2024-12-17 21:33

京都女子旅で思ったこと🤔舞妓遊びの思い出とビジネスのこと


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おはようございます。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は12月17日、火曜日。時刻が9時43分になりました。
先週の土日、私は、京都に仲良しの従兄弟2人と一緒に行ってきました。
おつさんおはようございます。まるさんおはようございます。関根さんおはようございます。
このサムネは、33元堂に行った時のもみしだったんですけど、
もっと綺麗な背景の写真、もっと綺麗に撮った写真があるんだけど、
サムネにしようとしたら、容量が大きすぎます。容量が大きすぎるから乗せられません。
4回くらい跳ねられて、あまり見栄えがしないんだけど、これだったら乗せられたので、これにしました。
始発から終電までほぼほぼ、土曜日の朝6時の新幹線に乗って、帰りは9時半の新幹線に乗って、
行きも帰りも帰ってきたら、子供たちはもう寝てるみたいな。
子供からすれば、金曜日の夜から月曜日の朝まで母がいないという、そんな状態でしたけれども、
仲良しのいとこ、小さいところから仲良くしていた女の子2人なんですけど、
3人で旅行をするというのは初めてでしたね。
そしてみんなそれぞれ結婚して、2人ずつ子供がいるんですけど、
1人の子、2人ともそうかな、結婚してから1人で泊まりかけて出かけるというのが初めてだって言ってましたね。
そうでしょうね、きっと。細かいのとか、色がたくさんあるとかね。
新さんおはようございます。あ、そうだったんですね。土日めちゃくちゃ寒くなかったですか?
私、横浜に帰ってきてからあったかい横浜って、夜12時、地元の駅に降り立ったのが12時超えてたんだけど、あったかいと思いましたね。
横浜はあったかかったです。
その旅道中は本当に楽しくて、1日3万歩くらい歩いてたんですよ。
歩きながら喋ってて、喋りながら歩いてるから全然苦じゃないんですよね。
子供を2人ずつ、それぞれ置いて旦那さんに預けて、それぞれ旦那さん達に預けて、
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初めての結婚してから、初めての外泊。はしゃがないわけないですね、おばちゃん達がね。
雪でした。あ、そうだったんですね。亀岡は雪だったんですね。なるほど。寒かったですよね。
私も土曜日は雨しない、京都市内は私ウロウロしてたんですけど、
雨が降ったり止んだり降ったり止んだりっていう感じで、傘が必要なほどではなかったんですけど、すごく風が強くて寒かったですね。
今日はね、旅の工程がどうだらっていうお話もなんだけど、ちょっとね、考えたことというか思ったことがあったのでね、
あと思い出したこととかもあったから、ちょっとそれをお話したいなと、忘れないうちに思ってライブをさせていただきました。
私もね、10時ぐらいにはこのライブは締めようと思っています。
私はね、京都には去年の夏、去年のゴールデンウィーク明けぐらいに、
これもある事情があってお友達と行って、その時は1日しか京都観光をしなかったんですけど、
その前はね、私は、皆さんね、関東で学生時代を送った人間は、おそらく中学の修学旅行とかは京都とか奈良とかが多いと思うんですけど、
私の中学校の修学旅行はなぜか奈良・吉野で京都はスルーだったんですね。
珍しくないですか?奈良・吉野。吉野に何住んでんって感じなんだけど、吉野山をひたすらウォークラリーさせられてましたね。
ジャージで。不思議な学校でした。
吉野桜。吉野山の桜はね、千本桜で有名ですけれども、桜のない時期ですので、けむしとの戦いでしたね、あの時はね。
まあそれはいいとして、その後ね、数回行ったことはあります、京都は。
というのも私のね、父親が京都が好きでして、今でも年に何回ぐらい行くんだろう。
特に桜ともみじの時期は必ず一人でも行くので、あまりに京都にしょっちゅう行くから、京都に女でもいるんじゃないかっていう疑惑が持たれたぐらいなんですけど、
母はですね、別に行ってもいいわと。負担が2分3分になるから、ちょうどいいわぐらいの感じでしたね。
生活が変わらなければ別にどこで女がいいよと構わないという人ですので。
負担がね、昭和の男なんで、靴下一つ、お醤油一つ取らないわけですよ。
おいっつってね、そういう家で私は、男尊女卑が華々しい家で育ちましたのでね。
そんな感じで、京都に女がいるかどうかは別としてですね、私たちは横浜に住んでいて、5代目浜っ子なわけですよね。
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実家は事業を営んでおりまして、父は2代目ということなんですけれども、
やっぱり横浜ってそんなに古い歴史はないんですよね。
開港、開港後に栄えたというか、それまでは村、漁村みたいなもんですからね。
歴史がないんですよ。歴史とか伝統とかがそんなにあるところではない。
