犬の保育園の紹介
こんにちは、横浜で15年以上犬の保育園🐶の先生を行っている、なおちゃん先生です。
犬と暮らすって最高💛をテーマに、愛犬との毎日をもっと楽しみたい🐶飼い主さんに向けてお届けしています。
明日、7月3日、木曜日、朝9時10分より、毎週木曜日の定期ライブ、インスタ同時ライブを朝9時10分より行います。
今回は、よくある質問にお答えします。ということで、最近寄せられたり、今までよく寄せられている、そんな質問に、私が実際に回答していこうかなと思っています。
そして、オンタイムでもね、ご質問あれば、お答えできる限り、お答えしていきますので、
よろしかったら、インスタスタイフ同時ライブ、明日の朝9時10分より、遊びに来ていただければと思います。
またですね、同じ7月3日、水曜日、明日なんですけれども、午後の1時13時から30分間という時間になりますが、
私が今、参加をさせていただいている、ファンビジネス講座の主催である、枝梨佳林さんとの、なんとコラボライブがあります。
こちらは、佳林さんのチャンネルにで行います。
テーマはね、何かというと、AI嫌い、アナログ人間だった私の超効率資料作成法というですね、
全く私の犬には関係ないじゃないかと思われるかもしれないんですけれども、
私は今本業というか、犬の保育園をやる傍ら、オンライン、
初のオンライン講座をやったり、いろんな資料を作成したり、全部一人でやっているわけなんですよね。
そして、これに関してね、やっぱり子育ても一応しているわけなので、かなりね、日々アップアップな状態なんです。
しかも私、超アナログ人間なんですよね。
皆さんにね、言ったら、え、まだそれ紙でやってるの?みたいな、そんなね、人間なんですよ。
ただ、今回ね、私がなぜ佳林さんとコラボする運びになったかというと、
そんなね、超アナログ人間、全部ね、長歩とかも未だに紙でちょっと書いてたりとかする、こんな私がですね、
最近見つけちゃった、すごく効率の良い資料の作成方法があるんです。
それは何かというとですね、昨日のお配信で私がね、ポジティブ名言集を作ったよ、スライドを作ったよ、AIで作ったよ、
なんと今まですごい時間がかかっていたスライドをね、AIがひな形を作ってくれたので、
本来だったら3時間とかぐらいかかっちゃいそうなものが、なんと3分でできちゃったよっていうね、
そんな手法をですね、知ることができたんですよね。
私はね、AIが非常に得意な人間でも全然ないんですよ。
だけれども、先月日嵐佳林さんと杉浦さんという方がね、ストレーニングコーチでもあり、
今講座でご一緒している杉浦さんと佳林さんのAIセミナー、初心者でもできるAIセミナーというね、
そのセミナーに参加したことで、今までね、何時間もかかっていたスライド作りが本当に一瞬で、
まずひな形ができちゃう。こんな楽なことはないですよね。特に個人でビジネスをされている方には非常にね、
有益なツールになったなぁと思っています。そのことについて、本当にもうめちゃくちゃ不器用で、めちゃくちゃアナログなこの私はですね、
そんな風にできちゃっているようになったらみんなもできるよねということをですね、
AIセミナーを主催してくださった佳林さんと一緒にコラボライブしていきたいと思いますので、
私もアナログ人間なんだよねとか、AIってなんか使い方がまずよくわからないんだよねとかね、そういう方はぜひぜひ、
この私でもできたことなので、ぜひ遊びに来ていただければと思います。
犬の褒め方
それではですね、長くなってしまいましたが、ここから本題に入っていきたいと思います。
本日のテーマなんですけれども、本日のテーマは、ハッシュタグ2番パピ、ハッシュタグ3番セイケン、ハッシュタグ5番シニア。
シニア犬ね、ここらへんにかかってくるお話かなぁと思いますので、ワンちゃんを飼われている方であれば、ぜひ聞いていただきたいなぁ、
そんなお話になっています。褒め方についてのお話をさせていただきますね。
こちらのお話、どうして私はワンちゃんの褒め方、犬の褒め方についてお話ししようかと思った、そもそもの経緯からお話ししていきます。
