2023-09-08 55:30

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》 VOL.17.しゅうさん✨️🌅

なおちゃん先生が気になる「その道のプロ」に、アレコレ聞いちゃう企画💛


《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》
17回目コラボ収録しました💛


ゲストは……
西表島でカヌーツアー・ツアー会社「風車」代表。
ネイチャーガイドをされている「しゅうさん!」

https://stand.fm/channels/60209f8585b142d0d8bdae43


#教えて❣️スタエフ・プロの人💛
で過去配信聞けます🤗

16回目【通訳案内士・多読英語教師かめっぽさん】
とのエピソードはこちら⇓
https://stand.fm/episodes/64af5aa27145ce8f04907bbc

15回目【腸オタク・ヒロミカさん】
とのエピソードはこちら⬇️

https://stand.fm/episodes/6497ac3cd1693c6f01bf5267

※次回17回目のゲストは…まだ未定です💦

楽しみにお待ちください🎶🎶🎶🎶

※出演したい方大募集❣️
自薦・他薦問いません🥰🥰🥰


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https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》VOL.17回目となります。
1ヶ月ぐらい間が空いてしまって、大変申し訳ございません。
間が空いたお詫びと言ってはなんなんですけれども、
皆様に素晴らしいスペシャルなゲストさんをご紹介したいと思います。
本日のゲストさんはこちらの方です。
イリオモテ島でガイドツアーをされている、本物のプロフェッショナル、しゅうさんです。よろしくお願いいたします。
こんにちは。
イリオモテ島で15年以上、カヌーツアーを行っている、しゅうさんと申します。
これカットでいきますか。
よろしくお願いします。全然大丈夫ですよ。
大丈夫です。もう一回最初からでもいいんですけどね。
全然大丈夫ですよ。
いきましょう。このままいきましょう。
このままで。われわれ実はこの前にビフォートークで40分ぐらい喋ってましたからね。
そうなんですよ。
そっちはちょっと盛り上がりすぎて、なかなか本編で。
アフタートークみたいになってますけどね。
これがアフタートークみたいになってますけどね。
なのでこちらが本編ですけれども、それではよろしくお願いします。
まずしゅうさん、自己紹介と番組紹介、簡単に。知らない人いないと思うんですけどね。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
イリオンお手島のしゅうさんと申します。
朝5時15分から毎日外でですね、屋外でライブ配信をしています。
しゅうさんの朝inイリオンお手島っていう名前です。よろしくお願いします。
本当にね、昔ね、5時から男っていうフレーズのCMあったじゃないですか。
朝バージョンの5時から男ですからね。
そうなんですよね。
雨の日も風の日もお休みの日もひたすら朝5時15分からライブされてるじゃないですか。すごいなと思って。
そうなんですよ。なんかもう習慣化されててですね、目覚まし時計なしで基本的に目が覚めてるんですよ。
それでもう5時15分にライブボタンが押されるような状態になってるんですよね。
だいたい5時10分過ぎぐらいにはですね。習慣化ってすごいなと自分自身思ってしまいますね。
素晴らしいですよね。そんなしゅうさんのスタイフを始められたきっかけとですね、
音声配信を通して伝えたいことなどをお伺いしたいんですけれども。
きっかけからお願いできますか。
そうですね。きっかけっていうのはですね。
2021年ですかね。2021年の1月の終わりから2月ぐらいだと思うんですけど。
03:02
その当時がですね、コロナ禍だったんですよね。
しゅうさんがしているこの観光業っていうのが全然人が来なくて。
これはもう潰れるなみたいな。これもうやばいなみたいな感じになったんですよ。
最もいけない状態じゃなかったですか。
そうなんですよ。やばいなと思って。でも何もすることもないし、
とりあえずYouTubeでお金を儲かる、簡単に儲けれる銃の技とかいっぱいあるじゃないですか。
そういう系のやつ。
そういうのを一生懸命見てたんですけど。
見るだけで実際に儲かってないなみたいなのがお客さんもいないし。
どうするのみたいな状況が続いてたんですよ。
その中で当時オンラインツアーっていうのを売り出そうっていう流れが観光業にあったんですよね。
オンラインツアーね。ありましたね。
そうなんです。今もまだやってる人もいるんですけど。
しゅうさんも実際にやってることはやってるんですけど。
そうなんですか。
Zoomとかを使って、Zoomに動画とか画像を貼り付けて、
プレゼンテーションみたいな感じでこんな感じですよみたいなのをやるような
そういったオンラインツアーを売り出していこうっていう流れがあってですね。
しゅうさんもちょっとやる気になってたんですよ。
やる気になっていたんですけど、実際にZoomとかそのとき使ってみて思ったのが
面白くないなと思ったんですよ。
人の話を聞いてもですね、自分で話をしてても
リアルセミナーみたいな感じで、リアル学校の授業みたいな感じっていうんですかね。
なんか本当にあんまり面白くないなとかちょっと思って
しゅうさん自身がもうちょっとオンラインでもっと面白くしゃべるには
もうちょっとトレーニングが必要だなと思ったんですよね。
なるほど。
で、そのときにZoomで毎日しゅうさんの相手をしてくれる人なんか
世の中いないじゃないですか。
なかなか見つけるの難しいかもしれないですね。
そのときに音声配信のアプリがあるっていうことを知ったんですよね。
何かネットでいろいろ調べてたら、音声で情報発信するっていう方法もあるよっていうのを
たまたまそのネットで知ってですね。
06:00
で、音声配信アプリ、当時は音声配信アプリでは検索してないんですけど
何で検索したんですか?
