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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営しているなおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションをテーマに愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
さて、先週から今週のテーマを引き続き、ボディランゲージを学ぼうというテーマになります。 前回のボディランゲージを学ぼうは、遊びのお辞儀、プレイバウの秘密というテーマでお話をしました。
今回は、その前にお話をしたマウンティングについて、こちらについてコメントをいただきましたので、マウンティングのあまり知られていないもう一つの側面についてお話をしていこうと思います。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの意識に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
さて、前々回のボディランゲージを学ぼう、マウンティングは性的興奮だけじゃないですよ、ということをお話ししたんですけれども、
性的興奮のこと以外にも、相手と優劣をつけるための行為であったり、
あとは、非常にストレスを感じている、その発散としての行動であることもありますよ、ということでご説明をしました。
その中でいただいたあるコメントが目に留まったので、今日はマウンティングのあまり知られていないもう一つの側面についてお話ししていこうと思います。
こちらのコメントをいただいたのは、オルゴールさんですね。
オルゴールさんがワンちゃんを飼っていらっしゃるんですけれども、自分の寝床でマウンティングをしていますということで、犬の方なのかなとやめさせることもしなかったですが、
ストレスを感じているのか、ちょっと観察をしてみようと思いますというコメントをいただきました。
オルさん本当にね、コメントをいただきありがとうございました。
こちら非常に貴重なコメントだなぁと感じました。
なぜかと言いますと、このね、オルさんのワンちゃんのような寝る前にマウンティングをするお気に入りのベッドやブランケット、ぬいぐるみ、クッションなんかにマウンティングをしてから寝るよっていう子って意外といると思うんですよ。
これはね、じゃあ性的興奮でもないし、誰かに優劣をつけるための行為でもないし、
じゃあストレスなのかなって感じたと思うんですよね。
ただここで言う、ちょっと詳しくはね、実際にその様子というのは私は拝見していないので、私が聞いた限りの情報でしかわからないんですが、
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ここでオルさんのワンちゃん、ランちゃんが寝床に対してマウンティングを行っているこの行為はですね、おそらくですけどストレスではないと思います。
なぜそう思うかというと、寝る前に寝床でマウンティングをする。
その後眠りに入るというのであれば、これはですね、どちらかというと入眠儀式になるんですね。
入眠儀式って何やねんって思うんですけど、それをやらないと眠りにつけないとか、寝る前の決まったルーティン行動ですね。
それがマウンティングになっている。
これってね、え?そんなことあるの?というふうに思われるかもしれないんですけど、意外とそういうことってあるんです。
それではここで、なぜ私がオルさんのワンちゃんであるランちゃんがね、行っているマウンティングはストレスではなくて寝る前の入眠儀式、生活の中のルーティーンであると思ったか、ポイントを3つお話ししていこうと思います。
1つ目は自分の寝床でマウンティングをしているということです。
そしてね、寝床というふうに書かれているので、その後寝るのかなというふうな推測をしたんですけども、
もしこれが日中全然違う場所であったりとか、オルオルさん、ご主人であるオルオルさんの私物であったりとか、
そういったものに対してマウンティングをするというのであれば、
例えば自分を見てほしいであるとか、こっちに来てほしいとか、頑張ってほしいというような要求の現れ、それが通らないことでのストレスの可能性もあるんですが、
自分の寝床というのは自分だけのものなので、それに対してのマウンティングというのは性的構造ではもちろんない。
そして誰かに優劣を示したいわけでももちろんない。
ストレスというよりは寝る前に自分の枕の方向を整えないとゆっくり眠れないとか、
布団をパタッとやらないと眠れないとか、そういった人間も寝る前の決まった行動ってあると思うんですけど、
そういうタイプのものじゃないかなと思ったわけです。
そしてポイント2というのがもし行われるというようであれば、これはストレスというよりもそれが寝る前の完全な習慣であるということになっているんですね。
マウンティングが習慣ってどういうことかと多くかもしれないんですけども、
人間も例えばストレスを感じた時に人が見せる動作、爪を噛むとか貧乏ゆすりをするとか、
首を左右に頻繁にかしげるとか、そういった行動って人がストレスを感じた時に出すボディランゲージでもあると同時に、
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ジャックスをする前にすることとか、寝る前に首を左右にガタガタとやって、
あー今日も疲れたな、バキバキ、よし自分よく頑張った、じゃあ寝ようかなと言って寝たりですとかね、
そういった感じで人によってはそれがその行動が通常はストレスを示すものであったとしても寝る前の儀式であったりとかね、そういうことって少なくないと思うんですね。
なのでおるさんのワンちゃんにも他のワンちゃんにはストレスが溜まった時の行動として見られるマウンティングが入眠儀式、寝る前の一連の動作になっている可能性はあるなと思って、
これはストレスではなくて入眠動作、ルーティンの一つでしょうというお話をしています。
そして最後のポイント3なんですけど、これは他のワンちゃんでもこういう行動をして寝床にマウンティングをしてから寝るとか、寝床にマウンティングをしてから何かをするみたいなことってたまにあると思うんですね。
最初はストレスを緩和するためのものであったものが徐々に本来の目的を見失って忘れてしまって、行動だけが残ったというパターンの習慣、ルーティンであるという可能性があるということなんです。
先ほども例に出した爪を噛むといったような動作とか、最初は爪を噛むという動作が爪が割れている、割れそうとか、ささくれができているとか、ちょっと端が欠けているということで気になってしまって爪を噛んでいたら自分の気持ちがちょっと落ち着いたとか、そういったことでこの爪の欠けというのはもう治ってしまったんだけれども、
その爪を噛むと自分が落ち着いたという前例があることから無意識のうちにそれが習慣化されて自分を悩める行為になる。こういったこともたまに動物の行動の中ではあることになります。
もしかしたらランちゃんも最初は何かしらのストレスを感じていて、それを寝床にマウンティングすることで解消できたということで、いつの間にかそれがハビット、習慣、ルーティンになっているという可能性があるんじゃないかなと思いました。
ということで、ストレスでも優劣を示すものではなくて、ただの習慣としてマウンティングをする習慣ができる3つのポイントについてお話をしました。
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必ず決まったところで、必ず決まったシチュエーションで、決まった長さに対に行われるものであれば、これはストレスというよりも習慣、ルーティン、特に寝る前であれば入眠儀式、起きたばっかりの後では起きた自分を起こすためのマウンティングルーティンみたいな可能性があります。
よかったらね、自分のうちのワンちゃんのマウンティングはどうかな?ぜひ見てみてください。
それでは、今後もお話しします。