モンゴル訪問のきっかけ
なつことぷっちょのごきげんラジオ
略して、なつぷち。イエーイ!
このラジオは、大学時代からの友人2人であるなつことぷっちょが
ルームシェアを通じた日々の暮らしの様子や、雑談を配信するラジオです。
なつこさんはしばらく不在のため、今日はスペシャルゲストとお送りしております。
イエーイ!
この空間には大人が3人と子供が1人いて
ニューヨージーですね。
ニューヨージー今のけぞっております。
ちょいちょい声が入るかもしれませんが、そんな感じでやっていきます。
はい。
音取れてるのかな、これ。
あ、取れてますね。
じゃあ、自己紹介お願いします。
自己紹介ですか。
私はバッシさんと言います。
ぷっちょさんの会社の先輩でしています。
夏プチ会社の先輩でした。
そうですね。録音時点で、あと4日くらいで会社に辞めるんですけど、会社の先輩でした。
夏プチのヘビーリスナーならわかると思うんですけど、
ぷっちょさんとなつこさんが住んでる家を見つけて紹介してきた先輩です。
某先輩ですね。
なつこさんが今お出かけされているということで、
ピンチヒッターでお声掛けしました。
スポット参戦させていただいております。
夏プチ聴いてるんですか?
夏プチは多分多くの人はそうだと思うんですけど、
10回、20回目くらいまではコンスタントに聴いてて、
もう多分そこからはあんまりぼちぼち、たまに聴いてるみたいな。
私もポッドキャストそうなるのでわかります。
そんな感じですね。なので最近はちょっと聞けてないっていうのが。
近況ね。近況は会った時に喋ってるから応用する人です。
確かに確かに。
なんでピンチヒッターをお呼びしたかというと、
私がモンゴルに行ったんですけど、
モンゴルの話を一人でするとなんか業務報告みたいになるって夏子に言われたんで、
人に聞いてもらおうと思ったんです。
うなずき担当です。
という感じで。じゃあモンゴルの話します。
もちろんしましょう。
会ってから1時間くらいこれ撮るまでモンゴルの話しちゃダメって言われてたんで、耐えてました。
なんとかね、モンゴルの話が出そうになる度に今のモンゴルの話だからねっていう。
喋っちゃダメって。
はい、止められてました。
じゃあモンゴルの話をしよう。
どれくらい行ってたんですか?
8日間。
8日間。
土曜に出発して土曜に帰ってきてました。
で、ツアーで行って。
ツアーで。
だいたい一人で旅行に行くんですけど。
そういうイメージはありますけどね。
プチョさんは結構旅行好者なので。
そう。
自分でね。
そう、やりたいことだいたいできるんですけど。
たまには人と旅行に。
それはなんかHISとかそういう。
あ、じゃなくてなんか。
もっとクロート向けのなんか。
あ、そうなんか、なんでまずモンゴルに行こうとなったかなんですけど。
常馬をやってて。
常馬って普通に習ってるとこのなんか輪っかの中をずっと走らされるんですよ。
お行儀よく馬に言うことを聞かせましょうって形なんで。
その競馬場、ちっちゃい競馬場みたいな。
マジで狭い。メリーゴーランドぐらい。
メリーゴーランドぐらい。
人丸の中に馬が8頭入るぐらい。
じゃあそれをこう8頭が回転寿司みたいに。
そうそうそう。ぐるぐる回るんですけど。
でいう形で、しかもサラブレットで馬が結構でかくてタッカがあるんですけど。
お、盛り上がっている。
それで待つとこで馬を習ってたんですけど。
もうちょっと広いところで馬乗りたいって思って。
で、別のポッドキャスト、超旅ラジオしているポッドキャストがあって。
それでモンゴルの紹介をしていて。
超旅ラジオ。
超旅ラジオっていう旅行の話ばっかりしてるラジオがある、世には。
で、それのモンゴル会があって。
そのモンゴル会でモンゴル武者修行っていうツアーに参加しましたって話をしてて。
それがおもろそうって思ったんでそれに行きましたって感じです。
モンゴル武者修行っていうツアー。
37回目らしくて。
ウランバートルの印象