ラジオオンラインとか、あと無料っていうのが多分入れたと思うんですけど
それでいろんなアプリがある中で、スタンドFMを見つけたんですよね。
いろんなアプリの中からなぜスタイフ選ばれたんですか?
ただっていうのが一番なのと、あとすごいシンプルな感じだったんですよ。
ボタンを押したらすぐ始めれるよっていうのが書いてあって
実際に自分がダウンロードしてですね、アプリを。
すぐライブを始めたんですよ。
おっしゃってましたね。
びくびくしながらライブボタンを押したんですよね。
そしたら全然饒舌な話題って言うんですかね。
言葉も出てこないし、なんか一人でハッハッみたいな感じで。
ハッハッハッハー。
何なの?みたいな配信だったんですけど、
そしたらすぐライブを始めたんですよ。
そうなんですよ。
そしたら全然饒舌な話題って言うんですよ。
言葉も出てこないし、なんか一人でハッハッみたいな感じで。
ハッハッハッハー。
何なの?みたいな配信だったんですけど、
誰にも聞かれることがなくて、
ほっとしたようなこれが現実なんだっていうのを知ってですね、
ちょっとショックを受けたんですけど、
ただ人には聞かれないけど、
うまく売るためのトレーニングとして、
ライブ配信をちょっとやってやろうと思ったんですよね。
なるほど、そういうきっかけだったんですね。
そうですね、それがきっかけで、
その時にですね、朝散歩をしてたんですよ、ウォーキングですね。
そのウォーキングを何のためにしてたかっていうと、
やっぱりダイエットですかね、運動不足ですね。
当時ツアーもなくて、日々のんびりしたような日々を過ごしてたんですよ。
それで週3時に早起きで、朝起きたら、
忙しい時だったらもうツアーの予約のメールのやり取りをするだけで、
朝1時間、2時間かかってたんですけど、
ただもうそういったツアーの参加者がいないので、
外でウォーキングしようっていうので、
ウォーキングをしながら配信をしてたんですよね。
ただ聞いてくれる人もほとんどいなくてですね、
リンゴちゃんっていうキリセンの方がおられるんですけど、
リンゴちゃんおはようみたいな感じで、
リンゴちゃんと電話をしてるような感じ。
もう今その記録は残ってないんですけどね、アーカイブは。
09:03
アーカイブ残ってないんですね。
残ってないんですよ。
もう本当にね、これ何なの?みたいな、
もう本当に歩きながら話してるので、
息もゼーゼーしてるし、風もビュービュー渡ってるし、
誰にも聞かれてないし、みたいな感じで。
一方的に異竜本島のことを情報発信してたんですよね。
あわよけが聞こえないかな、みたいな感じで。
そういう感じの中、全然聞かれてないライブだったんですけど、
逆に人の配信を聞き始めたら、
なんか交流が生まれるじゃないですか。
そうですね、台風はそういう場ですよね。
そうなんですよね。
人の配信を聞いてたら、
結構みんないいこと言っとるじゃんと思って、
みんな上手いなと思って、話が。
なんかしゅんさんはもうライブで好き勝手のことを話してるだけなんですけど、
収録配信とかされてる方って、
なんか結構改まった。
横浜でーとか。
確かに。
なんかね、みんなそれぞれ自分の色を出してて上手いなと思って。
で、そうやって人の配信を聞くようになったら、
ちょっとずつ聞いてもらえるようになって、
聞いてもらえるようになったら、
いろんな細かいところで解説ができて、
いろんな細かいところで改善しないといけないなっていうのが、
分かってきてですね、
そういう息をぜいぜい切らしながらやるんじゃなくて、
触れず風の当たらない場所とか、
聞いてくれてる人に聞きやすいようなものをやってった方がいいなとか、
あと時間も最初は固定をしてなかったんですよ。
なるほど。
朝、夜明けのタイミングで、
朝、夜明けを眺めながらやってたんですよね。
ただ、朝、夜明けの時間って毎日ちょっとずつずれてるじゃないですか。
それで一番、どう言うんですかね、
暇な時はそれでもよかったんですけど、
コロナ禍が回復していくとですね、
ちょっとずつ本業が忙しくなってきたんですよ。
その中で秋から冬になると、
夜明けが遅くなるんですよね。
そうですよね。
ただ明るくなる頃には朝ごはんも食べないといけないし、
朝のツアーの準備もあるしで、
もうできなくなるなと思い始めた時に、
時間を5時15分に固定しようと思ったんですよ。
その辺から固定が始まってきたんですね。
そうなんです。5時15分だったら、
よっぽどのことがない限りはできるなと。
自分がアラームをかけずに目が覚めて、
いろいろ身近くを整えて、
ボタンを押せる状態にだいたい5時15分にはなってるなと思って。
素晴らしいですね。
そうですね。
12:01
そこからもう5時15分固定でやってますね。
次の質問が、今のような配信スタイルになったのは、
どうしてですかっていう質問なんですけども、
そのまま答えていただいたので。
はいはい。
でも、私も始めたのが、
しゅうさん2021年の1月か2月っておっしゃってたので、
私2020年の12月なんですよね。
はいはい。
あの時って言っても、多分今よりスタイフの人口自体も少ないし、
はいはい。
それこそ、ライブって潜ってるってできなかったじゃないですか。
