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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、11月23日、勤労感謝の日って、珍しくね、木曜日の休日になります。
時刻は、3時19分ですね。
サムネイルにあるようにですね、私は今、公園に来ております。
サムネイルにですね、真ん中にある白っぽいものが、なんていうんですかね、ふわふわするバランスボールの、でっかいバランスボールを半分に切ったような感じのものが2つ山になっておりまして、
子供たちがそこを飛んだり跳ねたり走ったりして遊ぶという遊具なんですよね。
はい、よっちゃんねるさん、さやまさん、こんにちは。
よっちゃんねるさん、今日は歌わないですよ。外なんでね、真面目な話をしたいと思います。
外なので、そして遊具の前ですから、すごくいろんな声がすると思うんですけど、ご容赦いただければと思います。
そうなんですよ、祝日ですね。
今日はね、横浜は非常に晴れて暖かくて、なんと最高気温22度。もうすぐ12月というのが信じられないぐらい暖かい日になりました。
今日はですね、私の住んでいる横浜市を離れて、少し離れた、同じ神奈川県の山側ですね、そちらの山の中にある公園に来ました。
ダムが有名なところなんですけどね。
そこに来て、今、この遊具がですね、交代制なので、親は外で待ってなきゃいけないんですよね。
今、息子が遊んでいるので、息子を見ながらライブをしてやろうという気持ちで。
あとね、気づいたこともあったので、ちょっとライブをしてみようかなと思って、ライブをしてみました。
タイトルにあるように、犬と子供とメンタルキャパシティというタイトルにしたのはですね、
大体、私は今、愛犬の美琴さんが亡くなってしまって、その後はもっぱら子連れで公園に、いろんな公園に毎週土日は行くんですけど、
大体ファミリー、同じようなファミリーがいっぱいいるので、犬を連れている方って多いんですよね。
どんな公園でも、非常にワンちゃんの率度が高いんですよ。
今日も、すごい広い公園なんでね、山の中にあるんですけど、やっぱりワンちゃん連れのファミリー、
たくさん見かけました。
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ワンちゃん連れ、ファミリーのワンちゃんって、結構やっぱり静かな子が多いんですよね。
今、どこかで吠えてますけど、
今日は公園の中で私が、
ちょっと印象的だったので、その子を見て思ったことをお話ししようかなと思います。
そうです、そうです。 grasshopper so rather
あいうえおーの hardships
その子を見て思ったことをお話ししようかなと思います
そうですそうです、さやもさん、それそれ
あのね、あいうえおのね、あいうえおのフレーズから始まる
はい、あの公園でございます
あ、近所ですか?ここ近所ですか?
あの私実は初めて来たんですよね、ここ
実はですね、大学時代この近くに通っておりまして
今はそのキャンパスはね、もうないんですけど
もうちょっと都市部に行ってしまったんですけどね
私の当時はね、1、2年の時はこっち方面でした
そう、それでね、紅葉もとても綺麗ですよ
どんな、何のワンちゃんにね、非常に私が印象的だったかというと
結構ね、大きめのワンちゃんを連れたお子さん連れの
カイネスさんがベンチに座ってらしたんですね
ワンちゃんは多分ミックス犬だと思うんですけど
大きさはプードル、あ、大きさはプードルじゃない
プードル見てたらプードルって言っちゃった、今
あの大きさはね、芝犬よりも気持ち大きいぐらいかな
ボーダーコリーぐらいの大きさでした
多分ミックス犬だと思います
パッと見てあんまり犬種がわからなかったので
もしくはオーストラリアンラブラドゥードル
あのぐらいの大きさですね
あ、さやもさんそうなの?
