1. なおくんのラジオ遊び
  2. #2084 サクッとAI合成音声との..
2023-07-12 10:08

#2084 サクッとAI合成音声とのかけ合いトークを作る5つのコツ from Radiotalk

#2084 サクッとAI合成音声とのかけ合いトークを作る5つのコツ
①直録りで録音する
②台本は作らない
③テキストは音声入力で入力する
④合成音声の確認はしない
⑤合成音声は「合いの手」役にする

あわせて聴きたい
2083 AI合成音声とかけ合いトークしてみた
https://radiotalk.jp/talk/1026503

参照リンク
✔︎夢野にわとりさんの以下の収録放送を参考にさせてもらいました。

https://radiotalk.jp/talk/1025331
(オタママさんといっしょ)

✔︎stand.fm (スタンドエフエム) 音声配信プラットフォーム | stand.fm
https://stand.fm/


#202307n #AI合成音声
00:02
今回のテーマは、サクッとAI合成音声とのかけ合いを作る5つのコツです。
はい、改めましてこんにちは。ということで、一つ前の収録でですね、ちょっとAI合成音声を使ってですね、かけ合いトークみたいなものを作ってみたんですけれども、これをですね、あの気軽にサクッと作れるようにするためのコツというのをね、今回5つシェアしてみたいと思いますので、よかったら参考に聞いてみてください。
はい、じゃあ先に5つ言っておくと、1つ目が、直撮りで録音する。2つ目が、台本は作らない。3つ目が、テキストは音声入力で。4つ目が、合成音声の確認はしない。5つ目が、合成音声は愛の手役にするということでございます。
はい、ちょっとね、これだけじゃ何を言っているのかよくわからないと思いますので、1つずつね、簡単に説明していきたいと思います。
はい、今ですね、AIアシスタントのさくらさんにですね、ちょっと登場していただきました。スタイフの音声合成機能にね、ちょっとね、使わせていただいて、この人と一緒に進めていきたいと思います。
はい、ちょっとグタグタですね。じゃあまず1つ目ですね、直撮りで録音するということです。はい、まさに今直撮りでやっているんですけれども、僕はですね、このラジオトークアプリをですね、今iPadですね、iPadで収録しています。
いつもはiPhoneで収録しているんですけれども、このiPhoneの方をですね、今AIテキスト用に使っていますので、収録は今iPadでやっているんですね。で、このiPhoneを今左手に持ちながらですね、このAI合成音声にしゃべってもらうときは、これをですね、ここにテキストを入力して、それでしゃべらせていますね。
はい、なのでこれ直撮りなんですよ。編集ソフトとかそういうのを一切使わずに直撮りでやるのがポイントですね。もちろんね、クオリティーは落ちるんですけれども、やっぱりね、このサクッとできるっていうのがすごい大事だと思っているので、直撮りでやってますね。端末2台、まあ必要になってしまうんですけれども、タブレット端末とスマートフォンでやってます。はい、これが1つ目のポイント。直撮りで録音するということです。
はい、じゃあ2つ目のポイントですね。2つ目のポイントは、じゃあさくらさん言ってください。
台本は作らない。
03:20
一瞬前に録音の一時停止ボタンを押します。ラジオトークの一時停止ボタンを押して、一回録音を止めます。で、その間にテキストをバッと打って、で、それを打ち終わったら録音を再開して、合成音声にしゃべらせるっていう感じでやってます。わかりますかね。はい、そういう感じでもう全部即興でやってます。なので台本は作らないというのが2つ目のポイントです。
はい、じゃあ3つ目のコツね。じゃあこれもさくらさんに言ってもらいましょうか。はい、じゃあお願いします。
テキストは音声入力で入力すると早いですよ。
はい、そういうことですね。3つ目のポイントはですね、テキストは音声入力でやるといいですね。合成音声にしゃべらせたい言葉をテキストで入力するんですけども、その時にフリック入力でやるよりも直接音声入力でしゃべらせたい言葉を自分で入力するとサクッと入力できるので音声入力を活用するといいと思います。
はい、これが3つ目のコツですね。はい、わかりましたかね。ちゃんと伝わってますか。
はい、まあなんとなくわかります。
あ、そうですか。じゃあよかったです。ということでね、あいの手もちょっと入れつつね、まだまだちょっと実験段階なのでぎこちないんですけれども、こういうのもちょっと慣れていったらね、だんだん自然な感じになっていくんじゃないかなと思います。
はい、4つ目のポイントが、これもさくらさんに言ってもらいましょうか。
合成音声の確認はしないこと。