はいはい。
視聴回復しましたって言っちゃうから。
だからなんか私は確かね、
2020年の12月に初めてスタイフを始めたんですけども、
初めてライブをするまでに4ヶ月ぐらいかかってるんですよ。
だから初めてすぐにライブボタンを押したって本当にすごいなって、
今聞きながら改めて思いましたけどね。
たまにいらっしゃいますよね、そういう方もね。
逆に収録配信だと、改まってしまうんですよ。
改まってやり直しになってしまうんですよ。
たまに収録配信だと改まってしまうんですよ。
改まってやり直しが効くので、
何回も何回もやり直しをしてるうちに、
なんかもうライブで一発でやったほうがいいじゃんと思って、
そういうミスしても、もう一期一会の精神で。
そうなんですよね。
でもしゅうさんのライブは、
ライブがいいと思います。収録よりも。
お出かけされた時とかは収録されてたりもしたじゃないですか。
ご実家の方に行かれてた時とかね。
私、あちらも聞かせていただいたんですけど、
5時15分にリアルタイムで私聞けることほとんどなくて、
ほとんどアーカイブなんだけど、
私の中ではライブのつもりで聞いてるので。
でもライブの臨場感っていうのが、
しゅうさんのライブの中で本当に感じるのは、
今お伺いしててお話をやっぱり、
しゅうさんのいろんな工夫があってこその、
いろんな鳥の真似だったりとか、
ああっていう発見した時のリアクションとか、
これもすべていろんな経験から出てきたものなんだなって、
今すごく感じましたね。
そうなんですよね。
だから本当、僕もまさかこんなに続くとは思ってなかったんですよ。
スタイフのこのライブ配信がですね。
ただ本当に自分もスタイフが完全に好きになってるなと思って、
15:00
今も本当に暇さえあれば聞いてる感じですよ。
本当ですよね。
結構お会いしますしね、いろんなところでも。
なおちゃん再生とかはね、
人の話を聞くのも好きだし、
自分で配信をするのも好きだしっていう感じで、
ライブも収録配信も、
人のライブも配信も聞いたりとか、
なんかすごいされてるじゃないですか。
僕はどっちかというと、
自分のライブは朝30分ぐらいやってるんですけど、
あとはね、人の話を聞くのも結構好きで、
なんかやっぱりずっと聞くって言っても、
もう本当に真剣に聞いてるわけでもないんですよ。
本当にもう流れ聞きで、
流れ聞きで聞き入るっていうよりも、
本当になんとなく入ってくるのを
ちょっとずつ拾ってるっていうんですかね。
キャッチしてる感じですね。
本当に最初は何言ってるのかよくわかんないんですよ。
本当に集中して聞いてないので。
だけど同じ人が日々配信をしてると、
その人の声がだんだん、
なんとなく頭に入ってきて、
ちょっとずつ、
その人が伝えようとしてることを、
時間をかけて、
理解できるようになっていくのがいいなと思って。
面白いですよね。
そうなんですよね。
すごくわかると。
わかります?
たぶんスタイフやってる人だったら、
なんとなく今言ったことがわかりますよね。
たぶんスマホの向こうでも、
うんうんわかるわかるってたくさんの方が
いまうなずかれてるんじゃないかなと思うんですけど。
嬉しいですね。
あれですよね。
我々はお互いスタイフが大好きっていうことですよね。
そうですね。
話し合ってますね。
たぶんコラボでライブやったらいい話とか、
わかるとか、
いま流れてますね。
流れてますね。
ハートとか。
ありがとうございます。
ということでね、
今までのスタイフ歴とスタイフにかける思いとか
お話いただいたんですけど、
ここからはですね、
カヌーツアーやガイドのプロフェッショナルとしての
しゅうさんのお話を伺っていきたいと思います。
まずですね、
ご自身のお仕事でこだわっていることがあれば
ぜひお伺いしたいなと思います。
そうですね。
こだわっているとこの一つに、
これを言って、
なんか、
おおって思わないかも、
おおって言うようなことじゃないんですけど、
すごいね、
僕がこだわっているっていうのが、
自然とやっていることなんですけど、
すごいね、
安定したサービスを継続したいなっていうのが
あるんですよ。
18:01
安定したサービスっていうのは、
すごいサービスとか、
何も真似できないようなっていうよりも、
本当に安定したっていうんですかね、
例えばどういうことかというとですね、
なんか、
いりおもて島でカヌーツアーをするってなった時に、
イメージとしては、
青い海、青い空、
なんかちょっと虫とするような、
熱い亜熱帯のジャングルで、
みたいな感じで来られる人が多くおられるんですけど、
実際に晴れた日もあれば雨の日もあるし、
台風が近づいてきている時もあるし、
台風が離れていってまだ天気が荒れている時もあるし、
天気だけでも、
いろんな日が常に違うんですよね。
行く人も、
ツアーに参加する人もですね、
若い人もいれば年配の人もいるし、
小さな、
子連れの子供を連れたファミリーもいれば、
本当に外国人の人もいるし、
いろんな人が、
いろんな天気の中で、
ツアーをやる中で、
どの人が参加をしても、
ある一定レベルのツアーは、
できるような、
できるように心がけているんですよね。