今私は、自身初のオンライン講座、飼い主の魅力爆上げ、愛犬が夢中になる魔法の講座というのをさせていただいているんですけれども、
そちらの講座制専用のコミュニティチャット欄があるんですね。
そこで、褒め方について、ちょっとね、皆さんからご意見というか、褒め方って難しいねとか、こういう褒め方をした方がいいんですか、とかね、褒めるタイミングとかね、言葉とか、そういったテーマがね、どしどし皆さんあげてくださったんですね。
なので、私からもね、ちょっとまとめてみようかなと思いまして、お話をさせていただきます。
よく今はね、犬は褒めてしつけましょうとかね、褒めたトレーニングしましょうとか、褒めて伸ばしましょうとかね、これ子育てでも同じだと思うんですけれども、そういうふうに言われることがあります。
私も実際、犬は叱って育てるよりも、褒めて育てた方がいいというふうに思っている人間の一人なんです。
ただ、この褒めて伸ばそう、褒めてしつけよう、ね、それってすごくざっくりしてるなーって思うんですよ。
それはなぜ、私がそう思うのかというと、褒め方というのは、響く褒め方があるからなんです。
犬によって、響く褒め方、響かない褒め方、その後に繋がる褒め方、その後には繋がらない褒め方っていうのがあるんですよね。
えー、そんなのあるの?と思った方、あるんですよ。
まずね、私は飼い主さんとワンちゃんの相性やタイプっていうのが大切ですよーっていうのを常々お話ししています。
なぜなら、飼い主さんがご自身のタイプ、そして愛犬さんのタイプ、特性、性格、それを知った上で、トレーニングやコミュニケーションをとっていかないと、その後は続かないんですね。
これは褒め方にも全く共通しているなと、私自身は長年の経験から思っています。
例えば、すごーく怖がりで、音や動きに敏感なワンちゃん、生まれながらにしてね、そういう特性を持っている子っていうのは確かにいるんですよね。
そういった子に、じゃあ褒めればいいのかということで、大げさにですね、
わーなんとかちゃん、すごいすごい、よくできたねー、えらいえらい、キャーみたいな感じで大声を上げて、こう踊りしながら飼い主さんが近づいてきたりすると、ワンちゃんは逆にですね、褒められたというよりも、なんか怖ーいってなっちゃうんですよ。
その結果、自分が何をしていたか、なんで褒められたのか、何が正しかったのか、何が良くなかったのか、それが全部わからなくなってしまうんですよね。
褒めてしつける、褒めて伸ばすっていうのは、犬の取った行動を、それは正しかったよ、それは正解だよ、よくできたね、ありがとうっていう、そういう段階で学習へと続いていくと、私は考えています。
なので、まずあなたがやっていることは正解ですよ、っていう正解を伝えることが最初。それから、すごいね、よくできたね、えらいね、という褒め言葉がある。
これが次の犬が、これで良かったんだ、じゃあ次もこうしよう、という自信と行動につながっていくわけです。
これは小さいお子さんも全く一緒だと思うんですよね。だからこそ、欧米の方の国では、初等教育ですね、小さい子の教育に携わる教職課程に動物行動学が入っているというのがあるらしいんですけれども、
確かにそうだよね、基礎は一緒だもんね、というふうに私は考えています。少し話が脱線してしまったんですけれども、私が今、自分の講座で行っている犬への正解の伝え方というのは、クリッカーというトレーニング用具を使って行っています。
そのクリッカーというのは、別に使っても使わなくても全然いいんですけれども、犬にとって、この行動が正解だったんだ、というのが非常に伝わりやすいんですね。なぜなら、それは人の声ではないから。
犬の褒め方の基本
人の声というのは、感情に非常に左右されやすいですし、人によっても使う言葉、その時の感情というのが変わってしまうので、犬にとっては、これは正解なのかな、これは正解じゃないのかな、
その判断がなかなかできないため、グレーゾーンが広がり、そこから次どういうふうに行動したらいいのか、という正解がわからない。
