娘の成長の発見
こんにちは、natsukiです。
昨日はですね、娘が保育園に入って変わったことというのを、主に生活面でお伝えしたんですけれども、
今日は娘自身の変化について、最近感じることがあったので、お伝えしたいと思います。
うちの娘はですね、もうすぐ2歳になるところなんですけれども、
わりと性格が潔癖気味というか、慎重な性格っていうのもありますし、
綺麗好きなんですよね、すごく。
それで赤ちゃんの頃からですね、わりと離乳食食べるのにも、手が汚れるのが嫌だっていうタイプだったので、
手つかみできないし、バナナとかいちごとか、結構子供が好きそうなものも、なんかちょっと湿ってるじゃないですか。
そういう感覚だけでも嫌だみたいなタイプの子供だったんですよね。
バナナといちごはね、1歳の、1歳半ぐらいからかな、すごく好きになって、手でも食べれるようにはなってはいるんですけど、
そういうこととか、あとは公園に行くじゃないですか。
結構お砂場で遊んでるお友達も多いんですけど、
あっちの娘はもう砂場に入るのも嫌だみたいな、なんかじゃりじゃりしたのがあるみたいな感じで、
全然足を踏み入れることすらしなかったんですよね。
なので、砂触るのはもちろんドロンコもダメだし、石ころとか葉っぱとか、そういうの触るのも嫌だっていう、何ですかね、警戒心が強いのか、そういうタイプだったんですよね。
でも私的には、自然と触れ合って、自然の中で育つようなのびのびした育児ができたら嬉しいなっていう憧れはちょっとは持っていて、
私自身別にアウトドア派ってわけじゃないんですけれども、今入れた保育園が割とそういう自然との触れ合いを大切にしてくれるところに入れたので、
そこでたくましくなってくれたらいいななんて期待していたんですね。
でもゆっくりだろうなというふうに思ってたんですけども、
早速ですね、おととい保育園のお迎えに行きましたら、娘がたくましい姿を見ることができてですね、
ちょうどお庭で遊んでいる時間だったんですけども、砂場のドロンコの山の上に裸足で登っていたんですよね。
すごいびっくりしちゃって、なんかえ?とか思って、半年前ぐらいに近所の保育園の園庭開放っていうイベントに行ったときは、
もう足裸足で外に出るみたいな時点でもう無理って泣いて怒ったのに、
えーと思って、こんなに早く成長するんだと思って母は感動したんです。
それもすごいなと思ったんですけども、
お家でもそういう姿が見れて、手が汚れるのが嫌いだった娘が工作に使う笛木のりあるじゃないですか、
スティックになってなくて指で塗る、指で塗るタイプののり、
あれを使って折り紙を自由調に貼るっていうのは好きだったんですけど、
もっぱら私がのりを貼る、塗る係だったんですよね。
自分は全然指をつけなかったのに、なんと、それも一昨日ぐらいからですかね、
新しい挑戦と感動
自分でのりの箱に指を突っ込んで、むしろこのドロドロベタベタ感を楽しんでいるみたいなフェーズに映っていて、
なんか逆にのりだらけで机は大変なことになったんですけど、
わーと思って、これもすごく娘の警戒心が解き放たれて好奇心が勝ったんだなと思って、
すごく嬉しかったんですよね。
あともう一つ印象的なことがありまして、
先日、都内なんですけれども牧場に遊びに行ったんですね。
小さい規模の牧場なので、サクッと見て帰ろうっていう感じだったんですけど、
サクの近くに牛さんと羊さんが歩いてきてて、
なんだか手を伸ばして触りたいっていう感じを出すんですよ。
なので触ってみるって言って、近づけてあげたら、
羊さんと牛さんをなでなでできたんですね。
これも私的には超感動な出来事でして、
これも去年の秋ぐらいに近所の大学祭で、
馬術部みたいなところがある大学だったので、
お馬さんと触れ合いましょうみたいなイベントに、
私は意気揚々と連れて行ったわけなんですけど、
すごい怖い怖いってなって、
全然近づくのはできたけど、触れることはできなかったんですよね。
でも距離感的には同じぐらいなのに、
羊さんと牛さんを触れた娘っていうのが、
私の中ではすごくたくましく映りまして、
新しい環境に行って、すごくちゃんと適応して、
新しい自分にアップデートしてるんだなぁと思いました。
私も頑張ろうっていう風に娘から勇気をもらいました。
今日は保育園に入って娘が成長したなぁと思うことをお話しさせていただきました。
ありがとうございます。また配信します。よろしくお願いします。
