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おはようございます、かなや なおこです。
本日は3連休の最終日ですね。
皆様、この3連休どのようにお過ごしだったでしょうか?
連休が始まる頃って、こんなんしたいな、あんなんしたいなっていうのはきっと各々あったかと思うんですけれども、
それを何パーセントぐらい達成できたでしょうか?
私はですね、ここでは日頃の疲れが溜まっていたので、
疲れを取るような感じで、あまり無理をしないような過ごし方をしたいということで申し上げていたんですけれども、
その目標は達成できたかなと思います。
新たな疲れも今のところ抱えることなくて、日頃の疲れを少しずつですけれども落としていけて、
少しだけでもお出かけができてというので、まあまあ、恩のじ、恩のしというか、まあまあ、ええんちゃうかなと思います。
ではですね、本日7月18日日曜日なんですけれども、
私ですね、アメブロを結構長いことしてるんですよね。
確か2020年ぐらいからしてたような気がするんですけれども、
本日はその7月18日に書いた記事について、少しあの感じたことがありましたのでお話ししたいなと思います。
2021年7月18日にですね、NIPT、新型出生前診断を受けましたという記事をちょっと書いたんですよね。
このNIPTって何やねんって、きっと思う方いらっしゃるかと思うんですけども、
この出生前診断っていうのは、生まれる前の胎児の状態に異常ですとか病気がないかチェックすることを出生前診断と言います。
出生前診断にもいくつか種類があるんですけども、その中でもNIPTというのは、
染色体異常があるかどうかを確認することができるんですね。
この出生前診断、NIPTなんですけども、このメリットは何かと言いますと、血液検査のみなんですよね。
なので母体への負担がとても少ないんですよね。あと早期的に発見することが可能なんですよね。
だいたい妊娠10週目以降でこのNIPTの検査を受けることができて、
陰性結果の的中率は99.9%なので、陰性が出た場合はほぼほぼ調べた染色体に関しては異常はないというふうになってますね。
ただデメリットもやっぱりありまして、このNIPTなんですが、デメリットとしては費用が高額です。
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私もうちの子を妊娠した時にこのNIPTで受けたんですよね。
その当時35歳だったので、高齢出産に差し掛かっているところでしたので受けたんですよね。
そしたらだいたい20万円くらいかかりましたね。結構今思えばちょっと高かったかなと思うんですけれども、
その高額な費用というのがまず一つ。二つ目が確定診断ではないんですよね。
なので、例えばこのNIPTで陽性ですって診断されたとしても、その確定するためには陽水検査というのが必要になってくるんですよね。
なので結局陽性で出てしまうと、母体にもリスクがあると言われる陽水検査を受けなければ、確定したかったらね。
そうなんですよね。このNIPTを受けるかどうかって私自身もちょっと悩んでたんですよね。
新型出生前診断というのが結構その命の選別につながることもあるみたいで、
例えばその21トリソミーの異常ってなると、ちょっとダウン症の方になってくるんですけれども、
自分のお腹の中にダウン症の子である可能性が高い子っていうふうになるとするじゃないですか。
そうなったら産むか産まないかっていうところで悩み張る方もいたりするんですよね。
あとはその13トリソミーと18トリソミーの検査結果も含まれてはいたんですけれども、
私がもし陽性だった場合ですよね。そうなったら私ってちゃんと産めるんかなっていろいろ考えたんですよね。
だから本当に検査を受けるのもどうしようかなっていうのは夫と話し合って、結局受けたんですけどね。
一応受けようと思った理由というのが、例えば陽性だったとしても、
それは生まれる前にその子のために準備ができる情報ということで捉えて、
結局この子が何かしらの遺伝生殖体の異常があったとしても、
私たちはこの子をお腹の中に育てて、産んで育てようねっていうのは2人の間で決めてはいたんですよね。
ただね、もし次第2子の時に同じようにNIPTを受けるかってなると、私はもう多分受けないです。
費用が高額っていうのはあるんですけれども、
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結局、例えば染色体異常がありませんでしたっていうふうにお腹の中で分かったとしても、
結局ね、生まれてくるまで本当にわからんなって思いました。
というのも、うちの息子って左手に生まれつき6本指あるんですよ。
指だから、あの小さい指でエコー検査でなかなか見られへんかもしれへんけれども、
だから結局、生まれてみるとわからんわって思ったんですよね。
そうなので、生まれてきたらその子のことを私たち親が受け止めるっていうのが大事であって、
その事前に知るとかっていうのはもうそこまで大事じゃないんかなっていうのは正直感じました。
生まれてからもわかんないですしね。
だってもしかしたら発達障害とかあるのかもしれないし、
別に発達障害というふうにならなくても、私もねもう37年間生きてますけれども、
障害とか多分ないと思うんですけどね。
でも何もなくてもいろいろあるじゃないですか、人間やから。
そう、あとはもう親がどれだけその子を受け入れる度量があるかどうかなのかなと思うんですよね。
あとはもし何かあった時に一緒に歩んでいく気持ちがあるかどうかなのかなと思うと、
私はもう大西がもしお腹の中に宿ったとしても、
NIPDとか出生前診断はきっと受けないだろうなと思いました。
はい、今日はそんなお話をさせていただきました。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もお機嫌な一日となりますように、金谷直子でした。
