1. 人のフリ見て我がフリ直せ
  2. 「無理なら断ってくださいね…..
2024-04-13 05:37

「無理なら断ってくださいね…!」の廃止

そんなこと言われなくても断る必要があれば断る、それだけデスヨネ。

吉本ばなな
違うことをしないこと
https://www.amazon.co.jp/「違うこと」をしないこと-吉本-ばなな/dp/4041050642

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#中村淳彦
#悪魔の傾聴ライティング
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00:05
おはようございます。なっちゃのです。
ちょっとここ最近ですね、どうしようかなと思い続けていたことがあって、それは過去何回かお話ししている、ウェブライターとして動き出すっていうことに関して、
ちょっと考えてるっていうか、なんとなくモヤモヤ頭の中にあるっていうことがちょっと数日続いていました。
それは前回、中村敦彦さんのライター講座で、それぞれもう一つ上に行くならということで、公式から一人一人アドバイスを受けたっていうことがあって、
私は介護がフィールドなので、介護のライターをやってみるっていうことはどうかということをご提案いただいたっていうことがあったんですけど、
これを早速取り組んでみようと思って、ウェブライターってクラウドワークスとかそういうところから、副業のサイトみたいなところから仕事を取ってくるみたいなイメージがあったんですけど、
介護系のポータルサイトを運営している会社の知り合いが何人かいるので、そこで自分はどういうものを書けるのかっていうことを並べて依頼して、
ライターとして使ってくれないかみたいなことをちょっと依頼しようかなというふうに思っていました。
この自分は何が書けるかっていうのもですね、パッとはいくつかは思いつくんですけど、ただそれぞれのサイトの特性があるじゃないですか。
介護職向けとか、親の施設選びをしている人向けとか、仕事しながら介護している人向けとか、それぞれあって、
その特性で考えると、思いつくものがその特性に向いているか、いや向いてなさそうだなとか、もっとどんな記事を出したいと思っていて、
何ができるかっていうことをちょっと考えなきゃなみたいなことでグズグズしていました。
考えなきゃみたいなことを考えているだけであって、中身のあることを全く思考はできていなかったんですよね。
それがずっとしばらくモヤモヤあってですね、じゃあ今日依頼文を書いてみたら、その知り合いに依頼文を書いてみたら強制的に考えられるだろうと思って、
いつもこのスタイルを取ってお休みなさいってしてたところを優先順位変えてやってみました。
やっぱり依頼文作っていると、これができるとかあれができるとか結構スルスル出てくるんですよね。
やったことない、このwebライターっていうこと自体やったことないことだったし、漠然とした不安みたいなものがあったんですけど、形にしたら大したことなかったですね。
それはそうだよねっていう感じなんですけど、依頼もされてないのにいきなり仕事ありませんかとか言ってるんで、
最後の方弱気になって、今このライター足りてるとかだったら無理しないでくださいね、断ってもらって大丈夫ですみたいなことを書きそうになったんですよ。
それは保診ですよね、お前に仕事ないって言われたくないとか、分かってます私物分かりいいんですっていうような保診を最後に付け加えたくなったんですけど、
03:02
でも断ってもらって大丈夫なことわざわざ連絡しないんですよ。
もちろん普通に無理なら断ってくるだろうし、そこに関して引き下がるつもりっていうのは冒頭ないですけど、
普通に検討してほしいからそういうことを言って連絡取ってるわけなんですよね。
だからなんかこう気持ちと違うこと言うのやめようっていうふうに思って、
だからこの気持ちと違うこと言うっていうのも制限かけてるってことなのかなって思って、
その一文はちゃんとやめてご検討お願いしますということで終えました。
吉本バナナの本に違うことをしないことっていう本がありまして、まさに自分の気持ちと違うことをするなっていうことを言ってる本なんですよね。
なんかもう何年も前に読んだだけなのでだいぶざっくりなんですけど、
そこで説明されてたのは思ってたことと違うことが起きた時に変に自分を納得させるというか、
自分の心の底からの理解を無視して自体を収集させることを優先するとか、そういうことはやめなさいっていう本なんですね。
なんか違うっていう感覚を無視しないでねみたいな、
風習とか慣習とか伝統だからみたいなことで納得させようとしないでね、
そういうことはしないで納得できないことは納得できないっていうことでいいんだよっていうことを伝えてくれる本なんですよね。
ちょっと今回のウェブライターの件とは若干ずれる部分があるんですけど、
自分の気持ちを紛そうになっているっていう点では同じ話だなっていうふうに思って思い出しましたこの話を。
早速、依頼文バーッと作って送信ボタンを押して送ったら割とすぐ返事をもらえてですね、
今今あなたの名前でお願いするっていうことは単純に予算の割当て的に難しいっていうことは、
ちょっとたまたまそういうタイミングだったみたいなお返事はもらって、
ただ直近でゴーストライター的にお願いしたいけどいいかっていうお返事をもらいました。
なんか粛々とですが仕事としてデビューできたらいいなっていうふうに思っています。
それと同時にそういうことをやりながら自分ができることの最大公約数っていうことを見つけて実践していっていきたいなと。
いうふうにも思っています。
ということで今日はこのちょっともやもやした数日もやわってた部分を実際に手を動かすことで解決できたっていうことと、
自分の気持ちと違うことをきちんとやめようっていうことを思えたのは収穫だったかなっていうふうに思います。
ということで今日の話は終わりにします。
それではまた。
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