厳そうなツアーだね。
そうなんですけど、どっちかというとフリーツアーみたいな。
で、その伊藤さんって人が昔からモンゴルに行ってて。
モンゴルのツアーであちこち観光地をぐるぐる回っても面白くないじゃんってことで。
何人か集めて、その人たちでやりたいことをその場で聞いて。
叶えられることを叶えていこうみたいなっていうツアーで。
面白そうで。
ツアーも楽しいし、すごい癖のあるウェブサイトで。
サイトが。
ぜひこれiPadで見れないかな。
調べられると思います。
お手元でね。
見てもらえればなんですけど。
モンゴル武者修行のツアーの一番上のこれなんですけど。
めちゃめちゃ文字が多いんですよ。
一昔前のウェブサイト。
HTMLみたいな。
HTMLみたいなのにこの長さはすごい情報詳細。
マルチのね。
今買わないとあと8人でみたいな。
申し込む本が中身出てくるみたいな感じのサイトなんですけど。
これを乗り越えた人しか参加できなくて。
そんな感じのツアーに参加をしましたって感じですね。
面白かった。20人ぐらい。
若い人は大学生の、休学中の3回生の子と大学院生の子の子と。
あと社会人、新卒半年入って半年の子から
多分私の10ぐらい上のお姉さんまで。
女性が15人、男性が6人。
女性の方が多いんですね。
毎年女性の方が多いらしいですっていうツアーでした。
予定がですね、書いてるのかな。書いてないか。
1日移動、日本からモンゴル行って。
晩御飯が。
モンゴルってどれぐらいかかるの?
直行便がある。飛行機で5時間片道。
帰りも4時間。
5時間、意外と近い。
すごい奥地のイメージあるけど。
航路がなんか変で、韓国の上を通って
韓国と中国の北朝鮮のこの辺の海をシューって越えて
そっから入っていくみたいな。
不思議な航路の飛行機で
モンゴル、ミアット、モンゴル航空かな?
っていうのがあって、写真全部個人あるんだった。
スマホにあるから見ないですけど。それで行きました。
移動日がめちゃめちゃ移動して
日本からモンゴル行くよりモンゴルの中の移動が長いんですけど
モンゴル、国土めちゃめちゃ大きそう。
そう、めちゃ広い。
で、道があんま補償されてなくて
めちゃ跳ねる、バスが。
そういうイメージはある。
道が補償されてもそれなのに
途中から草原に乗って
草原が穴ぼこだらけで
めっちゃ酔う。
車酔いの薬飲んでも酔う。
だいたい車酔いした時って遠く思いましょう。
遠くの景色がでかすぎて揺れないからもっと酔う。
変わらないのね。
何もなさすぎて遠くっていう概念が。
遠くの山しかなくてめっちゃ揺れてるのに景色揺れないから
逆にもっと気持ち悪くなるみたいな感じで
移動日が1日ずつ。
そうか、それ着いてからも
着くのはウランバートルとか?
そう、ウランバートルに着く。
ウランバートルはちゃんとビルとか?
そうそう、フィリピンとか香港とか
香港まで行かないから。
普通にオフィスビルがあって。
結構でっかいビルとか百貨店とか
小売店みたいなのがあって、喫茶店とか。
いきなり草原の飛行機場とか空港とかじゃないの?
空港はちょっと離れにあるので草原なんですけど
そこからウランバートルまで
1時間半くらいだいたいバスなんですけど
そこを通過して我々は草原を目指して乗って
そこから3時間くらいバス乗って
到着したら10時とかで何も見えないみたいな
夜の10時?
そう、夜の10時。
ツアーの体験と参加者の様子
で、突然バスから降ろされて
この適当なゲルで寝てくださいって言われて
部屋割りとかないから
結構一人参加の人が多いんですけど
この辺にいた女子さんに寝ますか?みたいな
っていう感じでゲルに泊まり
いきなりゲルがあったの?そこに
ツーリストゲルがあって
草原にゲルキャンプ場みたいなのがあるんですよ
でもゲルが建ててあるんですよ
ゲストハウスみたいな感じで
ゲストハウスゲルがあって
そこに入ったらゲルがあって
中にベッドが3段あって
そこは床暖だった
床暖で結構暖かくて
床暖なんだ?
