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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションをテーマに、愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
さて、今回も引き続き、仲の悪いきょうだい犬というのは、一体どういうものなのか?
ということについてお話をしていきたいと思います。 この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、
それぞれの時期に寄り添った、学びとヒントをお届けしています。 今回は、ハッシュタグ4番、問題行動についてお話をしていこうと思います。
さて、ここ2週間ほどね、きょうだい犬についていろいろお話をしてきました。 主には、きょうだい犬についてよく聞かれるご質問などを
あげてお話をしていたんですけれども、 このシリーズはね、今日で最終回といったんさせていただきたいと思います。
最終回はですね、きょうだい犬がどうしが仲が悪いというね、
レアケースについてお話ししていきます。 このレアケースとお話ししたのは、本当に、例えば私なんかもね、あの前回もお話ししたんですが、
インスタグラムで見ていると、たまにね、もう目が合った瞬間に、 ちみどろの喧嘩をするみたいな、
きょうだい犬問題、そこにトレーナーさんが出てきてこういうことをしましょう、みたいなね、 劇的ドラマみたいな、劇的ビフォーアフターみたいな感じの動画が流れてくることがあるんですけど、
実際的にはね、そこまで酷いケースっていうのは、私は過去、そうですね、そんなに出会ったことはありません。
ですが、確実に仲が悪い、
時々ね、血が出るような喧嘩をしてしまうというケースっていうのはあるんですよね。
そんな時に、必ずと言っていいほど、特定のシチュエーションが関わっている。
これが、この喧嘩の引き金、 発端になっているということがよくありました。
今回は、私が過去出会ってきた、兄弟犬の喧嘩の事例の中で、よく挙げられる、
その喧嘩の発端についてお話をしていこうと思います。 逆を言えば、こういった時に本気の兄弟犬同士の喧嘩が起こるよ、
ということを知っておいていただけるだけで、飼い主さんにそのシチュエーションを避けることができるようになります。
そのシチュエーションを避けることができれば、本気の結果に発展する必要がなくなっていくわけなんですよね。
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ですので、兄弟犬であって、
もしね、過去何回か喧嘩をしたことがあるよという方は、ぜひね、こういったことも気をつけて日常生活を送っていただけるといいなと思います。
ワンちゃん同士の喧嘩、
これはね、兄弟犬でもそうですし、兄弟犬以外でもそうなんですけれども、一番多い原因というのは何だと思いますか?
これはですね、利権を脅かされること、
安全を脅かされること、そういうこの2つですね。
利権というのは、これが自分のもの、所有とかポジションというふうに言うこともあります。
それが自分のものだと思っているものが脅かされる時ですね。
それから自分の身の危険を感じた時、
これがですね、2つ目は分かりやすいですね、キュウソ猫を噛むというような、
追い詰められて反撃行動に出る、というようなことが起こりやすい形になります。
そして兄弟の場合は、この一番のポジションですね、利権に関する喧嘩っていうのが起きやすいことがあります。
他にもいろいろな理由で喧嘩というのを勃発していきます。
一番多いのがこの利権にかかるもの、自分がこれは自分のもの、自分の場所、自分だけの時間というふうに認識しているもの。
これが厄介なのがですね、ものだけではないというところなんですね。
場所だったり時間だったり、人だったり、空間だったり、そういったものにもですね、その利権意識というのが働いてしまうために、飼い主さんは時に分かりづらい時があるんですよね。
えーどうしてこういう時は平気なのに、直したこの時はダメなの?というふうに思うことがあるんですけど、
それはワンちゃんの物事の認識の仕方と人間の飼い主さんの物事の認識の仕方が違いますので、
例えば、午前中はお気に入りのソファーの上に兄弟犬がそこで寝ていても怒らないのに、