だからその京都の持つ歴史というかね、そういったものの価値というのを年々父親は
やっぱり若い頃興味なかったみたいですけれども、そういうものに価値を見出して、子どもたちにもね、
世界に出ていけっていうふうに、私たち3人兄弟ですけども言われた反面、
彼自身もイギリスに2年半留学していた経験もあり、海外に出て海外に暮らす上でですね、
自分の国の文化や伝統や歴史というのを、ここに宗教とかも入ってくるんですが、
それを自信を持って語れないっていうのは、日本にいればそんなに大した問題ではないんですが、
海外に行った時に現地で暮らす中で、それを知らないということが少し恥ずかしいというような、
そういった感覚というのはおそらくあったんだと思うんですね。
だからこそ海外に出ていけっていうふうに言われるのと同時に、日本のことをよく知れということで、
学生の中学高校ぐらいの時からよく連れて行かれましたね。
京都にはね。
それで、土日に、日曜日ですね。
日曜日に、いとこの一人が、それこそ中学の修学旅行以来京都に行ったことがないっていう子が、
擬音を見てみたいということで、なぜかその3人の中で一番詳しいのが私ということになっていたので、地図を見ながらですけどね。
私も好きな白川の辺りから、白川神社とかね、あの辺やっぱり夕暮れ時からいい風情になるじゃないですか。
それからポント町だったりとか、擬音の辺りっていうのを少し散策したんですね、寒い中。
小中さんおはようございます。京都に行ってきましたよっていうことと、そこから思い出したこととか、ちょっと思ったことなんかをお話ししていました。
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これね、でもこれあんまりに綺麗じゃないもみじで、綺麗な素晴らしい色合いのもみじをバッグに鳥居を斜めから撮った写真を上げようと思ったら容量が大きすぎますって言われたので、
こっちになりました。これ33元土ですね。
それでね、ポント町から鎌川を越えて、白川の辺り、東山まで歩いて、そこから白川沿いにずっと歩いていって、
山下さんから擬音の方を抜けてっていう感じで歩いたんですけど、
インバウンドがね、今インバウンド需要がすごいじゃないですか。
ビジネスのやり方というか在り方っていうのがすごく、
私のようなビジネスの若輩者が何を言うかっていう感じですけど、すごく二極化されてるなっていう印象を受けたんですね。
どういうことかというと、ポント町ってご存知の方はご存知だと思うんですけど、
狭い一本道路地に古き良き京都の町屋が両サイドにずっと軒を連ねていて、
飲食街がね、飲食店が、そこに赤い蝶ちんが、いわゆる赤い蝶ちんじゃないけど、
ぼんぼりのような綺麗な可愛らしい蝶ちんが、そこを舞妓さんなんかが歩くような、
恐らく京都のVTRなんかではそんなイメージなんじゃないかなっていう、いわゆる京都っていうイメージのところだと思うんですけれども、
飲食街がずっと続いているんですが狭い路地に両脇に。
だけど、そこで看板を出している店、それからメニュー表なんかを出している店は、
のきなみ英語や中国語の二三角語の表記がされているんですよ。
これはもちろん今言われているインバウンド対策。
昔からそうだったと思うんですけど、もう本当に。
そして京都駅の周りのカフェなんかではね、私モーニングに入ったんですけど、すごくおしゃれな綺麗な素敵なカフェだったんですけど、
若い店員さんたちは普通に外国の方、お客様に対して普通に英語で接客をする。
メニューの紹介をする、道案内をするっていう光景が見られていたんですよね。
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だからやっぱりインバウンドの需要を取り込むべく、そうやって外国語の対応をしっかり打ちはしてますよ。
だから安心していらしてください。
値段もきちんと表記して、どんなお客様でもある程度満足していただける、ある程度のサービスができるように、
お客の層を広げていこうというふうに取り組まれていらっしゃる飲食店と、
あとは本土町も奥の方に数軒、そして祇園のあたりなんかもそうだと思うんですけれども、
全く外からは看板すら出ていない、表札すらないから、ここは店なのか、それとも個人のお家なのかわからないっていうね。
そういったようなお店もまたあるわけなんですよ。
この対極さ、この対極さが面白いなって思いました。
よく京都は一元産お断りの文化みたいなこと言われるじゃないですか。
私がその中でふらふら歩いていて、あっって思ったのが、おきやさんってご存知ですか。
おきやさんっていうのがその中に紛れているんですよ。
おきやさんっていうのは結局、舞妓さんや芸妓さんがいる場所。
いる場所って言うのもおかしいな。
詳しくはGoogle先生か誰かに聞いていただきたいんですけど、私が間違ったこと言っちゃうとあれなんで。
そういうおきやさんなんかは、看板とか表札が出てないことの方が多いんですよね。
思い出せば、私が学生、まだ中学生だか高校生だかの時に連れて行かれた路地裏の先の先にあったおきやさん。