そう、場所にある
ウランバートルは結構床暖とかセントラルヒーティング
どういうこと?
床暖?
わかんないけど床暖かとか
ガスとか電気とか?
ガスの辺は引いてある
結構都市に近いツーリストゲル
これはカリズマイナー
その日だけ
その日の移動美容のね
で、着いて
明日何時にどこ行くのか
何も連絡がないのかな
無車修行が始まった
でも思い起こせば確かに
持ち物の連絡が1週間前から突然やってくるみたいな
そこから用意できるものとできないものが
そうそうそう
だんだんわかってくるんですけど
無車修行ツアーは情報を求めれば与えられるんですけど
求めないと与えられなくて
次なんか噂で回ってくるんですよ
さらば
与えられるって
次キャンプ
今日キャンプファイヤーやるらしいよとか
なんか羊の解体は晴れた日にしかできないらしいが
今日は雨だからないっぽいぞみたいな
すごいね伝聞で
そう全部伝聞で
なんか10分後に何とかするらしい
2時上旬
4時からゲル解体しますって言われて
行こうとしたらもう15分前からゲル解体してる
えー
なんかよくわからん感じ
の一端を感じ
最初に着いた時は結構寒いの?
寒い
あーそうなんだ
長袖
結局3日目雪降りました
あーそう
雪降るぐらい寒い
そうもう晩襲らしくて
私は結局ずっとフリースと上着
風よけを着てた感じですね
気温的には何度ぐらい?
10度ぐらい
10度
昼まで10度
昼まで10度
寒い日は0度から5度
結構寒いね
寒かったです
まあ普通に山登りの9月ぐらいの天気で
はい
でなんかいきなり着いて
何の話してた?
まあ犬解体の流れを
ゲル
今のとこゲルで
ゲルの話
ゲルで泊まれって言われて
別れて3人組で
いやもうちょっとさベッドの
ベッドどう?とかさ知りたい
ベッドは普通
普通の木のベッド
木の枠のベッドに普通のマップレス
枕もある
じゃあもう全然一応普通に寝れる感じでは
普通に寝れる
それなんかトイレとかってどう?
トイレは外にあって
でトイレの場所も分かんないわ
みんなでヘッドランプ持って
ちょっと偵察してきますみたいな
コーディネーターみたいな人は一緒にいないの?
男性なので
別ゲルに
別ゲルに行っちゃって
寝てるっぽくて
その人は日本人だ
日本人
日本人っぽくないでしょ色々
日本人っぽくないですけど日本人の方です
教えてくれないんだ
そうなんか求めたら与えられる
でなんかどうやら奥の方に行くと
トイレがあるっぽいみたいな話を
すごいね
トイレ行ったらその人がいたんで
コーディネーターの人が
明日何時にどこですかって言ったら
8時に向かいます
そこで聞くんか
聞いたら分かるんだみたいな
ドラクエだこれは
聞かなかったら何時に起きたらいいかとか分かんない
そうで多分20人いて
私たちがバス降りるの遅かったんですよ
多分先頭組は聞かされてるんですけど
バスの中でさ
こうやって
ないない
次はあれですよみたいな
そうないない
もうそれがモンゴルだということが
モンゴル犬の発見
徐々に分かってくるんですけど
最初あれ?
明日どうしようこれ6時だったらみたいな
って言ってたら一応8時で
意外と緩いなって
我々ギリギリまで寝てたけど
どうやら早起き組は6時くらいから散歩してたみたいな
近くに馬がいるとか
このキャンプ場で犬を飼ってるらしい
噂のモンゴル犬じゃんみたいな
モンゴル犬ってのがあるんですか?
ツイッターで先月くらいバズってたんですけど
モンゴルの芝犬みたいなのがいて
形が流線型でめっちゃ綺麗みたいな
これもネットで見た方が早い
モンゴル犬っていうのがいて
一応保護されてるらしい
モンゴル犬
これが噂のモンゴル犬かとかで
最初は盛り上がってたんですよ
これ
なんかすごい
確かに細長い
耳が垂れてて
肩が長い
全部この形してた
っていうモンゴル犬とかにあって
興奮してたのが
到着1日2日目
そっから激しい荒波に揉まれ
バスで移動して
嫌な予感してたんですよ
9時に出発で
今日の移動時間は
12時間?