それをもうちょっと細かく言うとですね、
その人が求めているものっていうのが、
やっぱり、
皆さん違うじゃないですか、体力も違うし、
そうなんですよね。
だから、なるべく、
メールとか、
ツアーの前にですね、
事前にいろんな情報を得ながらですね、
コミュニケーションを取りながらですね、
本当にその人がこうやって、
そういったものを言ってくれたらですね、
なるべくそれに近いものができるように、
微調整したいなと思っているんですよ。
その微調整をすることで、
今度、同じ日に別の参加者が、
同じツアーに参加したり、
同じツアーに参加したりするんですよね。
で、そのツアーに参加したら、
今度同じ日に別の参加者が、
同じツアーに参加をすると、
やっぱり微調整した分、
本来のサービスとちょっとずれている場合もあるんですよね。
それで今度逆にトラブルにならないように、
この日はこんな感じでやるので、
こういうノリでOKだったら、
参加してもらえますか、みたいな感じでやることで、
それだったらやめときますっていう人も、
やっぱり出てしまうんですよ。
21:00
だけど、それでOKだったら、
それはそれで約束したサービスは提供できるかな、
っていうのもあって、
逆にそれを細かいことを言わないことで、
うまくいい言葉だけを並べて、
たくさん人を集めるっていうことも可能なんですけど、
人は集まらないかもしれないんですけど、
どう言ったらいいんですかね、
うちのツアーに参加をしてくれたら、
必ず。
そうですね、必ず。
喜びますよというか、満足ある程度できますよ。
そうですね。
その満足が思った以上に、
予想していた以上に楽しんでもらえるように、
そこはちょっと心がけてますね。
素晴らしいですね。
それは非常にある意味自然相手のお仕事なので、
それこそ、
明日の天気はどうなるかなっていうのが、
ある程度予測はできるとはいえ、
100%ではないじゃないですか。
お客様というか、
そちらに行く人間としては、
それこそ青い海、青い空、
穏やかな気候、風みたいな感じで、
パーフェクトな図を、
もちろん皆さん求められるわけですよね。
はいはい。
それをやはりきちんと、
台風行ったとはいえ、
海はまだ波が高くて風も強いと思いますよとかって、
変な話、水を刺されるようなね。
はいはいはい。
そういうことって、なかなかやっぱり、
この前にお話ししていた、
あれにもなりますけれども、
金額だけをね、
考えていたら、
そこはなかなか言わないと思うし、
言っても、
そう思ってたけど、
でも天気こんなんだからしょうがないじゃんって、
開き直ろうと思えば開き直れる場所でもあるわけじゃないですか。
はいはいはい。
そこがやはり本当にプロフェッショナルですね。
機会というか、
自分のところにいらっしゃるのであれば、
皆さんを満足させたいという、
しゅうさんのプロの根性と意識だなということで、
非常に今私感銘を受けましたね。
ありがとうございます。
実際問題ですね、
しゅうさん自身、
結構今、多額な借金を抱えているんですよ。
いきなり唐突なんですけど、
唐突なんですけど、
結構な借金を抱えていてですね、
しかもコロナで、
お客さんもいなくなって、
さらに緊急融資みたいな感じで、
さらに借金の数字は膨らんでるんですよね。
もともとしゅうさんね、
借金があまり好きじゃなかったんですよ。
借金が好きじゃないっていうのは何でかというとですね、
やっぱり借金って返さないといけないじゃないですか。
24:04
返すの前提に借りてるんですけど、
借金があることで判断が鈍ることがあるんですよ。
なるほど。
例えば明日、団体のお客さんがいて、
ちゃんと案内すれば10万円の売り上げがあるってなった時に、
例えば明日天気が悪くなるっていうのが分かってて、
さあどうするかってなった時に、
相手は10万円を払ってくれてるシニアの方だとするじゃないですか。
で、できればですよ。
行けるとこまで行きますかとか、
ダメだったら引き返しますかっていうやり方もあるんですよ。
で、どう言ったんですかね。
行ったのが実績になるので、
ツアー代金をいただきますよとか、
いうような感じで、
うまいこと商売上手にやれば、
お金をもらえるような流れを作ることはできるんですよね。
しゅうさんの話術とかじゃなくて、
みんな同じようにね、
それぞれのツアー会社によって判断基準はあるんですけど、
やっぱり売り上げが欲しいってなると、
うまいこと何とか参加してもらって、
とりあえずキャンセルをなくしたいっていうのがあるんですけど、
ただ、しゅうさんは借金をするとその判断が鈍るなっていうのがあったんですけど、
ただね、そんなに自分が思うほど鈍らなかったのが良かったんですけど、
天気が悪いってわかったら、
キャンセルするのもありですよっていうのを言えてる自分もあるんですよね。
本当はやっぱり売り上げが欲しいんですけど、
ただ、例えば相手が年配の人で、
無理に行かなくてもいいんじゃないですかみたいな、
明日天気が悪いってわかってるんだし、
もしかして行っても、ただやるだけで楽しいかどうかは別問題で、
もう辞めて、別のことを車でも借りて、
ドライブでもした方がいいかもしれないですよとか、