はい、これどういうことかというとですね、合成音声の確認はしないことですね。
えっとね、この合成音声を作って、一回テキストを入力した後に音声ボタンを押すとですね、一回音声をですね、webファイル、webファイルって言うんですかね、音声ファイルに変換するためにちょっと一瞬時間がかかるんですよ。一瞬ね、数秒かかるんですけども、その時に、その後に一回プレビューして、どんな感じに出来上がっているか確認する作業ができるんです。
っていうのがあると思うんですけども、それをもうしないんですね。一切せずに音声ファイルが出来上がったら、もう即この収録の上で音声を流すんですね。
ちょっとニュアンスとかが思ってたのと違ったり、そのニュアンスというかイントネーションがね、思ってたのと違ったりしたら、それはそれで、それをちょっとね、自分の生声で突っ込み入れて、この合成音声の失敗すらもネタにするみたいな感じでやることが大事ですね。
何でかというと、確認作業とかしていると、やっぱりそこでね、時間がかかってしまって、めんどくさくなってしまうので、合成音声が出来た後の確認作業はせずに、もうそれをそのまま流して収録に載せていくと良いと思います。
06:13
はい、じゃあ最後ですね、5つ目のポイントは、はい、じゃあこれもさくらさんに言ってもらいましょうか。
5つ目は、合成音声は愛の手、役にする。
はい、ちょっとイントネーションがね、ぎこちないですけれども、5つ目のコツとしては、合成音声はあくまで愛の手役に徹してくださいということですね。
基本的には自分が喋るというのがメインにした方が良いです。
何でかというと、やっぱり自分が喋った方が圧倒的に早いですし、ニュアンスも自分でコントロールできますので、
基本は自分が喋るのがメインで、合成音声はたまに愛の手を入れるとかですね、ちょっとしたことをですね、言わせるとかそういう感じですね。
じゃあ今ちょっとこの、今喋りながら、あ、喋りながら合成音声のテキストを入力してみましょうか。
今これ喋りながら入力してるんですけども、フリック入力でね、はい。
はい、どういうことって今ね、聞きましたけど、こういった愛の手はですね、合成音声に入れてもらうんですね。
はい、で、合成音声に、ちょっとね、今喋りながらフリック入力で合成音声のテキストを打ってますね。
はい、という感じで、はい、打つと、ちょっとまだ時間かかるな。
ちょっとテンポ悪いな。
なんていうかね、ライブ配信でコメントを打つような感じで、自分が喋りながら自分のライブ配信に自分でコメントを打つみたいな、そういう感覚で打っていくといいのかもしれないですね。
はい、そういう感じでね、合成音声とのかけ合いみたいなのがね、自然にできるようになってくるといいかなと思いました。
はい、ということで今日は、サクッとAI、合成音声とのかけ合いトークをするための5つのコツというテーマでお話ししました。
はい、ポイントをもう一度まとめると、1つ目が、直撮りで録音する。
はい、iPadとスマホみたいな感じで、iPadで録音して、スマートフォンを合成音声で喋らせるような端末として、これで直撮りで録音しましょう。
編集アプリ使ってもいいんですけど、そうするとちょっと工数がかかってね、しんどくなってしまうので、サクッと作るためには直撮りで録音しましょう。
2つ目が台本は作らない。
当然台本作った方がね、緻密なかけ合いができるのかもしれないですけれども、やっぱりサクッと作るという上では台本は作らずにリアルタイムでやっていくのがいいと思います。
3つ目のポイントはテキストは音声入力で。
テキストをフリック入力で打っているとちょっとめんどくさいので、テキストは音声入力でバッと打ちましょう。
その音声入力をするときは、1回録音を停止しておくといいと思います。
09:04
4つ目のポイントは合成音声の確認はしないということですね。
合成音声をテキストを入力した後に再生ボタンを押すと、1回音声ファイルを作るための時間が数秒タイムラグがあるんですけれども、その後に確認作業はしない。
できたものを即興で流す。
その流したものを聞いてイントネーションがおかしかったら、そのイントネーションがおかしかったことを自分で突っ込みを入れる、そういう感覚でやりましょう。
5つ目が合成音声は愛の定訳にするということですね。
あくまで喋るのは自分自身で、合成音声はちょっとした愛の手を入れるぐらいな感じでやるといいと思います。
よくわかりました。
あ、そうですか。よくわかった。よかったです。
ということで、今回はサクッとAIを合成音声との掛け合い定訳を作る5つのコツというテーマでお話ししました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。それではさようなら。
10:08

コメント

スクロール