午後になるとそこに寝ていると、うなって怒って噛みつきに行くみたいなね、ことっていうのは本当に往々にしてあり得るんですよね。
それはね、ワンちゃんにとっての考え方の違いという形になります。
この利権がどっちにあるのか、誰にあるのかということをめぐっては、本当によく争い事になります。
ですので、この利権に絡む問題が勃発してしまうという時には、一番いいのは、この利権を双方ですね、兄弟児、両方から取り上げてしまうということが一番手っ取り早いです。
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例えば、お気に入りのソファーの場所、定位置があって、そこに寝ていると兄弟犬が近づいてくるだけで飛びかかって噛んでいくとかね、そういうことってたまにあるんですけれども、
であれば、私は一番手っ取り早いのは、うちらのワンちゃんもそのソファーの特定の場所に近づかせないようにする。
このことで、この利権に絡む問題というのを100%防ぐことができますよ、というふうにお伝えをします。
似たようなものでは、飼い主さんの膝の上であったりですとかね、飼い主さんのベッドの上であったりですとか、そういったこともこの利権に絡む問題になりやすいです。
ですので、いつもね、そこで喧嘩が起きるなというシチュエーションがあったら、それを書き出していただいて、この何かしらの利権に絡んでいないかということをチェックしてみてください。
さらにですね、追い詰められているということもあります。
これは兄弟犬の場合はそんなにないんですけれども、
例えば、上の子が下の子を唸って怒る。下の子はごめんなさいという感じで、
こう、そこそこと逃げているのに、そこに詰め寄って、人間でいうね、嬉しくないほうの壁ドンして、まだ唸っている、みたいな感じになった時に、
最終的にその下の子が怖くてね、逃げたいのに許してもらえなくて、どうしていいかわからないから反撃して噛む。
これがですね、たまにあります。
そしてこれが一度でも成功してしまうと、今度は下の子は上の子に怒られた時に、こうやってやれば上の子がどっかに行ってしまうとかね、ひるむということがわかってしまうので、
どんどんどんどん下の子の切れるスイッチが入るのが早くなってしまうんですよね。
となると、目を合わせた瞬間に一触即発がスタートする。
一触即発の状況が生まれて、そこから喧嘩に勃発する。
そういったスピードがどんどん速くなってしまうんですね。
これは飼い主さんたちがよくおっしゃる言葉なんですけれども、
ワンちゃん同士が喧嘩を始めるのが一瞬です。止めている暇がないです。というふうに言われることがよくあります。
過去何度もこういった本気の喧嘩を繰り返しているワンちゃんたちって、
あるシチュエーションで目と目があったらすぐ喧嘩になってしまうんですよね。
それもかなり激しい本気の喧嘩になります。
これはですね、この利権問題だったり、自分が追い詰められてそこから反撃をするとか、
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そういったことを繰り返していった結果、
ある特定のシチュエーションで目があったら、
ほらー!ってやるのか!という感じで、お互い殴り合いの拳を出してしまうということに、
どんどんどんどんなっていってしまうということなんですよね。
ですので、多刀飼いをしている方には、
ぜひね、この利権争い、どっちかがどっちかを追い詰めるという状況を生ませないようにしていくというのが、
一つとても大切なことになっていきます。
またですね、もしすでに何度か喧嘩をしてしまっているよ、という人がいらっしゃるようであれば、
その利権に関わっているものはどんなものなのか、
そこにアクセスができないようにすることができるのか、
そしてね、どちらかのワンちゃんが一方のワンちゃんを逃げ場がないぐらい追い詰めるという状況が生まれていないかどうか、
それをね、チェックをしていただければと思います。
とはいえ、なかなかね、このお話だけでは、
本気の喧嘩を何度も繰り返してきたワンちゃんたちを病みさせるというのは難しいと思いますので、
もし思い当たる方がいらっしゃいまでは、
私の方まで概要欄の公式LINEからお問い合わせをいただければ、
的確なアドバイスをさせていただきたいと思います。
それでは、暑い日が続きますけれども、楽しい週末をお過ごしください。
最後まで聞いていただきありがとうございました。