やだー、今度会いましょうよとか言ってね
すぐ会おうとする
はい、私あの横浜市の、はい、あの
割と沿岸部、横浜湖付近に住んでおります
ぜひぜひ、あの港未来あたりだったらすぐ出れますので
言ってください
ここで言うなっていう話ですけどね
そう、それでね
その子がね、あの赤ちゃん
赤ちゃんと言っても1歳半ぐらいの子かな
をお父さんが抱っこしていて
そのワンちゃんはね、ずーっとね
ベンチの下で寝てるんですよ
走らないようにと注意されますね
そしてね、周りをあのちっちゃい2、3歳の子がね
走り回っても全然動じずに
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ひたすら丸くなって寝てるんですね
飼い主さんの足元で
で、小型犬さんは結構飼い主さんが
抱っこされていることが多いので
抱っこしてればおとなしいとか
あとはカートですね
バギー、犬用のベビーカーみたいな
そこに入ってる子とか結構いて
その中に入ってる子は
これあの、カートを使っていらっしゃる
小型犬さんの飼い主さんで
ああそうなんです
うちもって言う方もいらっしゃると思うんですけど
結構カートの中だと吠えるんです
私が今日見たのは
小型犬の子が自分のカートの中に入ってて
まあ遠いのはいいんだけど
近いと、近く子供が走ると
ワーンって吠えていたんですよね
まあそういうのも結構あるんですけど
その子は全然動じないで
禰豆肌に寝てるんですよね
すごくメンタルキャパシティの広い子だなー
というふうに私は思いました
メンタルキャパシティというのは
一体何かっていうと
まあメンタルのキャパシティですね
まあそのままなんですけど
ワンちゃん、犬のですね
精神的許容範囲
これはあまりトレーニング
今までのトレーニングというものではですね
あまり重視されてこなかったところなんですけれども
最近はトレーニング業界でも
このメンタルキャパシティというものに
非常に視点が置かれています
例えば一対一の状況だったら
例えばご飯食べる時とか
ママいなくなっちゃったのかな
大丈夫かな
さっきもね迷子の案内がされましたね
大丈夫?
ママはここにはいないよ
何の話だっけ
メンタルのキャパシティですね
今まではあまり重視されてなかったんだけど
やっぱり近年非常に犬のメンタルキャパシティの
許容範囲が広いか狭いかで
犬の安定度合いが変わるということが言われています
メンタルキャパシティ一体どういうことかというと
具体例を挙げていえば
お家の中で一対一で
例えばご飯の時に
お座り待てしてからいつもご飯あげます
っていうような方は多いと思うんですけれども
その子はそういうのって習慣なので
言わなくてもお座り待てができる
何なら5分でも10分でも食器を下に置いても
お家だったら何分でも待つことができる
けれどもその子が私が今いるような公園に行って
お兄ちゃんが離れるとか
お兄ちゃんと家族連れてね
お子さんが離れて近くでワンワン言いながら
走り回って遊んでるとか
あとは他の犬がワンワン言い合ってるとか
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あとは近くでそれも実際も
カイヌシさんが連れてるワンちゃんの
カイヌシさんのお子さんがお菓子を
ボリボリ食べてたんですけどね
近くでお菓子を食べてるとか
子供がねそういった時にちゃんと待てができる
とかそういったことって違うんですよね
同じお座り待てだとしても
お家の中で一対一で毎日繰り返されてること
だったらできるけれども
初めて行く場所で人や犬や環境や音や
いろんな刺激があって
その中できちんと言われたことができる
それはすなわちその子のメンタルの許容量
非常に広いということになるんですよね
あきおさんこんばんは
こんばんはじゃないこんにちはですね
こんにちはありがとうございます
今ねこのサムネの下の方に写ってる
白いすごい巨大なピーナッツ型のバランスボールを
半分に割って土に埋めたような
全然わかんないよね
そういうような遊具のところで
息子が走り回って遊んでるんですね
多分もうすぐ終わると思うんですけど
15分とかそういう感じだったと思うので
そしたらライブも終わろうかなと思ってます
すっごいジャンプしてすっごい汗だくですね
横浜は今日は22度で非常に暖かいです
