ネットショップでのキャッチコピー作成方法
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こんにちは、小柄物柄です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの、もじろです。
もじろさん、今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
前回と出版のお話、今企画を作っているというお話をいただきましたが、
その中でも少し出てきましたが、ChatGPTを活用されていらっしゃるんですか?
そうですね。その本の中にもChatGPTの使い方というか、
こういうふうにネットショップで活かすといいよ、みたいな使い方はお話はちょっとしているんですけれども、
今回、具体的にどんなふうに使うことで時短になるのかというお話をしたいかなと思います。
これ、ネットショップにも、最近話題のChatGPTですけど、ネットショップにも活用できるんですね?
かなりフル活用しています。
例えばどんなことで活用されているんでしょうか?
例えば、まず商品のキャッチコピーを書きたいときに、
なんか叩き台が欲しいじゃないですか。
そうですね。
叩き台が欲しい、叩き台があって始めるのと、01で始めるのと全然違うので、
叩き台が欲しいときにChatGPTに言いたりしてますね。
例えばどんな感じでやると、キャッチコピーの叩き台みたいなのは出せるんですかね?
よく切れるハサミがあるとします。
それを切るんですよ。
例えば、よく切れるハサミのキャッチコピーを作りたいですと。
作ってくださいと。
ただこれは何文字以内で、ハサミといってもオシャレなハサミなので、
ちょっとオシャレなもので心をときめかすようなキャッチコピーを作ってくださいとか言うんですよ。
なるほど。
そうすると、出してくるんです、言葉を。
言葉を出して、結構ね、出してきてくれるんですよ、実際に。
それをほんとそのまま使うと、ただの機械用語っていうか、
言葉が綺麗すぎて、なんかザワザワするっていうか、なんか綺麗すぎて逆に不自然な言葉しか来ないですよ。
例えば、なんだっけな、私も結構書いたけど、なんかなんとか勝つ、なんかときめくなんとかみたいな。
そこをプラス人間くささを入れるんですよ、トッピングして。
例えばハサミがなんか心きらめく魔法のなんとか、心きらめくなんとかってきたら、
別になんかすごいいいんですよ。
指示の明確さが重要
心きらめくじゃなくて、じゃあ心がときめくとか、ちょっと心が踊るとか、
少し感情的な人間くささをトッピングして、キャッチコピー作っていくみたいなことをやるし、
ちょっと逆に英語とかも教えてもらえたりとか。
もちろん英語とかは、一回チャットGPT聞いた後、ちゃんと合ってるかどうかを、
事実は合ってるかどうかを一回確かめたほうがいいです。
めちゃめちゃなこと言うときあるので。
私もこの間、なんか調べたら、なんかね、いやいやってこと言われたので、
事実を調べるなら歴史とかは、きちっと裏付けを取ったほうがいいんですけど、
なんか抽象的なキャッチコピーを作ってくださいとか、
あとはこういう流れで台本を作りたいんですけどとか。
じゃあ結構そういうふうにして、指示を結構細かめに出しておくと、
一応それに沿った感じで出してくれるわけなんですね、キャッチコピーなんかは。
指示をきちっと明確に出すと、きちっとそれなりに明確に答えてくれるので、面白いですよ。
そうですね。だからそこから、あとはどういうふうに味付けするか、トッピングするか、ニュアンスを変えるかっていう、
そこが自分自身でやればいいので、その01で考えると大変なところを、
一応案みたいなものが出てくるっていうことなんですね。
そうですそうです。でもなんかそこだけ出してくれるだけでも全然違うじゃないですか。
法律化っていう意味だと相当違いますね。
相当違う。なんか、やっぱり結構指示の仕方も大事かもしれない。
例えば麦わら帽子を、麦わら帽子のキャッチコピー作ってくださいって言ったとしても、
麦わら帽子って言ってもいっぱいあるし、じゃあ誰向きの麦わら帽子で、
