言葉の準備の重要性
みなさんこんにちは、なるみです。
今月は魚座の満月、怪奇月食を迎える夜ですね。
今夜から明け方まで楽しめるそうですが、私はきっと夢の中かなと思っています。
この魚座の満月と数秘Qのエネルギーが重なるこの時期は、いよいよ卒業と新しいステージへっていう流れが極まってくるタイミングなんですよね。
Qというエネルギーも数字の中で一番最後の数字で、魚座も星座の中で一番最後の星座ということで、
もうこれは本当に終わりと始まりのエネルギーが満ちに満ちてるなっていう感じがすごくしています。
皆さんは何か感じていることありますでしょうか?
私のこのスタンドFMやYouTubeでは、7月ぐらいから、6月ぐらいからかな、ずっとこの終わりと始まりのエネルギーが極まってきてるっていう話をしていて、
今までの古いやり方だったり役割を手放して、新しい役割、新しい自分をコミットしていくような過ごし方をしていきましょうって話をしていたんですが、
ついにこの魚座の満月以降ですね、そういう世界に進んでいくのかなっていうふうに周りの方を見ていても、
セッションにお越しくださる方を見ててもすごく感じますし、私自身も感じています。
はい、ということで、そんな感じの前置きは以上とさせていただいて、本題に入っていきましょう。
今日はですね、人に届く言葉には準備がいるというお話をしたいなと思っています。
今私はコトノハ講座っていう新しい講座の準備をしているんですが、伝えるって深いなーって感じています。
コトノハっていうぐらいなので、やっぱりその人に届く、言葉に自信がない人でも人を導く言葉を放っているようになるっていうことをコミットした講座なんですよね。
人に伝わる言葉って、ただの思いつきじゃなくて、相手の心に届く形に整える必要があるんですよね。
これはビジネスの世界でもそうですし、日常でも同じで、準備っていうのは本当に必須になってくるんですね。
試行錯誤しながら、誰に何をどう伝えるかっていう、この組み立てをすることで言葉に力が宿っていくので、
私も今コトノハ講座に関して皆さんにお伝えしたいなと思った時に、誰に何をどう伝えたいのか、誰のための何が学べる、どんな講座なのかっていうところの言語化を頑張ってます。
私が生み出している講座なので、やっぱり内容私に、私しか知らないですもんね、今。
なのでそれを頭の中に置いとくだけじゃなくて、相手に届けるっていうところの加工が本当に今すごく向き合わされていて、
勉強になるなぁと思いつつも、難しいし、でも深くて楽しいなぁと思いながらやっています。
これって準備が必要なのは未熟だからなのかっていうと、そうでもなくて、うまくいっている人ほど準備を怠らないっていうことですよね。
例えばプレゼントか営業でも、うまくいっている人ほどちゃんと相手のことをリサーチしたりとか、相手に必要な情報を準備したりとか、そこに時間をかけてるんですよね。
伝え方の整理
準備って本当に大事なんですけど、準備といっても難しいことじゃなくて、たった3つなんですよね。
さっきも言ったように、誰に向けて話すのか、相手が受け取りやすい順番はどういう順番なのか、一番伝えたいことは一言で言うと何なのか。
これを整理するだけで、言葉って驚くくらい届くようになるんですよね。
なんとなく思いつきで、わーわー情熱で喋ってても、なかなか相手に伝わらないっていう経験、皆さんもあるんじゃないかなって思います。
私自身もあります。
なので、この辺の整理をしていくことで、皆さんも普段このスタンドFMでの配信だったりとか、日常でパートナーさんに何かを伝えたいだとか、いろんなところで役に立ってくるんじゃないかなと思うので、
まず放つ前に一旦自分の中で整理をする習慣をつけてみるといいんじゃないかなと、私自身が講座を伝えようとした時にすごく大切だなぁと思ったので、今日は皆さんにもシェアさせていただきました。
ぜひ何かのヒントにしていただけたら嬉しいなと思います。
準備した言葉は相手に寄り添った言葉になって、思いやり、思いやり大事なところで変えましたね。
思いやりと愛が詰まったワードになって、相手の心に届くと思いますので、ぜひ心がけていきましょう。私もしっかり向き合っていきたいと思います。
はい、ということで今回の内容は以上です。
今準備しているコトノハ講座の詳細に関しては、9月9日にツーヒのYouTubeチャンネルでプログラムの内容だったりとか詳細シェアさせていただきますので、興味を持ってくださっている方はぜひ聞きに来ていただけたらなと思います。
このスタンドFMでもアーカイブのURLはシェアさせていただこうと思いますので、ぜひチェックしてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。