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2022-12-19 12:01

#1637 ミニカホンを叩いてみた⑥〜16ビートについて from Radiotalk

ミニカホンを叩いてみた⑥〜16ビートについて
・16ビートとは?
・1小節に16個の音が鳴っているリズム
・1小節=4拍、1拍を4分割すると、4音×4拍=16
・右左を交互に叩いて16ビートの感覚に慣れよう
・わからなくなったらテンポを落として
・低音と高音を組み合わせてリズムパターンを作る

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#16ビート
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はい、みなさんこんにちは、なおくんです。ということで、ミニカホンを叩いてみたシリーズ、第6回目、イエーイ!
ミニカホンを叩いてみたということで、僕がですね、カホンという木でできた打楽器、パーカッションですね、これをですね、練習のために叩くっていう、そういった収録でやっておりますので、
今回もね、その第6弾ということをやっていきたいと思います。基本的に、自分の練習のために、人に聞いてもらう訓練というか特訓というか、その機会を増やすために、一応収録しているだけなんで、
大して有益ではない発信だと思いますので、それでもいいという方は聞いてください。そんなの興味ないよっていう方は閉じてください。
ということで、やっていきたいと思いますがですね、これ別にレクチャーをするわけじゃないんだけど、結果的にレクチャーをしているみたいな感じになっちゃったんですけど、
このレクチャーをするっていうのは何かというと、自分の知識の整理のためにやっているところもあってですね、
普段自分こういうことを考えてやっているよとかですね、自分が教わってきた知識もそうなんですけど、話すと結構自分の頭の中が整理されるので、そういったところも兼ねてやっていますけど、
今日は何をやるかというと、16ビートについて解説していきたいなと思います。解説って言っちゃってるけど。
16ビートって何かっていうと、こんな感じ。
タカタカツカタカツカタカツカタカツ
ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー
こんな感じですね。これが16ビート、まあ16ビートっていう風に言いますけども、日本ではね16ビートっていう風に一般的には言われてます。
これが16ビートなんですけれども、これは何で16ビートっていうのかというと、このワン、ツー、スリー、フォーっていうのがこれがいわゆる一小節っていう音楽の単位なんですけども、この一小節の中に16個の細かい音が鳴っているから、これは16ビートっていう風に言うんですね。
このワンの中に、ワンっていうのはここ一拍って言うんですけども、ワン、ツー、スリー、フォー、一小節の中に一拍が4つある、4拍ありますよね。ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、これが何度も続いていくんですけども、このワンの中にこのワンを一拍を4つに分割するとタカタカになりますよね。
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ワン、ツー、スリー、フォー、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、一拍を4つに分けて、その一拍が4個あって一小節ですよね。
だからワン、ツー、スリー、フォー、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、一小節の中にこのタカタカっていうのが16個ある。タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカって全部で合計して16個の音が鳴っているよ。だから16ビートですよ。ビートっていう細かい鼓動っていうか、それが16あるよって。
言葉で説明するとまどろっこしいんですけど、あえて言葉で説明できるっていう感じですね。
16ビートをやりたいときはまずその一拍を4つに分けてそれを繰り返していく。
ワン、ツー、スリー、フォーのワンを4つに分割する。タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、
1拍を2つに分けたやつですね。タカタカ、タカタカ、ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー。これが8ビート。
16ビートは1拍をさらにこの2つに分けたんじゃなくて、4つに分けたものが16ビートですね。
だから8ビートの2倍の細かさなんですね。 16ビートがワン、ツー、スリー、フォー。
はい、これが16ビート。8ビートはワン、ワン、ツー、スリー、フォー。
タカ、タカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、ター。
はい、ここまで聞いて気付いた人ももしかしたらいるかもしれないですけども、
人ももしかしたらいるかもしれないですけども
この1拍を2つに分けたものが8ビートですね
2、3、4、1、2、2、2、3、2、4、2、
タカ、タカ、タカ、タカ、ですね
じゃあ1拍を3つに分けると
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
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1、2、3、2、2、3、3、2、3、4、2、3、1、2、3、2、2、3、3、2、3、4、2、3
はい、これは前回やったですね
シャッフルの元になるビートですね
3連のリズムですね
この1、2、3の1と3を鳴らすと
タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、
はい、こういうリズムになります
1拍を2つに分けると8ビートになって
1拍を3つに分けるとシャッフル的なリズムになります
そして1拍を4つに分けると16ビートになるよ
っていうそういう流れがあるんですね
1、2、3、4、
これが16ビートでございます
この16ビート
右左って右利きだったら右始まりでやるとやりやすいんですけれども 右左右左をただ繰り返すだけですね
これをタカタカタカタカタカタカタカっていう風にやっていきます
最初でちょっとねあの初心者の時はその早すぎるっていう場合があると思いますので その時は少しゆっくりから始めるといいと思います
タカタカタカタカタカタカタカタカタカ って
ワン
フー
スリー
フォー
フー
スリー
フォー
はいゆっくりやればねあの手順をしっかり確認してできますので わからなくなったらテンポを落とすっていうのはねこれは別にあの
歌本に限らず楽器の練習一般でね 使えるテクニックですね
タカタカタカタカタカタカタカ
ワン
フー
スリー
フォー
1 2 3 4 2 2 3 4 3 2 3 4 2 3 4
はいこの感覚に慣れてください1小節に16個の音を鳴らす 一拍を4つに分ける
そしてできることなら口でワンツースリーフォーを自分で数えながら ワンフー
スリーフォーっていうふうにできるようになると 拍の感覚と1小節の感覚というのが
わかりやすくなるという見失わずに済むようになります
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g はいこれができるようになったら今度はここにちょっと音色音の音色を変化させてより高リズム
パターンぽくしていきますはいこれいつもやっているようにえっとこの過言っていう 箱の箱型の楽器があるんですけれどもこの真ん中
あったら叩くとドンっていう低い音が出てきますね でえっと側面を側面あたりをパチンと叩くと
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高い音が出ます低い音と高い音っていうふうにえっと一つのこの楽器のあれ 叩く場所によってこの音色がね
まあ違いわかんないかもしれないけど微妙に違うんですよこれ 低いよとああいうとでえっと側面をちょっとあの
弱めに叩くといわゆるハイハットであのドラムセットというところのハイハット的な 音になります
で低い音がバッドラムドラムで言うとバッドラムみたいな音で側面を強めに叩くと スネアドラムみたいな音
でこれにハイハット的な いう音を入れるとこれを組み合わせると
はい1拍目と3拍目に低音が鳴っています 2拍目と4拍目にえっと高音の高い
音スネアの音が鳴っていますどーん パーン
ですねそれにその後ろに細かいビートが やってる感じですねこれが16ビット
はいこれこんな感じででこれにこのバスドラムのあの低音とですねちょっとねその バスドラムの鳴らす位置を変えるとまたより高ビートが
違った感じの16同じ16ビートなんですけどもリズムパターンがちょっと変わってきますね ドッドタッドッドッタッドっていう感じでちょっとやってみましょうか
とっ ちょっとテンポを速くして
どんどんどん どんどん
はいこんな感じで816ビートができましたはいということで今回は16ビートについて 説明しました
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