いろんな自分のツアー以外の提案をすることがあるんですよ。
それをすることによって、キャンセルになることもあるんですよね。
そしたら、天気が悪いのでキャンセル料とかは取れないんですけど、
ただ、それが安全なツアーにつながっていくのかなっていうのもあってですね、
そういったところはね、うまいことっていうのか、
ちょっとこだわってるっていうんですかね。
素晴らしいこだわりだと思うし、大切なこだわりだと思いますね。
27:05
これもね、本編の前に話してましたけど、
形は違えど、やっぱり相手にするものが生きているもので、
無事にお返しするというか、楽しんでいただくことはもちろんなんですけど、
安全に健康な状態で楽しんで帰っていただくっていうのが、
私としゅうさんと全然やってることは違いますけど、
そこって基本なんですけど、やっぱりそれこそ目先にとらわれちゃうと、
なかなか、いやまだいけんじゃないかとかね、なるところではありますよね。
最近しゅうさんの生き方でですね、このコロナ禍を通じて、
やっぱりね、さっきのことはね、
自分の人生について、いろんなことを考えて、
いろんなことを思い出して、
いろんなことを考えて、自分の人生について、
いろんなことを思い出して、いろんなことを考えて、
生き方でですね、このコロナ禍を通じて、
生き方の作戦変更をしたところがあるんですよ。
生き方の作戦変更、かっこいいですね。
そのコロナの前までは、借金は抱えていても、
50歳を過ぎたら、50歳を過ぎた頃には、
ふわふわ生活、ふわふわ人生、作戦みたいな感じで、
頑張って50歳になったら、ちょっとエンジョイみたいな、
そういうのでいきたいな、みたいなのがすごいあったんですけど、
今はちょっとコロナ禍を通じて、借金も膨らんだのもあってですね、
人生長く、最低70歳までは現役でやりますよ、作戦に。
だから長くやるつもりでいるので、無理はできないなと。
自分が70歳になったときでも、できるレベルのことを
長く地道にやっていこうと、そっち作戦に変わりましたね。
素晴らしい作戦変更だと思います。
やっぱりもう、あれですよ、
しゅんさんぐらいずっと好きで働いてこられた方が、
50歳で早期退職なんて多分、
またアイス食べて、またダイエットしなきゃぐらいになっちゃうから、
もう生涯現役の方がいいですよ、絶対。
それでいきます。
いきましょう。ありがとうございます。
そうしましたら、今までもお話いろいろ聞かせていただいたんですけれども、
今まで20年近く、カヌーツアーガイド、
イリオオモテ島でガイドをされている中で、
30:00
どのような点で苦労されてきたことっていうのがありました?
そうですね、これもなおちゃん先生にあらかじめ言われていたので、
質問の内容ですね、ちょっといろいろピックアップしていたんですけど、
いくつかあってですね、お金問題、英語で言うとマネーですね、
あと集客ですね、お客さんを集める、英語で言うと何て言うのかちょっとよくわからないんですけど、
集客問題と、あとは不動産、イリオオモテ島で土地を入手する問題、
あともう一個、もうちょっとライトな問題で言うと、ぎっくり腰問題。
そのあたりがあるんですけど、全部言うとまた結構長くなるんですけど、
どこかちょっと一個か。
じゃああれですね、一番ヘビーなやつとライトなやつにします?
ヘビーなやつはどれが、そうですね、ヘビーなやつで言うと、
最初はね、やっぱり、そうですね、全部言いたいところではあるんですけど、
じゃあ全部タラッとでもいいですか?
タラッとでいきますか、お金問題からじゃあちょっとタラッと言いますけど、
やっぱりやり始めた時に元出がなかったんですよね。
元出がない中でこの商売を始めた時に、やっぱり大きくできないんですよ。
お金がないので。
売上が入ってきても、そんなにどんどんどんどん物が買えるような物でもないので、
元出がない分、成長させるのに時間がかかるんですよね。
そうですよね。
それで、夏場はツアーの参加者がいても冬場はお客さんがいないので、
冬の間はこの島を離れてですね、
本田の自動車工場で冬場の間を働くっていう。
おっしゃってましたね。
そうやって、夏はカヌーツアー、冬場は本田の自動車工場みたいな感じで、
2年間、1年目は埼玉の鞘山、2年目は静岡の浜松で働いてたことがあったりとか、
あとお金問題で言うと、共同経営っていうのもあって、
これはスタイフでは話すことがないかもしれないんですけど、
もともと今、うちのお店っていうのは共同経営で始めたお店でもあるんですよ。
その共同経営のいい面っていうのは、最初2人でやってるので、
なんとなくね、すごいいろんなことができるんですよ。
だけど、やっぱりデメリットもあって、軌道に乗ってくるとお互いの方向性が違ってたりとかして、
33:06
いろいろあれっていう感じになってきてて。
いや、なりますよね。
どっちが最終的には決定したの?ってなった時に、
2人の例えば合議っていうことになると、やっぱり1回1回がね、
もう多数決にしても2人しかいなかったら、なかなか決まらないから
使い合うみたいな感じになってくると、やっぱりね、うまくいかなくなるんですよね。
そういったのもあったりですね。
あとは集客問題ですね。