女、例えば20代から30代の人が海に遊びに行くときに被りたくなるような麦わら帽子のキャッチコピー作ってくださいとか、
結構具体的に出す。
だからそこにもやっぱりターゲットとなるような、そういった対象となる人の人物像も書いておくと、
そこに合うような言葉がやっぱり選んでくれるってことなんですね。
そうですそうです。
で、私もね、この間なんだっけな、なんかね、一個聞いたことがあって、
なんだっけな、あれを聞いた、あーそうそうそう。
ひとつ聞いたことがあって、猫が人間になつくための方法を教えてくださいとか聞いて、
そうすると、まあなんか、いやいやいや、
だからその先教えてくれみたいなことしか答えつれないですよ。
ChatGPTの活用
ありきたりなとか一般的な。
で、その後に聞いたのがなんだっけな、
これはちょっと役に立った。ベイスとメルカリはどこがどう違うんだったっていうのを聞いたら、これはちょっと面白いことを言ってくれ、
だけど、結構なんか事実でないことも言うから、
そうなんですね。
こういうのは事実を調べるときは必ず裏付けが必要です。
あとは意外と面白いのが、軌道に乗るまでの時間が短縮された、
AIとベースで効率よく生む方法を漢字四文字で教えてくださいって聞いたら、
家族成長って言われて。
まあそれもさ、面白いな、答えが面白いなと。
結構そういうふうに指示すると、指示に従っていろいろ出してくれるんですね。
出してくれますよ。ほんと指示次第だと思う。
チャットGPTだけでも結構それなりなものが出来上がるから、
それで運用してもそこそこはいけたりとかするんですかね。
そこそこはいけたりです。
ただ、着物のキャッチコピーを教えてくださいって言ったときに、
作ってくださいって言ったときに、
美しさがきらめく伝統と華やかさの融合っていうのが出てくれて、
なんかまあそうなんですよ、そうなんだけど、
いやいやそうだけど、ほんとそれなんですよ、答えは。
いやそう、確かに伝統と華やかが融合してるじゃないですか。
そうですね。
ほんと答えはそうですね、みたいな感じなんですよ。
もうちょっとなんか、でもそれがあると、
ちょっとその先にいろいろほら、伝統と華やかさが融合して、
もうちょっとプラス、なんか人間らしい言葉を、
人間の感情っぽい言葉。
例えば、何がいいかな、伝統と華やかさが融合、
着物っていうもの自体はそうだけど、
あとは、自分たちの孫の代まで残したい、
なんとかみたいな、ちょっとやっぱ感情がないかな、ということですね。
でもこれ、キャッチコピーとか、なかなか考えるの苦手だっていう人も多いと思うので、
そういった場合なんかは結構活用できそうですね。
活用できると思います。
あとなんか、世の中にもちろんキャッチコピーの型みたいなやつってすごいいっぱいあるんですよ。
あるんだけど、意外とね、物に対するキャッチコピーの型ってすごく少なくって、
なるほど。
なんかセミナーであったりとかサービスに対してのキャッチコピーの、
なんかこれはまだするのとか、
ポッドキャストなんて聞くな、みたいなさ、そういうのとかはあるけど、
それを物に当てはめるってすごく大変じゃないですか。
確かにね。
麦わら帽子はかぶるって。
じゃあなんで?みたいなさ、なんかおかしい。
それを流用して、夏に麦わら帽子はかぶっちゃだめとか言って、
言っといて、いやいや、麦わら帽子じゃ紫外線防げないから、
どっか行くならテントにこもろうよ、みたいな、
それを覆せる商品とか、商品力があるものがあるなら全然いいんですけど、
結構難しいってさ、物のキャッチコピーって。
そういう時にチャット、チャット、最近なんか家族よりもそっちと喋ってる人が多いです。
それぐらい色々答えてくれるってことなんですね。
誰か言ってますよ、なんかね、会社で部長に行くよりもそっちに聞いたら早い。
本当に結構ね、的確にそれに対して答えてくれるっていう意味では活用できるので、
事実の裏付けとかは自分でしっかりと調べる必要はありますけど、
本当に参考にするようなところとして言えば、
本当にこのネットショップにおいても活用できる、そういったツールなんだなとすごくわかりますね。
今回も色々すごく勉強になりました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。