最初7時間って言われてたんですけど
本当かなって思ってたら
結局到着したのが夜9時みたいな
2日目?
2日目
もうだって
朝9時に出た
8時にご飯食べて
次の日
水田が夜9時
やばいね
間にちょっかんこうしてるんですよ
それ会ってほしいけど
3時間くらい乗ったら
ラクダに乗りましょうって言われて
それはラクダに乗りたいって言ってた人がいたから
みんなでラクダに乗ろうって思って
ラクダに乗れるキャンプ地が
道沿いにあるんで
そこでラクダに2時間が別に
各々乗ると
なかなか出ないなって思って
てかまず12時なんですよそこで
昼ご飯はそろそろかなと思って
そっからあと2時間くらい移動しますって
2時間かみたいな
じゃあ2時間移動します
昼ご飯も
12時でまだ出てこない
食べてない
お腹減っちゃうじゃん
お腹減ってる
なんかそのさ
前日まで時をちょっと戻しちゃうんだけどさ
夜飯とかはちゃんと出て
夜ご飯は
過酷な移動と食事
お弁当が出ました
お弁当もなんかおもろくて
カルフールで買ってくれた
お弁当が配られて
カルフールって懐かしい
カルフールあるんですよ
日本に1回来てね
空港にある
空港にカルフールある
フランスのね
フランス資本のね
スーパー
お弁当が配られて
なんか2つ袋があって
バスが2台だったから
それぞれでどんって配られて
配られたのを食べたら
私はテリヤキチキンだったんですよ
モンゴルまで行って
テリヤキチキンって思って
しかもチキンめっちゃ固くて
歯ごたえが
噛んでも噛んでも終わらないみたいなチキンで
怖いな
で、次の日に別の向こうのバスだった人に
昨日のチキンやばかったですよねって言ったら
えっ何のことですかって言われて
向こうは全員煮込んだラムだったらしくて
ラムはチキンだった
そう1人だけ混ざっててチキンだったらしく
1人だけなんだ
可哀想
そんなことありますか
こっちは全員チキンでしたけどみたいな
っていう感じの
だから晩飯は一応食べてました
朝も朝ごはんが出てきて
なんか食堂ゲルがあって
あーいいね
でかゲル
でかゲルにはだいたいチンギズファンの絵がある
それが青い布でくるまれて
で、青いのがなんか聖なるカラーらしくて
で、だいたいチンギズファンが
そういう風に囲まれているゲルが
その後の移動したとこにもあったし
お土産で売ってる右ゲル
こういうハンドサイズのゲルがあるんですけど
それもだいたいペロってめくると
中にチンギズファンが書いてあるっていう
ちゃんと作られてる
そうそうそう
っていうのがよくある形らしい
で、でかゲルで朝ごはん出てきて
パンとか普通に乳製品
チーズとか
バターとか確かにうまいみたいな
なんか謎の柔らかいソーセージとか
そういうのを食べて
朝ごはん
そっからですよ
食べれてないですよ
そうだよね
ラクダーの後
また移動するんだって
めっちゃお腹減っちゃうじゃん
でももうみんな寝てるんですよ
疲れすぎて
まだ到着2日目なのに
で、2時間後につい
なんか着きましたって言われて
5分かなって思ったら
でかい兵の前で下ろされて
カラフォルムっていう
昔のモンゴルの首都
ハラフォリンとも呼ばれるんですが
我々で言う京都みたいな
突然の観光が始まりまして
もう観光なんかやん
そう
しかもめっちゃでかいし
集合時間も特に知らされないで
なんかだんだん人が
パラパラとどっかにいて
何本語ですよとか言われないの?
言われない
じゃあここで45分間の
とか言われない
言われないんかい
その人は何してるの?
コーディネーターの人は
興味ある人は近くにいたら
色々教えてもらえるんだけど
20人ずっと連れてるわけにいかないから
RPGのキャラみたいな
そうそう
本当にRPGみたいで
おもろかったんですよ
でもそれがおもろい人しか来れない
ツアーだった
で、なんかいって
突然
トイレ行きたい人は行ってくださいと
説明書きがなんかここあるけど
なんかだんだん人がチリチリになってて
みんなが見たいもの買ってみて
あれ?昼ご飯食べてないよな
3時今みたいな
すごいね
みんなどうしてるんだろう
思ってたら
急になんか
たまたま遭遇した
通訳さんが
通訳さん?
