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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
犬と人が共に幸せになる配信をメインに、思ったことや雑談、時々歌を歌ったりしています。
さて、久しぶりの収録配信となります。
こちらは、明日の朝のライブのお知らせをさせていただきますね。
えーと、最近ですね、私は朝のちょっとした隙間時間に娘を保育園に送ってから、
出勤、お仕事に入るまでの、本当に20分とか15分とか、そのぐらいの時間にライブをしてみようと思い立って、
先週ぐらいからですかね、するようにしています。
そして、明日はね、娘の保育園がですね、少し早めに連れていかなくてはならなくなったので、
時間がね、少しずれます。
9時30分にはスタートして、10時まで30分のライブをしていこうと思っています。
どうしても、今日もそうだったんですけど、私はおしゃべりなので、
お話しし始めてしまうと、ずんずんずんずんね、時間が長くなってしまう傾向があるので、
こういったわざとね、制限のある時間の中でライブをやるということをチャレンジしています。
今日のライブでは、いただいたご質問、お腹がとても弱い、それから吐き戻しをしたりしてしまうワンちゃんの特徴ですね。
その特徴のあるワンちゃんというのは、どんな子なのかなということを、私の経験談からお話をしていきました。
その中で一つ出たのが、もちろん病気であるということを除外した場合に、
その子自身のメンタルですね。メンタルが非常にブレやすい。落ち着かなかったり、怖がってしまったり、過度に興奮してしまったり。
私たちの用語では、これはメンタルキャパシティ、いわゆる精神的な受け入れの幅。
これが少ない傾向にあるワンちゃんたちというのが少なからずいるんですよね。
そういった子たちというのは、精神的な受け入れ幅が少ないので、受け入れられるものが少ないし、
自分自身を違う環境や突然の出来事に適応させるということがちょっと苦手なところがあるので、
そうすると過度に怖がったり、過度に興奮してしまったり、要するに常である状態をキープできないことがストレスとなって、
それが後ほど胃腸の不調、吐き戻しや舐め壊しや下痢、難便、血尿というところに体の症状として出てくることが往々にしてあるんですよね。
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今日はそういったことについてお話をしていきました。
私の今日のライブ少し長いので、この配信でまとめをしていきたいと思うんですけれども、
今日のライブの中で、私の一つの解決策、もちろん内科的そして病理的に異常がない、これは精神的な問題が大きく起因しているという結論が出たワンちゃんに関しては、
やはりトレーニングが精神的な安定を図るためにとても適しているのではないかということをお話ししていきました。
ですので、明日のライブはこれの続き、精神的な受け入れ幅が少ないワンちゃんたちはどうやって出来上がるのか、
そして研修や、ある一定の特徴がそういった子たちにあるのかどうか、
そしてそういった子たちのトレーニングは一体全体どういうものがおすすめなのか、
これについてお話しできるところまでしていきたいなと思っています。
こちらはインスタグラムのライブと同時にやっていきたいと思いますが、
スタンドFMも立ち上げておきますので、どちらでもご参加可能です。
ということで、明日の朝9時30分頃から10時まで、
ストレスが体に出やすいワンちゃんのためのトレーニングとその特徴についてライブをさせていただきたいと思います。
よろしかったら遊びに来てください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。