自己表現の重要性
あなたの使命が輝き出すラジオ。このチャンネルでは、日々の小さな気づきから、使命に沿って生きるヒントをお届けしています。
聞けば心が整い、次の一歩を踏み出す勇気が湧いてくる、そんな時間を一緒に過ごしていきましょう。
はい、ということで今日はですね、お羊座の満月を迎えたということで、そんなお話をしていきたいなぁと思っています。
お羊座といえば、十二星座のトップバッターですよね。他にもキーワードとしては、自己表現、主体性、純粋な衝動、素直な行動力っていうのが上がってきます。
今日はその中でも、自己表現について考えてみたいなぁと思います。 皆さんはどうでしょうか?自己表現、自己PR得意ですか?
これ得意ですって言えるといいですよね。 私、最近こんなこと言われたんですよ。
なるみさんって自己表現に積極的ですよねって。 それを言われて私びっくりしたんですけど、え、そうかなって思ったんですけど、
自分を見つめ直してみると、確かに自己表現に積極的なのかもしれない。 得意不得意は置いといて、上手いか下手かも置いといて、
私は積極的だなって思ったんですよね。 どういうところでそう感じるかっていうと、自分の中での信念というか、決めてることとしては、
みんなが聞きたくても聞けないことを、私は積極的に率先して聞くっていう ルールがあるというか、決めてるんですよね。
で、これは自己表現が苦手だったからこそ、やっぱり黙ってたら相手に伝わらないし、分からないなっていう 経験をしてきて、自分の中で、それはそんな自分を変えたくてルールにしたんですよ。
空気を見合って、みんなが聞きたいのに聞けない、言いたいのに言えない、みたいな、そういうもどかしい空気を破っていこう、みたいな感じで、大昔に決めたんですよね。
そう、そんなことがあって、そういう姿を見て積極的だよねって言われたのかなって思ったんですよね。
でもそれは、決して私が目立ちたいとか、主張したいとか、正しさを証明したいから、自己主張してるわけではなくて、
やっぱり、魂と魂で繋がりたい、本音で繋がって会話をしたいっていう、そこが願いだからって感じなんですよ。
そのために、やっぱり気まずくても、ちゃんと向き合って思ってることは伝えたい。
その、もやもやした状態で付き合ったりとか、違和感のまま付き合っていくと、やっぱりその関係っていつかどこかで無理が生じて、
壊れちゃったりとか、離れていったりとかすると思うんですよ。
でも本音でぶつかった者同士が、もう私たちこの先違う道だよねって言えて、違う道をそれぞれ選んで活躍していくっていうのはありだと思うんですけど、
誤解が誤解を生んで、絡まった状態でさよならするっていうのは、なんかちょっと気持ち悪いなぁと思ってて。
なので、やっぱりその、ちゃんと思ってることは明らかにする。お互いが場に出すっていうことは、やっぱコミュニケーションの上で大事にしたいなぁと思ってるところなんですよね。
でもこの伝えようとする姿勢って、やっぱ誰しもやるわけじゃないと思うので、時に強く見られたりとか、押し付けっぽく誤解されたりとかもすると思うんですよ。
主張するとやっぱり衝突することもあると思うし、そう、なんかちょっと対話ってめんどくさい側面もあるじゃないですか。お互いの価値観のぶつかり合いだったり。
なんかやっぱり誤解しているところを解いていかなきゃいけないって結構大変で、目を背けたくなるところでもあると思うんですけど、
やっぱり使命に生きるとか、本当の自分なしさで生きるってなった時には、避けて通れない。
自分がのびのびと自然体で自由に生きようと思った時には、やっぱりその本音トークっていうのは大事なんだと思うんですよね。
そう、だからこのお羊座の満月の今、私たちが自分らしさにまっすぐに生きる、それを教えてくれるタイミングというか、
そこに向き合っていくタイミングなんじゃないかなと思うんですよ。
本音でのコミュニケーション
満月って、こっからその満ちたっていうことなので、いらないものを手放していくっていう段階ですよね。
だから、つくろっていた自分とか、よく見せようとしていた自分とか、なんかそういういらないものを脱ぎ捨てて、ありのままの自分でコミュニケーションが取れるような、
そんな決意みたいなものをしていただくと、すごくいい宇宙への意図になるんじゃないかな、なんて思ったので、今日はこんなお話をさせていただきました。
はい、なので、まあそうですね、なんていうのかな、優しさよりも誠実な対話、
沈黙よりも、ぶつかるかもしれないけど対話を選ぶっていう、そんな強さを持ちたいなぁと改めて思った夜でした。
皆さんもぜひ、遠慮とか、何だろう、我慢とか、そういった自分の本当の思いを隠しているものを取り放って、ありのままの自分の輪郭を取り戻していく時間にしてみてくださいね。
それでは今回は以上です。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。