そのため飼い主さんが、なんでうちの子こんなことするんだろう、というふうに飼い主さんとワンちゃんの溝が広がってしまうということがあるんですけれども、
その、まずは正解を伝えるワンちゃんが行った行動に対して、それは正解だよ、それは正解じゃないよ、という正解を伝えてあげる。
その後に褒め方というのが来るんですね。
なので、まずは正解を伝えるということで、しっかりクリッカーで正解を伝えていただいて、その後にたくさん褒めてあげましょう、というふうに伝えています。
正解を伝える前に、うわぁすごいね、よくできたね、という感じで褒めてあげるのもいいんですけれども、そうすると犬は、あ、なんか飼い主さんめっちゃ喜んでるっていうのはわかるし、それが犬にとって嬉しいんですけれども、
いまいち、じゃあ次同じシチュエーションになった時に、どういう行動をすればまた喜んでもらえるのかっていうのが、はっきり伝わらないままその場が終わってしまうんですよね。
なので、まずワンちゃんを褒めてしつけるとか、褒めてトレーニングするとか、褒めて何かを教えたいという時には、正解を教える、これが一番最初です。
その後は、どんな褒め方でもいいんですけれども、その子のタイプによって、慎重だったり怖がりだったり、大きな音や動きにびっくりしてしまうことがあれば、ちょっとね、飼い主さんの嬉しい気持ちを少し抑え目にしてゆっくり撫でてあげるとか、偉かったね、上手だったね、という語りかけるような口調でお話ししてあげるとか、逆にとっても活発で、
ワチャワチャするのが大好き、飼い主さんと走り回って遊ぶのが大好きというような活発なワンちゃんであれば、その後ね、褒めながら一緒に遊んであげたりしてもいいですし、体をポンポン叩いたりするとね、大型犬とかだと喜びますよね。そういうちょっとね、活発な褒め方でもいいと思います。
でも、自分は褒めるの苦手なんです、という方も世の中にたくさんいらっしゃいます。これね、特に男性は人前で自分の犬ができたことを大げさに褒めるなんて、なんか恥ずかしいとかね、あの特に年代の上の方、今のね、令和男子はちょっとわからないですけど、昭和男子は非常に苦手なんですよね、そういうの。
なので、そういう時は別に褒めなくてもいいです。褒めなくてもいいんですけれども、せめて正解だよということだけは伝えてあげてくださいね、というふうに私はお伝えしていました。
そして、肝心なことなんですけれども、自分は犬をうまく褒められないな、とかね、いつもこういうふうに褒めちゃうけど、もうちょっと違う褒め方の方がワンちゃんが喜ぶのかな、というふうに結構心配される方、いるかもしれないです。
ただですね、ワンちゃんは飼い主さんに馴染んでいく生き物です。飼い主さんの本気の思いは必ず届きますので、たとえうん、よし、というようなね、そんな小さな一言だったとしても、ワンちゃんにとってはそれが飼い主さんの褒めている合図なんだ、ということが長年のコミュニケーションでわかってきますので、
実際の褒める言葉などは、そこまで気にされていなくても、きちんと思いを乗せてある一言を言ってあげる。これが一番ワンちゃんに響くことじゃないかな、と考えています。
はい、ということで、今回のテーマは、褒め方、褒めるにもタイプだったり、タイミングが重要だよ。どうせ褒めるんだったら、後に続く褒め方をしましょう、ということをお伝えしました。
飼い主と犬のコミュニケーション
結論としては、正解を教えるのが先、褒めるのはどんな褒め方でもいいので、その後褒めてあげてくださいね、というお話をさせていただきました。
それでは、明日の朝9時10分より、インスタ、台風同時ライブ、質問回答会ですね。そして、13時、午後1時からは、いがらしかりんさんのチャンネル。
最後に、初めてのここでの発表をしたいと思いますので、私がAIを拙い技能で作ったスライド、そしてそのスライドを使った新企画を発表させていただきますので、よかったら応援に来ていただけるととてもとても嬉しいです。
ということで、今回はここまで。最後まで聞いていただいてありがとうございました。