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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションのテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
さて、昨日は、鎌倉で18年お洋服・サッカーをされているコモフさんと一緒にコラボライブをさせていただきました。
こちら1時間超えの超大作となっておりますけれども、
もし、私とコモフさんのビジネスのあり方だったり、人間関係だったり、パートナーシップで大切にしていることを聞きたいなという方は、ぜひアーカイブを聞いてみてください。
こちらのアーカイブは1週間ほど残して、過去の方にしまっていきたいと思っています。
カフェレッスン最終回:落ち着いて待てるようになるためのステップ
今回のテーマは、ワンちゃんと一緒に飲食店、ドッグカフェやペットカーの飲食店に行くときの注意点について、最終回とさせていただきたいと思います。
今回は、最終的にカフェで落ち着いて、待てるようになるためのステップはどんなものですか、というお話をしていきたいと思います。
ワンちゃんと飲食店やカフェに一緒に行きたいなと思っているけれども、吠えちゃったり、そわそわ、ぴょんぴょん、ぐるぐるしてしまったらどうしよう、
他のお客さんやお店に迷惑がかかってしまったらどうしよう、そんなふうに思っている方にぜひ聞いていただきたいと思います。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
今回は、ハッシュタグ3番、政見になります。
まずは、ワンちゃんと一緒に飲食店に行く時の注意点や気にかかること、こちらに寄せられたご質問に対してお話をしていきました。
今回は、最終的にカフェで落ち着いて、待てるようになるためのステップ、こちらについてお話をしたいと思います。
ステップ1:自宅での「マット」練習の重要性
先週も通して、カフェで過ごせるようになるためのお話をしてきたんですけれども、
大切なことというのは、日頃の成果が、お外に行った時でもある程度出るということになります。
ですので、ファーストステップ、これはまずお家の食卓、お家で飼い主さんがご飯を食べている、
テーブルで向かい合って、家族が話しながら飲食をしている、
その時にワンちゃんが足元やサイドテーブル、椅子の上とかで落ち着いていることができるようになる、
これがファーストステップだと思ってください。
その上で飲食店を選ぶ。
ドッグカフェなのか、ペットオッケーの飲食店なのか、リッチなどを選ぶ。
そして、できれば3番目は、ワンちゃんは置いて、今度ワンちゃんと行こうかなと思っている、
その該当するカフェに実際足を運んでみる。
それからワンちゃんと一緒に飲食店に行ってみる。
こういった段取りをまずファーストステップとしてはやっていく必要があると思います。
1番は、まずはご家族がお家の中で飲食している足元や椅子の上や膝の上でしっかりと落ち着いていられる、これが1番。
その上でワンちゃんと行きたい飲食店を選ぶのが2番。
そして、できればワンちゃんなしで、
会員さんだけで行こうと思っている飲食店のリサーチをしてくる。
そして4番、ワンちゃんと一緒に出かけてみる。
ここまでです。
ステップ2:カフェへ行く前の準備と入店時の工夫
ワンちゃんと一緒に出かけるというところまで来たら、次のステップとしては、
まずお散歩をしたり、ある程度疲れさせた状態でその飲食店に入る。
長い時間車に乗っていたり、クレートやバッグの中に入っていて、飲食店の前で下ろすとか、
飲食店の中に入って初めて床に下ろすとか、そういう感じだとワンちゃんはやっぱり元気が余っていて、
動けないことにストレスを感じて、やっと自由になれる、やっと動けるぞと思ってしまう。
そんなことが少なくありませんので。
あれば、まずは最初に付近をお散歩するなり、散策するなり、
少しそろそろお休みしたいなというふうに思わせてからお店に入る。
これは特に若いワンちゃんです。
若いワンちゃんには鉄則だなと思います。
そして、以前の配信で私がお話ししてきたような、席の場所ですね。
その席の場所を選ぶ。選べるようなら選べないようだったら、なるべく刺激の少ない状況にワンちゃんを置いてあげる。
そして、時々ワンちゃんも飽きてしまうと思いますので、床の上、椅子の上、カートの中、膝の上という感じでポジションを変えてあげる。
大型犬とかだと床の上一択になると思うんですけれども、
それでも途中で定期的におやつを静かにしててくれてるんだったらおやつをあげたり、
そこでしかもらえないようなおやつをもらえたり、
あとは噛むおもちゃなんかをその場所であげてもいいと思います。
そんな感じで、お家での自習もとても必要だよと私は思っています。
ステップ3:自宅での「マット」練習の詳細
このお家でどんな練習したらいいのよというお悩みはあると思うんですけれども、
私はお勧めしているのは、マットという練習方法です。
マットはどういう練習方法かというと、ランチョンマットよりも気持ち大きそうなものですね。
そういったカフェマットみたいなものを床の上に置く、
もしくは椅子の上に置くなりして、
ここの上にいたらいいことがあるよというふうに教えていきます。
マットの上にいる限りは、多少お座りしようが、伏せしようが、
多少体の向きを変えようが、そこは共有範囲。
ただこの場所にいてくださいというふうなルールをお家でも徹底的に教えていきます。
マットの上に落ち着いていられることができる。
その時におやつをマットの上にそっと置いてあげる。
そうすると、ここのマットの上にいると定期的におやつが降ってくるんだよねという形で、
マットが魔法のマットに変わるわけですね。
この練習をお家でぜひたくさんしていただいて、
ご家族の方がご飯を食べられていたり、
お家に来客が来た時にそんな練習をしてみて、
そこで落ち着くことができるようになってきたら、
お外、カフェでも落ち着いていられる可能性がかなり高くなっていきます。
カフェで落ち着くための総合的なアプローチ
先週から配信でお話をしたカフェで落ち着いていられるようになるためのいろいろなステップもありますので、
こちらは合わせて聞いていただきたいなと思うんですけれども、
まずはカフェで落ち着いていてほしいと思われるようであれば、
お家での練習をしっかりとする。
そして、カフェに入る前にはきちんと疲れさせておく。
もちろん拝接も済ませておく。
ワンちゃん自身がちょっと休みたいな、そろそろって思うぐらいのテンションになってからカフェに入る。
それから、なるべく刺激の少ない席を選ぶ。
それでも飽きてしまうようであれば、
ワンちゃんのいる場所、床の上、椅子の上、カートの上、膝の上、それを時々変えてあげる。
また、カフェでしかもらえないようなおいしいおやつやチーク、おもちゃ、それらも使用してあげる。
ということで、この組み合わせをずっと続けていくことで、
どんなカフェに行っても最終的に落ち着けるワンちゃんになっていくと思います。
重ね重ねお伝えしていますけれども、
ワンちゃんというのは習慣化の生き物です。
飼い主さんと一緒にお出かけして、どこかのお店に入るときには、
自分には必ずいいことしか起きない。
静かにしなさい、お座り待てって言われるだけじゃなくて、
あーなんかちょっとお散歩いっぱいして、いっぱい遊んで疲れたなという感じで、
マットの上に休んでいると、なんだかママがいつもくれないようなおいしいおやつをくれるんだよね。
だから僕はママと一緒にカフェに行くのが大好き。
そんなふうにワンちゃんに思ってもらえるような習慣を意識してつけていきましょう。
まとめと今後の配信予定
それでは、先週から引き続きましたワンちゃんと一緒に行くときの気がかり、
注意点、気をつけること、今回で最終回とさせていただきたいと思います。
土日はまた雑談配信をさせていただきまして、
また週明けから違うテーマでお話をしていきたいと思います。
それでは今回はここまで。最後まで聞いていただきありがとうございました。