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本日はですね、ライブ宣言は第9回ということで、もう9回にしてしまいました。よろしくお願いいたします。
褒めてモチベーションアップということですね。実はプロ家庭先生も結構褒めて持ち上げるというのを結構実践されていたのが意外でした。
計算の小テストで私が先日教えたテクニックをすぐに活用してくれました。簡単なようでいて子供が今までのやり方を変えるのは勇気のいることです。
それを私で褒めてあげてください。ちょっとしたことでモチベーションがアップしますよということですね。結構やっぱり褒めてモチベーションアップというのが使われているなということで思ってきていました。
裏をかわすと子供たちに何のために頑張っているかって話ですね。
ああ、なるほど。
親と先生に褒められたいから頑張るんです。
どんな子でもやっぱりそうなんですかね。
いやです。結局人間って褒められたら嬉しくないですか。
そうですね。はい。
今日かっこいいですよって言われたらどうですか。
それは嬉しいですね。
一緒ですよ。子供でも大人でも。
でもやっぱりそこって自分が言われたら嬉しいなと思うことを子供に結構言ってないんじゃないかなと思うんですよね。
意外と無意識ですよね。確かに。
まあ俺はそれはうまいんで。
そうですね。確かに。人のやり気を踏み出す。引き出す天才でした。
まあまあそれよりも、あと落とすテクニックも知ってるんですよね。
落とすっていうのはどういうことですか。
いやでも具体的にここのところダメだったよね。
はいはいはい。
こういう風にはこうしようねって言って。
そこはちゃんといい。
言ったら、そしたらこれまたできたらその時に褒めるっていうことなので。
上げ下げをちゃんと作るんですね。
絶対必要それは。
確かに。
単調にやり続けてると慣れちゃうんですよ。褒められすぎてしまうと。
やっぱり褒められ慣れってのがあるんですね。
なんか本当になんか美人すぎる人とか褒められない。
ありますよね。
僕は全然褒めないですよ。
あえて褒めずに。
はいはいはい。
でもそこに関して、ほっそり君はこういうところじゃなくて、ここのところの性格が良かったりするよとか。
はいはい。
君はなんかブズっとして、なかなか言わなさそうだけど、
結構人の話聞いたりとか頭の回転早いから、
全部わかってるでしょみたいなこと言うんですよ。
僕の言ってることはわかってるでしょ。
だったらここのところできるよねみたいな感じになって。
はいはい。
載せるわけですよ。
すごいですね。
くどき方ですね。
いやでも、その子が何を欲してるのかっていうのを考えてたらわかりますよ。
あーそうですね。
その子の一番求めてる褒め言葉っていうか。
そう。
子供って意外とそういったところを見ていくと結構あるんで、
あー欲してるなこの子みたいな。
そうですね。確かに。
しかもやっぱり褒め方も子によって違いますよね。
喜ぶ褒め方が。
違います。
それが僕がいくらやっても会わない子の中にはいらっしゃるから。
そこはなんか、僕はどちらかというとこういったタイプの子にはこういう先生が合うんだなってところが
マッチングさせるのはそっちのプロだと思うんで。
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そうですね。はい。
やっぱりね、人って全員に好かれるってことは難しいから。
個性がありますからねどうしても。
そうなんですよ。だからその人に合うっていうところが一番ベストだと思うし。
それも合うか合わないかもやっぱりやってみないとわからないテストの部分がありますよね。
そうですね。
極力でも僕たちは褒めベースですよ。
やっぱりもう90%は褒めですかね。
結局は、この間も言ったかもしれないですけど、いいとこ探しゲームなんですよね。
はいはいはい。
やっぱ人間って、これ例に挙げたらちょっと良いか悪いかわからないですけど、
言いましたかね、電車で帰ってきて、僕は結構人を観察してたんですね。
そういう話です。
例えばその夕方の夜になって9時ぐらいとかの週末とかになったときに、
サラリーマンのおじさんとか見るわけですよ。
パッと見たときに。
それ靴底とかすり減ってるなとか。
汗でなってて、そしてなんかちょっとみすぼらしい格好しててちょっと汚くなってるけど、
夕方になると。
そういうおっさんを汚いなって思うんじゃなくて、
この人にはそういう家庭があって、
すごいしんどい思いしてやってきて営業外回りしたのかな、このおっさん。
汗もこう黄ばんでるし、やりもととか持って。
頑張ったんだろうなと思って。
でも頑張ってんだなっていう風な、そういう風ないいお父さんじゃないのかなっていう風な、
いいとこを見れるか。
ただ気持ち悪いなって世の中でパッと見たら思うかもしれないけど、
そういうところを何事もこの人のいいところないかなっていうところを見ていくってすごく大事ですね。
そうですね。
それが日本人にはすごく欠けてると思うし、
そこが一つできるようになると、うまいこといきますよ。
生きてて楽しくなりますね、まず。
僕は基本的には割とネタで割とそういった毒入ってますけど、
本質はそんな悪じゃないんで。
そうですね。正伝説というか。
正伝かどうかわからないけれども、
正伝と笑い飛ばす気やろうぜってところがあるんで、
基本は笑いに変えようってところがあるんですけど。
なるほど。
正しい悪いと言うよりかは、笑って楽しくいこうぜみたいなところが。
はいはい。事件直前期だったらほんとに小柄かな感じですよね。
まあでも笑ってた子の方がうまくいってる気がするんでね。
なるほど。そうですよね。
なんかニコニコニコグリフしてキャッキャキャって笑って楽しかったねみたいな感じのノリで。
いつの間にかディズニーランドに行ったみたいな感じですよね。
でもそこってすごく大事だと思いますけどね。
その人にも絶対ドラマがあるから、
ここまで宿題できなかったときのそういったところとか、
今日何あったのとか言ったら、いろいろ多分あったんだろうなってやっぱり想像することですよ。
今日なんでできてないのかってすぐ結論じゃなくて、
なるほど。まず想像を働かせる。
想像を働かせる。何があったのかみたいな感じで。
それがあるとね、結構ね、面白いし心読めるし、
結構そういった毒は、
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罵声を浴びせるみたいなことは多分言わなくなるようになると思うんですよね。
そうですね、確かに。
そこを見直すだけで本当に子供との関係だけじゃなくて、
やっぱり日々の人生自体がすごい輝いてくる。
僕もね、それをね、
いろんな本を読んだりとか教えてくれる人がいたからこそ、
そういうのをやっぱり気づけたし。
最初はでもね、本当に怒る、
しかるしかるばっかりだったら心病みますから、
身が持たないですよ、やっぱりそれは。
やっぱりね、不安そうな顔してるのはダメですよ。
鏡見て、絶対皆さん結構、
ズームの時に不安そうな顔してる人がやっぱりいらっしゃるから、
ニコッと笑う練習をしてください。
今日このズーム終わった後、多分ね、
みんな笑ってると思うんで、私のこの話を聞いて。
そうですね、爆笑の話。
基本ふざけてるんで。
すいませんね、ふざけてて。
最初はね、ちょっと真面目な話はしましたけど。
そうですね、はい。
ぜひですね。
何の話かよく分かんなくなってきたけど、まあいいや。
まあまあ、楽しく最後まで受験頑張りましょう、みなさんね。
あと2ヶ月、ちょっと乗り切ったら、
多分楽しい未来が待ってるんで、頑張りましょう。
はい。
本日は第9回ということで、本当に浪子先生ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではまた来週お会いしましょう。失礼します。