そこでおきやのおかみさんと話をしたりとか、そして料理屋さん。
料亭に、料亭というよりはお料理屋さんですね。
そこでしばらくすると舞妓ちゃんが、舞妓ちゃんと芸妓さんがね、お姉さんという芸妓さんがいらっしゃって、
踊りを見せていただいたり、一緒に当選協なんかのね、舞妓遊びというものですね。
なんかをしたりっていう思い出があるんですけれども、結局そういうお店だったりっていうのは、
おそらくツアーとかはね、別としてそういうツアーが多分あるんでしょうけど、舞妓さんと遊ぼうみたいな、舞妓遊びを体験しようみたいなツアー。
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外国の方向けのツアーだったり、日本人の方向けのツアーだったりっていうのはあるかも、あると思うんですが、調べてないからあれですけれども。
ただ、本来そういった舞妓さんとお座敷遊びをするとか、お座敷で芸妓さんの芸妓とを拝見するようなことっていうのは、
それこそ、かなり知ってる人ぞ知る。紹介性であったり、会員性であったり、それこそ口コミですよね。
そういった世界だったんだろうし、今はどういう形になっているのかわからないんですけれども。
だから、私が今回感じたのは、その知る人ぞ知るを貫いている業界というか、そういうビジネスのスタイルで、
広く世界中のインバウンドのお客様に対して、不自由不便がないように、語学でもサービスでも、
それから食べるものの内容、中にはハラル料理がありますとか、ベジタリアンがありますとか、みたいな感じの看板も書かれたところ、
飲食店も見かけましたので、そういった広い需要を取り込もうというところと、もううちは知る人ぞ知るでやっていますというところとね、
すごく二極化が見られて、特に擬音あたりは面白かったですね、今回私が行ってみて。
ふと自分のことを思い返したときに、マイク遊びというかね、お座敷遊びをした後だったかな、
私はポント町の方ではなくて宮川町という、また違う方に父が行き着けというか仲良くしている置屋さんがありましたので、
京都に行くとね、いつもそちらの置屋さんにご挨拶、おかみさんにご挨拶して、芸妓さんにご挨拶してという感じだったんですけど、
そのときの父がね、まえこちゃんはね、あれだけど芸妓さんというのは芸を売る職人であると、
お前が、その頃まだ高校生とかでしたから、お前がね、何を将来して食っていくのかわからないが、
やるならば職人、そして一元さんお断りぐらいの着替えで物事をなせと言われたことをね、
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今回また議論を歩いて思い出したんですよね。
皆さんはね、自己自身のビジネスをされている方、されていない方もいらっしゃるとたくさん思うんですけれども、
にも合わせる、そういったサービス展開するのか、それとも一元さんお断り、それこそ知る人ぞ知る、
そういったビジネスを貫いていくのか、どちらの、これはね、信念とか好みとかそういうものでもあると思うんですよね。
もし2代目3代目であれば伝統だったりもすると思うんですが。
そして私自身が自分のことを振り返った時に、私はどちらかというと、ワード、センス的にワード的にはね、
知る人ぞ知るっていう言葉が非常に好きなんですよ。
広く浅くよりは、知る人ぞ知る。認知を広げて、たくさんの営業をかけて、多くの支持者を獲得して、
どんどん広げていくっていうスタイルよりも、知る人ぞ知る、それが好きだなあって、これはもう完全に私の好みですけどね。
皆さんだったら、ご自身がビジネスを特にされている方はね、中央ですね。
どちらが中央というか、どっちの良いところを取っていくっていうのも大切だと思うんですけどね。
当初は、あ、そうなんだ。無料見積もり問い合わせめんどくさい、そうですよね。
すごいわかります。
関根さんは職人さんなので、私は自分のことは経営者でもビジネスマンでもなく職人だと思っているので、
やっぱりそういうふうなのが、自分のその芸ごと、芸ごとさんで言えば芸ごとですよね。
それを評価して、その芸を、芸ごとというかね、我々で言えば、私だや関根さんや芸妓さんだったり、
その置屋さんにいらっしゃる、所属している芸妓さんや舞妓さんの芸を、
教員見半分とか、面白半分とかではなくて、やはりそれだから、そこだからいいというふうに足を運んでくれる方を大切にしたいなっていうようなことを、
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私はね、京都に行って、わちゃわちゃ毎日3万歩歩きながら、そんなことを考えておりました。
ということで、そろそろお仕事に行きたいと思います。
ではみなさん、いい1日を。
突然終わります。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
じゃあねー。
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