その集客っていうのは、お客さんを集めるときに、
当時、しゅうさんがお店を始めたときは、16業者ぐらいだったんですよ。
それが10年後には45業者に増えてるんですよね。
16業者だったのが45業者に増えて、現在は115業者になっています。
115もあるの?あの島に。
そうなんですよ。始めたときは16業者で、今は115業者なので、
もう約10倍ですよ。
すごいですね。
そうなんですよね。これはあくまでも、アクティビティの中でも
入岡島の陸でやってるツアーなんですよね。
陸とか川とかで。
あと、シュノーケルとかダイビングとか海でやってる業者もどんどん増えているので、
アクティビティ事業者っていうのは130とか140とか、もっとあるかもしれないですね。
その中での集客っていうのがね、やっぱり大変っていうのと、
あと、不動産取得問題っていうのがあって、
シュウさんも今、自分が買った土地にお店を建てたんですよね。借金をして。
その土地を手に入れるのにすごい時間がかかってですね、
要は不動産屋とかもないし、自分で買える土地を探さないといけないんですよね。
15年もかかってないか、探し始めて、やっぱり3年、4年くらいかかってですね。
そこから何とか土地を手に入れたんですけど、
今度建てる人もすごい時間がかかってですね、
そこから何とか土地を手に入れたんですけど、
今度建てる人もすごい時間がかかってですね、
そこから何とか土地を手に入れたんですけど、
今度建てる人もすごい順番待ちなので、
3年くらい自分の建ててもらう番を待つのにですね、
時間がかかったとか、そういった不動産取得問題もありますね。
特に今は建築コストっていうのがどんどん高くなってきていて、
36:02
特に入岡島は建築資材とかを運ぶのにコストが高くなっちゃうんですよね。
だからもうすごい高くて、この前も火災保険の更新があったんですけど、
建てた時よりも家の価値が上がってますよみたいな感じになって、
建築コストが高くなっている分、だから保険料は高くなりますよとか、
ええ?みたいなそんな感じだったりとかですね。
あと土地の値段も入岡島が世界自然遺産になってからですね、
やっぱりもうちょっとずつというかもう、
しゅうさんが土地を買った頃に比べると、
本当に30%、40%高くなったような感じですよ。
いや本当だから、物価が上昇してる上昇してるって言いますけど、
土地やそういった建築資材もどんどん値上がりしてるのでね。
そうなんですよね。
あとライトの話で言うと、ライトではないんですけどね、びっくり越し問題ですよね。
ライトではないですけどね、確かに。
ライトではないんですけど、これもねちょっと突然になるので恐ろしいんですよ。
本当に何でもない時ですよ。
本当に最近のぎっくり越しはですね、高校野球を見てたんですよ。
高校野球を見ててめっちゃ応援してたんですよね。
でも選手は1時間半とか2時間、めちゃもう熱い中戦ってるじゃないですか。
本当ですよね。
ヘトヘトになりながらも、勝つチーム負けるチームってあるんですけど、
全力を尽くしてるじゃないですか。
しゅーさんはただソファーに座っててダラダラしてたんですよ。
だけど応援してるチームが負けて、あー負けたなーと思って。
ただ立ち上がったらその時にぎっくり越しになって、
えーですよ、しゅーさん何もしてらんのにいきなりぎっくり越しだみたいな。
おっしゃってましたよね。
本当にもう、やばいよみたいな。
だからね、いきなりぎっくり越しになって、
かといってぎっくり越しだから、明日から休むっていうわけにもいかずにですね、
痛み止めを。
そうなんですよね。
飲んで、で結局どうしてぎっくり越しになったんですかって言ったら、
いや実はみたいな感じで高校野球見ててとか。
なんかしゅーさんがぎっくり越しのその話をされている時に、
なんかもうちょっとかっこいいぎっくり越しだったらよかったみたいなお話されてて、
そうなんですよ。
わかるなーって私も職業から腰痛みやすいんで、
やっぱりもう20代の頃から何度かやってるんですけど、
かっこいい理由が欲しかったっていう気持ちすごいわかると思ってました。
なんか救助をしててね、なんかもう本当おんぶして山を降りて、
感謝状はもらったけど、ちょっと腰痛めちゃったなとか言ったらなんか、
なんかお大事にとか、なんかはーっとなんかメッセージが飛んできそうじゃないですか、なんかギフトが。
39:03
ちょっと高校野球見ててーって感じですよね、確かに。
えーみたいな。
そんな感じですかね。
これはもうあの高田先生とね、職務先生なり高田先生なり、
もう生態系にもね強い方たくさんいらっしゃるんですよね。
そうなんですよ。
ほんと高田先生の配信にはね、すごい助けられてますね。
ほんと私も、
やっぱりあの頭痛の話とかね結構返事とかあったりするので、
なんかすごく助けられていますね。
わかります。
みなスタイフって思いながら。
そうなんですね、そうした人たちとつながれるのがね。
そうなんですよねー。
はい、ということで、
しゅうさんのね苦労されていらっしゃる点4つ、
ありがとうございます、お知らせいただきましたけれども、
じゃあ逆に、
お仕事を通してどんな点で喜びを感じることが多いですか?