あの私もちょっとこの数日間
収録する時間が全然なくて
静かなところでね一人で
それで今日ね公演で見た風景を
そうだそうだそうだと思ってね
お話をしてみました
そうそれでね実はあのレターを
レターというかお問い合わせをいただきまして
それは犬のトレーニングに関する
お問い合わせだったんですね
あるワンちゃんがお散歩に行く前に
すごく興奮してしまうと
で1回は収まるんだけれども
リードをいざ持つとすごくやっぱり興奮して
噛んだりリードを噛んだり飛びついて
じゃれついてきてしまって
なかなか興奮が収まらないということで
これはどうしたらいいでしょう
っていうことだったんですよね
ローマンさんこんばんはこんにちは
こんばんはってどうしてちゃうの
なんかちょっとあれだな
ちょっとあの暗くなってきたから
あ終わり終わったみたいですね
終わったみたいですけど
私はまだライブ続けます
今ねこの遊具で遊ぶ時間が
終わったみたいなんですけど
中途半端なので
もうちょっとライブをしたいと思います
何の話してたっけ
それでそういうふうなお問い合わせというか
をいただいたんですけど
ご質問いただいたんですよね
でやっぱり大雑把というか
どこに根本の原因があるか
お散歩に行きたくて
すっごいはしゃいでしまう
その子が1回は落ち着くんだけど
リードを持っていざお散歩ってなったら
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またすごい興奮してしまうっていうことは
ですよこの子はこの状況に関して
メンタルの許容範囲キャパシティが
狭い状態であるということなんですよね
行動が云々というよりも
まあ行動が云々っていうところも
非常に大事なんですけれども
その行動はどういう精神状態から
出てくるのか
それも非常にトレーニングでは
おかえり重要になってきます
楽しかったすごいジャンプしてたね
びしょびしょ真っ赤顔
見せて見せて
あそこにトイレあるから見てきたら
顔も洗っておいではいタオルタオル
すいません普通に会話してました
息子とそうかストレスを抱えてるのは
人間だけではないんですね
メンタルケアが必要なんですね
とかそうなんですね
メンタルのケアというか
やっぱり吠えるとか噛むとか
落ち着けがない様子というのは
メンタルが落ち着いていない
平常心ではないので
そういうことが起きるわけですよね
であれば行動だけ
落ち着かせようと思ったと思っても
形はね形的には
お座り待てしてるように見えるけれど
例えば心拍数が高いとか
動向がちょっと開き気味とかね
呼吸が荒いとかっていう感じになったら
メンタルは平常に戻ってないわけですね
だからちょっとしたきっかけですぐに
また興奮してしまうってことになるわけですよね
ですからそういった面で一番大切なのは
しょうがない
お水飲み?
ひーちゃんとストーちゃんさんの
こういう大きいブランコのとこ並んでる
かっちゃんまたライブしてますね
はい
今ねちょっとね
ワンちゃんのトレーニングについて喋ってるから
君はいいの?あそこ行かなくて
行こうかな
またお水もらっといて
行きました
はいそれでね
今までは犬の行動にメンタルなんてっていう
考え方だったんですけど
最近はやっぱりそのメンタルケア
行動だけ一旦落ち着いたように見えても
やっぱりメンタルがそこに整っていないと
行動が伴わないっていうことが
かなり分かってきたんですよね
そういえばどっちが先かなんですけど
行動が先かメンタルが先か
まあ行動が落ち着くことで
メンタルが落ち着くっていうのはあることです
だから慌れている犬を拘束することで
自然と気持ちも落ち着いていくっていう
そういったトレーニング方法も
確かにあるんですよね
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なんですけど
それとともにですね
とても大切なことって
メンタルのキャパシティというのは
場所とか状況によって
変わってくるっていうことなんですよ
それにどこまで許容できるのか
先ほどの一番最初にね
この公園で見たワンちゃんみたいに
隣で子供がカッパエビセンカなんか食べてようが
目の前を子供たちがワーワー言いながら
走っていこうが
ぐっすりと眠ることができる