通訳さんの人いるんですよ
モボル人の人で
日本語喋れる方が2人
女性の方がついてて
その人が
なんかご飯できたらしいんで
青空トイレの体験
行きましょうって言われて
え?ご飯ができた?みたいな
4時だが?みたいな
1時間くらい
おうちされて
4時のツアーなんでしょ
すごいね
しかもどこか知らされないから
ついてくしかなくて
ついてったらその
城壁の中
昔の琴のエリアの
向かいにあるお土産ゾーンの中に
ご飯が売って
例えばそこで
20人分のランチを予約してくれてたみたいな
でなんか餃子とか
なんかおいしいの出てきたんですけど
さすがにね4時のご飯おいしい
何食べてもね
ペコペコよね
おうほんと
久しぶりのご飯だと
でも結構ちょっと少ないんだけど
なんかこの後が
あとすぐ着くのか
または車がやばそうだから
なんか少なめご飯で
で4時にご飯食べて
でなんかあの
ちょっと通訳さん急になんか
早く行かないとまずいんで
早く出てくださいって言われて
急だな
そう言われて
でどうやら我々が乗ってるバスの運転手さんは
スクールバスの
学校の
ダブルワークしてます
運転手さんが週末に手伝ってくれてるようだと
でしかも彼らは
ウランバートルで働いてるらしいと
もう遠いんじゃない
そう遠いんですよ
もうポチトラ6時間くらい乗ってるわけですよ
そうだよね合計ね
そうでそしたら
彼らは今日日曜日だから
今日うちら送ってから帰って
ウランバートルで
明日子供たちを送らなきゃいけないんですよって
え?みたいな
ででももう夕方4時だし
でまぁ
そっからもうすぐなんかなって思ってたら
まぁだんだんあの
こっからオフロードに入りますって急に言われて
やばいね
オフロードに入って
オフロードまじであの
草原しかない
すご
方角は山しかわからない
なんか聞けてなかったんですよ
バスのさ
バスの車体というかさ
あスクールバス
あのみんな最初に見たときの感想が
サファリパークのバスっぽい
あーなるほどなるほど
って感じです
で一応全員座れる
で補助席に
補助席は出さなかったかな
でもう後ろの方に荷物積んで
私はこの後ろの方に
よくあるようなさ
4列席の観光バスとか
そこよりはちっちゃい
マイクロバス
マイクロバス
そういうイメージではないってことだよね
マイクロバスっぽい感じ
マイクロバスっぽい
だから座席とかも
ちゃんとあるが
シートベルトがない
シートベルトない
基本シートベルトがない
シートベルトない
ない
けどめっちゃ揺れるの
いやそれはやばいね
そうなんですよ
シートベルトはあってほしいね
そう
でもねあってもたぶんねやばい
そう
あってもなんかで飛ぶんですよ
たぶん
いや怖いね
しかもどんどん怖いのは
後ろに積んでる荷物が
あの下に入れてるわけじゃなくて
後ろの座席に積んでるだけだから
こいつらが飛ぶたびちょっとずつ
こっちに近づいてくるんですよ
怖いな
そう
やばい私のザックが道に出ようとしてるみたいな
すごい揺れながら
その時に下ろして補助席で引っ掛けるみたいな
そんなのやりながらですよ
まだついてないんですよ
長いなこの話
1時間くらいマジでしゃべれる気がしてきた
でついてなくてそっから突然オフロードに入って
オフロードに入ってから
もう方角がないから
運転手さんが頑張って
信じる道を信じて
進んでったらどうやら
いつも通れるはずの道が通れなかったらしくて
ちゃんとまともな道を整備しようとしてて
工事現場が何箇所かあり
そこで道が埋まってて
行けないってなって
行ったり来たりみたいな
分かんないけどあちこちブルブルしてたら
日が暮れてきて
でもトイレ行けてないんですよ
あちこち行ってるだけだよね
あちこち行ってる
一応進んではいるけどあんまり
近づいててか目的地知らないから
近いのかよく分かんないし
トイレさっきの
急いで行ってって言われたから
行ってないから
途中でちょっとお腹痛いですって人が出てきて
そうだよね
トイレとかどうしてるの
ない
バスにもちろんついてない
ない
言うしかない
求めるしかない
で突然さすがに一人が
ちょっと無理なんでって言ったら
この後すぐトイレがあるから
ちょっと我慢してって言われて
すぐ?