そうですね。
喜びを感じることっていうのはですね、
なんですかね、やっぱり、
もう一回来てくれる方がいたりした時やっぱり嬉しいですよね。
ああ、なるほどね。
やっぱり、
本当に沖縄県でもいろんな島があってですね、
本当にその中で、また池上本島までもう一回行きますとか、
しゅうさんに会いに行きますみたいなことを言われると、
やっぱり嬉しいですよね。
うん。
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
そういったのは、
この仕事をやってないと得られなかったかもしれないですね。
みんなやっぱりね、
東京とか大阪とか、
大阪とか、
大阪とか、
大阪とか、
大阪とか、
大阪とか、
大阪とか、
大阪とか、
やっぱりね、
東京とか大阪で働いているときは、
もしかしたらみんなきつい人なのかもしれないんですよね。
仕事中はキリッとして、
イラッとして、
ちょっとよくわかんないですけどね。
それなりに、ちゃんとみんなね、
ストレスをためながら仕事をされていると思うんですけど、
そういった人たちがですね、
休みのときに沖縄まで来て、
リフレッシュしようっていったときは、
やっぱり楽しんでやろうみたいな感じに
なってるじゃないですか。
だからね、やっぱりみんないい人なんですよ。
開放感にしてますね。
そうなんですよね。
楽しんであげようっていうか、楽しんでやろうっていう
人たちと一緒になって遊ぶのはね、
やっぱり楽しいですね。
42:00
そうなんですね。
なるほど。
やっぱりね、
授業を私も細々とながらやらせていただいているので、
そのリピーターさんのね、
大切さというか貴重さ、
ありがたさっていうのは非常に感じますね。
そうですね。
それはもう商売をやっている人共通ですよね、それは。
本当ですね。
やはりそれを、そのリピーターさん方をやはり大切に
いきたいっていう気持ちにね、満足させたいっていう気持ちと同時に
やっぱり新規のお客様を見上げていきたいっていう気持ちとね、
いろいろ攻め合いのバランスが難しかったりとか、
そして周りに次々増えていくライバルたちみたいなね、
次回みたいな感じの人生が続くと思うんですけれども、
そんな中で、
しゅうさんの今後の展望なんかは何かあるんですか?
そうですね。
今、しゅうさんのお店は、
しゅうさんともう一人、ほしくんっていうスタッフが一人いて、
二人でやってるんですよね。
二人でやってると、
どう言ったんですかね、
コロナになる前まではスタッフが5人とか6人とかいたときもあったんですよ。
そしたらすごい小回りが効いてたんですよね。
本当にそういった細かいリピーター対応みたいなのができてたんですけど、
やっぱりコロナの中でどうしても売り上げがなくてですね、
スタッフも一人去り、二人去りみたいな感じで、
今はもうギリギリの状態でやってるような感じなんですけど、
ただ、何とか乗り切ったなっていうのはすごいあるんですよ、このコロナ禍を。
そろそろね。
そうなんですよね。
ここからまた成長軌道に成長していきたいなっていうのもあってですね、
スタッフを増やしていきたいなと思ってるんですよね。
その増やす中でどうやって増やすかっていうと、
今取り組んでいるのが、
専門学校生をインターンとして受け入れてですね、
2週間とか3週間、この仕事を受け入れて、
その中で、うちのお店で働きたいっていう専門学校生を見つけて、
彼らに来てもらいたいなっていうのがあるんですよね。
ただ、実際問題、やっぱり彼らにしても、
全員が全員、やっぱり島に来たいなって思わないし、
それが卒業してすぐじゃない場合もあるんですよね。
そうですよね。
だから彼らにも、卒業したらすぐ新卒で来なくてもいいかなと思ってるんですよ。
逆に、社会人をもっといろんなところで経験して、
45:00
新卒で来なくてもいいかなと思ってるんですよ。
そうなんですよね。
来なくてもいいかなと思ってるんですよ。
逆に、社会人をもっといろんなところで経験して、
その中で、やっぱり島で暮らしてみたいなとか、
そういうのもありだなと思ってですね。
とにかく、この島でこういう仕事があるんだよっていうのを、
いっぺん、2週間でも3週間でも経験しておけば、
彼らの選択肢が増えるんじゃないのかなと思って。
また、こう違う経験をしてから業界に入るってなると、
違うところで経験もやっぱり無駄にはならないじゃないですか。
どんな経験でも。
そうなんですよね。
だからそうやって、やっぱり社会人経験があることで、
いろんなガイドとしての、どう言ったらいいんですかね、
そういう技術っていうのも、
カヌーとか、そういった技術以外に、
やっぱり人とのコミュニケーションを取る技術っていうのは、
なかなかすぐ身につくものでもないじゃないですか。
そうだと思いますよ。
その点ではやっぱり、私の業界でも、
スタッフ育成で非常に苦労した部分ではありましたね。
そうだったよね。
だから本当に時間をかけて、
育てられるような環境を作っていきたいなっていうのと、
あとですね、そのスタッフなんですけど、
なるべく長く働いてもらえるようにしたいなと思ってるんですよ。
うちで働くスタッフにはですね。
やっぱりこの、今しゅうさんがやってる業界っていうのが、
忙しい時と暇な時とか極端なんですよね。
で、結局1年間を通して雇用するっていうよりも、
積極的な雇用をする方が、
やっぱり会社としてはやりやすいというんですかね。
利益が残りやすいんですよね。
ただ、それだとやっぱり長くは続かないっていうのもあるんですよ。
だからそこはしゅうさんがちょっともうちょっと頑張ってですね、
うちのお店で働きながら頑張ると、
スタッフ自身の生活が豊かになっていくような、
そういった環境を作っていきたいなっていうのがあるのとですね。
もう1個は、今同業者がどんどんどんどん増えてはいるんですけど、
彼らがもし独立を目指してるんだったら、
逆にライバル業者にはなるんですけど、
独立を応援できるような人になりたいなと。
これは自分自身のことなんですけどね。
今、このしゅうさんがやり始めて、
1999年にお店を始めたんですよ。
48:00
今までの間にしゅうさんの下で働いてたスタッフの中で、
