犬の噛みつき問題について
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションのテーマに愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
はい、7月も最終週となりました。 今週のテーマなんですけれども、久しぶりにね、犬の噛みつき問題について、ここ数ヶ月ね、
何件かご質問をいただいておりましたので、そちらについてお話をしていきたいと思います。 ただしですね、こちらの噛みつき問題というのは非常に
ワンちゃんの問題行動の中でもかなりナーバスな部分に入ってくると思います。 ですので、一般配信のものとメンバーシップ配信のものとに分けていきたいと思います。
より突っ込んだ内容に関してはメンバーシップ限定の配信でお話をさせていただきます。 この番組では、お迎えからお見送りまで愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、
それぞれ時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。 はい、ということで今週のテーマとして
犬の噛みつきについてお話をしていこうと思います。 今回はね、一番最初の回になりますので、もちろんね、過去にも何回も犬の噛みつきについてはお話をしていったりですとかね、犬の噛みつきを本気で考えるという
テーマを持ってセミナーを行ったこともありました。 そしてまた最近になって新しいお客様やリスナーさんが増えていらっしゃいましたので、また改めてね、この犬の噛みつきについてお話をしていこうと思います。
ハッシュタグは4番問題コード こちらになるかなと思います。
犬は噛む生き物であるという前提
まず犬が噛むということについてなんですが、これはですね、
どんな犬でも噛みます。 ですから
皆さんに必ず覚えておいていただきたいことは犬は噛む。 当たり前なんですけどね。犬は噛むということなんです。
これは過去にもね、私は自分の配信でもお話しましたが、たとえドクトレーナーの愛犬である美琴さんであっても彼がね、
家に引き取ってきてから亡くなるまで私のことを噛んだということは、小犬の頃ね、
じゃれつきの天髪以外はありませんでしたが、それでも私はいつか私はこの子に噛まれるかもしれないという気持ちを持って接していました。
うちの子は噛まないから平気よというふうにおっしゃる方がたまにいるんですけれども、とかね逆に
うちの子に噛まれてしまいましたということで、本当にねショックを受けられてご相談にいらっしゃる方もおられるんですが、私からすればですね犬というのは噛む生き物なんですね。
偶然噛まないでいられている期間が長いだけで、何かがあったら自分の意思表示として噛むという手段を使う生き物、それが犬です。
ですからどんな犬もすべからむく、噛むものという認識はこれはワンちゃんを飼っていらっしゃる方も、ワンちゃんと接したことがない方でも絶対に持っておいていただきたい
前提条件になります。特に何台もワンちゃんを飼ってきて、いわゆる飼い犬に手を噛まれたという経験がない方ほど
うちの犬は平気、私の飼い方なら平気というふうに思われるかもしれないんですけれども、それはね今まで
もちろんその方の暮らし方だったり飼育の仕方が良かったのかもしれないですが、基本的には偶然の重なりがワンちゃんに噛まれなかった
愛犬さんが噛む必要がなかった、噛んで自己主張する必要がなかったというラッキーな状態で時間を共に過ごせてきたからだと私は信じています
ですので、もしねこの配信を聞いていらっしゃる中でうちの子、人を噛むんです、犬を噛むんです
ということで悩まれている方がいらっしゃるとしたら、あなたのワンちゃんは犬として正常ですよということをまずお声掛けをさせていただきたいと思います
それを踏まえた上で、では噛む犬、噛む犬との暮らし方や噛む犬の注意点っていうのは過去も何度もお話をしてきましたけれども
それを踏まえた上で、じゃあ犬に噛まれないようにする
愛犬さん、自分のかわいいワンちゃんにね、誰かや自分を噛ませないようにするためにはどういう配慮が必要なのか
ここに努力をしていくことが必要になります
そしてですね、自分の愛犬さんが誰かを噛む、もしくは自分自身を噛むということがないようにするためには
飼い主さんが知識をつける、これが私は一番だと思っています
噛みつきの例外:甘噛みと突発的な噛みつき
というのも過去20年以上のドッグトレーナー人生の中でうちの犬に噛まれてしまいました
犬が噛むようになってしまいました
こういったお話を聞くことっていうのがやっぱり何度も何度もあるんですが
そういったワンちゃんと飼い主さんの接し方、日常の対応の仕方を伺っていると
ああこれはきっと噛むだろうなということの蓄積、その結果
愛犬に噛まれる、愛犬が誰かを噛む、愛犬が他の犬を噛むという状況が生まれているんですよね
ただしこれは今までお話ししたことっていうのは2つ例外があります
一つは今回ねこの今週からのワンちゃんの噛みつきのシリーズ
犬の噛みつきについてのシリーズ配信というのは例外1である甘噛み
これは該当しないものと考えてください
甘噛みというのは飼い主さんや他のワンちゃんに対してじゃれついて軽く噛むということですね
これは基本的にはとてもポジティブな意図で噛まれることが多いです
遊んでほしい、かまってほしい、こっちを向いてほしい
そういったポジティブな意図でちょっとじゃれつきながら噛むような感じ
これを甘噛みというふうに言います
そしてもう一つの噛みつきこれは私がね先ほどお話ししたように
大体の噛みつきの問題ご相談っていうのはそうですね8割9割は原因が明らかなものになります
ですが1割
この1割だけは原因がよくわからない本気の噛みつきというものがあります
これは私は過去ですねこのケースに当たったということは
おそらく2回ぐらいしかないんですけれども
いわゆる突発的な本能的な強い噛みつき
昔の表現で言えば激怒症豪菌とかアンガーシンドロームとか言われますけれども
突発的な犬自身も制御できない突然の攻撃性
というものをある一定のワンちゃんというのは持って生まれてくると言われます
これは病気というかね遺伝的な疾患とも言われますし
ある種の転換というかね脳の脳神経の問題伝達の問題というふうにも言われることがあります
つまり何かが原因があってその結果として噛むという行動を起こしている
という状況じゃないもの突発的な強い噛みつき
これとじゃれつきの甘噛みこの2つは例外として
誰かを噛んでしまう 自分をカニさんを噛んでしまう
噛みつきの対象による分類
犬を噛んでしまうそういった噛みつきについてお話をしていきます誰かを噛んでしまうという対象は大きくですね
大きな傾向として3種類に分かれると私は思っています 4種類かな
1種類目は家族に対する噛みつき 一つ屋根の下に住んでいる
親しい家族に対してだけ出る噛みつき そして2つ目の噛みつきは家族以外にだけ出る噛みつき
家族の人には噛まない家族以外の人に対しては噛む この噛みつきが2つ目です
3つ目は人以外への噛みつき 特に多いのは犬への噛みつき
そして4つ目というのはこれらを複合的に取り入れた噛みつきですね 犬にも噛むし家族にも噛むし
家族以外の人にも噛むというような噛みつきになります 4種類目はね全ての複合パターンなので全部に当たると思うんですけども
1種類目2種類目3種類目 それぞれ
意図や目的がある程度異なる そしてその噛みつきが出るシチュエーションっていうのがある程度決まっている
それからこういったワンちゃんにはこういうパターンで噛みつく傾向があるよ というパターンがありますので次回からはそのパターンについて少しお話をしていこうと思います
それでは今回はここまで 最後まで聞いていただきありがとうございました