すぐ?
すぐってなって
15分くらい待つかないんで
本当に限界ですって
その土手の奥でトイレしてきますって
彼が言ったんで
もう一回止めてもらって
彼がトイレ行ってる隙に
女子もあれ?
トイレ行かないとやばくない?ってなって
彼と反対側の岩エリアの方に行って
ちょっとこれは
青空トイレをするしかないってなって
青空トイレして
するんかい?ちゃんと
いやだってもう本当に読めないから
そろそろ気づいてるわけですよ
このツアーは
やばいな
自分で身を守るしかないと
やばいとこ来てしまった
気づいてしまったんで
みんながトイレをし
モンゴルへの移動
出る間に運転手さんが
早く行くぞって言って
プーって鳴らしてきて
やだな
みんな走って
運転手さんもね
急いでるからね
明日帰らなきゃいけないから
こいつら日本人め
プーって鳴らされて
ラッシュで帰ってきて
走ってたらどんどん日が暮れてきて
私の隣のお姉さん急に
やばいスマホがないって言い始めて
やばいよ
そこでセルフトラブラーやばいぜ
スマホがないって言って
最後にスマホを見たのは
あの野生の前だとか言い始めて
あそこに落としたのやばいみたいな
で結構床とかめっちゃ
バンって揺れてる場所の中で
ライトとか照らして探したけど
なくて
これ宿着いてから考えようって
宿に居そうから
2時間くらい
もうだってそこ二度と行けなくなる
そうそうそう
あっちこっち行って
こっちでもない
あっちでもないって
行った道の途中の
男の人がどうしても
トイレ行きたいって
宣言したところで
土手の裏の山網の
石のところみたいな
電波とかなさそうだよね
電波はある
あるの
ある
一応弱弱だけど
場所によっては
LTEとか全然通じますし
ダメなところは県外で
街のところはだいたい繋がります
街はあってほしいけど
草原もあるとこあるし
あと一人高性能カメラを
持ってる人がいて
マジでダメだったら
僕のカメラの位置情報があります
って言ってくれて
確かにそれで行けるじゃんって言いながら
高性能カメラは
ちょっと話しづらいけど
一眼レフみたいなやつ
そうそう一眼レフの
ちゃんとしたやつで
位置情報を残せる
私のガーミンみたいなものじゃないですかね
で言われたんだけど
結果宿に着いたら
カバンになぜかスマホ入ってたっていう
オチだったんですけど
キャンプの体験
でもそのスマホなくしたかもって言ってから
たぶん2時間くらい揺られてるから
なんかもうだんだん時間感覚が
おかしくなってくる
バスはランクルみたいに川を渡って
作るバスで
作るバスで
すごいすごかった
途中で宿の人がランドクルーザー
これは本物のランクルの
プラドインに乗って来てくって
こっちだぞ道はって言って連れてってくれて
最後も30分くらいサーって行けたんですけど
それなんかちゃんと行ったら
すぐ行けたんじゃないですかね
そうでもないの
帰りは別のルートで行ったんですけど帰りも相当揺れたし
明るくても普通に
日本人になったら無理だなみたいな感じです
方向的にはさ
ウランバートルからさ
どっちの方に
西
西にカラコルムがあって
カラコルムより
西の南
南西の方向に
一応いたらしい
googleマップによると
標高が2000m
1700mの場所が
ウランバートルも1400mで
拠点は1700mで
でも頑張って向かってる間
アップダウンしてるから
標高2000mに乗ったりとかで
割と神高地くらい
軽井沢か
軽井沢とかがそれくらいの標高だったんですけど
寒かったです
すごかった
耳がキーンってしてくる
そこまでで
体調不良の人いないの
一人くらい倒れてたもんね
まだ大丈夫
帰りの車はやばすぎて
車を仕掛けた人が
帰ってきて
大丈夫なやつ後ろに行け
って感じでしたけど
行きはまだ大丈夫でした
着いたら雨降ってるんですよ
また野に放たれて
5人おげると
着いたら何に着いたら
キャンプ地
ここで3日間過ごします
ここからモンゴルの
よぶくみん生活が始まる
移動の話しかしてないのに
私たちは何分喋ってるんだ
26分喋ってる
大変だ
って感じでした
そこはゲルが
ゲルがあります
そこのオーナーさんが
通訳さんのご親戚の方らしくて
割といろいろ
良きに
図られてくれる感じで
ここも同じ感じですね
食堂を開けると水も使えて
薪で沸かしてくれた
お湯でシャワー浴びたり
夜は発電機つけて
シャワーって普通に
蛇口みたいに寝ると
出てくるの?