それってメンタルキャパシティというか
メンタルの強さがあるわけですよね
どんな状況でも落ち着いていられる
そうですね
心と体は繋がってるっていうことだし
その方がその場所で平常心を
持っていられるっていうことを
トレーニングする必要があるんですよね
それには何が必要かというと
やはり経験値
経験値が非常に必要になっていくと思います
そして例えば
今日今のこの公園の中でね
子供嫌いの
例えば子供が嫌いで
子供が走ると吠えてしまうっていう
あのお悩みが寄せられた時ね
今日この公園で例えば
ついて歩くとか吠えないで
歩くお散歩するっていうような
トレーニングをすることは非常に
レベルが高すぎるわけですよね
そこまでのメンタルのキャパシティは
その子にはない
であればどこから始めるかっていうと
まあ桜とかね
にお願いしてお子さんが一人の状態から始める
一人で大丈夫になったら二人
二人になって大丈夫になったら三人
三人いても平常心を保っていられるようになったら
次はじゃあその三人に走ってもらうとか
声を出して騒いでもらうとかね
そういった形でメンタルの許容量を
少しずつ上げていくトレーニング
非常に大切なんですよ
そう経験値は非常に大切です
なぜなら経験してないことは学べないし
できないからこれは人間でもある意味
そうですよね
経験に勝るものはないというふうに言いますけど
なのでご質問をですね
いただいた方へのお答えとするのであれば
その子はお散歩に行く前に
いつもリードをつける時に大興奮する
リードをつけ終わってお座り待てをさせて
一回は落ち着くんだけど
またじゃあいざ行こうと思って
リードを飼い主さんが持つと
非常に興奮してしまって
ジャンプしたり
噛んできたりするっていうことなんですけど
これはこの子にとって
この状態のメンタルキャパシティが少ないということは
すなわち経験値が非常に不足しているっていうことなので
私だったらこのリードのつけ外し
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そしてリードを持つっていう練習をたくさんすると思います
あとはその状態にリードが出てきたら
お散歩に行ける
元気だね元気だね元気だね
はいあとはですねリードを
これはお散歩に行くときに興奮する犬あるあるなんですけど
リードを見るイコールお散歩に行けるという
その先読みですよね
予測がつくことで犬を興奮させてしまうことって
非常にたくさんあるんですよね
なので予測をさせない
もしくは予測を裏切るっていうトレーニングも必要になってきます
具体的にはリードを常に犬が見えるところに置いておくとか
リードをワンちゃんの首輪につけてから
30分放置しておくとかね
そういった感じでリードをつけるイコール
リードを飼い主さんが持つイコールすぐにお散歩に行ける
そしてそこで期待値が上がって
吠えてしまうっていうのであれば
リードをつけた状態でのメンタルキャパシティを広くしてあげる
トレーニングが必要という風になっていくと思います
はいということで犬のメンタルキャパシティって
意外と皆さん行動面が先立ってしまって
どうしてうちの子はこういう時こうなんだろうって
いうふうに思われることもあると思うんですけど
そういう時は行動だけではなくて
ご自身のワンちゃんの精神的な許容範囲が
きちんと伴っているのかどうかっていうことを
少し考えてあげられるといいんじゃないかなというふうに思います
なんかあちらの方で私を探しているような素振りを
うちの家族がしているのでそろそろ
ライブを終えていきたいと思います
はいそれではですね皆さん引き続き
良い金融会社の日の夕方をお過ごしくださいね
ありがとうございました
じゃあね失礼します
後ろがうるさくて申し訳ございませんでした
最後に一つ土曜日の朝6時ですね
オールナイトカズヤフェス
朝6時の枠で出場しますライブでライブです
そして私はですねライブ歌いますので
西売りソングね石川西売りソングを3曲ほど
そしてあと1曲ね歌えれば歌いたいと思いますね
まああの休日のね朝6時には全くに使わしくないんですけれども
もし聞いてやろうかなという方はいらしていただければと思います
それではありがとうございました
失礼します
ゆっちゃんねるさんもねありがとうございました
21:02
よっぱーん