4人ぐらい独立した子がいるんですよね。
伊予本島で3社あって、
あと沖縄本都で今1社あるんですけど、
結構みんな上手いんですよ。
上手いというか。
それはやっぱりしゅうさんの育て方が良かったんですよね。
いや、彼ら自身が元々がいい人物だったのかなっていうのもあるんですけど、
だから本当にうちを辞めて、やっぱり成長って言うんですかね。
いい感じでビジネスを成功してくれたらやっぱり嬉しいなと思うし、
逆に独立をしなくてもうちの店で働き続けることでも、
独立したのに負けないぐらいの生活の豊かさが得られるんだったら、
それはそれでいいなと思うし、
そういったのをこれからあと10年、20年かけてしっかり作っていきたいなというのが。
生涯元気的ね。
そうですね。
素晴らしい展望だと思います。
やっぱり働いてくれるというスタッフの子たちにも、
生活安定もそうですし、
やっぱりいい生活をしてほしいなというのがありますよね。
ますます事業者としても、ガイドとしてのしゅうさん、そして経営者としてのしゅうさんのね、
今日のこの配信を聞いた人、なんていい人なんだっていうことしか感想がないと思うんですけど。
ちょっと長話になりすぎましたかね。
もうあれですよ。多分、
はい、ありがとうございます。
ということでね、
今日はね、いろいろと
お話を聞かせていただきましても、しゅうさんのね、
今のお仕事にかける思い、そして
お話を聞かせていただきたいなと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、こちらこそですよ。私もね、実は何か
2021年の
4月に行ってるんですよ。
イリオモテ島。
ああ、ねえ、2021年。
そう。
2年前に
イリオモテ島に行ったんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
ああ、ねえ、2021年。
そう。
2年前ですよね。
そうなんですよ。
2年経ってないんですね、11月だし。
その時はね、スタイフやってたんですけど、しゅうさんと
つながってなかったのが
嬉しいことだなと思って。
そうですか。
当然、何人で行ったんだろう、あれは。
うちが
4人、
8人
51:00
ぐらいの
一族労働で行ったので、
それはしゅうさんのとこにお願いしたら、ツアー代が
ガッとガッと。
だからね、今もスタイフをされてる方って
他のSNSに比べては少ない少ないって言われてる
はいるんですけど、
だけどスタイフをされてる方で
石垣島とかイリオモテ島に行ったことあるよとか
行くよっていう人は
結構いると思うんですよ。
やっぱりその人たちにまだしゅうさんの声が
届いてないっていうのは
やっぱりまだ努力不足っていうか
まだ頑張るのが
頑張れるところはまだあるなっていうのも
ありますからね。
これからちょっと頑張っていきますよ。
はい、頑張ってください。
座ったままでも何ならぎっくり腰でね
全く動けないよって言うのでも
スタイフで喋ることはできますからね。
そうですね。
私も次に行く時が
イリオモテ島にあったら
ぜひしゅうさんの関連ツアーに
参加させていただければと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
またイリオモテ島に
参加させていただきたいと思いますので
ぜひお願いします。
皆さんもぜひ
イリオモテ島にお越しの際には
風車で
風車で
YouTubeもされていますか?
YouTubeは作っているだけで
更新はしていないので
Twitterを
インスタも
しゅうさんが
このスタイフで繋がった
ナンバルワンさんという方が
しゅうさんの配信を
毎日のように聞いてくれて
その中で
いい言葉があったら
それを文字化にしてくれて
そうなんですね。
メッチャそのナンバルワンさんにも
感謝だし
その出会いを作ってくれた
スタイフにも感謝だし
本当にないですよね
こんなことって
本当に応援しますよ
みたいな感じで
実際に写真とか
加工してくれたり
しゅうさん
本当にしゅうさんボタンを押すのは
できるんですよ
シャッターを押したり
ハッシュタグとかつけると
大文字だか小文字だかによって
また
半角とか全角で違ったり
そういった系のやつは
もうダメなんですよね
だから私
風車さんのインスタ
見てるんですけど
これしゅうさんがやってるのか
星さんがやってるのかな
素晴らしい出来だなって
思ってましたけど
そういう裏話があったんですね
裏話じゃないかもしれないけど
なるべくしゅうさんの顔自体は
アップでは出さないようにしてるんですよ
本当にしゅうさんの顔写真を
ドーンと出した瞬間に
フォロワーが1人減った事件があって
そうなんですか
そしてしゅうさんの顔写真を
ドーンと出した瞬間に
フォロワー100人記念で
出したんですけど
100人になったので記念に出したのに
しゅうさんの顔写真を出したら
54:01
99人になってですね
フォロワー
えーと思って
ダメだなと思って
大丈夫ですよ
今後はそれで売っていきましょう
顔が大事ですから
ありがとうございます
しゅうさんのお顔には
お人柄が滲み出ていらっしゃるので
本当ですか
はい
年をある程度経てきたら
その人がどういう人なのか
どういう人生を生きてきたのか
っていうのが
妊娑に出るじゃないですか
妊娑検定であれば
一級ですから大丈夫ですよ
自信持ってください
ありがとうございます
妊娑検定だって一級保持者ですから
ありがとうございます
嬉しいですね
はいということでね
本日の教えてスタイフプロの人
17回目のゲストさんは
医療モテ島で
ツアーガイド風車を
運営されていらっしゃいます
しゅうさんにお越しいただきました
はいしゅうさん長い時間
ありがとうございました
ありがとうございました
はいそれではこちらで失礼いたします
また次回のゲストさんは
決まり次第皆さんに
発表させていただきたいと思います
それではここまで聞いてくださった皆様
本当にありがとうございました
失礼します
55:30

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