山小屋チックな感じ
水は使えて
飲用水は
買ってきたやつ
それを飲んで暮らします
3人おげると5人おげる
着いたらまた
解散って言われるので
その辺の人捕まえて
5人組で
一緒に過ごす
このシステムおもろい
なかなかない
1人
1人2人
もともと日本でもルームシェアしてる人たちは
参加してて
あと
男の子3人組も
一緒に来てて
彼らは一緒だったのかな
自分の部屋以外の部屋割りが何も分かんない
って感じで散らされて
ここのげるの大変だったのは
雨降ってて寒いんですよ
一応トイレの場所はあっちらしいって教えてもらえたんですけど
床段がなくて
でも雨が降ってて
気温はだいたい5度とか
寒いんですけど
そこにあるのは薪ストーブと薪だけ
あとマッチと着火剤が
突然支給されて
じゃああとはヨロ
我々は段を自力で取らなきゃいけないみたいな
そういえば
1週間前に来た持ち物リストの下の方に
あると便利なもの
皮膚希望、じわなど
新聞紙
火をつけるために必要な何か
あれこれ何も持ってきてないな
で突然火をつけるチャレンジが始まって
私はキャンプ嫌いじゃないですか
火つけないじゃないですか
あんまりねキャンプ行かない
キャンプ嫌いなんで
嫌いっていうかあんま好きじゃないぐらい
でも火をつけないと寒いから
ない知識をもとに
とりあえず
すごいちっちゃいのにつけないと
木なんて火はつかなかった
いきなり大きな木にはつかない
でも薪しかないんですよ
太いやつしかない
どうやってつけたんだろうな
結局一緒の部屋の5人組で
なんか頑張って
1回はもう着火剤が弱くて死んじゃったんですけど
2回はなんとかついて
着火剤を頼りに
つけた薪の皮を燃やして
なんか燃えて
火がついて
私は寒くても寝れるように
アウトドアグッズをめちゃめちゃ持ってったんで
テント箱でめっちゃ寒い日
あったじゃないですか
薪しか出せない日
カサトリ山だった
めっちゃ寒かったやつ
あそこぐらいの寒さなんで
私は寝れる
キンキンだけど寝れるんですよ
みんな寝れないから
3時ぐらいに誰かが火をつけている
寝ていると
物音がする
起きると3時
カサトリ山が火をつけているような
火つけないと寒くて
そういう人はつけてくれて私はすって寝て
また6時ぐらいに
誰かが本当は火をつけている
6時だと
眠いすって寝て
誰かが夜中に火をつけてくれるのに
あまんじて寝てましたという話
とりあえず1回切りますかね
というわけで武者修行
めちゃ波乱の始まりである
やっとここまで来て
遊牧民生活がスタートした
遊牧民生活の始まり
そこでもだいぶ
遊牧民というか厳しい生活がさせられている
今まででも
なかなかない
ないですよね
だんだんこういう感じかって
みんなわかってくるから
順応して
最初からみんな
あれですけど
このツアー初級中級上級があって
初級編なんです
絶対中上級あたりでしょ
上級編とか
もはやさ
最初の集合場所とかもさ
言われないじゃん
聞けばわかるみたいな
とにかく町の人に聞いてください
みたいな
町と遊牧民生活は
結構違ったなというのが言ったと思うんで
ら辺を後半喋りますかね
一旦切ります
ちゃんと撮れてるといいな
ありがとうございました