです。 私が思う自信というのが何かというと、私はできると思える感覚のことなんですね。
過去の成功体験とか実績から生まれる次もできるだろうっていう能力への信頼のことです。 なので挑戦する力の源というかエネルギーになるんですが、
でも同時に成果が出なくなったり、体調を崩したりすると、自信というものは揺らぎやすいものでもあるわけですね。
私も休職した時は、できる自分っていうのが信じられなくなっちゃったので、自信を失ったという形になります。
自己信頼とは何か
で、自信という言葉と似て非なる言葉として、自己信頼という言葉もあると思うんですよね。
自己信頼が何が違うかというと、自己信頼は能力への信頼じゃなくて、自分自身との関係に対する信頼だと思っています。
例えば調子がいい日もあるよね、でも前みたいに頑張れない日もあるよね、失敗する日もあるよね、それでも今日はうまくいかなかったね、
でもまた一緒に今度次はうまくいくようにやってみようっていう風に、自分を見捨てないで付き合い続けられること、これが自己信頼だと思います。
つまり、できる自分を信じるっていう自信と、できない日も含めた自分を信じる自己信頼っていう風な差別化ができるかなと思うんですね。
これどっちが良いどっちが悪いって話ではなくて、こういう言葉の使い分けをしましょう、できますよっていう風なところを頭の片隅に入れていただければなという風に思います。
うつ病からの回復と自己信頼の獲得
私が給食したばっかりの頃って、集中ももちろんできないし、頭働かないし、酷い時って本当に布団で横になるだけ、指一本動かせないみたいな、そんな状況だったんですね。
お腹が減っても指を起き上がれないからご飯食べれないみたいな、お腹が減ったなーってずっと思いながら空腹に耐えるだけみたいな、そんな状況だったので、以前だったら当たり前にできていたようなことができない状態だったんですよ。
なんで、前の自分ってどこ行っちゃったんだろうって何回も思ってたんですね。
でも、少しずつ時間をかけて回復していく中で、朝起きます、散歩をしますとか、ノートを書きますとか、スタンドFMを収録しますとか、そんな小さな約束を自分と交わしてそれを一つ一つ進めていく。
その約束をもし守れなくてもいいから、約束を守ろうと何かしら行動に起こすという、そういう小さな一つ一つの積み重ねを進めていくうちに、今日も前に進めたなって思えるようになったんですよね。
今の私って、給食する前ほど自信があるかというと、自信はないんですよ。
でも、給食する前よりも自分を信頼してるんですね。
自己信頼は失ってない、そういう状態です。
成果が出る日だけじゃなくて、調子が悪い日も失敗する日も自分を見捨てないで付き合っていけるようになったからになります。
自己信頼を育むための具体的な方法
今日の悩み翻訳は、自分を信じられない、自信がないという言葉は、自信がないんじゃなくて、成果が出せる自分だけを信じようとしていたのかもしれません。
本当に育てたいのは、成功する自信じゃなくて、どんな自分でも、たとえ失敗したとしても、自分のことを信じてあげられる、付き合い続けられる自己信頼なのかもしれませんね。
この自己信頼を育むために、今日、自分と一つだけ小さな約束をしてみてください。
本当に小さなものでいいです。
例えば、5分外を散歩するとか、本を1ページだけ読んでみるとか、
今日はいつもよりも30分早く布団に入るとか、
その約束を守れたら、今日、自分との約束を守れたねっていう風に認めてあげてください。
その積み重ねが、少しずつ自己信頼を育ててくれるという風に思います。
まとめ
以前の私は、もっと成果を出せたら自分を信じられると思っていました。
でも今は違います。
自信は能力への信頼。
自己信頼は自分との関係への信頼。
成功する日も、失敗する日も、調子が良い日も悪い日も、自分を見捨てずに付き合い続けられること。
それが私にとっての自己信頼です。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また次回お会いしましょう。